冒頭は、前2回(6月号・7月号)と全く同じで(笑)↓
というのを定例だと冒頭に入れるんだけど、その前(4月号)の↓
↑は、ちょいレポだったんで、その前の「足利編」も出しておく(^^ゞ↓
その前の古河も出しとこか(^。^)↓(それはもいって?www)
今回は前回から始まった、地元の桜まつりの続き(^0^)。 前回に引き続いて、「常盤平さくら祭り」は、いよいよ常盤平に入り、五香へ抜けて、折り返して常盤平〜八柱へ戻る内に夜桜となる。 翌日は、同じ松戸市の「六高台さくら祭り」に行ってみる。 アメーバのブログやピグで仲良くなった人と、ミニSLコースを見学〜♪ そして桜の季節が終わった所で、次回に引き継ぎます〜。 ■4月・千葉県松戸市・柏市・我孫子市 <常盤平さくら祭り、2(つづき)> 前回は八柱方面から来て、常盤平エリアに入る所で終わった。これより入る! ↓は「しょうぶ公園」(右の森)の交差点(地図)。厳重な交通整備がされている。
この位置からだと森しか見えないが、この「しょうぶ公園」はかなりの広さで、入ってすぐ開けているので、食べ物を食べるなどで、ちょっと入るのに良い場所(^.^)。 そして、常盤平駅に到着↓駅前ロータリー(地図)も、屋台がギッシリ周りに連なっている。
揚げモンジャって、ずいぶん前から、この桜祭りでも見掛けたけど、買ってみるのは初めて(^^ゞ。 揚げ餃子のような、包み揚げピザのような食感だった。 モンジャってすっごくネタ食材の種類が豊富だから、中身によって味は大きく違うと思うが、この時買った物は中からチーズがとろけ出して、「ハフハフ熱々(*o*)」と、あっと言う間に食べてしまって、今イチ味を覚えてない(笑)。 やがて、常盤平駅を通り過ぎて、西友ストアの裏手に入り、飲食店などが連なる、さくら通りでも最もメインのエリアに入って来る。 そこに、日頃は大駐車場として使われる一帯(地図)がある。 この桜祭りの日だけは、この通り↓、大勢の見物客と屋台のために解放されている。 入って、奥の端にはエスニック屋台がズラリ(≧▽≦)!(パノラマ4枚180度以上)
振り返ると、テントの向こうに桜並木、右の赤いのが西友↓(パノラマ4枚180度以上)
だいぶ雑然としてるけど(^_^;)、ここには海外や地方の名物料理の店や物産店など集まってる。 この頃はそういう店(エスニックとかB級グルメとか)も、桜通りにも他の屋台に混ざって多く出店してるから、今ではそれほど特殊なコーナーじゃなくなったけど、相変わらずこの大駐車場の専門店は人気らしく、よく各店の前に行列ができている。 さて、桜通りに戻って、さらに五香方面に向かって進むと、相変わらず屋台がズラーーーーッと続いている。↓
毎年同じ場所に出る、お馴染みの露店があって、我々は特に決まりの屋台があるわけじゃないが、じゃがバタ−だけは毎年ここで買うので、今年は初公開する事とした(笑)。 じゃがバタは、流行してから、わりとすぐに味噌やらマヨネーズやら、明太子バターやらを塗るトッピングサービスをする所が出始めて、私らはそれを最初、確か石和の川中島合戦(ちょうど出陣ではなく、見学した年だった)で食べた。 味噌やマヨネーズやらつけて食べるのも美味しいんだが、我々の間では、いつも「邪道だよね」という話題が出る(笑)。 というのも、このじゃがバター屋さんは、それらの流行にすぐには乗らず、しばらくトッピング類を置かなかったからだ。 つまり、ここのじゃがバタは、芋の種類かふかし方か、つけるバターや塩の違いかわからないが、味噌などつけなくても純粋に美味しいからなのだ! 今は味噌なども傍に置いてるので、我々もあればちょっと皿に盛ってつけて食べるんだが、この職人カタギ風のオヤジさんに敬意を表する思いから、つけて食べながらも、「本当は邪道だよね」と毎年言う、こたつ夫婦なのであった(笑)。
この路地に入る理由は、テーブルや椅子が出されていて、一休みしやすいからだが、これらは左のカドにある喫茶店と関係があるんじゃないかと思う。 この祭りの日だけ、お店の方が表に出てコーヒーを売っておられるからだ( ^^) _旦~~。 ちょうど歩き疲れる頃だし、手持ちの飲食物などゆっくり食べたいのもあって、ここでなら座ったり一休みしていきやすいから、助かるんだよね(^^ゞ。
