<2016年・城主のたわごと8月>




2016年4月。今回は松戸の桜祭りを2種類レポ(^O^)!

桜の後は、ハナモモ・菜の花・パンジーにチューリップも(#^.^#)



     
  冒頭は、前2回(6月号・7月号)と全く同じで(笑)↓

日常編は文章も少ないし、日常編だけ読まれてもそんなに嬉しくないので(笑)、ここで恒例・前レポの宣伝を行う(^。^)。

というのを定例だと冒頭に入れるんだけど、その前(4月号)の↓

〜おしながき〜「武蔵千葉氏編」1〜4
2016年「4月のたわごと」(東京板橋)
■10月・東京都板橋区
<板橋区郷土資料館@「武蔵千葉氏展」>
<板橋区郷土資料館A「旧田中家住宅」>
<赤塚城跡「本丸〜滝不動」>
<「松月院」(伝・武蔵千葉自胤の墓)>

↑は、ちょいレポだったんで、その前の「足利編」も出しておく(^^ゞ↓

〜おしながき〜「足利編」1〜4
2015年「9月のたわごと」(足利1)
■7月・東京都港区〜栃木県足利市
<虎ノ門「光明寺・明和大火の供養墓」>
<皇居〜首都高〜東北道〜館林〜足利>
<足利市に到着、1泊目夜〜2日目朝♪>
同「11月のたわごと」(足利2)
<足利の朝から振り返る>
<「足利学校」@、外観〜「入徳門」〜「稲荷社」>
<「足利学校」A、「学校門」〜「杏壇門・大成殿」>
<「足利学校」B、「南庭・方丈(外観)・裏門」>
<「足利学校」C、「方丈・庫裡・中庭・北庭」>
<「足利学校」D、「宥座之器・衆寮・木小屋・庠主墓所・遺蹟図書館」>
<門前通り>
<鑁阿寺>
2016年「1月のたわごと」(足利3)
<鑁阿寺、2(つづき)>
<「太平記館」を見てから、お昼ご飯(^O^)>
<勧農城跡(岩井山赤城神社)> 
<長林寺>
<法楽寺>
<両崖山>
<心通院>
<北東へ向かう>
<樺崎寺跡(樺崎八幡宮)>
同「2月のたわごと」(足利4・千葉北西部)
■7月・茨城県足利市・佐野市
<樺崎寺跡(樺崎八幡宮)、2(つづき)>
<佐野「やすらぎの湯」(日帰り温泉)>
<羽生パーキングエリア(東北道)「鬼平江戸処」>
読んでねっ(≧▽≦)!(既に読まれた方は今回のに進んでネ(^^))

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そして、東北・北関東の旅もヨロシクね!

COOL SHARE「東北・北関東への訪問運動」/「東北・北関東を訪問して復興支援しよう!」by民主党時代の政府&観光庁

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各種お得な交通手段
「お得に東北へ行こう!」

リンク貼ったけど、「東北観光博」は自民政権はやらないみたい。「閉幕」になってますた(^_^;)。
旅*東北」なるサイトが後を引き受けてるっぽいけど、バナーがない(^_^;)。。
東北の歴史」というページが史跡巡り向きって事みたい(説明が殆どないけど。。)

その前の古河も出しとこか(^。^)↓(それはもいって?www)

〜おしながき〜「古河編」1〜2
2015年「4月のたわごと」(古河1)
■11月・茨城県古河市
<関宿を経由して古河へ入る>
<古河城跡(諏訪曲輪址「古河歴史博物館」)>
<水戸市街と水戸城「彰考館」跡>


同「5月のたわごと」(古河2・他)
<1泊目夜〜2日目朝・横川温泉「八幡太郎義家の湯」> ■11月下旬・茨城県古河市
<古河城跡(諏訪曲輪址「古河歴史博物館」)、2>
<「長谷寺」(長谷観音)>
<古河総合公園@「古河公方館(鴻巣館)跡」まで>
<古河総合公園A旧民家(中山家と飛田家)>
<古河総合公園B「公方様の森〜天神橋」>
<古河総合公園C「筑波見の丘」から「桃林」まで北上>
<古河総合公園D「古河公方義氏墓所」(徳源院跡)>
<鳳桐寺>
■11〜12月・千葉県北西部
<晩秋〜初冬の風景>

