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<のりちゃんさま
[近畿] 2004/05/22(Sat) 10:08>
>時代考証
水戸黄門のワンシーンで、助さんが、八に、
「ドンマイドンマイ」
と言ってた、なんて噂もありますよね(笑)
「オッケー」とか、下手にアドリブ効かせたら言っちゃいそうです。
<こたつ城主 [関東]
2004/05/22(Sat) 22:01>
>のりちゃん様
水戸黄門の助さんは外来語を使うんですか(笑)。
そういや大河ドラマでも、「ミイラ盗りがミイラに」なんて発言があったっけ(^^;)。
<のりちゃんさま [近畿]
2004/05/23(Sun) 08:46>
>外来語
今の私達にとって、外来語を使わないようにする、というのは、至難の業ですよね。
昔、正月番組で、「お笑いビッグ3(さんま・タモリ・たけし)のゴルフ大会」というのを毎年やってたと思うのですが、ホールごとに約束事が課されてるんですよ。
で、何コース目かが「外来語禁止コース」なんですが、減点続出でした。
かくゆう私のこの書き込みに、外来語は・・・。
当然多数含まれてますね(笑)
「チャンネル」って、日本語でなんていえばいいんだろ。
<こたつ城主 [関東]
2004/05/24(Mon) 18:38>
>のりちゃん様
外来語は、時代小説を書いた時「これ日本語でどう言う?」と一瞬詰まることがありました。つまり、既に基本の発想からして、外来語入りで物事を考えてるんですね(^^;)。
例えば「こんなチャンスは二度とない」と思いついてから、「チャンス」を「機会」に書き換える、といった具合(笑)。これは外来語に馴染んでない時代には、無かった現象だと思います。
チャンネルは直訳すれば周波数の事じゃないかと思いますが、まあ意味としては「局」じゃないのかな?
<のりちゃんさま [近畿]
2004/05/24(Mon) 19:10>
外来語、確かに小説書く上では、チェックが必要ですよね(^^ゞ
猫天地は古代中国が舞台だから、そこらへんの考証がすっごい大変そう。
たとえば、「秀吉公のように」なんてぇ比喩も使えないし(笑)
<こたつ城主 [関東]
2004/05/25(Tue) 19:27>
>のりちゃん様
猫天地伝に限らず、日本人が中国の時代劇を書く時、必ず用いる方法かと思いますが、言葉遣いが若干「古語」に近くなるんですね(笑)。むしろ日本の物よりそうなってるかも?
あと、そう、猫天地伝に関しては、架空の時代&人物設定なので、「過去の皇帝の誰を振り返ると」なんて逸話が出せないのが難点かも(^_^;)。
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