<掲示板・議事録>


     
  GW・「花の乱」「風林火山」2


<こたつ城主 2007/04/30(Mon) 17:41>

題名:「今週のご挨拶とお知らせ」更新

↑しました。あと「議事録」。

過去更新状況
04/14「城主のたわごと」2007年4月
04/28「上杉氏系図」追加↑

先週末はどうもFTPの繋がり具合が悪く、アップ途中で止まってしまったりで、今回分が日付を04/29と30に跨ってしまいました。
また「上杉氏系図」を入れた時も「更新歴」だけが、だいぶ時間が経ってからの追加アップとなりました。スイマセンm(__)m。

尚、「ご挨拶」にもある通り、今週はまだ先の予定が立たずにいるのですが(^_^;)、一応カレンダー通り05/03〜06までウチも連休予定にしています。
レス等遅れたり不定期になると思いますが、ご了承下さい。m(__)m



<たみいさま 2007/05/01(Tue) 17:09>

GWの谷間、ちょっと寒い日です。

今週のご挨拶とお知らせより:
>陰口叩かれながら、あれほど一滴のたじろく気配も無く「富子命」を貫ける面の皮の厚さ、圧巻の一言に尽きます!(笑)

まさしく、あっぱれ萬屋宗全!。彼にしたら遺作に近いものであったと思いますし、やはりスターでしたよ。

>「無意識の悪女っぷり」は、やっぱり三田佳子さんでなければ無理(笑)。

ほんにピタリの事を仰いますね。
そういう表現があったか。。。

「花の乱」、は、何しろ見直されるべき作品です。
確かに、統制されてない時代の魅力、面白さがあり、それは上手く描かれていたと思います。
そして、個人の言動も、「縛らず、縛られず」、みたいな自由さと危険に満ちていましたよね。

>(あ、そいや再来年は直江兼続ですってね(^^ゞ)

あ、そうなの?。あらぁ・・賭けって気もするわよね。

GW:
>機を見て、混んでたら引く。まるで戦の手管のみたいです(汗)。

(^_^)。いつの事だったか、(なんだか、凄い昔のような気がするのだけど)、日光江戸村に行った時、
タクシーの運転手さんが、「GW中は凄かったんですよ〜、建物の中で行われる催し物は、一つも見れないで帰った人が多かったんですから」、と言ってました。



<こたつ城主 2007/05/01(Tue) 18:21>

>たみい様

もう梅雨みたいな雰囲気ですねぇ(^_^;)。

>「花の乱」
このドラマは最初の二話が命で、途中から見た人はドンドン置いていく設定でしたけど、その後の人物関係を構築していく過程も上手く、富子の侍女が土倉屋と面彫り師の娘、という接点からガーン!と室町時代の京の町に引き込む手法が特に良かったです。

「生きる事」と「生む事」は、今の世では大手を振って正義とされてますが、あの時代……少なくてもドラマの時代設定の中では、それは「鬼の所業」なんですよね。
普通は「こんな時代もあった」「そんな時代で不遇の人生を送った」で終わる時代劇が多い中で、そんな鬼同志(宗全と富子)が手を組んで大乱を招く下りになると、「だから昔は鬼と言われた(今にも通じる所があるのでは?)」と、古きから今の世に問う部分が秀逸でした。

「毘沙門天」と称される山名宗全に対して、必ずしも完璧ではない「人間」として描かれた細川勝元も良かったです。

>「縛らず、縛られず」、みたいな自由さと危険に満ちていましたよね。
最後になって「惣国の芽生え」を描いて、次の時代を匂わせてましたよね。

ところで、再放送で私も見るのは二度目ですが、今回は見てる途中で、たみい様の「日野富子」を読みに行けた点が前と違います(爆)。

GWは正月よりも「閉じこもってる事」が正解に思えます(^_^;)。
それでも、せっかくの休みだから、近場でいいから出掛けたいんですが……。



<たみいさま 2007/05/02(Wed) 10:34>

曇天であります。寒くはありませんが。。
さて、今日明日と小田原ではお祭りが行われるようです。
「北條五代祭り」、
お天気も良いようですし、さぞかし見事で御座いましょう。
ローカル紙によると、明日のパレードには、「伊豆の国市」、の市長さんや職員も参加するとの事。

