<掲示板・議事録>


     
  大河「新選組!」〜「義経」へ、2


<こたつ城主 [関東] 2004/12/15(Wed) 18:48>

>たみい様

宮尾登美子さんて「蔵」でしたっけ(^^ゞ。あれも変な話だった(笑)。
ただ大河ドラマの原作って、わりとあっても無くても同じだったり。



<こたつ城主 [関東] 2004/12/15(Wed) 18:49>

>一海さま

新撰組。今年は劇場畑からの起用が多かったですね。
大河らしくないという事は無かったと思います。20年以上前はわりと実験的というか冒険もやってたと思うんですよ(^^ゞ。強いて言うなら、その時代を知らない人が増えたのです。やはり大河ドラマをよく知ってる人が書けば成果が出るのだと思います。


>のりちゃん様

王様のレストランは見てないのですが、三谷さんは「続きをアピールしたが作らせて貰えない事が多い」のだとか(笑)。
局にしてみれば、「続きが出るかも」と期待させておけば、視聴者の興味を当分引けて損はないから、思わせぶりを許可するんでしょうね(^^;)。



<一海さま [近畿] 2004/12/16(Thu) 12:12>

こんにちは。一海です。
大河>なるほど・・・。『新選組!』は本来の大河の形を示した作品だったわけですね。とにもかくにもこの一年楽しませてもらいました。また色んな角度の大河が見てみたいですね。来年の『義経』もそうあってほしいです。



<こたつ城主 [関東] 2004/12/16(Thu) 23:04>

>一海さま

今年の新撰組はナレーションが無いのが今までに無い点でしたね。
出来は良かったですよね(^^)。大村達尾はどうするんだろう、ってのだけが最後まで引っ掛かってましたが(笑)、最終回に出て来ましたし。伏線の始末をちゃんとするトコに好感を持ちました。
来年は……どうでしょうねぇ。毎年あまり大きな期待をしないようにしてるんですけど(笑)。



<たみいさま [東海] 2004/12/17(Fri) 08:59>

>城主さま、
その後の土方を「歴うご」でやりましたね。昨年も見た記憶があります。幕軍に身を投じたフランス軍将校の話とかね。

「退く者は俺が斬る」、終始一貫、やはり若輩。
軍服は似合ったけれど侍からは抜けられなかったし。

義経の初めに出て来るらしい「美輪明宏」さんが自分のコンサートの時に、「大河は初体験だけど、あーた、大変だったのよ」、とタッキーの事などを話していたのを思い出しました。



<こたつ城主 [関東] 2004/12/18(Sat) 19:03>

>たみい様

歴うごは大化の改新は録画して見たんで、その翌週が土方と知りながら……「じゃ、いっか」と見てません(爆)。
大河は面白かったけど、史実としてはどうしても食指が動かないんですよね……。

私も美輪さんの話は耳に挟んだ覚えがあります。初出演でしたか。初めてだと大変でしょうねぇ(笑)。何しろ溜め撮りですから(^_^;)。先10回分ぐらいまとめてやるんですよね。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/12/22(Wed) 07:08>

>作らせて貰えないことが多い

あちゃ〜(^^ゞ
なんか切ない・・・。
視聴者からすれば、作って欲しい作品は結構あると思うんですけどねぇ。
テレビ局にも、いろいろな事情があるんでしょうね(~_~)



<こたつ城主 [関東] 2004/12/24(Fri) 18:40>

>のりちゃん様

>テレビ局にも、いろいろな事情があるんでしょうね(~_~)

しかし三谷氏って、本気か冗談か判らない所あるからな〜(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/12/30(Thu) 08:36>

三谷氏の「みんなの家」(だっけ)、ケーブルで放映しますが、スカイパーフェクトでもやるでしょうか?
彼の「ラジオの時間」や、「12人の優しい日本人」は、DVDで見ましたが、かなり面白かったです。
伊丹十三氏と違って、奥さんは出演してないんですね。
結構好きなんだけどな・・・。



