<光の情景>
1990年に書いた長編小説(現代もの)です。いやあ、お恥ずかしい(^_^;)。特に、今ごろつくづく読み返すと、恥ずかしさひとしお。 *アセアセ*
とにかく長いので、編集作業もけっこう大変で、これをこのサイトで連載しはじめたら10ヶ月も掛かってしまいました。連載期間は2000/2月〜12月まででした。 そして長いわりには、読んでくれた人に「量を感じない」とビックリされます。要するに、頭の軽さと同じぐらい、読み口がスペシャル・ライトなのですね(^_^;)。 当時の余談ですが、この作品は長すぎて、どこも投稿を受け付けてくれませんでした。思いあまって、こっちから勝手に出した所があるにはありますが、何の音沙汰もありませんでした(-_-;)。HPで自作を載せられる、という今の時代は、長くて下手くそな物しか書けない私にとって、大変に助かります。 しかし、書いた期間は1ヶ月程度でした(^_^;)。なんでそんなバカな事が出来たのか、今となっては自分でもわかりません。 作品の舞台は、だいたい1970年代後半〜1990年代前半ごろ、ぐらいです(歴史物は、またそのうち……(^_^;))。何しろ10年も前に書いたので、今読むと、すっごく時代遅れ。しかも小説書いたのは、これが生まれて始めてでして、現代小説って、ほとんど読んだことがナイので、恐れ知らずに書き散らしている所も多々。 いちお、決まり文句かと思いますが、作者(私)に著作権があります。 |
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