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「城主のたわごと」2012-05(山形〜福島〜栃木編5)、3
<畠山義綱さま 2012/06/24(Sun)
00:29>
>こたつ城主様
ご無沙汰しております。もう6月なのですね。もう夏になるのか…と思うともう2012年もあと半年なのですね…。
5月たわごと読ませていただきました。
東北旅行…本当に色々なところを回って楽しんでいますね。赤べことてもカワユスで、私大好きです。小学校の頃、母に移動教室のお土産に買って行って喜ばれたことを覚えており、楽しい思い出が!
>道の駅「会津柳津」
最近の道の駅って本当にそれだけで目的地になりますね〜。足湯とそばでたっぷりくつろいでましたね。味はどうでしたか?
>鴫山城右側の土塁とか、結構スゴイ構図に!
かなりこれ見応えがありますね。近世城郭というと復元されたりで結構残っているイメージがありますが、ここはまさに兵どもが夢の跡…って感じですね。巨大な土塁や石垣跡が一層雰囲気を醸し出しますね。
>土砂崩れに遭遇(爆
その前の写真でもかなりの雨でしたし、前のたわごとでもかなりの雨でしたね。さらに今度は土砂崩れ…それを「い、い、い、行くっきゃない」っていうこたつ夫妻のスゴさ!
>大小のデカイ岩がゴロゴロ転がる一帯に出会う。 *ゲームですか(^_^A)*
これに至っては本当にゲーム並みですね…笑ってはいけないのでしょうが…すごい場面です。さすがに写真撮っている場合じゃないってカンジなのでしょうか?平将門のおみくじの効果はあなどれませんねぇ(笑)
>先にお風呂を使わせて頂き、夕食に指定された部屋に行くと
囲炉裏端の食事とは、まさに室町時代の雰囲気ですね。山椒魚はちょっとおっかないなぁ…なんて思いますが、これも自然をいただくわけですからね…ワイルドですね〜。
車や道がすごいことになっても、この余裕(^^)こたつ様の心の広さがうかがえます。「次回、翌日の写真を出そう」を楽しみにしています!
>一番楽しみにしてたかな!どぶろく(^O^)!塩気とコクと香りが濃厚で、すんごい美味!肴ナシでエンエン呑んでられた(笑)
こたつ様のお口にもあいましたか〜!これが室町戦国時代の庶民の味なんですよね。きっと日本人にあったお酒だと思います。どぶろくってスゴイおいしいですよね〜。清酒のにごり酒とは全然違う!!こういうのが法律で禁止されてどぶろく特区でしか飲めないというのがちょっと…って思います。日本の酒文化を返せ〜!
それにしても、次回に写真を掲載や家康の里のなぞなど、次回に続くが多いですね〜(^^)旅行記がまたいっそう楽しくなります!こたつ様のバイタリティがスゴイ。
そうそう、私今年も福島行ってきます。やはり復興支援は続けたいし…と思っていわきのスパリゾートハワイアンズに家族で!結構値段しますね…4人で9万円ですよ…(^^;)今年はこたつ様の旅行のご予定はありますか?
<こたつ城主 2012/06/24(Sun)
21:45>
>畠山義綱さま
6月ですね〜そっか、もう半分来たんですねっ(>_<)。うわ〜早いなぁ。。
「城主のたわごと5月」ありがとうございました(^^)!
赤ベコは、子供の頃から三春駒などと一緒に、東北に住む親戚に貰ったりしてたハズなんですが、大きいからでしょうか。現地にある赤ベコの方が可愛い気がします。あのタラッとした目を向けながら、首をフランフラン振る可愛さ、尋常じゃないですっっ(≧▽≦)。。
お土産サイズでも、それがお解りになられたお母様、センス抜群ですね!(笑)
道の駅って実は寄らない事も多いんですが、会津柳津では他に幾らも土産屋などあるのに、寄ったら最後、メチャメチャ根っこが生えました!(笑)
去年の東北、特に福島は、観光客が少ないとニュースなどで聞きますが、私が行った時はシルバーウィークだったせいか、お客さんはよく見掛けました(^^ゞ。
ただ、この日はさすがに台風が近づいたからか、平日と言う事もあったか、足湯も食堂もほぼ貸し切り状態だったんです!
