<掲示板・議事録>


     
  北海道


<畠山義綱さま 2006/03/29(Wed) 18:48>

管理人様、拙掲示板にカキコいただきましてありがとうございます。ところでこたつ城主様のカキコで気になった点が1つ。
>主人をあちこちに連れて行ってあげたいです。
>その最たる場所が北海道です。
北海道いいですよね〜。地平線が見える土地。富良野のラベンダー畑に函館五稜郭。札幌の街並みに雪祭り、流氷などなど。観光にはもってこいのところです。こたつ城主様は北海道のどこに行きたいのか、気になって夜も眠れません(…ウソです)。こたつ城主様は北海道には何度も行っていらっしゃるのでしょうか?
>そして……七尾城にはまだ行けてません!!!ヽ(`Д´)ノ
ぜひいらしてください!七尾だけじゃなく、ぜひ能登へお越し下さい。追放された国主(=義綱)が心よりお待ちしております!



<梵天丸さま 2006/03/29(Wed) 20:13>

斜め向かい家の桜が、一部散り初めているような(^_^;)
毎年の事ながら、この時期は花見の余裕すら全くありません。
今年は、この1週間ネットにも全く顔を出せませんで、今までで一番の窮地に立たされております。

あ・・・七尾城のお話が出ている・・・
七尾城跡から海を見渡したあの風景、未だに忘れられません。
そして、駐車場で、見知らぬ人から、資料を頂いたのも忘れられない思い出です。



<こたつ城主 2006/03/30(Thu) 18:58>

>畠山義綱さま

あ、早速(゚.゚)、ありがとうございます〜♪
あい畠山氏以外にも、たくさんネタしちゃいました(^^ゞ。

北海道は一度だけ中学の頃に(^^ゞ。でも一週間も行ってたので、かなり堪能した感じがしてます。
トウモロコシに夕張メロンにラーメン、熊牧場にアイヌ音楽や伝説、全て魅力で、何より気候(空気)と植物の違いを感じました。山陰の主人は関東でも感じると言うので、また行くとしたら、同じ所に主人を連れてって感想を聞きたいです(笑)。
行ったのは……小樽→札幌→夕張→十勝と抜け、足寄→阿寒→網走では、阿寒湖・屈斜路湖・摩周湖を見ました。東端は知床岬と根室半島の間にある野付岬まで行き、野付岬で野生の鶴を見て、原野〜〜!って感じが忘れられない光景でした〜。


>梵天丸さま

もう散ってる桜がありますか(゚.゚)。土曜日一分咲きだったのが、日曜日は三分ぐらい行ってるかな〜って通りもありました。
この時期は最初の頃に逃すと、「咲いてる内に見ればいいかぁ」って気になりますよね(笑)。

七尾。直江津までは昔はよく行ってたんですが、この頃は長野までがせいぜいで……でも信長を呼び込んだ勢力とか、謙信が来る前の能登情勢もなかなか面白いです(^^ゞ。



<YORIさま 2006/04/23(Sun) 23:34>

こたつさん、ご無沙汰しておりました。
お元気ですか?(^^♪

5月は(少ない)休暇を取って、北海道に行こうと思ってます(^_^)
行くのは、定番の松前城・五稜郭・函館山からの夜景などですが、今から子供のようにワクワクしています(笑)
また帰ってきたらレポで報告しますねヽ(^。^)ノ



<こたつ城主 2006/04/24(Mon) 18:12>

>YORIさま

おおっ、お会いしとうございました〜。
北海道に行かれるんですね〜うん、5月あたり最適ですよね〜♪
私は子供の頃に一度行ったきりなんですが、北海道だけは特別に印象に残ってます。
楽しみですね〜わかりますっ。遠出の旅行に出る前はみんな遠足気分ですよねっ(笑)。
 
     

     
  東北の話題、1


<たみいさま 2006/04/21(Fri) 10:55>

遅ればせに、城主さま、皆々様、お帰りなさいませ。
間違いなく雨だと思っておりましたが、なんと、その時刻に合わせて晴れるとは、驚きました。
先人たちも守護神たちも、あの空の下に集合してるんじゃないかと思いました。

そして、久しく消息が掴めなかった二見さまのご登場には、涙が禁じ得ませんでした。
と、取り合えずはお元気なご様子(^_^;)に安堵致しました。
紅顔の美少年が、早や、26歳になっていたとは、
私の足が弱るのもムリの無い事だと思いました。



