<2014年・城主のたわごと5月>




2013年11月〜2014年1月、年末年始(^_^A)。

恒例クリスマス&七福神巡りに加え、古利根川の冬景色など。




     
  スイスイ早めピッチでいけるつもりだったが、前回までにかなり頑張って間を詰めたのと、今回もパソコントラブルやら症状停滞が出たりで、20日以内を二度はちょっと無理だった(^_^;)。。

まぁ、まずは引き続き、今回も定例の宣伝からー!↓



日常編は文章も少ないし、日常編だけ読まれてもそんなに嬉しくないので(笑)、ここで去年同様、前レポの宣伝を行う(^。^)。引き続き前回が最終回だった「埼玉北部編」を提示ー!

〜おしながき〜
「1月のたわごと」(夏〜初秋・埼玉北部1)
■6〜9月・千葉県柏市・松戸市
<小森城跡・名内城跡と「手賀合戦」>
<真夏から初秋へ>
■9月・埼玉県北部
<久喜市「甘棠院」(古河公方二代・足利政氏の館跡)>
<加須市「龍興寺」(持氏・春王丸・安王丸の墓)>
<行田→熊谷ドライブ(復元・忍城)>

「3月のたわごと」(埼玉北部2)
<畠山重忠史跡公園(館跡)>
<皆野に向かう(鉢形城・寄居・長瀞を抜けて)>
<円福寺「畠山重能(重忠の父)平将平(将門の弟)墓所」>
<皆野から秩父へ><秩父神社、秩父夜祭>
<秩父神社、本殿>

「4月のたわごと」(埼玉北部3)
■9月・埼玉県北部
<秩父神社、本殿、2(つづき)><エピロ〜グ(^o^)♪>

読んでねっ(≧▽≦)!(既に読まれた方は今回のに進んでネ(^^))

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そして、東北・北関東の旅もヨロシクね!

COOL SHARE「東北・北関東への訪問運動」/「東北・北関東を訪問して復興支援しよう!」by民主党時代の政府&観光庁

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各種お得な交通手段
「お得に東北へ行こう!」

リンク貼ったけど、「東北観光博」は自民政権はやらないみたい。「閉幕」になってますた(^_^;)。
旅*東北」なるサイトが後を引き受けてるっぽいけど、バナーがない(^_^;)。。
東北の歴史」というページが史跡巡り向きって事みたい(説明が殆どないけど。。)

さて今回は、恒例の年末クリスマス模様と、年始の松戸七福神巡り(^^ゞ。
パソ不調もあるけど、特に説明の要もないので、文章は殆どないから、読むほうもススイ〜といけるでしょ(笑)。



■2013年11〜12月・千葉県柏市
<手賀川沿い、入り日と夕霧>


前回、弁天川・六軒川・手賀川・下手賀川をめぐる船旅レポを行ったが、その帰り(^^)。
つまり11月半ばごろ。

今度は手賀川に沈む夕陽を、ちょうど追いかけるような軌跡で車を走らせたので、車窓から撮れた風景を。

布瀬あたりの低い丘陵を
沈みかける夕陽を見ながら

地図←この辺ですかね(^^ゞ。
ただ、特定の位置じゃなくて、下手賀川との分流地点から手賀沼に至るまでの、手賀川全域を走らせてる。

夕陽部分は拡大してもいい(その方が綺麗な)んだけど、車を走らせて移りゆく風景と共に見て行きたいので、このままサイズでいく。

ちょうど丘陵の上をかすったり
隠れたりする夕陽を追いかけ

またちょっと低めの位置で顔を出す
やがて本格的に日没

……と、以上は11月半ば過ぎの晩秋の風景だが、今度は12月初旬↓

田園に発生する白煙
低く長く尾をひいてどこまでも伝う

実はこの白煙。パッと見だと焚火によるものに見えるが、水煙……つまり霧の発生だった(^_^;)。

↑発生現場の煙の動きは、写真から想像すると、かなり早い動きに思えるだろうが、実はかなりゆっくりで、煙とはだいぶ違う。

と言っても、ちょうど道路下から噴き出していたので、水路から出た湯気か水が周囲との気温差などで発した水蒸気……つまり丸きり天然の霧とは言えないかもしれないが、その後、長く長くエンエンとどこまでも地を伝っていく様子は、この界隈でよく見る霧の光景そのもの。