いや〜福島は蕎麦が美味しいですけど、居心地も最高で、土産も充実してるし、そのまま泊まりたいぐらい良かったです(笑)。
鴫山城は規模もかなり大きく、また遺構がかなりの範囲で保存されてる、本格的なマニアにも、充分にウケる城山だと思いました。
山のエンエン続く南会津の中では、田島には昔から町があり、行政も整ってる方だと思うのですが、鴫山城跡じたいが大きく、山が深い感じが濃厚で、何となく高い地域に行くのが気が引けると言うか……何か出て来そうな感じもしなくありませんが(^_^;)、私が行った辺りまでは、周囲が拓けてるので大丈夫です。
いや〜あの濠跡や土塁、馬出し辺りの石垣、根小屋の段丘と言い、雰囲気ありますよ〜!
<こたつ城主 2012/06/24(Sun)
21:47>
>畠山義綱さま、2(続き)
いや〜この旅行は、本当に雨に祟られました(>_<)。。前から9月に旅行する事は多く、台風にぶつかる事もあったんですが、あんなに長居する台風ってのが……(汗)。。
災難に次々と会うのには、ただ、ただ、目が点で思考も停止しかかってた、というのが正直な所でしたが(笑)、思い起こして文章書いてたら、「ゲームだと思われないかな」と(^^;)。。
今思い出しても、思わず「ホントかよ!」と笑いが出ますもん(爆)。
写真は、既に鴫山城からレンズ内に湿気が入って、殆ど機能してませんでしたし、何とか撮れても、灯り一つ無い真っ暗闇だったので、何も映らなかったと思います(^^;)。。
こういう時、防水加工で暗がりでも撮れるカメラとか、いいな〜と(笑)。
将門の御籤は今思えば、あれが無かったら、もっとヤバかったかもしれません! 人を呼ぼうという気になったのも、「的中\(>o<)/!」と瞬時に思ったからでした。。。
囲炉裏端に串刺しの山の幸……いや、もぉ、あれより素晴らしい体験ってありません!(笑)
山椒魚は、あれが生きて動いてたら、見る気にもなりませんが(^_^;)、竹を使った酒に味噌べらに魚、どれもこれも、味には驚くほど癖がありません(^^ゞ。
雰囲気も絶品ですけど、亭主もあれほどヒドイ目に遭ったのに、「料理は美味しかった(^。^)」と、今でも思い出して何度も言いますよ(爆)!
どぶろく特区というのがあるんですね〜(゚.゚)。
ちょうど私らが食べてた時、宿のご家族の方も災難に遭われて、慌ただしくされてたので、聞き損ねましたが、実はあまりに美味しいので、「帰りに買おうか(^O^)」て言ってたんです。仰せの事をぐぐると……なるほど、民宿内で消化する範囲でしか飲んじゃいけない物だったんですね〜(>_<)。。あんなに美味しいのに! うわ〜切ない。。。
>日本の酒文化を返せ〜!
そうだ、そうだー\(>o<)/返せー! <室町戦国の庶民宣言(爆)
酒と肴って別々に口に運ぶ物と思ってましたが、どぶろくはまさに兼用って感じの味で……じゃあこれが、私のDNAの叫びでもあるんですねー!
翌日の写真は……ちょうど今アップしました(^。^)。どうぞご覧ください!
それから、「家康の里」の謎も……これはたまたま、前に山寺(山形県)に行って知ってただけなんですが、その後の「日光山縁起」の続きも合わせて、日光の歴史の奥深さを感じさせられた旅でした。
畠山さまは、いわきに行かれるんですか(゚.゚)!
うん、実は私も、去年は思わず福島に行っちゃいましたが、地元に近い茨城とか、この頃は群馬の被害も聞いて、気になり始めてます。。
しかし……え? 4人で9万ですか(*o*)! ゆ、勇気が要りますね、それは。。。
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