<掲示板・議事録>

「城主のたわごと」2007-02(会津〜米沢編)

     
  <こたつ城主 2007/02/05(Mon) 17:07>

題名:「城主のたわごと」2007年2月

↑更新しました〜。宜しくお願いします(^^)。
他「今週のご挨拶とお知らせ」

過去更新状況
01/28「作品の広場」→「マハーバーラタ」21〜24話アップ



<YORIさま 2007/02/06(Tue) 23:00>

城主のたわごと2月のアップ、お疲れ様でした(^。^)
いつもながらの大作で、読み応えありました。
いきなり虫君たちが出てきてビックリしましたが(笑)、
うちでも子供が小さい頃に、だんご虫やミドリガメ、オオスカシバ(※)などを飼って観察して?(笑)いたのを思い出しました。・・・(※)蛾の種類ですが結構綺麗でした(笑)

高速道路からの写真、臨場感があって一緒に旅行をしている気持ちになりますね〜ヽ(^。^)ノ
何といってもホテルが豪華!!!!
料理も美味しそうですね〜♪
会津若松は、昔々その昔、会社の社員旅行で行ったきりでゆっくりと見て回れなかったんです(-_-;)
先日、白虎隊のドラマを見たせいか、こたつさんのレポを読みながらドラマの場面がまたまた浮かんできました!(^^♪

PS:今度の3連休を使って、四国まで車で走って参ります。
泊るホテルは、例の有名な道後温泉ではないのですが・・・(^^ゞ
隠れ家的?なホテルを見つけたのですが、、、さてこれが吉と出るか凶と出るか・・・(笑)(^_^;)
帰って来たらまたご報告しますね〜(^。^)y-.。o○



<こたつ城主 2007/02/07(Wed) 16:29>

題名:ずびばせ〜ん(^^ゞ。

↑昨日は外出しとりました。アチコチ行って新しい路線に疎い自分を改めて知った(汗)。


>YORIさま

「城主のたわごと」早速お読み下さって、ありがとうございます(^O^)。
虫君。去年はすごく多くの妙な動物がウチにやって来ました(^^ゞ。温暖化の影響でしょう。ただカタチちゃん達だけは、自分で外から拾って来たのです(爆)。
この頃ちょっと水遣りをしすぎたようで(^_^;)、土を嫌って上に張り付いてます。。早くカタツムリの季節になって、外に出してあげられるといいのですが……。

会津は、そうですね〜。豪華なホテルでも、昔ながらの味を出して説明できる土地は本当に羨ましいです(^^)。
でも会津あたりはまだアレですが、東北はウチからでも遠いですよ〜(^_^;)。

高速道路の写真。YORI様の方から東北に来られると、全行程を車ってのはシンドイですもんね(^^ゞ。私も長く鉄道派だったので、車で行くとどう展開するのか旅行の写真を載せてるサイトで見ると「こんな風なんだ(゚.゚)」なんて思った事があるのです〜。

そうそう、今年の白虎隊のドラマ、そ〜なんです(^^ゞ。あんなに悲しいお話なのに、私ったら「あっ絵蝋燭あったよねっ、起き上がり小法師だっ、ならぬ事はならぬのです!」とか(^_^;)、隊士が夜ひもじい中で野営するシーンでも、手料理の話が出ると「また食べに行きたいね〜」とか(笑)、凄まじく「別の視点」で見てしまったのですぅ。。

隠れ家的なホテルが見付かりましたかっ。
道後でなくても温泉はあるんでしょうね〜♪
四国だから寒い事はないかもしれませんが、くれぐれもお気を付けてー!



<林六郎光明さま 2007/02/07(Wed) 23:36>

たわごと、拝見しました。私もけっこう東北好きなので楽しみです。
ただ平泉周辺の胆沢城とか無量光院跡とか、普通の人は行かないようなところしか行ったことがないので、かなりマニアックですね。
そして藤原三代のミイラは上野の科学博物館で20cm手前からじっくり見ました(笑)
ガラスケースにへばりついてずっと見ていたので、他のお客からやたらと気持ち悪げに見られていたようです。