今回は前回から始まった、地元の桜まつりの続き(^0^)。
前回に引き続いて、「常盤平さくら祭り」は、いよいよ常盤平に入り、五香へ抜けて、折り返して常盤平〜八柱へ戻る内に夜桜となる。

翌日は、同じ松戸市の「六高台さくら祭り」に行ってみる。
アメーバのブログやピグで仲良くなった人と、ミニSLコースを見学〜♪

そして桜の季節が終わった所で、次回に引き継ぎます〜。



■4月・千葉県松戸市・柏市・我孫子市
<常盤平さくら祭り、2(つづき)>


前回は八柱方面から来て、常盤平エリアに入る所で終わった。これより入る!
↓は「しょうぶ公園」(右の森)の交差点(地図)。厳重な交通整備がされている。

この先「常盤平」駅が近く、屋台も密集
↑美味しいタコ焼きだよ! |ω・`)〈ジ−ッ

この位置からだと森しか見えないが、この「しょうぶ公園」はかなりの広さで、入ってすぐ開けているので、食べ物を食べるなどで、ちょっと入るのに良い場所(^.^)。

そして、常盤平駅に到着↓駅前ロータリー(地図)も、屋台がギッシリ周りに連なっている。

←こちらはワゴン車の屋台
↑揚げモンジャ初めて買ってみた!

揚げモンジャって、ずいぶん前から、この桜祭りでも見掛けたけど、買ってみるのは初めて(^^ゞ。

揚げ餃子のような、包み揚げピザのような食感だった。
モンジャってすっごくネタ食材の種類が豊富だから、中身によって味は大きく違うと思うが、この時買った物は中からチーズがとろけ出して、「ハフハフ熱々(*o*)」と、あっと言う間に食べてしまって、今イチ味を覚えてない(笑)。

やがて、常盤平駅を通り過ぎて、西友ストアの裏手に入り、飲食店などが連なる、さくら通りでも最もメインのエリアに入って来る。

そこに、日頃は大駐車場として使われる一帯(地図)がある。
この桜祭りの日だけは、この通り↓、大勢の見物客と屋台のために解放されている。

入って、奥の端にはエスニック屋台がズラリ(≧▽≦)!(パノラマ4枚180度以上)

振り返ると、テントの向こうに桜並木、右の赤いのが西友↓(パノラマ4枚180度以上)

だいぶ雑然としてるけど(^_^;)、ここには海外や地方の名物料理の店や物産店など集まってる。

この頃はそういう店(エスニックとかB級グルメとか)も、桜通りにも他の屋台に混ざって多く出店してるから、今ではそれほど特殊なコーナーじゃなくなったけど、相変わらずこの大駐車場の専門店は人気らしく、よく各店の前に行列ができている。

さて、桜通りに戻って、さらに五香方面に向かって進むと、相変わらず屋台がズラーーーーッと続いている。↓

←老舗の味っぽい「じゃがバター」屋さん。
私らは毎年ジャガバタはここで買う( ^,_^)φ″
↑今年初めて見た「クロワッサンたい焼き」(`・ω・)
見ただけで買ってないので、味・食感は不明(笑)

毎年同じ場所に出る、お馴染みの露店があって、我々は特に決まりの屋台があるわけじゃないが、じゃがバタ−だけは毎年ここで買うので、今年は初公開する事とした(笑)。

じゃがバタは、流行してから、わりとすぐに味噌やらマヨネーズやら、明太子バターやらを塗るトッピングサービスをする所が出始めて、私らはそれを最初、確か石和の川中島合戦(ちょうど出陣ではなく、見学した年だった)で食べた。

味噌やマヨネーズやらつけて食べるのも美味しいんだが、我々の間では、いつも「邪道だよね」という話題が出る(笑)。

というのも、このじゃがバター屋さんは、それらの流行にすぐには乗らず、しばらくトッピング類を置かなかったからだ。

つまり、ここのじゃがバタは、芋の種類かふかし方か、つけるバターや塩の違いかわからないが、味噌などつけなくても純粋に美味しいからなのだ!

