<掲示板・議事録>


     
  「城主のたわごと」東北レポ


<右衛門太夫さま 2010/10/04(Mon) 19:50>

荒法師改め、右衛門太夫です
過日はご来訪ありがとうございました

こたつ城主さまの
ご活躍が羨ましいですね。

実は一昨日、織田信長の正室、濃姫の墓が岐阜にあると聞き訪ねて参りました
しかし、いつものように要領の悪さ
到着してやれやれとお風呂に入り
のどが渇いたとビールをグイッとやって
気が付くと夕暮れ
慌てて出かけましたが結局真っ暗で迷子に!!

反省反省、しきりであります



<こたつ城主 2010/10/04(Mon) 23:47>

>右衛門太夫さま

おお!今日はちょっと見忘れてて……スイマセン(^^ゞ。
と言うか、私も今夜はビールを一杯やってた所だったり(爆)。

はい、お久し振りでした(^^)。
東北に行かれたご様子、私も数年に渡って行っているものですから、共感を覚えまして。
「城主のたわごと」:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/tawagoto/menu.htm
メニュー内訳一覧:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/tawagoto/menu2.htm
↑こちらに東北レポがありますので、ご覧頂ければ幸いです〜♪



<右衛門太夫さま 2010/10/30(Sat) 09:58>

こんにちは

こたつ城主さまの東北漫遊記拝見しました。

私は東北地方は特に出羽が好きです。
この出羽には語られないことが幾つもあります。
一度、気候図と国境を合わせて見て下さい。
越後と出羽国が別れた背景を気候図で読み解くことが出来ますよ。
気候によって国が別れるとは実に不思議な事です。
しかし確かに出羽と越の国とは気候が違います。
特に冬!!

それと、出羽国にはいたるところに「黒森山」があるのです。
ちょっとした地図で山の名前を見て下さい。
「クロモリ」のモリとは、人々の魂の宿る山としての意味があるそうで、出羽地域の特徴ですね。
中には、今も盆になると、地元の方々が先祖を訪ねる山もありますけど。
地元の方も気味が悪いので普段は登らないとのこと。
恐山みたいいな感じですね。

でも、このように見ていくと新しい発見が一杯で実に楽しいです。



<こたつ城主 2010/11/01(Mon) 17:16>

>右衛門太夫さま

「城主のたわごと」早速ありがとうございます。
東北シリーズも、2007年2月号から毎年なので、一気に全部読むのは大変と思いますが(^_^;)、話しておられるのは、2009年1月号「慧日寺」(福島県)か、2月号「山寺(山形県)」か、3月号出羽三山・羽黒神社あたりかな……と思ってレスします。
(お読みになられた場所をお書き添え頂けたら幸いです(^^ゞ)

>黒森
地図で検索すると、確かに東北ばかり出て来ますね。中でも東北の中〜南部あたりが多いでしょうか……。青森まで行くと少ないように思えます。
アイヌ語で「モリ」は「丘」。「クロ」は判らないけど、「クル」だと「神」とも「人」とも意味するそうですから、「人の集まる小山」でしょうか……? 死後の霊がまず行く、里に近い低い山という事なら、羽山(端山)信仰(祖霊信仰)と関係あるのかもしれませんね。

※その辺(羽山とか)に関する「城主のたわごと」記事↓
2009年1月http://takusan-saita.sakura.ne.jp/kotatu/hyo/tawagoto/2009/01.htm#a
2009年3月http://takusan-saita.sakura.ne.jp/kotatu/hyo/tawagoto/2009/03.htm#a
 
     

     
  「城主のたわごと」2010-10(茨城北西編2)


<こたつ城主 2010/10/26(Tue) 19:02>

題名:「城主のたわごと」2010年10月

↑更新しました! 宜しくお願いします(^.^)

※ 過去更新状況
09/27「城主のたわごと」2010年9月
他、「今週のご挨拶とお知らせ」「議事録」など〜詳しくは「更新歴」を



<北畠具顕さま 2010/11/01(Mon) 19:27>

たわごと読了。

小栗氏って上杉禅秀でやられて、結城合戦で復帰して、享徳の乱でまた追われてるんですから、よっぽど持氏親子と相性が悪いんですね。



<こたつ城主 2010/11/02(Tue) 18:49>

>北畠具顕さま

「城主のたわごと10月」、ありがとうございます〜!
今回、特に小栗には力入れたんで嬉しいですっo(^O^)o

で、そうね〜享徳の乱では、衝突した場所的偶然もありそうだけど、続く戦歴で悉く敵同士ってのは、感情とかより、確かに相性なのかもですねぇ(゚.゚)。



<小野寺維道さま 2010/11/06(Sat) 00:59>

どうもです。

先日ひょんなことから、結城氏に従って福井に移住した川澄某という人物を調べていました。どうやら筑西市川澄の出身のようです。
今回のレポ小栗のちょっと下のようです。地図もこの周辺を調べていたのですが、小栗には気が付きませんでした。小栗さんは茨城出身なのですね。知りませんでした。