この地域の霧は、地を低く這い、坂道などでは霧が幾重にも波を打って目前に現れる事が多い。

かなり長い距離を行っても、まだ尾をひいて畑地を伝う(パノラマ2枚)

この時の、この手賀川の霧は、ずいぶん長い距離を伝って行ったものの、地を這うのみで、その後、広範囲における濃霧には発展しなかったが、以前、鎌ヶ谷でもちょうど霧の発生現場に出会った事がある。(2011年12月<晩春から初夏にかけて>内

発生現場からは、「これがこの後霧になる」とは全く予想つかないんだが、後で辺り一面、ボワ〜と白いモヤに包まれて、「あれが発生現場だった(゚.゚)」と知らされた。

そして、その前後、大型の竜巻が起きて、大きな駐車場の車が舞いあげられ、建て物に激突して大破したというニュースを聞いたから、かなりの温度差が生じていたことは間違いなかろう。

「竜巻」はwikiによると、「雲に頭を突っ込んだ竜の尾」に似ている事からついた名だそうだが、昔の人の気象に関する経験知は今より広範で深淵だったから、このように「地を低く這う龍のように見える煙が、突然起こす現象」という事もあったのかな。

こんな風に急発生した霧を見た時は、ちょっと竜巻に気を付けたほうが良いのかもしれない。

以上、関連事項は(09/06遅れてリンク)
■手賀沼(長くなったんでリンクページ作った↓)
「手賀沼の史跡」「手賀沼・手賀川・下手賀沼」
■不思議な空(2011年以降)
2011年1月<夏の花・森・夕焼・月・花火>
2011年4月<晩夏〜初秋・手賀沼までの空と雲>
2011年9月<松戸市「祖光院」「カフェ・リビエラ」「庄や」>内以降
2011年10月<クリスマス本番〜年末>以降
2011年12月<晩春から初夏にかけて>および<夏の夕空・夜空>
2012年1月<夏空・夏雲>
2012年10月<GW突入、新緑と八重桜、震度5前夜>内




■12月・茨城県取手市・千葉県我孫子市・柏市・松戸市
<銀杏とクリスマスと古利根川>


毎度の事ながら、銀杏の紅葉は
12月にかかる時期が見頃(^^)

見事な銀杏の木はアチコチに見るけど、並木通りとして見ごたえがあるのは、小金原の「イチョウ通り」(地図)かな(^^ゞ。

暮れの早い12月の通りをホンノリ明るくする黄色い木々
銀杏の綺麗なこの時期から本格化するのが……↓

メリークリスマス!」 サンタにトナカイにスノーマン(^O^)!

←大きなクリスマス・ツリー!去年も一昨年その前年に続いて、ツリーが多かった(^O^)
こっちはリース。白いフクロウさんがフワフワで可愛い(^^)→

イルミネーションも街を明るく照らして、いよいよクリスマスなムード満載になっていったが、それは後に廻し(^。^)、この後は久々に古利根川に場を移したい。
古利根川は、地図
利根川は昔、南に大きく蛇行してる所があったが、後に北側にまっすぐな川の流れに作り変えたため、昔の流れがあった南部分は前後を堰き止めて湖として残っている。

古利根川の南端、釣り場(パノラマ4枚180度以上)

古利根川は「V」字(逆「へ」の字)をしているが、その窪み部分外側(=南端・地図)に今いる。

(←部分拡大)
(↑部分拡大)釣り客がここでお魚を釣って、その場で猫ちゃんに与えてる光景がよく見られる(^^)。

この日は病院の検査結果も良かったので、久々ノビノビとくつろいだ気分(^^)。
久々に……特に冬はあまり行った事のない古利根川に来れて、こうして濃い青空を見ると、せわしい師走のムードをひと時忘れる事が出来た♪

