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「城主のたわごと」2006-10(箱根編)
<こたつ城主 2006/10/08(Sun)
02:59>
題名:「城主のたわごと10月」更新
↑しました〜宜しくお願いします(^^)。
他に「今週のご挨拶とお知らせ」など。
<YORIさま 2006/10/10(Tue)
22:45>
こんばんは(^。^)
城主のたわごと、「箱根2日目&3日目」拝見いたしました(^^♪
楽しかったです♪で、とても勉強になりました。
私の場合、恥ずかしい話ですが古代の事はあまり知識が無くて、ましてや「神社」についての知識はまったく皆無と言う状況ですので(笑)、出て来る名前や言葉は難しいのですが、逆に新鮮に感じました(大笑)(^^;
「ににぎ尊」を「にぎにぎ尊」と読んじゃったりして。。。(^。^)
そうそう、「霊妙な三杉」ってとても神聖な感じがしました。
で、ちょっと気になったのが「夫婦和合の槇」?!(*^_^*)
どんな槙なんでしょうね(笑)。でも掲示板では書けないかな^_^;
箱根の山は天下の険♪〜♪
子供には難しい歌ですよね(^。^)
子供の頃私も「天下の剣」ってどんな剣?って思ったりしてました(爆)
で、駒ケ岳ではすごい霧に遭遇されたんですね!!(~o~)
とても荘厳な感じがします!
こうして写真を拝見すると、霧の景色もなかなかのもんですね(^^)v
「馬降石・馬乗石」も不思議な石ですね〜。
私の近くの金山城にある、「鬼の架け橋」と呼ばれている石も不思議ですが、日本には不思議な石(奇石と呼べばいいのかな?)の伝説がいっぱいありますね(^。^)
素敵なレポートありがとうございました。
PS:白鳥ボートに乗って必死に漕いでいるこたつさんを見てみたかったナ(笑)
<たみいさま 2006/10/11(Wed)
10:26>
旅行記、拝見しました。
昨日か一昨日なのに、既に記憶がおぼろで、(^_^;)、
順不同ですが・・。
箱根路は私も走った事があるのですが、(古代と呼びたいほどの昔)勿論、人の車に同乗してです。
どこらへんかも覚えてないのですが、とにかく視界が1メートルぐらいでした。だから、景色なんて....(ー_ー;)。
鹿島神宮を建立した上人さんが箱根神社の祖だったなんて、全く知らなかったし、また、驚きでもあります。
東征する人は、そうだよね、此処を必ず踏み越えたんだよね。
富士山て、思いがけない場所で突然に出現するから驚きと、いっそうの感動があるんだよね。
桜のシーズンに行かれたのもラッキーでしたね、(^_^)。
甘酒茶屋、はだか電球が素敵です。
<こたつ城主 2006/10/11(Wed)
18:25>
>YORIさま
>城主のたわごと、「箱根2日目&3日目」拝見いたしました(^^♪
ありがとうございますっ(^O^)。私も古代も神社も記紀も「さっぱりわや」です(爆)。
特に各神社で神様の……名前は基本的に一緒なんですが、漢字がそれぞれ違うのには閉口します(^_^;)。。それでも関東は基本は寺が多いので「時々やれば済む」って点が大助かりですが(笑)。
>「霊妙な三杉」「夫婦和合の槇」
これは私も「槇? 杉じゃなくて?」とか実は思いました(爆)。
境内のどっかにあると思いますが、この時は見掛けませんでした(^^ゞ。きっとYORIさまの言われる通りの姿なんでしょうね(笑)。
で、どうもこの「安産杉」が元来の崇拝対象だったんでしょうね(^^ゞ。
ニギニギさん(笑)やコノハナさんを祀るより前だったのかもしれません。
>子供の頃私も「天下の剣」ってどんな剣?って思ったりしてました(爆)
私もですっ(≧▽≦)。「険しいって意味だ」と言われて、それこそ「黒よんダム」みたく道もわりと最近になって出来た?と思ってたのに、古そうな神社もあるし、子供にも不思議な場所でした♪