<たみいさま 2007/02/08(Thu) 12:54>

遅ればせに旅行記、拝見しました。
毎回、「渾身の一作」、と思っちゃいますねぇ・・。

特に、今回は、前座の面々が凄い、(^_^;)。
同居のカタチちゃんはともかく、ヤスデ、ヤモリは良く撮りましたねぇ。。
カタチちゃん観察の緻密さは、映像の見事さは、それこそ、「プラネット・アース」、ものです。あそこまで愛して見つめる人は中々居ないと思います。

>外はだいぶ寒いので室内に入れ、生きてるか死んでるか確かめるには、

もう、ここまで来ると学会もの、(^_^;)。

>12月からは暖房してる部屋に置いてる。
>水中に入れる時も、ちょっとだけお湯を混ぜて温かい水に入れる。

愛情物語。(;_;)。

これより本題:
>そこでだいぶ以前から、我々は東北道に熱い注目を寄せていた。

待ってました!。
白河の関を越えずして日本を語るべきに非ず、←かなり高揚しております。(^_^;)。
そうですか、埼玉、栃木、群馬と言う方向で北上するのですね、頭で描けないけど、(汗)。

そして、なんとタイミング良く格安の高級ホテルをば!。
夜景がこれほどとは、食事がこれほどとは!。
そうそう、料理って言うのは、ブレンドした調味料を味わう訳じゃない訳で、素材の美味さを生かすのがホントの勝負。

>私が今回行った感触としては、この会津若松では、芦名や伊達より、その後に来た「蒲生」を慕う雰囲気を濃厚に感じたな(^^ゞ。

そうでしたか。鶴ヶ城の変遷を見て、「そうなってたか」、とあらためて感慨を持ちます。"会津若松"の命名が蒲生氏郷であったとは初めて知りました。
芦名氏とか、摺上原の合戦とかの辺りを思い出しました。

保科正之:
>父からは三万石しか貰えなかった人が、兄からはイキナリ20万石以上の待遇を得た事には目が行くよね(^^ゞ。

そう言われれば、まさしく。 普通は逆だもんね。

>幕府の大長老の座に君臨した。

当然、そういう立場になるか。 あまりテレビに出ないから、(^_^;)、後半生には思いが至らなかった。。

>米沢藩上杉家にとって、いかに頼りになる後ろ盾であったかを知った。

なるほどねぇ、この辺りをドラマにして欲しい気がします。
地味な内容になるかも知れないけど、「実」、とはそういうもんですよね。

で、テレビ朝日の「白虎隊」での絵蝋燭、覚えています。
現在でも売ってるんですね、あれは欲しいなぁ。。
通販とかは、してるわけないよね。



<こたつ城主 2007/02/08(Thu) 18:52>

>林六郎光明さま

「城主のたわごと」見て下さって、ありがとうございます〜。
いいえー平泉には行ってません。子供の頃に行って、無量光院跡は(その時たまたまだったのか)大勢の観光客が居た気がします。マイナーだったんですね(^^ゞ。
東北は実はこれも子供の頃に竜飛岬まで行きましたが、やっぱり自分達で行ってみたいです。一口に東北と言っても物凄い距離なので、きっと何年もかかるだろうけど。。


>たみい様

「城主のたわごと」読んで下さってありがとうございます(^O^)。
今回は初の東北レポで、帰って来た時は消化不良な感じが残ったんですが、取り掛かったら結構楽しく出来ました(^^)。

虫編(笑)。異常気象は毎年の事ではありますが、どんな風に南国化していったか、ちょっとは記録に残してみようという気になりました(^^ゞ。とは言っても、苦手の動物ばかり撮るのも苦痛なので、結局はカタチちゃん特集に〜!(笑)
そうそう、拾って来た時、ネット上アチコチ保育法を探しましたが、意外と載ってないです(≧▽≦)。。やっぱり心のどこかで「これは自分だ」と思ってるんでしょうねっ。カワイイのです!
あと食事シーンを見た事ないというお話だったので、一番面白いナスを取り上げてみましたっ(笑)。

そして本題、東北編(笑)。

>白河の関を越えずして日本を語るべきに非ず、←かなり
>高揚しております。(^_^;)。
来た来た来たっ! キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!  (笑)