水辺にちょっとせり出している坂の方に言って見ると……↓

こんな風に湖から水路が巡らされている(パノラマ3枚ほぼ180度)

この水路に沿って、湖の南端を左(西)方向に廻って行くと、やがて北側の水辺近くにいける。(凸凹道で水溜りもあるけど(^_^;))。正確に言うと、湖の北西端になる。

ここがその北西端(地図(パノラマ3枚ほぼ180度)

北へ後ずさりしてみる↓

湖の西端では釣り人達が……
(拡大)水に入って釣りを楽しんでる

この腰掛けまで、皆さんゴム製の黒長靴を履いて入っていくみたい(゚.゚)。さらに後ずさると↓

二つの土盛の合間に湖が見える(パノラマ5枚180度以上)

↑この土盛、「土塁」ってわけじゃないよ(笑)。ここは城跡じゃないからね(^^ゞ。ただ、ここから後ろを振り返ると……↓

こんな柵囲いがあって、馬場のようだ(パノラマ5枚180度以上)

地図には「ホース」という字があるので、乗馬クラブだろう。この向こうの建物が馬小屋のようだ。

(パノラマ3枚ほぼ180度)

今入って来た「土塁」っぽい土盛……昔で言ったら「野馬除土手」みたいな風情だが(笑)、上から古利根川が見下ろせた(^^)↓

冬枯れ雑草が生い茂る向こうに湖(パノラマ3枚)

(←↓拡大)釣り風景
北側には四角く仕切られたプール状の釣り場も地図では見られ(地図)、以前一度だけ近くまで行った記憶を頼りに、道を1個1個入っては戻り……しながら↓

そうそう、こんな森林道だった(^o^)
やがて拓けた一帯に出る

この湖北部の利根川までの僅かな区域のみ、茨城県取手市。

看板に「管理釣り場 さくら湖」とあるが、常連専用のようで、隣の食堂の駐車場に入ったら、「何か御用ですか」と聞かれて、「食事は出来ますか」と聞いたら、この時は閉店した所で、時間制限を設けて、かなり限定的に営業されてる様子だった。

乗馬クラブでは「通るな」と注意された。大看板のある道の入口に、よく見ると小さく「立入禁止」とあるが、あれは見落とすわ(^^;)。

さくら湖の釣り場→

最後は東端側に出て見よう(^^)。正確には湖の北東方面(地図)。そこからまた、千葉県我孫子市に戻り、古利根川のV字外(南)側に入る。

ここにも水辺に近付ける釣り場があって、所有者の方のご好意で、釣りをしたい人のために場を提供してくれている。

グッと下のほうに降りて水辺に出る(パノラマ3枚ほぼ180度)

斜面の土を掘って作られた階段を下りて、こうした水辺に出るのだが、土に出来た階段なんて、旅行でいく山とか神社の裏手ならともかく、首都圏では今ほとんど見かけないから、こういう子供の隠れ家っぽい場所そのものが、今凄く貴重なんだなぁ(#^.^#)。

船に乗るにも金属板の渡しを歩いていくのよ(≧▽≦)(パノラマ縦3枚)

Vの字の東西南北を、南→北西→北→東と巡ったが、もう一箇所、南東部に湖を遥か下に見下ろす高台の公園があって、そこは「芝原中峠」跡地でもある。(2008年11月<千葉県我孫子市「芝原(中峠)城」>

古利根川も良かったけど、いつもいく手賀沼もまた良かったので、最後に一枚(^^)↓

手賀沼の東端「曙橋」水門前地図)(パノラマ4枚180度以上)

古利根川も手賀沼も、同じようなスカイブルーとコバルトブルーを湛えて、この日は晴れ晴れとした気分になれた(^^)。

以上、関連事項は(09/06遅れてリンク)
■古利根川
2008年11月<茨城県取手市「龍頭山・常圓寺」>以降
2009年5月<古利根川・手賀沼・清遊湖>
2011年10月<初春の手賀沼・古利根川>