駒ケ岳! 苦労して行ったので、見て頂けて嬉しいです〜!(笑)
いや〜神社が見えて、そこに辿り着くまで「いつの間にか死んだんだなぁ(^^;)」という気分になりました(爆)。
あの「馬の石」は何とも不思議ですわ〜(^_^A)。そのお近くの金山城も、もしかして相当古くからある社跡か何かだったのかもしれませんね。馬とか鬼とかと石の関係は、古くを見ないとならんのかもしれませんね〜。
白鳥ボートは自分を写せないのが難点ですが(笑)、でもホント必死でしたよ〜(^_^;)。
湖を見るだけの事が多かったので、波と水にじかに下りられて満足でした(^^)。
<こたつ城主 2006/10/11(Wed)
18:25>
>たみい様
「城主のたわごと」ご覧下さってありがとうございます〜(^O^)。
>とにかく視界が1メートルぐらいでした。
たみい様も濃霧に遭われたのですか(^_^;)。あそこはホント霧の名所って言っていいと思います(笑)。また晴れてる時とは凄く違うんですよね〜。
萬巻上人は時代が古すぎて、最初はてっきり実在不詳の人かと思ってましたが(^^ゞ、関東のあちこちに名が残ってるそうです。
「満願」「万巻」と書かれるサイトも見掛け、もしかしたら複数いたか団体や組織名だったかもしれませんが、いずれにせよ時代的には一定の時期で、鹿島の他には熱海の温泉を発見した伝説もあり、最後は三重県の多度山(多度大社)に名を残してるそうです。
最澄や空海より早く神仏習合したとして、箱根神社の「龍神物語」には、それらに並ぶ偉業として称えられ、そうした僧侶を朝廷では国家鎮護のために召すようになり、萬巻上人も名を上げられつつも、その上京の途上に死去した、と書かれてます。
芦ノ湖の上に「雪富士」が見えた時はホントに驚きました(笑)。
湖に雪に富士に桜、まぁ〜箱根だから拝めた風景でしたね〜(^^ゞ。
今回の箱根は、これまであまり行かなかった旧街道沿いの道にも行け、茶屋や街道の歴史と風情にも触れられて良かったです(^^)。
<小野寺維道さま 2006/10/14(Sat)
14:33>
24万回おめでとうございます。
旅行記拝見しました。
富士山きれいに写ってますね。
学生時代帰省でよく箱根の山を通過したのですが、
5回に1回ぐらいしか拝めませんでした。
この辺は霧もよくでますよね。霧が出たときは事故防止のため日中でもライトとハザードをつけて走ってました。
大高源吾ですか。源吾の母は小野寺氏でで十内の妹です。こんなところで見かけようとは・・・。ありがたや。
<こたつ城主 2006/10/14(Sat)
23:47>
>小野寺維道さま
「城主のたわごと」ありがとうございます〜♪
大高源吾、私も最近どっかで見たな〜と思いながら書いてたんですが、そっか、小野寺様トコだったかも(^^ゞ。
戯曲やドラマでは、仇討ちの後に「あの時のあのおサムレェが!」と馬子が感じ入って……とかいう話になるんでしょうね(笑)。
私も箱根は子供の頃に何度も行きましたが、富士山が見れた覚えがあまり無く(^^ゞ、それよりやはり濃霧の印象が強いです(笑)。
前に箱根の小学校(中学校だったかな)で、どうして箱根に雨や霧が多いのか研究発表会をする番組をやってました。
太平洋から来る雲を一手に遮ってしまうからだとか。あと芦ノ湖でしょうかね、やはり(^^ゞ。
あと山道も険しく曲線が多いので、亭主はその後どんな山道でも「箱根で鍛えられたから」と、わりとスイスイ行くようになりました(笑)。
ただ地図は全て私任せなので(笑)、隣の私も、東北みたいに始めての自動車道では、右手にライト、左手に地図で……あと亭主を寝かさないために絶対に寝れません(^_^;)。
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