それは宜しいのですが、その新聞記事、
デカデカと題字が、、「北條五大祭り」、と。。
五大?、五代じゃないの?。
地元記者が間違うハズもなかろうと、思ったのだけど、
これは、絶対に間違いよね。。



<こたつ城主 2007/05/02(Wed) 18:55>

>たみい様

昼は暑く夕方以降は薄ら寒い、着る服に困りますね(笑)。
明日から本格的な連休スタート。各地も賑わうんでしょうね〜。

>北條五代祭り
↑で結構出て来ますね。間違いじゃなさそうな……?
……「正しくは5代の呼称はどうとか」みたいな議論でもあるのでしょうかね(笑)。
 
     

     
  <たみいさま 2007/05/10(Thu) 16:49>

昨日は真夏。猫は大の字になって昼寝をしておりました。
そして今日は、
にわかに一天かき曇り、暴風、雷雨、ひょうが落ちて来ました。
丸い透明な氷のつぶを手のひらに乗せて、しばらく見つめてしまいました。
・・と、にわかに一天晴れ上がり、濡れた地面に光が反射しました。何と言う事でしょう。世が世なら、陰陽師の出番でありましょう。

季節のご挨拶はこの程度にして、(^^;)。
大河、追い付いてます?。
私、ますます武田晴信と言うか、市川亀治郎が好ましく思えて参りました、(#^_^#)。
気がつきました、私のタイプです、←誰も聞いてない。

勘助が、由布姫に、 「お生まれになる、わ子さまに、どのような事を吹き込もうと、姫さまの自由」、と言ってましたでしょ。
あれは、言わせ過ぎじゃないでしょうかね。
なりゆきを知る我々としたら、ちょっと辛かったりして。。

しかし、柴本幸と言う新人女優さん、
さすが親の子、蛙の子。



<こたつ城主 2007/05/10(Thu) 19:04>

>たみい様

本当に暑かったですよねっ( ̄∇ ̄;)。。
今日はウチの方は涼しいだけです。あ〜眠い。。
って、要するに早くも夏バテしてるって事ですねっコレは(爆)。
跨りネタで恐縮ですが、実はそちらで種撒きの話を読んだので、はじめて「撒くだけ撒いて、エンエン水を遣ってない!」と気付いたんですよ。
雨が降るんだったのか〜。慌て過ぎて植木鉢を引っくり返して損したです(^^;)。。

大河ドラマは……5連続ぐらいで欠席です(爆)。
由布姫は……湖の氷(神渡り)の占する所あたりまで見ました。
管領上杉と真田が来て? 諏訪が武田を? ……騙した?
ちょっとその辺り、ワケわかんなかったです(^_^;)。
信玄も板垣も勘助を覚えてなかった、という事にして、ただ青木大膳を利用するだけ利用して仕官でも良かった気が。。
まずは「花の乱」と同時では、何を見ても色が褪せます(^_^;)。週一と毎日の違いもあるんでしょう。
遅れ始めはそうだったのですが、そう言ってる内にさすがに溜まり過ぎて、今はそれなり「覚悟」が要ります。。
でも原作にようやく辿り着いた後が肝心だと思ってます。そろそろ三国志も終わるでしょうから、その内に(と言って10話ぐらい溜まりそう)。。



<林六郎光明さま 2007/05/11(Fri) 21:50>

「花の乱」
見たかったです。この頃は忙しくて少し歴史とご無沙汰していた時期だったと思います。確か化石掘りをやってた記憶が…(笑)
それでではないですが、こたつ城主様のお話を伺ってると、とにかく見たい!(; ;)
マジで時代劇チャンネルを考えるこの頃です。



<こたつ城主 2007/05/12(Sat) 21:10>

>林六郎光明さま

ご覧ではなかったのですねっ(≧▽≦)。<スイマセンでした。。
まぁ光明さまなら、ドラマの解説まで出来そうな方ですのにっ(笑)。
で、どうも、6月2日より再々放送の予定が決定したようです。
先月のでアレですが、http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/aisatu/2007/titled-04.htm
 
     

     
  <雅之介さま 2007/05/13(Sun) 23:42>

風林火山・・
次回の第20回 「軍師誕生」(5月20日放送)にいよいよ村上義清(永島敏行)が登場するみたいです!
チラッと予告の時に出てましたね!