(紅葉&クリスマスは下↓の項でまとめて)



<クリスマス・イルミネーション\(^O^)/>

毎年恒例イルミ特集(^o^)ノ。一般のおうちもあるので場所は内緒っ☆


この年は、イブと当日だけとか12月初旬だけでクリスマスには外しちゃってる家とか、イルミ期間の極端に短いトコが多かった。
節電意識かブームか、あるいは電気代の高騰か……。

それでも綺麗に飾り付けられてると、「クリスマスだ(^^)」と嬉しい♪
12月は一年でも日暮れが早く、暗い時間が長いから尚更だよね。。

前はサンタとトナカイのシーソーとか、星、雪の結晶、スノーマンなど、毎年流行があるように感じたが、ここ2〜3年は落ち着いたかな。
発光ダイオード(青)は相変わらず多く見られた。

あとは、滝(天の川かオーロラか)は今年も大人気だったー!


闇に立体化させる飾り付けアイディアも豊富(^^)

今年はイルミが少なかったもんだから、例年より多くイルミ巡りを行い、返っていつもより写真はいっぱい撮れたが、実際には今年の年末年始は「不況」と言わざるを得なかった。。。

後に続く正月では、注連飾りをする家がグッと減ったから、アベノミクスが庶民生活に豊かさを提示できてない(むしろ苦しい)事を肌で感じざるを得なかった。。。


ツリー型は濃い闇によく浮かびあがり、ツララ型は部屋の灯りが映えて綺麗(#^.^#)


大きな樹や個性的な建物を上手く利用した飾り付けもゴージャス(^O^)!


こちらは教会なんだ。さっすがデカイ十字架(^^)↓
あと音楽・英語・算数・体育の塾とか、美容・保険・建築・医療関連など開業してるお宅は、ホントに綺麗に飾りつけてるよね♪


ここはスゴかったな〜。幾つもタワーやツリーが建って、サンタもトナカイもいっぱいいて、シャワーのように星屑が散りばめられて。


最後は公園のイルミネーション。周りが暗い道なので、暮れの早い冬のみ点けてるのかも。助かるね(^^ゞ。


メリークリスマス!(^O^)/
……というわけで、2013年も暮れていった〜♪ *チャンチャン*

以上、関連事項は(09/06遅れてリンク)
■紅葉&クリスマス
2005年11月<駒沢公園(東京)>
2007年6月<クリスマスの街角(^^)>
2008年4月<松戸市・「常盤平」駅前「けやき通り」>
2008年5月<年末(^^)>
2009年6月<紅葉とクリスマスが同時に訪れるの図(笑)>
2010年7月<街路樹の紅葉(#^.^#)>および<クリスマス・イルミネーション>
2011年9月<柏市〜白井市、秋の夕暮れ>以降
2011年10月<クリスマス前の東京(皇居東面)><クリスマス本番〜年末>
2012年7月<ハロウィンの頃まで>内および<クリスマスの街(^^)>
2013年1月<今年の秋もハロウィン(^O^)!>
2013年8月<晩秋の紅葉(銀杏)・白鳥・夜霧>
2013年9月<クリスマスシーズン本格到来>
2014年4月<秋は深まり……>
2014年4月A<秋深し(^o^)>




■2014年1月・千葉県松戸市・柏市・市川市
<新年・今年も松戸七福神だよ(^O^)>


明けまして、おめでとうございまっす(^o^)ノ<ヨッ

←紋付き袴のような注連飾り(思わず背景を黒くしてみる:笑)
↑年々おせち度の減るお重(笑)

ついに今年からは、お菓子や漬物まで入って、単にお重に詰めた食品群。ドンドン低価格化を達成(笑)。

左の注連飾りは、初めて見るタイプ(゚.゚)。同じデザインの物で全部赤い色のが開運用とか、黄色いのが金運とか、色んなのがあった。来年も出ないかなー(#^.^#)。

……ただ、クリスマス・イルミネーションの所でも書いた通り、今年は注連飾りする家が多くなかった。。
かくいう自分らも、たまたま安くて種類豊富なコーナーを見掛けたから手に入れたが、そこでも、そもそも物色してる客自体が多くなかった(^_^;)。。(見る前から諦めちゃう物ってあるもんね:笑)

