みなさま、<なぜか東洋医学>に、ようこそ。
(すでにご存知の方は、こちら)(^^) ↓ |
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東洋医学に関するHPや書物は、無数にあります。
東洋医学の知識が得たければ、 他にいくらも役に立つサイトや書物、学校などがあります(^_^;)。 が、そこに行く人……それは、 すでに東洋医学によって救われ、 その良さをわかってしまっている人です。 ここでは、あくまでも「まだ救われていない人」 「あんまり知らない人」を対象に書いていきますので、 いろいろ至らない点は、どうか勘弁して下さいませm(__)m。 当初、このコーナーを開設するに当たって、あれやこれやと資料を読み漁ったり、そこからいろいろな用語を取り上げ、並べ立てたりしたのですが、だんだんと、さながら専門用語辞典のごとくになってしまいました。 自分の書いた物を見て、我ながら「どうも、こういう事を書きたいと思ってたわけではない」と首を傾げてしまい、何度も何度も、心をクリアリセットし直してはコンテンツに向かいました。それで、このコーナーだけ、開設が遅れに遅れてしまったのです。 そもそも私は、「東洋医学がいかに優れているか」を書きたかったワケではありません。もし、そういった事を書いたとしても、読む人には、「ふ〜ん、いろんな健康法があるんだな」ぐらいにしか認識してもらえないと思います。 それは、なぜか……。東洋医学……すなわち中国医学や和漢医薬、気功などは、スゴイスゴイと持て囃されることはあっても、科学的根拠が、今一つハッキリしていないからなのです。 「穏やかな作用」「副作用がない(実際には大アリです)」「長い間をかけて、徐々に効いていく」などと書かれた、漢方薬や気功専門書などを読んでいると、どうも、何かどこかが決定力不足な感じがします。が、科学的に証明できない事が多い以上、こんなフワフワした事を並び立てるしか無いんだろうなぁ、とも思います。 こうした時、私には、なぜ東洋医学を「良いと思ったか」という話が、置き忘れられているような気がします。結局、良いと感じているから、これほど西洋医学、現代医学が隆盛を極めていても、廃れる事なく生き続けているのだと思います。 そこで私は、ここでは専門書みたいなことを書くのはやめようと思いました。体験談と自分の感じ方、考え方だけを綴っていけばいいんじゃないかな、と思い始めたわけです。 元々、資格がないので、それ以上は書くワケにも行きませんし、資格があっても、科学的根拠がはっきりしなければ、専門家であっても書けない事が多いのです。 だから、ウソを書くわけではないけど、小説でも読むようなつもりで読んで下されば幸いです。ホントと感じている事……それはちょうど、小説家や芸術家が、断定するのではなく、「自分には、こう感じられた」と表現する方法に近いと思います。 最後に、このコーナーの開設を待っていて下さった皆様、温かい励ましの言葉をいただいた皆様、お待たせして、本当に申し訳ありませんでした。お待たせしただけの甲斐があるコーナーにしていける自信は全くありませんが(^_^;)、とにかくも、ここまでのご声援、心より御礼申し上げますm(__)m。 追記 ここは、前は独立した「なぜか東洋医学」というコーナーでしたが、作ってたデータを破損して以来、手付かず状態になって久しく、そうこうする内にメニュー改訂の日を迎えたので、これも執筆の一つという事で(^^ゞ、「作品の広場」内に入れる事にしました。 未だ連載中のまま投げ出していて申し訳ありません。やがて時間が空きましたら、こちらにも手を廻したいと思っておりますので、宜しくお願い致します。m(__)m 2005/05/28 城主 |
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