自分も結構薮に入りますが、
この城跡に入るのはかなりの勇気が要りそうですね。
埋蔵金の小栗上野介もこの一族でしょうか?

内外大神宮は名前からそう思ったのですが、やはり伊勢ですか。随分と立派なお社ですね。一度参拝したいです。一度で内宮と外宮をお参りできるとは、素晴らしいですね



<こたつ城主 2010/11/08(Mon) 16:00>

>小野寺維道さま

「城主のたわごと10月」ありがとうございます(^o^)!
おおおお(゚.゚)、偶然同じ場所を探ってたのですね。ま、お互い被りそうな近隣ですが、逆に、遠い信越やら東北を調べる合間、ふと茨城が引っ掛かるのは、私もちょくちょく(^^ゞ。

小栗はかなり古い時代から栄えてたようです。薬師寺のあった下野に近いですしね。
小栗判官の話は、城が落ちて、主従が落ちて行く道中の事件を題材にしてるからでしょう、相模や熊野あたりの地域伝承としても語られてるようです。逆に本拠の茨城県・小栗城は、出て来ても最初のシーンだけかも……(^_^;)。。

本丸に近付くには、最初に行った人家のある辺りが一番無難なんですが、どうも私有地っぽく……でも最後に出した写真の絶壁、あれを登るのは無謀です(^^;)。
道が終わってても、草むらを行く方がまだ無難です。川が近いので、土がだいぶ湿ってましたけど(^^;;)。。

伊勢、と判りましたか!私は「何で内外(゚.゚)?」とか思ってました(笑)。
もっと寂れた侘しい神社と思ってたので、すごい立派でビックリしました。
御厨の跡に、今も残る伊勢形式の神社ってのが特に嬉しかったです(#^.^#)。
 
     

     
  「将門雑記(風と雲と虹と)」


<太輔(たすけ)さま 2010/11/12(Fri) 12:44>

はじめまして。生まれ育ち現住所も流山の丸井太輔(たすけ)と申します。
将門縁からこちらに辿りつきまして、一週間前より興味深く拝読させて頂いております。
長文なのに飽きさせず、どんどん惹きこませる筆力に感服しております。
お気に入りに登録させて頂き、今後も愛読させて頂きますので、ご挨拶の足跡を残させて頂きますm(_ _)m

因みに、私も以前「こたつむり」のHNを使っていた時期がありまして。
以後、カースケ→丸井家輔→太輔というふうに変遷してきました(笑)



<こたつ城主 2010/11/12(Fri) 21:09>

>太輔(たすけ)さま

ようこそ、初めまして。 まずお茶など>( ^^) _旦~~
流山!お隣です(゚.゚)。私は松戸……ブログにそう紹介されてますね!(笑)
何々m(。。)mおおっ!「将門雑記(風と雲と虹と)」からのご縁でしょうか?!
わっ嬉しい!あれはドラマ名で探すと、意外やトップの方に出て来る割に反応が乏しく……ってか、ウチくんだりが上位に出る事自体、ドラマがマイナーな証拠って気もします(^^;)。。
いや〜長文でスイマセン。あっ、でも何か褒めて頂いて!感謝です!!
HNも一緒でしたか!いやいや、やはりコタツに潜りっぱなしより、世の中の「助け」になる人にならねばなりますまいっっ!!!(笑)

こちらこそ、今後とも宜しくお願い致しますm(__)m。
後日、時間が出来たら、私もお邪魔させて頂きますネ(^^)。
 
     

     
  平将門と千葉氏


<こたつ城主 2010/11/15(Mon) 13:21>

題名@:平将門と千葉氏

「城主のたわごと」メニュー欄:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/tawagoto/menu2.htm
↑入ると、古い記事が下、新しい記事が上です。
以下は、平将門か千葉氏に関するだいたいのレポを抜粋し、同じ要領(古い記事の上に新しい記事を載せていく)で、下から上に列挙しました↓

