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「城主のたわごと」2013-04(上下毛編4)
<こたつ城主 2013/04/28(Sun)
06:39>
題名:「城主のたわごと」2013年4月
↑上りました! 宜しくお願いします(^O^)!
※ 過去更新状況
03/30「城主のたわごと」2013年3月
他、「今週のご挨拶とお知らせ」「議事録」など〜詳しくは「更新歴」を
<Syoさま 2013/05/13(Mon)
09:51>
こたつ城主さま、おはようございます。
先日は、一気での八コラムをご覧頂き
不備もご指摘いただきましてありがとうございました。
本願寺八世・蓮如と十一世・顕如。
三世も違えば、こたつさまにご指摘いただいた信長との時代にズレがありますね。
ややこしいやら?つい蓮如と書いてしまう癖があるのかも(^^ゞ爆
<2013年・城主のたわごと4月>
今回も力作の大作に何度か拝見して感想がまとまりましたので
本日は大手門から堂々の入城でございます?!(^^ゞ爆
恥ずかしながら赤城山は国定忠治を連想するくらいでしたが
こたつさまのコラムでまた色々と知ることができました。
<大胡城跡、2(続き)>
平山城の絵を見て思わずアニメ・もののけ姫のタタラバを思い出しました。(^▽^;)
虎口や土塁など城跡遺構がしっかりと残っていますね。
ただ・・・熊が出るのですか?(@_@)
100円ショップでクリスマスの鈴と風鈴を買われた事
>「もっ、もしや熊\(>o<)/!」と慌てて、大袈裟に風鈴とクリスマス飾りを鳴らしながら歩いた(笑)。
私的に大受けしました。(^∀^ヾ
熊だけにクマったクマった様子が手に取るようにわかるのでございます。
というのも私も先日、愛宕山麓を流れる清滝川沿いの東海自然歩道を自転車で高雄〜清滝へ抜ける途中の川原で熊と思われる足跡を幾つか発見したとき、
携帯している熊避けの鈴2ヶを大げさにリンリン鳴らし鈴が鳴らないときは、自転車のベルをチリンチリンと鳴らし。。。
当然?♪森の熊さんを口ずさみながら??(^^ゞ爆
無事に帰還したので他人事ならぬ熊事?なのでした。(; ̄ー ̄A
しかし、熊との遭遇というリスクを背負いながら探訪されるだけの価値はある大胡城跡ですね。
大胡氏は、こちらでは三上山の大ムカデ退治で知られ平将門を討った藤原秀郷の子孫、足利成行(藤姓足利氏)の子・成家が始まりなのですね。
それと城跡から眺められた赤城山の稜線もええ感じです。(*゜▽゜)/
大胡神社もかなりの石段があり平山城の風情がありますね。
長善寺(大胡太郎の墓)のかわいい石地蔵さまがあるかと思えば細工の凝った羅漢像など新旧混在の歴史の大きさを漂わせています。
大胡太郎の墓も輪廻塔や大きな地蔵の座す足元に、たくさんの古そうな墓石のような石塔が集められ壮観です。きっと貴重な石仏、石塔の宝庫だと思います。
赤城温泉の帳場のマネキンのイケメンさん
こたつさまのコラムで以前にも出てましたね。
何度か拝見したはずですが・・・それとも流行りですか?(^^ゞ
しかし、旅館の風情がアジアンテイスト満開って感じで不思議空間やな〜
特に部屋の入り口が まさに牢獄仕様や!(@_@;)
お助けくだせぇ〜お代官様っていいたくなるような感じです。(^^ゞ爆
お約束の美味し物と温泉がええなぁ〜(*^-^*)
熊ではなくワンちゃんもいいですね〜
こたつさまが新年に行かれる七福神めぐりにも出てくるワンちゃんかと思いました・・
きっと、ご亭主殿はワンちゃんにも好かれるのでしょうね。
青き空と澄んだ空気、美しい山河の風情がいいですね。
山頂あたりを薄っすらと雪化粧した黒檜嶽もえぇなぁ〜
ただ、「更科の後妻」関連の話は凄過ぎですね。
急に夏日になり体調管理が大変ですが
こたつさまご夫婦もどうぞ体調に気をつけてよき旅をお続けください。
<こたつ城主 2013/05/14(Tue)
19:01>
>Syoさま
Syoさま、こんにちは〜!はい、8コラ連続行っちゃいました(笑)! おおお、なるほど信長の時代ですね〜。じゃ、蓮如の方が×と……φ(。。)m<メモメモ。
うん、私も、だいたいそんな感じに読んだと思いますー!
「城主のたわごと4月」ありがとうございます\(^O^)/
今回は続けていっぱい、いっぱい書いたので、感想マトメも大変だったと思います(>_<)。。
さあ!どうぞ大手門より堂々のご入城を。みんな拍手―!(^O^)//<パチパチ
赤城山ってやっぱ国定忠治ですかっ(≧▽≦)。うははは。
私もよほどそっちに傾いたんですが、今回の旅行は、今回の冒頭に述べた通り、最後に行くほど山奥……を目指したので、最終コースに日光の山越えを控えているのです!<超ネタバレ!!!(笑)
それで、話的にも一生懸命に頑張って、赤城山の神様の方に引っ張りました!