今の所、関越では埼玉、東北道では栃木が長いと思ってますが、福島もなかなかの長さだと思います。この奥をさらに北上する計画を持った時に痛感する事でしょお(^_^;)。。
あい、格安ホテルは私と会津にとって互いにハッピーな結果となりました(笑)。
いや〜夜景やお部屋があれほどとは正直思ってませんでしたけどね(^^ゞ。でも食べ物に関しては、ホントに素材の旨さだな〜と思います。こないだアイヌ料理を食べましたが、本当に素材を引き立てる味付けなんですよね。北に行くほどそういう傾向があるかも。何より主人がそう言ってました。

会津若松は領主がめくるめく変わったので、最初にズラッと一覧を見た時には「一瞬で忘れる(^_^;)」という自信を持ちましたが(笑)、若松城が蒲生氏郷というのだけは知ってました。信玄24将の曽根内匠が縄張りに関わったとかいう話をどっかで読んだのですが、その話は残念ながら現地では見掛けませんでした。
ただ伊達政宗と摺上原の戦については、そういう戦をやったゲな……というオボロな記憶のみで、地理については非常に疎かったです。今回で少し頭に入りました(^^ゞ。

保科正之!
いやっ私も正直ほんの最近まで、この名を聞くと乳母の手に抱かれてるとか、律儀な侍の背におぶさってる図を想像してました(爆)。
たわごとにも書きましたが、やはり4代将軍の時代をあまりやらないですよね時代劇とかで(^^ゞ。家光をやると、次は5代、もう元禄時代ってイメージで(笑)。
しかし4代家綱にとって叔父さんと言える人は、この保科正之しか居なかったわけです。
そこが無くていきなり幕末、どこから沸いたか会津松平氏が……という運びになるのは、私もイカンぞ、と思いました(^^ゞ。私もドラマ化に一票!!

絵蝋燭の通販(゚.゚)。おお、思いも寄りませんでした。ツラツラ探すと……。
http://www.aizukanko.com/cgi/eshop/e_shop.cgi?bunrui=&order=&FF=80
(あいづ観光情報館:http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/kanko/index_kankojoho.html
→観光物産協会→物産直売所→通販→5〜6p目)
 
     

     
  <たみいさま 2007/02/09(Fri) 17:10>

>絵蝋燭の通販(゚.゚)。おお、思いも寄りませんでした。ツラツラ探すと……。

有り難う御座いました、お手数かけました。
見ました、見ました、見事なものですねぇ。。
ネット上で、「買い物カゴ」、に入れて買えるようになってました。 が、私、恥ずかしながら、いまだに、そういう方式をやった事が無いので、(−−;)、電話しました、(^○^)。
やはり、何たって、これが確実、原点。←ただの守旧派。

電話に出た物産店の方が、親切で丁寧で優しくて、
会津は良きですねぇ。
「えっと、絵柄はどう致しましょうか」、とお聞きになるので、
「あなた様にお任せ致します」、と答えました、(^_^)。
何でも、今日から、「絵蝋燭まつり」、とか。
さぞかし幻想的な祭りなんでしょうねぇ・・。



<こたつ城主 2007/02/09(Fri) 19:12>

>たみい様

え〜ホントに注文なさったんですね!(>▽<)<しかも素早いっ
何か私も嬉しいです〜(笑)。ええ、ネットでの写真は小さいですし(私も「一応展示品だしな〜」という遠慮もあり、写真は小さくしてしまいました(^_^;))、直に確認されるのが何かといいと思います。
「まずはお任せ」というのも手ですよね〜。注文されればパンフレットとかつけてくれるでしょうし(^^ゞ、そういうのをご覧になって、またお金が出来たら追加を……というのも楽しみの内ですよねっ♪
それと、そうそう(^_^;)、私も注文となると電話派です。防犯上もネットは何かとアレですよ(笑)。。