今は味噌なども傍に置いてるので、我々もあればちょっと皿に盛ってつけて食べるんだが、この職人カタギ風のオヤジさんに敬意を表する思いから、つけて食べながらも、「本当は邪道だよね」と毎年言う、こたつ夫婦なのであった(笑)。

ちょっと路地(地図)に入って見る桜
桜もちょっとは映さねば(^^ゞ

この路地に入る理由は、テーブルや椅子が出されていて、一休みしやすいからだが、これらは左のカドにある喫茶店と関係があるんじゃないかと思う。
この祭りの日だけ、お店の方が表に出てコーヒーを売っておられるからだ( ^^) _旦~~。

ちょうど歩き疲れる頃だし、手持ちの飲食物などゆっくり食べたいのもあって、ここでなら座ったり一休みしていきやすいから、助かるんだよね(^^ゞ。

この辺りの桜の花の密集度がスゴイ
少し日が暮れて、灯りも映える頃

屋台が並ぶ様子も映しておこう( ^^)σ只 <カシャッ (パノラマ4枚180度以上)

何しろ、この隙間無く並ぶ屋台が、八柱・常盤平・五香と、3駅区間に跨って続くんだから、圧巻の一言。
(八柱から常盤平の間は、前回も出した通り、歩行者天国も途中から始まるし、屋台も常盤平に近づく頃から始まるので、正確には「2駅チョイ区間」と言うべきかな(^_^;)ゞ)

光物のオモチャや……
電灯や街灯が映える時間帯となる

寿司屋の前の巨大な巻き寿司(笑)
五香に到着。さくら祭りの横断幕

五香の終着点(地図)は、五香駅からちょっとの距離。
この後は折り返しで、今度は五香から八柱まで戻るが、日も暮れて、あとは夜桜(#^.^#)

五香から常盤平に向かう

フラッシュの光で幻想的な奥行きを見せる桜

常盤平エリアを去って、八柱方面に向かう



<六実さくら祭り(六高台さくら通り)>

↑には、常盤平さくら祭りの翌日に行ってみた。

例年、さくら祭りの日が常盤平と重なってしまうので、こっちは殆ど来た事が無い。
どちらも土日の両日やってるので、片方を土曜日、もう片方を日曜日に訪れればいいんだが、なかなか週末を2日とも空けるのは難しくて……(^_^;)。。

でも今年は、ピグ(アメーバ)でよく話す人が、この祭りのイベントで、毎年ミニSLに乗るんだと聞いて、上手くいけば会えるね〜とかいう事になったので来てみたー☆

これが、その「ミニSL会場(パノラマ4枚180度以上)

区間はしいの木台や高南台に近い交差点(地図)から、六実の県道281号線との交差点(地図)までで、長さは常盤平さくら通りの半分ほど。

この桜通りは、松戸市の広報によれば、「六高台さくら通り」と呼ぶようだ。(松戸市「主な並木通り一覧表」)
しかし、そこで行われる「桜祭り」は、「六実さくら祭り」というのだ(^_^;)。。なぜだろう(笑)。(同「市内各地でさくら祭りが開催」)

ストリート名を「六高台」に譲ったので、せめてイベント名を「六実」にして、両方の住人感情を宥めた……とかいう背景を想像しがちだが、松戸市民感覚としては、この2つの地名に違いなんか感じた事は一度もない(核爆)。

さて、六高台さくら通りに到着すると、上の通り、意外と閑散としていて、広々とした桜通りにきれいに咲きそろった桜があでやか(#^.^#)。

人が集まる一帯を突き止める。乗り場の行列のようだ(パノラマ4枚180度以上)

やがてミニSLが登場。乗客を大勢乗せて
出発進行〜カタカタカタ……

私の前を通り過ぎ……
カーブに沿って周ります

このミニSLコーナーの乗車待ちの所で、ピグ友さん(アメーバ・ピグの仲間)とも会え、急いでツーショット撮らせて貰った。

しばらく話した後は、互いの家族が行く方向ごとに別れたので、短い時間だったけど、いつもチャットで話す続きを喋ったり、日頃はしない話も出来て楽しかった(^O^)

う〜んスゴイ久々のオフ会だー(笑)。

対向車線の道路に行っちゃった
そろそろミニSLコーナー(左)を離れ

さらに先(右)に進んでみよう
だんだん屋台も出て来て賑やか!

