<掲示板・議事録>

「真田太平記」(ドラマ)、3

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/06/18(Fri) 21:58>

真田太平記はまだです!!
だから、まだネタはばらさないでくださいねっ!!
明日の晩、一緒に見る予定です(#^.^#)
わぁ〜い、わくわく♪



<こたつ城主 [関東] 2004/06/20(Sun) 03:01>

>のりちゃん様

真田太平記は、まだですか〜。
あれから幸村がねぇ……(^。^)。<久野に負けず劣らずお喋り
なんちゃって、ウチなんか本放送でもビデオでも見たのに、再放送の今でも「先に見ちゃダメ!」になってますからね〜(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/06/20(Sun) 09:14>

真田太平記。
なんか、先週のは、
「上杉のお殿様はすっごく良い人」
という印象が強く残る回でした(笑)

惜しむらくは、源三郎と稲姫の結婚式の時、久野が袖を噛んで睨みつけているとか、そういうシーンが欲しかったな、と(笑)

(旦那は、「式の時、久野は藁人形を打ちつけに山へ入ってたから、映ってないんやろ」と言ってたけど(笑))



<こたつ城主 [関東] 2004/06/21(Mon) 17:11>

>のりちゃん様

真田太平記は、やっぱり三成が初登場でしたね(笑)。
で、そうそう、上杉景勝は最初出てきた時は「どうなる事やら(^^;)」だったのですが、戦には援軍を出してくれるし、人質は我が子のように可愛がってくれるし。
お江が忍び込んできて「ご苦労はありませんか」と言うのを、「ナイナイ、この人(幸村)、あちこちでイイ思いばっか」と(爆)。
久野のことは特に描かれてませんでしたが(出て来ても殆ど目に入らないんだな、この女)、山の手殿が「嫁ごを大事に致せ」と信幸に言うシーン、昌幸がちょっと見ものでしたね(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/06/21(Mon) 18:27>

真田
>山の手殿が「嫁ごを大事に致せ」と信幸に言うシーン
そうそう、この時、旦那がちょっと飛び上がって、
「うわ、嫌味や、いやみや!!」
と(笑)
今回は、山の手殿と昌幸がしみじみ語りあったりと、「最終的にはよい夫婦になる」という予感がしました(#^.^#)



<こたつ城主 [関東] 2004/06/22(Tue) 18:05>

>のりちゃん様

真田昌幸夫婦は和解してましたね(^^)。
お徳とは違ってポンポン言える間柄ではないようだけど、お徳にすら始終「構って貰えない」と愚痴をこぼすぐらいだから、無関心でないのは確かですよね(笑)。
山手殿は「夫昌幸の命日に自害」と前に本で読みました。
紫さまの「真田のススメ」(http://sanadasandai.hp.infoseek.co.jp/)によると、2年後(三回忌)の1日前との事ですね……m(。。)m。自害は確定ではなさそうですが、説としてはあるようで。。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/06/22(Tue) 19:43>

山手殿は、自害したという説があるのですね?
紫様のサイトを拝見したら、実際の昌幸はドラマ以上に浮気してるんですね(笑)
それでも自害したという説があるくらいなんだから、実際は、すごく仲の良い夫婦だったのかもしれないですね。



<こたつ城主 [関東] 2004/06/23(Wed) 18:43>

>のりちゃん様

真田のサイトは多くて目が迷いますが(笑)、紫さまはよく網羅されてて参考になってます(^^)。
ドラマでは幸村は山手殿の子でないとされてますが、正室の子、側室の子、どちらも言われます。
またドラマでは「幸村を大坂(豊臣)に人質に出すために、春日山(上杉)から引き上げさせる」となってますが、他にも兄弟はいたハズなんですよね(笑)。
山手殿は上田で死去します。この上田という場所での死についてはドラマの経過を待ちますが、この事から、仲が良かったとも悪かったともどちらも想像できると思います。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/06/23(Wed) 21:18>

真田。
確かに、子供がたくさんいるのならば、ドラマみたいに上杉から引き上げさせる理由はないんですよね(^^ゞ
ドラマはドラマとして、史実はもっと奇なり、かも(笑)



<こたつ城主 [関東] 2004/06/24(Thu) 18:32>

>のりちゃん様

>真田
ドラマの解釈は、史実のハッキリしない点も含めて、なかなか良い枠組みが出来てると思います(^^)。
今日は「惜別の章」ですね。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/06/24(Thu) 21:50>

今日の「真田」もまだ見てないんです、ワクワク(#^.^#)
しかし、あのドラマ、出てくる人物がそれぞれに魅力的なんですよね〜・・・あ、久野は除きますが(笑)