私もさっきテレビつけたら、ちょうど会津の……雪祭りかしらあれは。雪灯篭が出てました。雪不足でかき集めるのが大変だったという話でしたねぇ(^_^A)。

あと、そうだ、私も言い忘れ(^^ゞ。

>>父からは三万石しか貰えなかった人が、兄からはイキナリ20万石以上
>普通は逆だもんね。

そうなんですよ。色々と憶測が蠢きますが、無難にそこは書きませんでした(爆)。



<前田敏郎さま 2007/03/06(Tue) 01:14>

こたつ城主 さま

久しぶりに書き込みさせていただきます。
2月の「城主のたわごと」、拝見しました。
いきなりかたつむりの画像が出てきたのには驚かされました。因みに私の家ではかたつむりを「だいろ」と呼んでいます。私の家族全員の生まれ故郷である新潟県の方言なんですね。新潟の民謡『岩室甚句』には
「だいろよ だいろ
 角出せ だいろ
 角出さないと代官所に申し上げちゃうけど、いいのかい?
 だいろ」
という趣旨の一節があります。母が時々歌っていました。
岩室地方には「だいろ坂」という坂があったり、「だいろの湯」という立ち寄り湯があるそうです。だいろは人気者です。

会津では東山温泉に宿泊なさったとのことで、羨ましく思いました。私はイベントで会津には4回行きましたが、温泉に宿泊はさせてもらえませんでした・・・。東山温泉は憧れです。
松平家墓所は私も行ったことがあります。一昨年、横須賀市が会津若松市と友好都市提携を結んだときでしたが、そのときに「歴史ミニツアー」みたいな行事のコースでした。横須賀からバス3台で行ったのですが、バス3台分の人間が押しかけたにもかかわらず凛とした威厳ある雰囲気が微塵も揺るがない気がしました。あそこは会津でも特別な場所だと感じたものでした。

画像にあった鶴ヶ城の天守閣も懐かしかったです。会津秋まつりの「会津藩公行列」は天守閣前の広場が始点であり、終点なんですね。あそこでパフォーマンスの優秀賞もらって泣いちゃったんだよなぁ、とか、会津若松市との友好都市提携の調印式をやったんだよなぁ、といった出来事を思い出しました。

また、続編を楽しみにしております。



<こたつ城主 2007/03/06(Tue) 17:30>

>前田敏郎さま

「城主のたわごと」お読み下さって、ありがとうございます(^O^)!
「だいろ」知らなかったです(゚.゚)!
検索したら本当に出て来ましたっ。それも新潟の「岩室」だったので、同じ所かしら。「弥彦山スカイライン」という道路が通称「だいろ」と呼ばれるそうで、カタツムリの貝殻のようにグルグルとカーブする道なんですって!
あと「だいろの湯」も見付かりました(^^)。こちらは仰せの「岩室甚句」に由来するそうで、硫黄のしょっぱい温泉だとか。こたつもぜひ入ってみなければっっ!!

>角出さないと代官所に申し上げちゃうけど、いいのかい?

キャアキャア! お代官サマ、お許し下せぇ!(笑)
でもどんなメロディーだろ(゚.゚)。今度お会いしたら歌ってみて下さい!

東山温泉はとても良かったです(^^)。温泉も良かったけど、温泉街が良さそうで、もうちょっと奥まった所も散策してみたかったです〜。
レポにも書いた通り、小路を行くと芦名氏に関わる伝承(尼渕)も残ってるようで、前田さんも行ったかな〜と少し思いましたが、東山までは足を伸ばせなかったんですね(^^ゞ。

松平家墓所は写真でも風格が伝わって来ましたが、行ってみたらとても広く、山を丸々墓所にした感じで「うわ〜スゴイ手入れして作ったんだな(゚.゚)」と驚きました。
ところが、元からあのような風情だったんですねぇ(^^ゞ。墓所を作る前から松が生えてて、普通の山とは違うという記述が残ってるそうで、天然にして聖域の風格を持ってた、というのはスゴイです。
私が行った時は、たまたまそれほど人が居ませんでしたが、あの広さと静寂感は、確かに団体で行っても飲み込んでしまうかもしれませんね(笑)。

鶴ヶ城は行ってみて、めくるめく変わった領主の数に、最初は頭が混乱しました(笑)。
会津若松との友好都市というのは、芦名氏に絡んでですよね(^^ゞ。
芦名氏が最初に築城した時「雪の上の狐の足跡を追って縄張りを決めた」という逸話のある稲荷神社にお参りしました。雪とキツネなんて、何とも幻想的ですよね〜♪

>また、続編を楽しみにしております。

ありがとうございます(≧▽≦)! 今ちょうど頑張ってる所です。明日出せるかな〜と思いますので、また是非ご覧下さい!!
 
     



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