六高台さくら通りは、常盤平さくら通りの半分ほどの距離だが、道路が四車線(二車線×2)あり、さらに対向車線の間には芝生地や緑地の空間(「グリーンベルト」と言うらしい(^_^;))が設けられているため、かなりの広さがある。

そのため、敷物や椅子テーブルを置いて、花見を楽しむ人たちの姿が、祭りの日以外でも見られる。

祭りの日には、これも常盤平さくら祭りほどの盛大さには及ばないが、昔はポツポツだった屋台の数が年々増えている。↓

横にズラリと並ぶ屋台(パノラマ4枚180度以上)

以前に比べると屋台が増えた!
各交差点ともゆったり合流

四車線+グリーンベルトと広さにゆとりがある上、交差点のあるたび桜の列が途切れるので、先頭から後列にかけて盛大に並ぶ絶好のショットが撮れる点が、この桜並木の素晴らしい所。

祭りの日も、交差点が入るスペースには屋台も歩道も路側帯も無いので、人出でムンムンしだす合間に交差点が入ると、そこだけ広々と歩けて、桜も撮りやすい( ^^)σ只 <カシャッ

グリーンベルトに入ると
植垣の合間で花見の宴が(笑)!

桜祭りのための執行側のテントが優先的に貼られているが、一般客のゴザ敷の場(ビニールシートや椅子テーブル)もいっぱい在ったし、祭りに呼ばれた演芸一座の控のテントも出来ていた。

演芸というのは、私がたまたま来てた間のメニューだが、和服姿の年配女性の一団(謡か舞踊か)が歩いてるのを見たのと、↓この獅子舞が催されてるのに行き会った。

周囲はかなりの人垣だったが
何とか合間に潜り込んで撮影(^_^A)

獅子舞なんて滅多に見れないから目出度い(^O^)
「ほんま、よろしおすな〜」by すみっコぐらし

後でまた出すけど、こたつ城主は、この「すみっコぐらし」達が大好きでっ(≧▽≦)!
今年は、常盤平でも、この六高台(六実)でも、ヌイグルミ専門の屋台に、これがいっぱい並んでたので、かなり喜んだっっ!!!

かくして六実さくら祭りも無事催され
桜も祭り両日ともに満開(^^)



<桜以外の花々(六実「ハナモモ通り」・高柳「愛宕神社」)>

桜祭りが終わって、桜以外の花々にも目が向く季節になった。
まずは六実のハナモモ通り地図)から、紅白を交互に配した並木道。
はじめは桜祭りの日の写真。

ここも咲きはじめの頃は、ちょっとスカスカで……(パノラマ2枚)

まだ枝に空きがある頃から、だんだん花の密度が増して……

この通り、見事な咲っぷりで華やいだ空間に

お次は柏市に入って、高柳新田の愛宕神社地図)の前から。

黄色い見事な菜の花畑(#^.^#)、愛宕神社は↓(パノラマ2枚)