まだ大団円に至ってないので、未だ途中までで恐縮ですが(^_^A)。
大胡城は、手入れの仕方か、その後に行った赤城山にせよ、その南麓の牧場地帯と言い、高原チックなムードで、どことなく北欧の自然公園にでもいる感じでした。
城跡は思いのほかシッカリと残ってますでしょ(^_^A)。
熊は……いるかどうかはわかりませんが、もぉ想像だけで参ってしまいました(笑)。
そうそう!私もSyo様のレポで、熊除け対策されてる所で、「こたつもっ\(>o<)/」と言おうかな、と思ったんですが、何せ8連発なので、話が忙しくて抜けちゃいました(^_^;)ゞ。
熊の足跡!そんなん見たら、その場で気絶しそうです(笑)。
しか〜し!赤城山では、モロ出没情報が出てました。「やっぱり」って感じですー( ̄□ ̄;)
赤城山では「熊の糞を見たら引き返せ」だの書いてありましたが、熊の糞だとわかる人が何人いるんでしょうかっ(爆)。動物学者じゃありませんゼ!
まぁお互い無事で何よりでございましたなぁ(^_^A)。
……で、大胡城に熊が出る、というのは、私の妄想……いや、デマです!!(笑)
ただ、ふと、そんな恐怖に襲われるという点で言うと、岩櫃城とか春日山城など、評価の高い城は、「あそこから射られたら終わり(^_^;)」みたく感じさせる所があります。
山城の持つ防御性についても言えましょうが、それより「威圧感ごと残している」という、遺構として、観光としての優秀さがまず言えると思います。見に行きたくなる城です。
大胡氏については、現地では殆ど何もわかりませんでしたが、古い歴史観光ガイドには、藤姓足利氏のどの分かれかとか、わりと詳しく載ってて助かりました(^_^A)。
<こたつ城主 2013/05/14(Tue)
19:02>
>Syoさま、2(つづき)
そう、ムカデ退治は、去年も日光山縁起で紹介した、日光の龍神と赤城の大ムカデの戦い、あれが室町期に、Syo様の言われる三上山のムカデ退治となったようですよ(^^)。
群馬・長野・栃木は山岳地帯が多いのですが、赤城山はそれらから、やや独立してポツーンと聳えてるので、どこから見てもカッコイイんです!
大胡神社は正面の道路に面してる所は、普通に住宅街の風情ですが、裏手はかなりの山奥な感じです(≧▽≦)!
長善寺は、さすがのお見立て! 新旧の石細工が味わい深く、ここから既に、日本庭園のようで中国風のような、さらにおとぎの世界のような感じが滲み出てました!
しかし仰る通り、大きなお地蔵様の足元の墓石こそが、古い歴史を背負った物ではないかと思います。翌朝の赤城山でも実感しましたが、地蔵菩薩が中世に大きな存在感を放った事を思わされました。
赤城温泉のマネキンは、前にも何かで出しましたっけ(≧▽≦)?!
あの旅館に行ったのは初めてなので、何か他の写真で似た物があったかもしれません!
何しろ特集組みたくなるぐらい、不思議満載の異空間でした!
ネット上では、同じように声をあげてる利用者サンが大勢いらっしゃいますが、私はあの中で何となく落ち着けるのが不思議でした(笑)。ああいう雰囲気って、長野とかでもあるんですよ。霧の中で、兵士の亡霊と温泉の湯船に浸かってるみたいな、変な落ち着き(笑)。
でも牢獄部屋は……ちょうど監禁小屋だとか凄いニュースがあった頃なんで、ちょっと恐かったです(^^;)。。でも食事は美味しかったですー!この旅行で一番だったかな〜。
ワンちゃんは、すごいウケましたよっ(≧▽≦)。カワイイでしょ?
はい、亭主はワンちゃんに好かれます。「きっと同種(犬)だと見抜かれてるからだ」と本人は言ってますが(笑)、……そうかもしれません(爆)。
赤城山は本当に色が素晴らしかったです!!
真っ青、真っ白、エメラルドグリーン! 丸きり西洋の光景ですわ〜。
黒檜嶽にかかる真っ白な霧氷を見た時は、本当に感動しました!
>ただ、「更科の後妻」関連の話は凄過ぎですね。
さりげなく、これを仰るSyo様に脱帽ですっっっ(≧▽≦)!!
私もこの話を先に追えば追うほど、目が点になりました。亭主もイチイチ、びっくり目をしながら読んでました(笑)。
いや!今日はまたホントに暑くて、熱中症ちょっと手前になりそうでした(*o*)!
お心遣いありがとうございます。Syo様も水分補給など抜かりなく!
<北畠具顕さま 2013/05/21(Tue)
14:37>
お久しぶりです。
たわごと読了。
大胡氏って上泉信綱しか知りませんでしたよ。勉強になりました。
<こたつ城主 2013/05/22(Wed)
17:40>
>北畠具顕さま
「城主のたわごと4月」ありがとうございます♪
そう言って貰えて良かったです!
大胡城跡も大胡神社も長禅寺も雰囲気の良い史跡で、中心にいるとおぼしき大胡氏を浮かび上がらせられるといいな〜と思いました(^^ゞ。
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