とおうちで新年を迎えた後は、毎年お馴染の(で恐縮(^^ゞ)松戸七福神めぐりー。

まずは八柱「徳蔵院」(地図)駐車場からの坂道から
お寺の境内の方に向かう坂道へ→

3年前(2011年)と2年前(2012年)、いつもとちょっと違う廻り方をした事がある。
そしたら、どうも日暮れまでに周り切れず、最後に訪れたお寺で真っ暗になったり、暗いのは冬だからしょうがないとして、同じ八柱で、次に向かう円能寺が閉まるのが早くて、ご朱印を貰えない事が続いた(^_^;)。

なので、2013年から、前と同じように、まず先に八柱の二寺(徳蔵院・円能寺)を巡るようになっている。

←両坂道の間から左に登っていく階段を上ると……
右に「寿老人」(^^)↑
(拡大)

左および前方には新旧の堂宇が並ぶ(パノラマ4枚180度以上)

本堂の右通路を本堂の裏手にいくと
東日本大震災「供養塔」

この本堂の右手にズラリと並ぶ合祀群は、「大師堂(弘法大師)」「藤塚稲荷(国府台合戦、戦没者慰霊と伝わる)」(2004年9月<松戸七福神巡り7、「寿老人=徳蔵院」>内・2007年6月<松戸七福神巡り>金毘羅堂(2010年7月<松戸七福神で初詣>管公堂(菅原道真、天神山、2011年10月<新年は今年も、松戸七福神巡り(^^ゞ> )」と、だんだん増えて行ったのよ(^^)。

そして、その後方は昔、国府台合戦の頃は水辺が及んでいたと伝える。お寺からの見晴らしが一番いい場所。
ここに、このお正月から、「東日本大震災 供養塔」が新たに建てられていた。この方向に東北があるからだね。

国府台合戦の当時、沖合いまで軍船が押し寄せ、浜に上陸して攻めて来たという伝承を聞いた事がある。
合祀の一つ、「金毘羅堂」の金毘羅は、この崖下が東京湾よりの入り海だった頃は、航海神として信仰されていたのだろう。やがて埋め立てられ、田となってからは水の神として信仰された事が想像される。

「埋め立てられた」と言っても、この北方には「千駄堀」というかなり広い湿地帯があって、私が子供の頃には、まだまだ沼地がいっぱい残っていた(^^ゞ。

また古絵図と現在の地図を見比べると、印旛水域(昔はメチャメチャ広い水域だった)も近いし、南からは、春木川←国分川←真間川←江戸川(旧・太日川)という経路もある。

お次は「円能寺」(地図)山門
入って正面・本堂

本堂の手前左脇に「福禄寿
(拡大)→

本堂の右脇には弘法大師像などとともに……↓

七福神のレリーフも。宝船に乗ってるね(^^)
↑(さらに拡大)↓

以上、二つの寺は、新京成線「八柱」駅、およびJR武蔵野線「新八柱」駅からが近い。

次の区域に移動中に見た大きい注連飾り→
こういうの久し振りかなぁ(^^ゞ。寺なども大きな飾りが見られた。

ただ大きくなったのは企業や寺の飾りで、逆に一般家庭からはXmas灯りも正月飾りも消えた(^_^;)。。

近所で「(注連飾りはやめたが)ガス管の取り替え工事してる」って家ならあった。消費税が上がる前にやっとくんだと(笑)。

かくいう自分らも、年明け前の秋にガスコンロを取り替え、年明け後の春は増税直前に電子レンジも買った。

コンロの方は25年以上前の物で、危険を感じる損じ方だったから、増税に関係なくやらざるを得なかったが、レンジは同じく25年以上使ったものでも、温まり方は遅かったかもしれないが、壊れてるのはタイマーノズルだけで、これで何年も騙し騙し使ってたから、買い換えたのは、増税を意識してだったわねぇ(-_-;)。。<安倍蚤糞に騙された感メチャメチャ濃厚