屋台が並ぶ様子も映しておこう( ^^)σ只 <カシャッ (パノラマ4枚180度以上)
何しろ、この隙間無く並ぶ屋台が、八柱・常盤平・五香と、3駅区間に跨って続くんだから、圧巻の一言。 (八柱から常盤平の間は、前回も出した通り、歩行者天国も途中から始まるし、屋台も常盤平に近づく頃から始まるので、正確には「2駅チョイ区間」と言うべきかな(^_^;)ゞ)
五香の終着点(地図)は、五香駅からちょっとの距離。 この後は折り返しで、今度は五香から八柱まで戻るが、日も暮れて、あとは夜桜(#^.^#) 五香から常盤平に向かう
フラッシュの光で幻想的な奥行きを見せる桜
常盤平エリアを去って、八柱方面に向かう
<六実さくら祭り(六高台さくら通り)> ↑には、常盤平さくら祭りの翌日に行ってみた。 例年、さくら祭りの日が常盤平と重なってしまうので、こっちは殆ど来た事が無い。 どちらも土日の両日やってるので、片方を土曜日、もう片方を日曜日に訪れればいいんだが、なかなか週末を2日とも空けるのは難しくて……(^_^;)。。 でも今年は、ピグ(アメーバ)でよく話す人が、この祭りのイベントで、毎年ミニSLに乗るんだと聞いて、上手くいけば会えるね〜とかいう事になったので来てみたー☆ これが、その「ミニSL会場」(パノラマ4枚180度以上)
区間はしいの木台や高南台に近い交差点(地図)から、六実の県道281号線との交差点(地図)までで、長さは常盤平さくら通りの半分ほど。 この桜通りは、松戸市の広報によれば、「六高台さくら通り」と呼ぶようだ。(松戸市「主な並木通り一覧表」) しかし、そこで行われる「桜祭り」は、「六実さくら祭り」というのだ(^_^;)。。なぜだろう(笑)。(同「市内各地でさくら祭りが開催」) ストリート名を「六高台」に譲ったので、せめてイベント名を「六実」にして、両方の住人感情を宥めた……とかいう背景を想像しがちだが、松戸市民感覚としては、この2つの地名に違いなんか感じた事は一度もない(核爆)。 さて、六高台さくら通りに到着すると、上の通り、意外と閑散としていて、広々とした桜通りにきれいに咲きそろった桜があでやか(#^.^#)。 人が集まる一帯を突き止める。乗り場の行列のようだ(パノラマ4枚180度以上)
このミニSLコーナーの乗車待ちの所で、ピグ友さん(アメーバ・ピグの仲間)とも会え、急いでツーショット撮らせて貰った。 しばらく話した後は、互いの家族が行く方向ごとに別れたので、短い時間だったけど、いつもチャットで話す続きを喋ったり、日頃はしない話も出来て楽しかった(^O^) う〜んスゴイ久々のオフ会だー(笑)。
六高台さくら通りは、常盤平さくら通りの半分ほどの距離だが、道路が四車線(二車線×2)あり、さらに対向車線の間には芝生地や緑地の空間(「グリーンベルト」と言うらしい(^_^;))が設けられているため、かなりの広さがある。 そのため、敷物や椅子テーブルを置いて、花見を楽しむ人たちの姿が、祭りの日以外でも見られる。 祭りの日には、これも常盤平さくら祭りほどの盛大さには及ばないが、昔はポツポツだった屋台の数が年々増えている。↓ 横にズラリと並ぶ屋台(パノラマ4枚180度以上)
四車線+グリーンベルトと広さにゆとりがある上、交差点のあるたび桜の列が途切れるので、先頭から後列にかけて盛大に並ぶ絶好のショットが撮れる点が、この桜並木の素晴らしい所。 祭りの日も、交差点が入るスペースには屋台も歩道も路側帯も無いので、人出でムンムンしだす合間に交差点が入ると、そこだけ広々と歩けて、桜も撮りやすい( ^^)σ只 <カシャッ
桜祭りのための執行側のテントが優先的に貼られているが、一般客のゴザ敷の場(ビニールシートや椅子テーブル)もいっぱい在ったし、祭りに呼ばれた演芸一座の控のテントも出来ていた。 演芸というのは、私がたまたま来てた間のメニューだが、和服姿の年配女性の一団(謡か舞踊か)が歩いてるのを見たのと、↓この獅子舞が催されてるのに行き会った。
後でまた出すけど、こたつ城主は、この「すみっコぐらし」達が大好きでっ(≧▽≦)! 今年は、常盤平でも、この六高台(六実)でも、ヌイグルミ専門の屋台に、これがいっぱい並んでたので、かなり喜んだっっ!!!
