<掲示板・議事録>


     
  太平記・小どんぶり


<こたつ城主 2006/04/28(Fri) 20:26>

題名:「今週のご挨拶とお知らせ」更新

↑しました。
文中、前たみい様にお送り頂いた写真(太平記・小どんぶり(^^ゞ)をリンクしときました。
他に議事録類(「議事録」「石和川中島」)もアップしてます。



<たみいさま 2006/04/28(Fri) 23:07>

>城主さま、
>文中、前たみい様にお送り頂いた写真(太平記・小どんぶり(^^ゞ)をリンクしときました。

ありがとう御座います。ばっちりと綺麗に、(^_^)。
お忙しいのに、お手をわずらわせました。

その小どんぶりで、花見の宴をやった時、主賓は幸手からいらっしゃった方でした。



<こたつ城主 2006/04/29(Sat) 20:09>

>たみい様

いいえ〜こちらこそ、ずいぶん時間が経ってスイマセンでした(^_^;)。あと、サイズや明るさなんかを、ちょっと調整させて貰ってます。
で、あのお花見セットは、やはり今年の宴で使われたんですねっ(^^)v。まぁぁ、その時のお客様が幸手から?



<林 光明さま 2006/05/02(Tue) 00:23>

たみい様の「太平記・花見小どんぶりセット」

拝見いたしました。
咲いて散り行く桜花にぴったりの、栄枯盛衰というものをを髣髴とさせる小どんぶりですね。
凄い「通」のお花見ができそうです(笑)
淡い花びらがとても合いそうな染付だと思いました。



<こたつ城主 2006/05/02(Tue) 18:18>

>林 光明さま

>たみい様の「太平記・花見小どんぶりセット」

そうなのっ! 肝心の林さまに見て頂かないとね〜(^^ゞ。
色使いは一色ですが、不思議と桜の花びらが降り掛かる様子が目に浮かびますよねっ。
各場面の合戦絵巻は名場面らしい物語になってますか?(小さいかな(^^ゞ)
多々良浜ではちゃんと波が描かれていて、海辺で行われたのかな〜と思いました(^^)。
千早城は、どことなく漫画チックな……(笑)。



<たみいさま 2006/05/03(Wed) 23:50>

城主さま、林さま、
小どんぶり、めでて頂き有り難う御座いました。
染付けが地味なので、かえって桜と合っているのが不思議と言うか、良いもんだと思いました。

>千早城は、どことなく漫画チックな……(笑)。

私も、「ワンカットだけ、おふざけを入れるとは・・」、と感動を覚えました。(^^;)。



<こたつ城主 2006/05/04(Thu) 19:18>

>たみい様

桜は派手な色合いの街より、モノトーン調の城とか、渋い色の武家屋敷や農家の藁葺き屋根に咲く方が風情がありますから、藍染めの小どんぶりに似合うのも道理ですね(^^)。

「太平記」は大河ドラマでも、楠衆の千早城の戦いと新田義貞の鎌倉攻めだけが、小どんぶりの絵を見て「ああ、あれか」と判る展開をしてました(^^ゞ。
鎌倉攻めは夜の海を強行して攻め切るんですよね。その後、鎌倉府は置かれたものの、幕府は出来ませんでしたね。攻め込まれやすいでしょうかね(^_^;)。。
 
     

     
  「城主のたわごと」2006-05((千葉大原・志賀高原)


<こたつ城主 2006/05/07(Sun) 02:55>

題名:すっかり真夜中に更新

↑アリアリとチャランポランなGWぶりを発揮(笑)。
5日と6日は続けて千葉県(つまりは近場:爆)で遊んで来ました(笑)。

で、日曜(もう今日だな)はおらぬです(^^ゞ<毎度。

たった今、「城主のたわごと5月」をアップしました。
どうぞご覧下さりませm(__)m。
他に「今週のご挨拶とお知らせ」。



<林 光明さま 2006/05/07(Sun) 21:22>

たわごと、拝見仕りました。
小浜八幡社の錨、大きさから言って漁船ではなく、明治初めまで使われていた廻船の錨ではないでしょうか?
海から見ると、たぶん、ちょうどいい見附の場所になると思いますし、そういうところの神社は航海の安全を見守る神様にされることが多いですから。