<こたつ城主 2006/04/21(Fri) 19:26>

>たみい様

ただいま〜(^O^)。はい、今年も行って来ましたっ。
前夜も夜空に雲がかかってましたし、当日は朝起きて「雨決定〜」でした(笑)。
「何故こたつ隊が武田になると雨が……やっぱ毎年裏切る(武田と上杉を交互にやる)から?」と言ってたのですが、「これで、裏切っていい、という天のお許しが出た」のかもしれません(爆)。

二見さん生きてましたよ(笑)。
だいぶ前に石和に行きたいと言われたのですが、去年は初の見学で当日の行動見通しが付かなかったため、1年遅れて今年来て貰う事にしました。



<もぢずりさま 2006/04/22(Sat) 22:39>

初めておじゃまいたします(^^)
仙台藩士だったいう先祖の事(村上家)を調べているうちに、こちらにたどり着きました。
こちらでも村上氏が過去に何度か話題になっていたようで、大変に参考になりました。
リンクを辿って雅さまのHPにも書き込みさせていただきました。
昨年9月から私も松戸市民なので、時々遊びに来させてください♪



<二見さま 2006/04/23(Sun) 23:41>

生きてたって・・・。(苦笑)
 たしかに音沙汰なくしてましたし気がついたらホームページは約一年ほったらかしてましたから。
書くネタ探してみましたが幸い自宅の史料からその手のがちらほら出てましたのでそろそろ明治維新のあたりで書いてみようかなと。
それこそ奥羽戦争なんて会津・庄内・盛岡と敗者の美学で描かれることが多いのですがでは官軍側だった秋田はどうだったんだろ?あわよくばイメージ覆せばいいなと史料集めておりますが、なんといっても仙台藩士の殺害とそれに伴う列藩同盟脱退の行動がどうしようもならないため(もぢずりさんの後にこれ書いていいのか微妙だけど)どうなるのか微妙なところだったりします。

しかしどこまで書けるのかなぁ・・・。



<こたつ城主 2006/04/24(Mon) 18:12>

>もぢずり様

ようこそ、初めまして(^^)。
仙台に繋がるかは判りませんが、信州の村上氏については、議事録「03」と「城主のたわごと」に載せてます。お読み下さったようで、ありがとうございます。
松戸とその周辺(まだあまり沢山は無いですが(^^ゞ)のレポも時折混ざってますので、

「城主のたわごと」2000年9月〜2001年5月(村上関連)
(↑ここまで、入ってから下の記事が先になります)
2002年・3〜4月、7月(村上関連)・8月(松戸周辺)
2004年・8〜9月(松戸)
2005年・5月(松戸)・7〜9月(村上関連)・10月〜2006年1月(松戸周辺)

ざっと以上かと。宜しくお願いします(^^)。



<こたつ城主 2006/04/24(Mon) 18:13>

>二見さま

庄内と秋田か……敵味方だったんですね(^^ゞ。さすがにその辺りは疎いですが(笑)、ただ1年ぐらい前だったか、庄内藩のことをやっておられるサイトにお邪魔した事がありました。その時は何を調べてたんだか〜〜(>_<)、清河八郎あたりじゃなかったかと思いますが……、
「月虹神殿」:http://www.babu.jp/~seuru/
↑こちらですわ。
(そうだ。今アリアリと思い出したけど、ここで「土方歳三最期の一日」のドラマ化を初めて知ったんだった:爆)
 
     

     
  <たみいさま 2006/04/26(Wed) 13:22>

やっと、「寒い」、と言う言葉を吐かなくなりました、(^^;)。
見回せば、お百姓さんたちは田植えに向かってまっしぐら、と言うところです。

二見さまや、もぢずりさま、と、東北づいていて、ちょっと嬉しかったりします、(^_^)。
城主さまご案内の、「月虹神殿」、に寄らせて頂きましたら、東北全般、そして、会津の桜(三春の滝桜)とか、秋田本荘藩の、「鶴舞城」、などが載っていました。
母校(高校)は、この鶴舞城跡の下にありました。で、校歌や応援歌にも歌われていました。懐かしかったです。