<桜以外の花々(六実「ハナモモ通り」・高柳「愛宕神社」)> 桜祭りが終わって、桜以外の花々にも目が向く季節になった。 まずは六実のハナモモ通り(地図)から、紅白を交互に配した並木道。 はじめは桜祭りの日の写真。 ここも咲きはじめの頃は、ちょっとスカスカで……(パノラマ2枚)
まだ枝に空きがある頃から、だんだん花の密度が増して……
この通り、見事な咲っぷりで華やいだ空間に
お次は柏市に入って、高柳新田の愛宕神社(地図)の前から。 黄色い見事な菜の花畑(#^.^#)、愛宕神社は↓(パノラマ2枚)
この愛宕神社には、案内板など一切無く、ネットで探しても、創始の経緯や年代は不明のようだが、屋根に葵紋が入っているので、幕府関連と見て、江戸時代以降だろう。
この六実から高柳にかけては、↑のような昔ながらの風情の漂う、長閑な田舎の風景もあれば……↓
すぐ近くに都会風の住宅街もあって、どちらも春の演出で目を楽しませてくれる(#^.^#)。 <再び桜〜さくら祭りの後> 祭りの後も、桜は一週間ほど保った。
桜には学校が似合うよね。終業式や卒業式にはまだ早いけど、入学式・始業式で咲いてるもんね。 と言っても、入学した時に見て、すぐ散っちゃって、その翌年には学校生活にまぎれて見忘れちゃうけどね(笑)。
そろそろ散り始めていたけど、この日の空が↑この通り、何とも蒼黒く迫力があって、桜の薄いピンクの背景には凄くよく合っていたので、集中的に写真を撮影したから、これよりもう一度この「六高台さくら通り」をレポする↓ <祭り後の「六高台さくら通り」、再び> 交差点(地図)に出て、両側を見る。……ちなみに、桜祭りの6日後になってた。
この地点からだと、六実方面は、ちょっと歩くとすぐ県道に出てしまうので、北側の「くすき通り」に向かう。しいの木台とか高柳とかいわれる住宅街に出る。
桜の季節って、よく空が花曇りして、せっかくの花の色が黒く翳ってしまう事が多いが、同じ曇り空でも、このようにドス黒いまでに暗くなってくれると、却って桜の白さがよく映えて、写真映りもすこぶる鮮明( ^^)σ只 <カシャッ
空き地の地面に敷き詰められる花の絨毯(#^O^#)(パノラマ2枚)
この空き地、その後すぐ住宅が建ったから、今後は花びらの絨毯は見られない(^^ゞ。 これまでも駐車場か何かあって、ここまで見事な花の絨毯は見た覚えが無いので、抜群のタイミングで写せたと思う☆ さくら並木も六実からだんだん遠ざかり……
くすのき通りとの交差点に近づいてくる
そして「くすのき通り」との交差点、桜通りの端(始点)に来る。↓ 「さくら祭り」の後の8日間、2日ごとに撮れたのでお届けっ(^O^)! 日にちはちょっと前に戻るけど、まずは祭りの2日後から……。 祭りの2日後。空がかなり暗かったけどね……
4日後、この日は明るかった。花びらもまだいっぱい(^O^)
そしてこちらが6日後、さっきも出した迫力ある曇り空の日
やっぱこの日は、他の日に比べても、空に迫力がありすぎる(笑)
<千葉県の北すみっコ(笑)>