草津の霧…私も飛騨で濃霧に包まれたことがあります。
視界2m、そう、ワンボックスに乗っていて、車線しか見えなかったです。
中央線見ているといつ対向車が突っ込んでくるかわからないので、路側帯の車線に沿ってトロトロ走りました。
もう、とにかく怖かったです(TT)



<こたつ城主 2006/05/08(Mon) 15:44>

>林 光明さま

「城主のたわごと」、ありがとうございます〜!
あのイカリは、前(20年前(^_^;))に行った時にはあったかどうか……。明治の初めまで使われてた物なら、最近までどっかで保存されてた物かもしれません。

海から入って来て、すぐに目の付く場所の神様と言うと、
2003年「5月のたわごと」:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/tawagoto/2003/tawagoto-05.htm
↑<崖の観音(大福寺)>が思い出されます。これは千葉の館山で「行基が717年に開いた」と伝承されてますが、これぐらいの時代こうした高い岩壁に「食い込んでるお堂」が多いようにも思えます(^^ゞ。いずれにせよ故郷に帰って来た時、真っ先に目に付く場所だと、見るからに有難い(ホッとする)感じが伝わりますよね〜(^^)。

濃霧。減速しても前の車が見えない濃霧となると、私も子供の頃、箱根と熊の湯で経験したキリです(洒落かいっ:笑)。
飛騨も山のウネウネ道路でしょ? 対向車も怖いけど、ウッカリ崖から落ちそうで、それが怖かった〜〜(笑)。電灯が見えなくなる程度ならいいけど、車線が見えなくなるのはホント怖いですよね〜(^^;)。。



<たみいさま 2006/05/08(Mon) 22:30>

私も、「たわごと」、拝見致しました。
力、入ってますねぇ〜〜、いつもながらっ!。
これが昨年とかじゃなくて、先月編とかだったら、
もう、申し分ないところ、(^^;)。

八幡岬、なにか独特の切羽詰ったような立地と言うか、それだけに有り難味が厚いような雰囲気がある所ですね。
それにしても、海っぱたの祭りって、何故、最後に神輿ごとザンブザンブと入水するんでしょうね。
近隣にもありますが、次第にザンブザンブと入りたがる若衆が居なくなって伝統の危機のようであります。

バーベキューパーティ、あんな楽しい事をやってたんですね、(^_^;)。なんたって、人間、飲んで食って騒いでいる時が極楽ですもん。(^_^)。
それにしても、仲良く夫婦で、「火の番」、に当選するなんて、まったく見せつけてくれるわねっ!。(^^;)。



<こたつ城主 2006/05/09(Tue) 17:17>

>たみい様

「城主のたわごと」ありがとうございます!
レポ量の多い時と少ない時があるので、遠のく時期も出ますが、それでも少しづつ間合いが詰まって来てはいます(^^ゞ。
今回のは亭主も「ノッてるな〜」と読んで言ってました(笑)。
八幡岬は20年越しでやっと全体を撮影できたので、「いよいよ公開!」というのが嬉しくて、力も入ったと思います(^^ゞ。

>何故、最後に神輿ごとザンブザンブと入水するんでしょうね。

そうそう! 私も同じ事を思ってました!
伊東・沼津(静岡)・江ノ島(神奈川)、赤穂(岡山)、宇土(熊本)、能登なんか、似たような祭りが検索で出て来ますが、悪霊退散だったり、精霊流し的だったり、大漁祈願だったり、意味合いは様々に思えます(^^ゞ。
航海に出る時、船から酒を海に流して神様に捧げる、という光景はかなり古くからあるようですし、起源を辿ればかなり古いんでしょうけど、やっぱ祭りで弾けた最後に「熱を冷ます」って効果があるんじゃないかなぁ(笑)。