<こたつ城主 [関東] 2004/12/31(Fri) 17:15>

>のりちゃん様

スカパーで「三谷幸喜24時間放送」というのを宣伝してますね。たま〜に番組表をチェックして「あ〜イイ番組やってたなぁ、取りそびれた」というのがよくあります(^^ゞ。
ウチはまだ年始番組のチェックも出来てないという(^_^;)。。もう年末番組は間に合わないし(笑)。とりあえず何とか「国盗り」と「大化の改新」だけは撮ろうと思ってます。
 
     

     
  筒井順慶の郡山城、石にまつわる話、1


<のりちゃんさま [近畿] 2004/11/16(Tue) 18:52>

日曜日は、風邪が治りきってないのに、また朝から山の中にいました(#^.^#)
山城好きの方に案内していただいて、佐味城・楢原城・貝吹山城を見て周ったんです。
前回、佐味城では旦那が祟りに合ったわけですが、今回は山の神様のお使い(マムシ)に遭遇しなかったせいか何事も起きず、奥の堀切(土橋などを途中で切ることにより兵が侵入できないようにする仕掛け・・・だと思います(^^ゞ)まで見学することができましたっ♪

が、次の楢原城ってのが・・・。
倒木だらけの中を藪を掻き分けながら進まねばならず、途中何度か
「ファイト〜!いっぱぁつ!」
と叫びたくなるような場所がありました。
そして、本当に斜面を滑落しました・・・(^^ゞ
2Mほどのことなのですが、よろけてつかまろうとした樹が腐って折れてしまった為、頭からの滑落。
途中何も障害物がなかったので怪我もないのですが、元の場所へ復帰するのが大変!
旦那が助けてくれようとするのですが、斜面に向かって腹筋で起き上がるのは無理!!!
下手に暴れるとまた滑り落ちるので、大変でした(^^ゞ



<こたつ城主 [関東] 2004/11/17(Wed) 18:19>

>のりちゃん様

あらあら(゚.゚)。また山に? お風邪は大丈夫なのでしょうか。
佐味城・楢原城・貝吹山城というのは、私も知らないんですが、
・佐味城=畠山・根来・松永久秀×三好三人衆・筒井
・楢原城=やはり、松永×筒井
・貝吹山城=越知氏の城
との事ですね。そういや前にも越知氏の城に行かれた話をされてましたね。

マムシはそろそろ姿を消す頃かもしれませんが、枯草というのが又ちょっと危険なんですよね。雨が降った後だと、葉がよく滑って足を取られます(^_^;)。。
それと上の郭(本丸など)に行こうと、上り口あたりに足を踏み入れると、足元にタップリ枯葉が埋まってて、下手すると「踏み台昇降状態(足踏みするだけで前に進まない)」になるんですね。
それでも、真夏のボウボウの頃よりはいいかもしれませんが。

>つかまろうとした樹が腐って折れてしまった為、頭からの滑落

ぐはっ(汗)。頭は大丈夫でしたか?(あ、いや、そういう意味じゃなくて(^^;))



<のりちゃんさま [近畿] 2004/11/20(Sat) 22:23>

以前行ったのは、高取山城。
距離的にも貝吹山城と近いと思います(10キロから100キロの間・・・ってアバウト過ぎ)
奈良県飛鳥近辺は越智氏関連の史蹟が多いみたいです。

風邪は、現金なもので・・・(笑)
山を歩いてる時は元気いっぱいなんですが、下界に降りて来て、さて掃除でもするか、という話しになると、急にしんどくなるという(^^ゞ
泥だらけになったので、洗濯が苦痛でした(笑)

山城は、今が一番いいシーズンなんですってね。
虫や蛇がいなくなるし。
でも、確かに、枯葉はキツいです。
足元がふわふわしててふらつきやすくなりますしね。

で、頭は、以前通りです(爆)