目にも鮮やかな黄色の連続(#^.^#)↓
その奥に「愛宕神社」→

この愛宕神社には、案内板など一切無く、ネットで探しても、創始の経緯や年代は不明のようだが、屋根に葵紋が入っているので、幕府関連と見て、江戸時代以降だろう。

簡素ながら大事に祀られている
屋根には葵の御紋入り

この六実から高柳にかけては、↑のような昔ながらの風情の漂う、長閑な田舎の風景もあれば……↓

歩道のパンジーや
店前のチューリップなど

すぐ近くに都会風の住宅街もあって、どちらも春の演出で目を楽しませてくれる(#^.^#)。



<再び桜〜さくら祭りの後>

祭りの後も、桜は一週間ほど保った。

五香の桜通り(地図)に又来た
(拡大)まだ「常盤平さくら祭り」の幕が♪

まだまだ満開が続いてるね(^^)
こちらは学校の桜(地図

桜には学校が似合うよね。終業式や卒業式にはまだ早いけど、入学式・始業式で咲いてるもんね。
と言っても、入学した時に見て、すぐ散っちゃって、その翌年には学校生活にまぎれて見忘れちゃうけどね(笑)。

こちらは団地の合間の公園(地図
植木の合間から青空に映える桜

(拡大)
こっちは別の公園(地図

こちらも左がまた別の公園(地図)、右が学校(地図
そろそろ桜も、散った花びらで絨毯が敷き詰められる頃になった→

この桜の並びに沿って奥に進むと、さっきの六高台さくら通りに着く↓

こちら、まだ学校の脇道
六高台さくら通りに出た(地図

そろそろ散り始めていたけど、この日の空が↑この通り、何とも蒼黒く迫力があって、桜の薄いピンクの背景には凄くよく合っていたので、集中的に写真を撮影したから、これよりもう一度この「六高台さくら通り」をレポする↓



<祭り後の「六高台さくら通り」、再び>

交差点(地図)に出て、両側を見る。……ちなみに、桜祭りの6日後になってた。

南側、六実方面
北側、くすのき通り方面

この地点からだと、六実方面は、ちょっと歩くとすぐ県道に出てしまうので、北側の「くすき通り」に向かう。しいの木台とか高柳とかいわれる住宅街に出る。

←地面はすっかり桜の絨毯が敷き詰められ(#^.^#)
青黒い空に、まだ咲き残る花の枝が白く鮮やかに突き刺さる

桜の季節って、よく空が花曇りして、せっかくの花の色が黒く翳ってしまう事が多いが、同じ曇り空でも、このようにドス黒いまでに暗くなってくれると、却って桜の白さがよく映えて、写真映りもすこぶる鮮明( ^^)σ只 <カシャッ

花びらを舞い上げながら行く車
足元に溜まる花びら

僅かに坂下に向かっては景観が良い(^o^)
坂があるせいか、いつもここで花びらが舞い上がるんだが、宙を舞う様子が写真に写らない(TOT)

空き地の地面に敷き詰められる花の絨毯(#^O^#)(パノラマ2枚)

この空き地、その後すぐ住宅が建ったから、今後は花びらの絨毯は見られない(^^ゞ。
これまでも駐車場か何かあって、ここまで見事な花の絨毯は見た覚えが無いので、抜群のタイミングで写せたと思う☆

さくら並木も六実からだんだん遠ざかり……

くすのき通りとの交差点に近づいてくる

そして「くすのき通り」との交差点、桜通りの端(始点)に来る。↓

「さくら祭り」の後の8日間、2日ごとに撮れたのでお届けっ(^O^)!
日にちはちょっと前に戻るけど、まずは祭りの2日後から……。

祭りの2日後。空がかなり暗かったけどね……

4日後、この日は明るかった。花びらもまだいっぱい(^O^)

そしてこちらが6日後、さっきも出した迫力ある曇り空の日

やっぱこの日は、他の日に比べても、空に迫力がありすぎる(笑)


ただ、その2日後、祭りの8日後には……
この通り、ドッと散り切って、残ってるのは雄蕊雌蕊ばかり。それでも今年はよくもったと思う!