もぢずりさま、お初にお目にかかります。
もぢずり、で思い出すのは、ただ一つ、
百人一首の、

みちのくの しのぶもぢずり 誰故に 乱れ染めにし 我なら泣くに

ですが、これに因んだお名前かな、なんて思いました。
これも福島県ですよね。



<こたつ城主 2006/04/26(Wed) 20:06>

>たみい様

ホントこの冬は尋常な寒さじゃなかったですよね〜(^_^;)。。
ちょっと温かくなっては「ヌカ喜び」を繰り返しましたが、ウチ辺りでも田んぼに水が引かれ、菜の花やタンポポも咲いて、なかなかの春の風情となりました。

たみい様の通われた学校は、ナントお城跡に近かったのですね(゚.゚)。
こたつも校歌に「城山」と入ってる中学でした(^^)。それが……最初に校歌を教わる時、振り仮名と音譜だけの楽阜を渡されたんで、「白山」だと長いこと思ってました(笑)。

「もぢづり」は百人一首にも出て来るのですね〜(^^)。実は私も最初にいらした時、ちょっと検索で謂れを確かめたのです(爆)。そしたら和歌のサイトがどんどん出て来ました。
しかし福島県に絡んだ歌というのまでは突き止めてません(^^ゞ。たみい様にご提示頂いた単語をキーワードに調べてみましたが、「河原左大臣」と出て来ますね。(誰(^^;))
http://www.asahi-net.or.jp/~SG2H-YMST/yamatouta/sennin/100i/014.html
(「やまとうた」:http://www.asahi-net.or.jp/~SG2H-YMST/yamatouta/index.htmlより)
嵯峨天皇の皇子、源融(゚.゚)。源氏物語の六条院のモデルとなった邸宅の持ち主?!



<もぢずりさま 2006/04/27(Thu) 09:37>

こたつ様、たみい様

そうそう、そうです。もぢずりは、「しのぶもぢずり」の事です。
父の故郷が福島で、そこの近くなのですよ。
変わったハンドルネームなので、珍しがられます〜(笑)
仙台藩士だった父の先祖はその辺に逃げてきたらしく、その辺は村上姓が多いのだそうです。



<たみいさま 2006/04/27(Thu) 11:30>

城主さま、
源融:みなもとのとおる、(だと思う)、(^^;)。
はい、昔の人にしたら凄く短い名前なので、割と印象に残った人なんです。この歌の出来は普通だと思うけど。。

今みたいに(?)皇位継承順位が、ちょっと定まらなかった時、三代前の天皇まで遡る事態になりました。
その折り、「それなら俺にだって充分な資格がある」、と頑張った人なんです。権力闘争で負けちゃったけどね。

もぢずり様、
>父の故郷が福島で、そこの近くなのですよ。

やっぱりそうでしたか。良い所なんでしょうね。(^_^)。
同姓が固まっている地域って、地方には多いわけだけど、貴重な事だと言う気がします。
郵便屋さんは困るけどね、(^^;)。



<梵天丸さま 2006/04/27(Thu) 13:17>

こたつ城主さまもたみいさまも、校歌にお城の事が入っているなんて、凄いです〜
私の通っていた小学校の校歌には、河川汚染度日本一の川、
中学校の校歌には、同じく汚染度2位の川・・・_| ̄|○(日本地図2006年版資料より)
出てくるものが違いすぎます。比べ物になりません(>_<)



<こたつ城主 2006/04/27(Thu) 20:54>

>もぢずり様

なるほど。仙台から福島に出られたんですね〜。
それで福島の方が馴染みがおありと(^^ゞ。それはそうでしょうね〜。
福島に多いのですね村上姓は。


>たみい様

源融も皇位につく可能性があったんですね(^^ゞ。
いちど姓を名乗って(家臣に下って)から皇位についた人って多いんでしょうかね。
しかし六条院のモデルとなった邸宅ってのは、豪奢だわ〜(笑)。


>梵天丸さま

校歌に城が入ってたのは兵庫県にいた時だけです(^^ゞ。
それ以外では、私だって千葉や東京が多かったので、汚染川の順位では、きっと梵天丸さまに引けを取りません(^^;)。。<悲しいよね、これで勝てても(笑)
それと城跡も無くは無かったのだと思いますが、こないだ探しに行ったら跡地に病院が建ってる所を発見(爆)。とてもじゃないけど、これじゃ校歌にはなりにくいです(汗)。。
 
     



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