「火の番」は「焼き方」って言われてました(笑)。
亭主がアウトドアに興味を持ってたので、夫婦でノンビリ気分に浸れて楽しかったです(^^ゞ。バーベキューの材料を持ちよってワイワイやるのもいいですよね☆ミ
 
     

     
  <林 光明さま 2006/05/12(Fri) 00:06>

>崖の観音(大福寺)

なんとも凄い場所に舞台造を作ったものですね。清水の舞台も真っ青です(笑)
鳥取の三仏寺投入堂を彷彿とさせます。
あと海と大和の違いはありますが、奈良の隠れたデートスポット二月堂も思い出しました。
こういうとこ、天気のいい日に行ってみたいですね。



<こたつ城主 2006/05/12(Fri) 19:29>

>林 光明さま

>>崖の観音(大福寺)
そうそう! 鳥取県中部の「三徳山投入堂」に似てます。
あと奥州平泉の「達谷窟」も似てて、皆700〜800年ごろのようです。
議事録・史跡480:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/shohin/tour/siseki/480.htm
↑こちらに関連の議事を載せてます(^^ゞ。
あと、九州にも確かあったハズなんですが……ちょっと思い出せない(>_<)。。
こういう岩に食い込んだお堂、他にもあったら知りたい〜〜(笑)。
奈良二月堂は子供の頃に行きました(^^ゞ。階段と突き出してるトコが似てるかな?



<梵天丸さま 2006/05/17(Wed) 12:41>

ついこの間、梵@亭とたわごとを見ながら、「箱根のこのホテル一度行ってみたいよね」と話していたと思ったら、もう次のたわごとが\(◎o◎)/!
石和の頃から異汗性湿疹に悩まされていて、ようやく良くなってきたと思ったら、カモガヤの花粉症から気管支炎に(^_^;)
薬による眠気や咳と戦って、なかなかゆっくり来れずにいましたが、ようやく今日、たわごと拝見致しました〜
それにしても随所に出てくる昔の城址巡りの話には、いつもビックリさせられる事が多く、当時のこたつ城主さまの史跡巡りを垣間見てみたい衝動に駆られます(笑)どこでもドアがあったなら・・・
八幡岬は、天気のいい日の日中に見ると、また違った感じなのでしょうね。それにしても、凄まじい場所のような・・・
志賀高原編の続きも楽しみにしています。今は、続きはCMの後で、という番組を見た気分で、想像だけが膨らんでおりまする。
あ・・・その前に石和のレポかしら〜?
楽しみは多いほうが嬉しいですから、楽しみに待っています♪



<こたつ城主 2006/05/17(Wed) 18:22>

>梵天丸さま

「城主のたわごと」ご覧下さって、ありがとうございます〜!
箱根のホテルはこれです(笑)。
B&Bパンシオン箱根:http://www.pensionhakone.com/
安っいよ〜〜! 通常一人5000円、早めにネット予約取れば3000円(爆)。
もう他の旅行地に行くのがバカみたいです(^_^;)。

湿疹が出ておられたのですね。私は花粉症は殆ど出てないですが、湿疹はありました。今年湿気が多いですよね(^_^;)。お大事になさって下さい。

>随所に出てくる昔の城址巡りの話には、いつもビックリさせられる事が多く、

これですよね(笑)。↓

>>「ダメ! これ以上は無理っ」「がんばれ!」

自分で改めて読み返しても「変な人達だな〜」と思います(爆)。
実は八幡岬(小浜城跡)の「快晴の時の写真」を人に見せて頂いた事があります。
「こんな時がホントにあるのかっ?(・・;)」と思うような綺麗な日本晴れで、「今ちょうど晴れてる」という時に、私も「どこでもドア」でスグ見に行きたいです(笑)。

志賀高原もお読み下さってありがとうございます!(^O^)
2泊3日でしたが……なかなか盛り上がらないんですよ(^^;)。物凄い濃霧の時に行ったので、晴れて来るのがようやく3日目だったり(笑)。
石和のレポより前に出せそうです(^^ゞ。来月は立て続け掲載、間違いない!(^^;)
 
     



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