↑左端の階段を降りて来た。まず祠が並び、入場料を払う建物、その先は休憩所。
さらに右(殆ど背中側)には、天然水が→
(なぜ水が関係するかは後で語ろう(^^ゞ)
まずは左の祠から順々に行きながら、この「源三窟」の伝承を語ろうと思うが、その前に、ちょっと断っておきたい事がある(^^ゞ。
この地域の歴史については、この「源三窟」の土産屋で買った「塩原の里物語」という本に詳しかった。
が、冒頭部は先史における遺跡や、古代の塩原らしき地名の痕跡など書かれるのに対し、歴史的な流れに入るや、イキナリ「源頼政は実は生きていて……」という主張になるので、その後に続く地域史の全てを「コレ本当にあった事かな(^_^;)」と、つい疑いの眼を向けてしまいがちである(笑)。
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