ただ、このごろ、喫茶店とか小レストランとか、個人開業の店がちょくちょく出始めてはいるように思う。
……もっともこれも、実は安倍政権よりちょっと前からの傾向だけどね……(^_^A)。

お次は北小金の「医王寺」(地図パノラマ2枚

←毎年見事なお正月用の生け花

そして……今年も楽しみな甘酒!→
↑真冬の青空の下で炭火で温め続けられている。
ううう〜蘇るぅっ!
。゚(゚^Д^゚)゚。

七福神は「毘沙門天」(^∧^)<パンパン
↑温かそうなスキー帽かぶった六地蔵(^∧^)<ナムナム

「医王寺」とセットと言っていい、すぐ近くの「華厳寺」(地図・七福神は弁財天)はこのほど写真カット( ^^)×<ゴメン
でもこの二つの寺は、東武流山線「小金城址」駅が近い。(華厳寺は、つくばエクスプレスの「流山セントラルパーク」駅も近いかな〜)

←次は江戸川沿い「金蔵院」(地図)の「恵比寿
↑恵比寿の手前にある弘法大師堂。
この金蔵院に来る時間、道順から必ず夕陽が差す頃で、寺名の「金」や恵比寿とよくマッチしてる(笑)

お次は松戸駅に近い「善照寺」(地図)本堂前の
(拡大)布袋(^^)

←ここも六地蔵が本堂の手前に並ぶ(^^)。

この「善照寺」と、このあと最後に巡る「宝蔵院」が松戸駅に近いお寺。
松戸駅の周辺は渋滞が多く(^_^;)、特に朝夕は激混みなので、後に響く朝は避けていたが、いつも夕方レポになっちゃうからか、亭主は2年前と3年前、八柱の「徳蔵院」「円能寺」を最後に廻した。

が、円能寺の朱印受付終了が早いため、去年から元の順路に戻っている。

というわけでラストの「宝蔵院」(地図パノラマ4枚180度以上

←(中央拡大)七福神は「大黒天」じゃよ(#^.^#)
↑そして毎度(笑)サービス犬ご登場(^O^)!
そろそろお眠だったのか、ちょいボンヤリ気味(笑)。

「サービスいる?」
亭主にナデられてちょっとご満悦(笑)

毎年かわいいワンちゃんだよね(^。^)。いつも亭主と仲良しなのは、「犬同志で旧交を温め合っているから▼o・ェ・o▼」と亭主は言う(笑)。
以上。今年の年始詣でも無事完了ッスー♪

以上、関連事項は(09/06遅れてリンク)
■正月&松戸七福神
掲載日不明(笑)<伝統の一品、名器・足利義昭の碗>
2004年8月全文
2004年9月全文
2005年12月<お正月(^^)・そして今年も「七福神巡り」>
2006年7月<八柱「藤塚稲荷」><松戸オマケ・各所、風雲名物(笑)>
2007年6月<松戸七福神巡り>
2008年5月<年始(^^)・「松戸七福神」巡り>
2009年6月<今年も年始は「松戸七福神めぐり」から>
2010年7月<初日の出とお正月(^。^)><松戸七福神で初詣>
2011年10月<新年は今年も、松戸七福神巡り(^^ゞ>
2012年7月<正月・松戸七福神巡り>
2013年9月<新年、お正月料理(^。^)><初詣@「松戸七福神めぐり」>




<手賀川、真冬の色変化と百舌鳥>

冒頭でも載せたが、年明けて改めて、手賀川の横、布瀬方面にかけて広がる平原の日没風景から。
だいたいこの辺→地図

1月、三が日の後ごろ
(部分拡大)