<こたつ城主 2007/05/14(Mon) 17:12>

>雅之介さま

義清の扱いが大きい原作って今年初ですしね〜。



<林六郎光明さま 2007/05/16(Wed) 22:09>

「花の乱」は総集編のビデオが出ていることは出ているんですよね。ただ、やたらと時間が短いです…
あんな複雑だった情勢をこんな時間でまとめられるのかと思うと、どうも食指が動きません。

>6月2日より再々放送の予定が決定
せめて7月8月ぐらいだったら工事とかを考えるんですが…
嘆き申し入るとは、このことぞかし!←私の口癖です(笑)



<こたつ城主 2007/05/17(Thu) 19:22>

>林六郎光明さま

時専の放送予定告知はいつも間際なんですよね(^_^;)。スカパーかケーブルにさえ入ってれば、チャンネル申込してからは即効で映るんですがね……。
再放送を二回やった例もあるにはありますが(^^ゞ。

大河の総集編も、全編見た人の「食後のデザート」って感じですからねぇ。。
 
     

     
  平将門と羽黒山の塔


<小野寺維道さま 2007/04/24(Tue) 22:20>

3週間くらい前の読売新聞茨城県版ですが坂東の方が、平将門と東北寺社みたいな題名の本が自主出版されると載ってました。ただ非売品で地元坂東市の図書館に寄贈するとの事でした。おそらく立石寺の塔などは掲載されているものと思われます。あと秋田県内に将門の子孫がいらしたの事でその系図も掲載されているとの事です。「奥羽永慶軍記」の小野寺の家臣に八口内定冬と言うのが居て将門の子孫と称していますので、それと関係があるのか楽しみです。
機会がありましたら見てきます。



<こたつ城主 2007/04/25(Wed) 19:23>

>小野寺維道さま

平将門の東北情報。待ってましたっ(笑)。ありがとうございます(^^)。
そうそう、立石寺の塔ね(^^ゞ。将門が建立した件はまだ判ってないんですが、自分的には、やはり再建の頃合(1300年代ごろですか)にヒントがある気がしてます。
そちらにも書きましたが、私もまた神田明神に行きまして、将門がらみの本を買って、どうもやはり1300年代ごろですかね、江戸氏の衰退とともに墓所が荒れて神田明神(の前身)発足に……といった記述を見ました。
山形や秋田の情報からも、何か判るといいなっと思ってます〜!



<こたつ城主 2007/05/06(Sun) 02:12>

題名1:遅れ馳せながら

(かなり古いのもあるが)、以下、訂正を致します(^_^;)。


>[13059](04/25・小野寺維道さまへのレス)
>そうそう、立石寺の塔ね(^^ゞ。
「羽黒山五重の塔」ですっ!
(でもこれは何となくやりそうな気もする:笑)



<小野寺維道さま 2007/05/16(Wed) 00:15>

先日の将門関係の本ですが、「将門伝説の旅 東北地方」稲葉嶽男著です。坂東市の図書館へ行ってみてきました。
市内在住でないので貸し出し不可でしたので、関係がありそうなところをコピーして帰ってきました。
秋田の御子孫というのは「シダさん」でした。こたつさんの周辺にもこのお名前が多いと聞いたような・・・。

羽黒の五重塔についても将門創建と伝え、書かれています。
鶴岡市あたりのをコピーしてきましたので、よろしければ
PDFにして送りますよ。



<こたつ城主 2007/05/16(Wed) 17:52>

>小野寺維道さま

>「将門伝説の旅 東北地方」稲葉嶽男著
ありがとうございます(^O^)。早速これで、今あちこちブックサービス検索かけてみましたが……1個も出て来ないです(汗)。

将門については、また2ヶ月以内に「たわごと」に載ると思います(^^ゞ。そちらで話した通り、またぞろ私も羽黒の五重塔再建の頃の話を入手しましたので(笑)。

>鶴岡市あたりのをコピーしてきましたので、よろしければ
>PDFにして送りますよ。

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