<千葉県の北すみっコ(笑)>

←かくして、季節は山桜や八重桜へと移っていった。これは野馬除土手に咲いてた山桜ね(^^ゞ
↑お花を見ながら、お花見弁当をみんなで食べます。お花見弁当にみんなで入ります。(嘘です、弁当に入れるのは、エビフライとトンカツだけ多分)

←この細かい者達は、この所よく見るようになった「すみっコぐらし」。前から大好きでメモ帳とかも、よく買ったり……(^_^;)ゞ。こちらは掲示板の宣伝ポスター
↑こっちは千葉県の北すみっコ(笑)。利根川沿いの道路(^^ゞ。春の宵口、そろそろ蛙の声が聞ける頃。

右車窓から臨める水田(^^)
蛙……いやペンギン(笑)

すみっコ勢ぞろい
蛙も水田に勢ぞろい(笑)

この時は一応ひとこと言って撮ったんだけど、近頃は店内撮影禁止の店が多いらしい。
まぁ最後の揃い踏みなんかになると、私も日頃は遠慮してるよ(^_^;)。(掲示板ポスターなんかは普通に撮るけどね)

でも、クリスマスツリーとかハロウィンみたいな飾りつけは、商品と言うより、町の季節感の要素もあるので、大目に見て貰えないかなぁ〜。
あと、祭りの屋台で売られてるヌイグルミとかも、祭りの一風景と思うんだけど……。

さて、利根川沿いを走る道は県の最北端、まさに北のすみっコ道路(^o^)。
ちょうどこの頃から、毎年なじみのカエルの声がゲェコゲェコと聞こえ始めて、ゴールデンウィークを迎えた☆

次回は、この利根川と印旛沼に近い「龍腹寺」と「双子公園」をレポ〜。
時期は5月から、スイスイ行けば8月まで行けちゃうかな。流石にそれは無理かな(^^ゞ。
初夏の花々も沢山お届けしたい。

ただ、「ご挨拶」でも述べてる通り、いよいよ多忙期突入につき、いつアップ出来るのかが不透明(^_^;)。

(以上、2016年8月28日)


遅れて後日(09/14)、関連リンクを貼りました↓

■常盤平・六高台(六実)さくら祭り・八柱霊園・紙敷〜松飛台さくら通り
2005年5月・本文
2005年12月<常盤平・桜まつり><桜めぐり(六実・常盤平さくら通り・八柱霊園など>
2006年9月<1日目・花と嵐の(笑)「常盤平さくら祭り」@松戸>
2007年7月<常盤平さくらまつり、1>
2007年8月<常盤平さくらまつり、2><六高台の桜と五香の野馬土手>
2008年7月<六実の桜(松戸市)> <八柱〜五香・さくら通り(松戸市)> 以降
2009年7月<恒例(笑)桜祭りと夜桜>
2010年8月<「常盤平さくら祭り」と、手賀沼までの桜風景>
2011年11月<六高台さくら通り>以降
2012年8月<常盤平・桜まつり、1>
2012年9月・全文
2012年10月<六高台ハナモモ通り>〜<4月後半、桜から芝桜、鯉のぼりへ(^^)>
2013年10月<三週間桜、@開花(^^)@松戸市>
2013年11月<三週間桜、B散花@柏市・松戸市>
2015年1月<さ〜く〜ら〜さ〜く〜ら〜(^O^)♪>
2015年8月<梅の花・桜の花(^^)><常盤平さくら祭り>
2016年7月<初春の花々、そして桜>以降
■高柳の愛宕神社
2012年1月<高柳の「愛宕神社」>
■古利根川・利根川
2006年1月<関宿城・周囲の「にこにこ水辺公園」>
2008年11月<千葉県我孫子市「利根川ゆうゆう公園」>以降
   〃   <茨城県取手市「龍頭山・常圓寺」>以降
2009年5月<古利根川・手賀沼・清遊湖>
2009年11月<川口神社>

2011年10月<初春の手賀沼・古利根川>
2013年1月<利根川・今井・自衛隊基地>
2014年5月<銀杏とクリスマスと古利根川>
2016年2月<夏から秋へ、手賀沼・古利根川・利根川> 

前々回と前回も関連リンク貼りが遅れてましたが、前々回(6月号)のは09/03に、前回(7月号)のは09/12に、それぞれ貼り付け完了してます(^_^A)。

(以上、2016年9月14日・追記)

<つづく>

2016年08月28日(関連リンク09月14日追加)
 
     




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