太陽と鉄塔なんて、何だか絵本とか宮沢賢治の童話に出て来るモチーフっぽいね(笑)。
毎年1月ごろの夕焼け風景は、南西には富士山、北東には筑波山がクッキリ見えるなど、見ごたえがある。

この日の夕焼けもかなり凄くて、手賀川の対岸を見ると……、

一部の家だけが真っ赤な窓に!
(縮小)周囲と比べるとホント一部だけ

又この手賀川も……
1月後半にはこんな色に

同じ1月でも、後半になると、より一層枯れ草の色が白く乾燥してる……という事も出来るが、やっぱ昼と夕方の違いだね、空の色を写すわけだから(^^ゞ。

発作橋(地図)の白鳥に混ざって
モズがいる(゚.゚)!
(拡大)

野鳥の種類にまるで詳しくないんだが、モズだけは昔の漫画「動物のお医者さん」で、この特徴ある顔を覚えてしまい(笑)、この写真を見た時も、「どっかで見た(゚.゚)!」とピンと来た!
手賀沼の野鳥など載せてるサイトをあれこれ見る内、モズだと確信した。

百舌鳥(もず)は、「速贄」(はやにえ)という習性で知られる。(実はこれを「動物のお医者さん」で知った(^^ゞ)
獲って来た餌(虫など)を、木の枝に突き刺しておく、という他の鳥にない珍しい習性。

刺しておけば食べやすい……という事もあろうが、食べ残しを刺したままにしておき、それを後でまた食べる事もあるんだろうが、食い残す事も多いらしい(^_^;)。
自分で食べない=「神様に生贄を捧げる」ようだから、「贄」と呼ばれるんだとか……。

この写真もよく見ると、傍の竹竿っぽい棒に何か刺さってるような……(^_^;)。。



<市川大野「本光寺」続報(^。^)>

前にレポした、市川大野(市川市)の本光寺(地図)に、年明け御礼参りに行った。

境内(というほど広くないが)には、喫茶用テーブル&パラソル(自販機で飲み物を買って飲んで良い)があり、その名も「吉茶天」!↓
こちら本堂の前に「木魚のぽっくん」が鎮座!……確か前来た時は無かったような(^_^;)ゞ→

↑これらの雰囲気でもお察しの通り、何しろ気軽に立ち寄れる雰囲気を大事にしておられる。
各種ボランティア活動や、色々な地域活動の場として、多く活用されているお寺のようだ。

この日は受付でお守りを戴こうと扉から入ったら、お寺の方が応対して内部に通して下さり、廊下に飾られる絵を拝見しながら、本堂までご案内頂いた(^O^)!

この寺は五行に沿ってご利益別の本尊(パワースポット)を祀っていて、お守りも五行の色に沿ってそれぞれ配っている↓

左から「木」「火」「金」「土」の各々スポット

←「水」のスポット
前レポでは、「木」と「水」のパワースポットを紹介した(2013年11月<市川大野「本光寺」(大野城跡)>ので、今回は「土」のスポットをご紹介。
ちなみに、「火」と「金」は本堂のご本尊……という配置になっている(^^ゞ。

←「土」のスポット「慈愛之塔」は、1854年(江戸末期)に大震災や風土病の死者供養のため建立され、大地復興祈願のシンボルとして信仰されている。
↑墓地には他にも、古そうな祠や墓石が見える。

ここの「衝撃のCM」というのが、かなりスゴイ(≧▽≦)!
CMのリンクが貼られてるページには、「どうぞ広いお気持ちでご覧ください」と、注意書き付き!
イキナリ見ると、ドン引きされるかもしれないから、一応順路を辿って貰う事にしよう(笑)!

本光寺→ 本光寺公式ブログ→You Tube→【前代未聞】衝撃的なお寺のCM をクリックです(^^ゞ
これ発表した時から、問い合わせが殺到してスゴイ反響のようだ(笑)。

千葉県の東京近くには、ふなっしー一族が多いのかもしれないが(笑)、社会貢献意欲は大いに買う(^∧^)。<どちらもww

自分の守護色を御守りに(一つ千円)

さらに五行相性色をカード(一枚100円)で持つとパワーアップかな

すいません、亭主にだけ買わせて、自分はまだです(^_^;)。でも欲しい(笑)。
他にも、適わない願いは無いと言っていいほど、お守りが事細かな願い事に対応して種類豊富!!