△2010-09<筑波山神社・境内〜宮脇駅(ケーブルカー)>
△2010-08<北小金「東漸寺」御忌まつり>以降
△2010-07<松戸七福神で初詣><オマケ(^.^)>
△2010-02<館山史跡公園(岩谷堂城跡)、「二清院」>
△2010-01<えさし藤原の郷・@「政庁」>
◎2009-12<等覚寺、2>から<東庄町・再び(笑)>まで(千葉氏)<東京都「神田明神」>
◎2009-11全文(千葉氏)
◎2009-10全文(千葉氏)
◎2009-09全文(千葉氏)
◎2009-08全文(平忠常の乱)
○2009-07<西部「御霊山」>から<南部「海禅寺」>まで
○2009-06<今年も年始は「松戸七福神めぐり」から>以降
◎2009-05全文(相馬・瀧夜叉姫)
○2009-04<羽黒山・参道2「五重塔」><阿津賀志山防塁>
○2009-01<如蔵尼と乗丹坊の墓・龍宝寺「不動堂」>
◎「将門雑記(風と雲と虹と)」(「作品の広場」内)8(47〜52話)
◎2008-12<「将門神社・龍光院」(沼南)>/<兵主八幡神社>から<布瀬城跡・香取鳥見神社(天慶の乱・伝承地)>まで ◎「将門雑記(風と雲と虹と)」(「作品の広場」内)7(40〜46話)
◎2008-11<茨城県常総市「豊田城」(石下町地域交流センター)><千葉県我孫子市「龍崖城」(将門の乱・伝承地)><茨城県取手市「龍頭山・常圓寺」><千葉県我孫子市「将門神社」(湖北)>
◎「将門雑記(風と雲と虹と)」(「作品の広場」内)6(34〜39話)
◎2008-10<筑波山中〜羽鳥(服織)〜湯袋(弓袋)>以降(将門ツアー)
◎「将門雑記(風と雲と虹と)」(「作品の広場」内)5(27〜33話)
◎2008-09全文(将門ツアー)
◎「将門雑記(風と雲と虹と)」(「作品の広場」内)4(21〜26話)
◎2008-08<「廣幡八幡宮宗社」と「宮根遺跡」>以降(将門ツアー)
◎「将門雑記(風と雲と虹と)」(「作品の広場」内)3(14〜20話)
○2008-07<牛久城跡、2><高柳城近辺(柏市)の菜の花と桜>
◎千葉の動乱vol2全文(特に<武蔵千葉氏×馬加氏「市川合戦」(1455〜1456)>)
◎「将門雑記(風と雲と虹と)」(「作品の広場」内)2(08〜13話)
△2008-06<麻賀多神社、2>
◎「将門雑記(風と雲と虹と)」(「作品の広場」内)1(01〜07話):
△2008-05<香取神宮・2、「本殿」><年始(^^)・「松戸七福神」巡り>
△2008-02<「多賀城」政庁跡と城前地区>
△2007-11<久留里城>
△2007-10<真里谷城跡>
○2007-09<松ヶ崎城跡(柏市)>
◎2007-08<神田明神「天野屋」>以降
△2007-06<松戸・大谷口歴史公園(小金城跡)>以降
△2007-05<筑波山神社><真如寺>
△2007-01<「印旛沼公園」(師戸城跡)、2>から<太田図書の墓・臼井妙見社・円応寺・ウナギ(^。^)>まで
△2006-12<宗吾霊堂、2><「印旛沼公園」(師戸城跡)、1>
△2006-11<宗吾霊堂、1>
◎2006-09<東京・神田明神>
◎2006-08全文(国府台合戦・手賀沼の相馬氏・高城氏)
◎2005-11<将門神社>から<うなぎロード(印旛沼〜宗吾街道)>まで
○2005-10全文(増尾城・石神井城)
△2005-03<神田明神>
△2004-09<松戸七福神巡り7、「寿老人=徳蔵院」>
△2004-08<寄り道2、広徳寺「高城氏の墓所」>
○2002-09本文(久留里)
△2002-08<増尾城跡(柏市)><久留里城>

↑各々冒頭につけた「◎」「○」「△」は、だいたいの重要度。
◎と○だけとか、取りあえず◎だけ読んで、だんだん○や△も読むとかでもいいかと。

※連結した連載で、「作品の広場」の中の「将門雑記(風と雲と虹と)」もあげてあります。URLは「城主のたわごと」とは別になります↓
http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/sakuhin/masakadozakki/menu.htm  
 
     



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