この時は一応ひとこと言って撮ったんだけど、近頃は店内撮影禁止の店が多いらしい。 まぁ最後の揃い踏みなんかになると、私も日頃は遠慮してるよ(^_^;)。(掲示板ポスターなんかは普通に撮るけどね) でも、クリスマスツリーとかハロウィンみたいな飾りつけは、商品と言うより、町の季節感の要素もあるので、大目に見て貰えないかなぁ〜。 あと、祭りの屋台で売られてるヌイグルミとかも、祭りの一風景と思うんだけど……。 さて、利根川沿いを走る道は県の最北端、まさに北のすみっコ道路(^o^)。 ちょうどこの頃から、毎年なじみのカエルの声がゲェコゲェコと聞こえ始めて、ゴールデンウィークを迎えた☆ 次回は、この利根川と印旛沼に近い「龍腹寺」と「双子公園」をレポ〜。 時期は5月から、スイスイ行けば8月まで行けちゃうかな。流石にそれは無理かな(^^ゞ。 初夏の花々も沢山お届けしたい。 ただ、「ご挨拶」でも述べてる通り、いよいよ多忙期突入につき、いつアップ出来るのかが不透明(^_^;)。 (以上、2016年8月28日) 遅れて後日(09/14)、関連リンクを貼りました↓ ■常盤平・六高台(六実)さくら祭り・八柱霊園・紙敷〜松飛台さくら通り 2005年5月・本文 2005年12月<常盤平・桜まつり>・<桜めぐり(六実・常盤平さくら通り・八柱霊園など> 2006年9月<1日目・花と嵐の(笑)「常盤平さくら祭り」@松戸> 2007年7月<常盤平さくらまつり、1> 2007年8月<常盤平さくらまつり、2>・<六高台の桜と五香の野馬土手> 2008年7月<六実の桜(松戸市)> <八柱〜五香・さくら通り(松戸市)> 以降 2009年7月<恒例(笑)桜祭りと夜桜> 2010年8月<「常盤平さくら祭り」と、手賀沼までの桜風景> 2011年11月<六高台さくら通り>以降 2012年8月<常盤平・桜まつり、1> 2012年9月・全文 2012年10月<六高台ハナモモ通り>〜<4月後半、桜から芝桜、鯉のぼりへ(^^)> 2013年10月<三週間桜、@開花(^^)@松戸市> 2013年11月<三週間桜、B散花@柏市・松戸市> 2015年1月<さ〜く〜ら〜さ〜く〜ら〜(^O^)♪> 2015年8月<梅の花・桜の花(^^)><常盤平さくら祭り> 2016年7月<初春の花々、そして桜>以降 ■高柳の愛宕神社 2012年1月<高柳の「愛宕神社」> ■古利根川・利根川 2006年1月<関宿城・周囲の「にこにこ水辺公園」> 2008年11月<千葉県我孫子市「利根川ゆうゆう公園」>以降 〃 <茨城県取手市「龍頭山・常圓寺」>以降 2009年5月<古利根川・手賀沼・清遊湖> 2009年11月<川口神社> 2011年10月<初春の手賀沼・古利根川> 2013年1月<利根川・今井・自衛隊基地> 2014年5月<銀杏とクリスマスと古利根川> 2016年2月<夏から秋へ、手賀沼・古利根川・利根川> 前々回と前回も関連リンク貼りが遅れてましたが、前々回(6月号)のは09/03に、前回(7月号)のは09/12に、それぞれ貼り付け完了してます(^_^A)。 (以上、2016年9月14日・追記) <つづく> 2016年08月28日(関連リンク09月14日追加) |
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