<こたつ城主 [関東] 2004/11/22(Mon) 06:58>

>のりちゃん様

>以前行ったのは、高取山城。

これですねぇ。
奈良県・高取城、1:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/shohin/tour/siseki/338.htm
奈良県・高取城、2:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/shohin/tour/siseki/339.htm
近くの神社のご祭神が「あちの臣」とか、また周辺には渡来系の民族が来てるので、越知氏も関係あるかも、といったお話でしたね。

風邪か判らない内に多忙にまみれてますが、確かに汗をかくとちょっと良くなる感じがするんですよね。
辛い物が食べたくなったり喉が渇いたり、あと昨日はサウナやらでタップリ汗をかいたので、何となく体が柔らかくなった気が……。
そういや私も、高熱でウンウン言ってる真冬、それも積雪の中、せっせと城跡に登って治ってしまった事が……(笑)。
夏に汗をかくのはシンドイし、あと、そう虫や動物の類が居ない点、秋や冬はお買い得かも。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/11/25(Thu) 18:45>

あ、そうそう!それでした。
この時、私は高取城周辺の道を「がけっぷち」と表現してますが・・・。
今回行った、楢原城のことを考えたら、「国道並の道路」と言ってもいいくらいでした(笑)

渡来系かどうかってのは、正直よくわかりませんが、いろいろな文化が流入したような痕跡もあるなぁって思います。

私は風邪をひくとひたすら寝るので、ほんとやることがだだ溜まりになるんですよ。
で、私は「寝ると楽になる」タイプでしょうか。
ただ、軽い風邪なのに、ただ寝てると、「よくなるきっかけ」がつかめないのか、完治しません。
軽い風邪の場合は、ちょっと軽い運動をすると、すっきりよくなることが多いです。
「軽い運動」と今まで思ってましたが、つまり「汗をかく」のがよいのかもしれないですね。
悪い物が汗と一緒に出て行くのかなぁあ?

城跡は最近興味持ったので、偉そうに知ってるように言えないんですが、山好きな人に聞くと、
夏場には山に近づきたくない
だそうです。
熊も怖いし、蛇も怖いけど、やっぱり虫が一番いやだとか。
ヒル・蚊・蜂・・・。
どれも侮れないものばっかですよね。



<こたつ城主 [関東] 2004/11/26(Fri) 18:22>

>のりちゃん様 ふむふむ。同じ越知氏の近い城同志でも、高取城より楢原城の方が、より「がけっぷち」度が高いのですね。φ(。。)mメモメモ。

前回提示した議事録(史跡338)でも提示したサイトに、高取城の二ノ門外にある「猿石」の事がありましたね。
飛鳥時代、斉明朝(7世紀)の明日香檜隈(ひのくま)の吉備姫王(きびのひめみこ)の墓の域内にある石像物と同類の石を、石垣に転用するため明日香から運ばせた、と。
信州の霞城が似たような事をやってます。これはモロ古墳の後に作られた城ですが、城内で祭祀をした経緯が推測されるそうです。

冬って汗を掻きにくいからか、風呂も長風呂がいいとか言いますよね(笑)。
それで昔は、心臓疾患など激しい運動を控えるべき病人には、湯治が勧められたのかもしれません。
ただ湯だと、この頃は水風呂があるんで、何時間でも入り続けますけど、普通は程々に温まると出たくなるので、登山みたいに「どうしても上まで行かなくては、何時までに帰らなくては」と頑張って汗を掻き続ける事が無いですね(^^ゞ。

私もそう多く城跡を巡ってませんし、元々は山登りが苦手でしたので(山は好きですが)、「知ってる」部類には入りませんが、夏場は、家族連れは多い、虫やヘビは出る、雷や豪雨には遭う、草ボウボウだし、頂上まで行っても下の木が茂ってて視界が開けない、それに何しろ暑い(^^;)。さらに休みが取りにくいと、条件が悪すぎて……。
 
     



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