<こたつ城主 [関東] 2004/06/25(Fri) 18:37>

>のりちゃん様

そういや真田太平記の昌幸も、生まれたお徳の娘に「お菊」と名付けてましたね。
ウチは昨日スタジオパークの録画を亭主に見せたので、真田太平記は一日遅れてます(^^ゞ。
話は知ってるので(笑)、お話頂いて結構ですよ。

>あのドラマ、出てくる人物がそれぞれに魅力的なんですよね〜

でしょ(#^.^#)。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/06/25(Fri) 19:20>

真田太平記はうちもまだ見てないんですよ〜〜♪
あぁ、楽しみ、楽しみぃいいいいいヽ(^。^)ノ
毎回、「え?もう終わり?」って思っちゃうんですよ。



<こたつ城主 [関東] 2004/06/26(Sat) 19:58>

>のりちゃん様

真田太平記、今回はかなりスゴイ展開でしたよ〜(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/06/26(Sat) 23:39>

これから、真田太平記を見ますっ!!
わくわく、わくわくっ!!!



<こたつ城主 [関東] 2004/06/28(Mon) 16:54>

>のりちゃん様

>真田太平記
鈴木主水の物と伝わる墓参りは去年したので、こんど名胡桃城跡に行くつもりです(合掌)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/06/28(Mon) 19:13>

ううううう(T_T)
今週の真田太平記は、すっきりしなかった〜〜〜(>_<)
鈴木主水、潔いけど、ちょっと決断早すぎ!!!!!
お徳もぉおおおおおおおおおおぅ!!!
もうちょっと様子みないとだめ!!

信長に恭順を示すために息子の命を断った家康を、
「気味が悪い」
と言った、昌幸が、「太閤殿下のため」に、側室と友を見殺しにする・・・という皮肉なシーンでしたね。



<こたつ城主 [関東] 2004/06/29(Tue) 21:20>

>のりちゃん様

本放送を見た時は、この名胡桃事件って「小田原征伐のキッカケ」ぐらいしか知らなかったから「何だかよく解らない」と思ったのですが、今見ても「地理関係がわからないと無理じゃないかな(^^;)」という気が……。

ドラマでは、名胡桃が攻められることを判っていながら昌幸は「大坂(秀吉)のされるままよ」と涙を飲んで兵を出しませんが、勿論この辺りは創作です(^_^A)。
島津征伐の後、秀吉が「惣無事令」を発布して武家の私闘を禁じたため、秀吉に従った諸侯には、それまでのように「取られたら取り返す」ことがご法度になります。この名胡桃事件はその最初の事例にあたります。

粛々と従った小国の真田は生き延び、真っ向から歯向かった大国の後北条は成敗されます。
もう一つ、真田と後北条に共通するのは、どちらも徳川家と婚姻関係にある事です。
こうしてスラリと時流に乗れる真田の感覚は、武田家に仕えた頃からの持ち前であったようにも思いますが、ドラマではよく小国の悲哀を描けてると思います。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/06/29(Tue) 21:48>

秀吉の意向を涙で呑む・・・ってのは創作なんですね。
「真田太平記」では、「人間の情」が書き込まれてますよね。
昌幸も源次郎も源三郎も、女達も、「情」なんですよね(笑)
そういうドラマを今作ろうとしたら、何か嘘くさくなると思うんだけど、あのドラマを見てても古臭くもうそ臭くも感じないのは、なんかすごいですね(#^.^#)



<こたつ城主 [関東] 2004/06/30(Wed) 20:37>

>のりちゃん様

「真田太平記」、当時それほど意識してなかったのですが、今見ると、温かみの層の厚さに驚きますよね。それが又それほど斜に構えず、実に軽やかでアッケラカンと次々出て来る感じには圧倒されます。
秀吉や家康は悪役なんですが、それでも秀吉が鈴木主水の死をちょっと悔やみ(昌幸が大号泣してるの対し「ちょっと」ってトコが又いいんだな:爆)、家族の行く末までそれとなく案じたり、やっぱ一流の政治家ってのは、今とはまるで次元が違うよな〜、とつくづく(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/06/30(Wed) 21:11>

真田太平記で、秀吉が、
「主水はかわいそうなことをした、の」
と言うシーン。
幸村の胡桃を、
「こういうのが好きじゃ」
というシーンの後に持ってきただけに、
「しぇえええええ(^^;;;」
って感じでしたね。
そういう見せ方もなかなかうまいなぁ、と(笑)



<こたつ城主 [関東] 2004/07/01(Thu) 20:06>

>のりちゃん様

>幸村の胡桃
>そういう見せ方もなかなかうまいなぁ、と(笑)

皮肉でしたよね〜(笑)。
今見ててもシビレるのは、良くも悪くも天下人の存在がとてつもなく巨大なんですよね。
情け容赦なく罪もない人を陥れる反面、若い幸村を皆から庇う時には思わぬ素顔を見せたり。
そして真田は掌の上で踊らされるわけです。。
今日も放映してますね(^^)。
 
     



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