以上、関連事項は(09/06遅れてリンク)
2013年11月<市川大野「本光寺」(大野城跡)>




<次回予告>

↑大仰な(笑)。次回出す予定の藤ヶ谷城跡のパノラマが一個出来てるんで、先んじて出すだけッス(^^ゞ。

次回はこれ(藤ヶ谷城跡)を行く(パノラマ3枚ほぼ180度)

今回も引き続き、関連事項リンクは後回しに(ホントいつやるんだろう:笑)。

次回は、前半は日常編の続き。真冬の積雪から初春の梅花まで。城跡めぐりは、柏市沼南地区の藤ヶ谷城跡・手賀城跡など。

そして後半は、走りに走った甲斐あって、久々に旅行編に入れるかと(^^)。
2013年は秋の旅行を控えたが、少し先延ばしして、今年(2014年)3月、茨城北部に行ったので、そのレポをスタートしたいと思う〜♪

<つづく>

2014年05月29日



以下、関連事項のみ、遅れてリンク↓

■手賀沼(長くなったんでリンクページ作った↓)
「手賀沼の史跡」「手賀沼・手賀川・下手賀沼」
■不思議な空(2011年以降)
2011年1月<夏の花・森・夕焼・月・花火>
2011年4月<晩夏〜初秋・手賀沼までの空と雲>
2011年9月<松戸市「祖光院」「カフェ・リビエラ」「庄や」>内以降
2011年10月<クリスマス本番〜年末>以降
2011年12月<晩春から初夏にかけて>および<夏の夕空・夜空>
2012年1月<夏空・夏雲>
2012年10月<GW突入、新緑と八重桜、震度5前夜>内
■古利根川
2008年11月<茨城県取手市「龍頭山・常圓寺」>以降
2009年5月<古利根川・手賀沼・清遊湖>
2011年10月<初春の手賀沼・古利根川>
■紅葉&クリスマス
2005年11月<駒沢公園(東京)>
2007年6月<クリスマスの街角(^^)>
2008年4月<松戸市・「常盤平」駅前「けやき通り」>
2008年5月<年末(^^)>
2009年6月<紅葉とクリスマスが同時に訪れるの図(笑)>
2010年7月<街路樹の紅葉(#^.^#)>および<クリスマス・イルミネーション>
2011年9月<柏市〜白井市、秋の夕暮れ>以降
2011年10月<クリスマス前の東京(皇居東面)><クリスマス本番〜年末>
2012年7月<ハロウィンの頃まで>内および<クリスマスの街(^^)>
2013年1月<今年の秋もハロウィン(^O^)!>
2013年8月<晩秋の紅葉(銀杏)・白鳥・夜霧>
2013年9月<クリスマスシーズン本格到来>
2014年4月<秋は深まり……>
2014年4月A<秋深し(^o^)>
■正月&松戸七福神
掲載日不明(笑)<伝統の一品、名器・足利義昭の碗>
2004年8月全文
2004年9月全文
2005年12月<お正月(^^)・そして今年も「七福神巡り」>
2006年7月<八柱「藤塚稲荷」><松戸オマケ・各所、風雲名物(笑)>
2007年6月<松戸七福神巡り>
2008年5月<年始(^^)・「松戸七福神」巡り>
2009年6月<今年も年始は「松戸七福神めぐり」から>
2010年7月<初日の出とお正月(^。^)><松戸七福神で初詣>
2011年10月<新年は今年も、松戸七福神巡り(^^ゞ>
2012年7月<正月・松戸七福神巡り>
2013年9月<新年、お正月料理(^。^)><初詣@「松戸七福神めぐり」>

■他
2013年11月<市川大野「本光寺」(大野城跡)>


(以上、追加リンクのみ 2014年09月06日)
 
     






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