<掲示板・議事録>

中国美人&「猫天地伝」、2

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/03/26(Fri) 20:19>

纏足文化について、一つだけ思うのは、「におい」なんですよ。実は。
だって、私なんか、運動靴を一日3時間ほど履くだけでも、すごいですよ(笑)
それが、包帯ぐるぐる巻きでずっと・・・でしょう?

纏足を好む文化ってのは、匂いに対して寛容なのか、もしくは独特なのかな?と思うのでした(笑)



<kazuさま [関東] 2004/03/26(Fri) 20:55>

こたつ様こんばんわ♪

>だから原稿500〜1000枚程度のを書いてみて、一ヶ月以上かかっ
>てしまったら「これはダメ」と捨てます。特に「ここが判らないから」
>で詰まったら、脈が無いと自己判断します。

なるほど!(^.^)
そうですよね、書くのにあまりにも時間がかかりすぎるというのは、それだけそのことに興味が足りず、知識も厳しいものがあるというわけですからね。
そういうのに無理してかかわることなく、自分の好きなものを徹底してやったほうが効果があるのかもしれませんね。
再びチャレンジしてみます♪



<ゆうさま [九州] 2004/03/27(Sat) 06:41>

すばらしいですね〜!

こたつ姫様の小説素晴らしいです!
・・と言ってもまだ少ししか読ませて戴いてないですが・・
(=^^A)長編小説を書かれるなんて感動!
・・私は日記も書いてませんが・・
(=^^A)
ともかく、もうすぐ偉大な小説家様かも・・!
少しずつ楽しみに読ませて戴きますので、頑張って書いてね。

私が今まで読んだ時代小説と言えば・・
こたつ姫様の小説以外には永井路子さんの小説なんかが結構好きだけど・・
これは、相当以前の話なので、ストーリーも忘れてますです。
(=^^A)



<桔梗さま [九州] 2004/03/27(Sat) 10:23>

こんにちは。
HPのほうに遊びに来ていただいてありがとうございます♪

小説、ちょっとだけですけど読ませていただきました。
「光の情景」は、サッパリした書き口で、とっても読みやすかったです。一ヶ月で書いたって、すごいですね。あんなに長いものを・・・。
「猫天地伝」は、また「光の情景」と雰囲気が違いますね。出だしがすごく好きでした。
両方とも一ページ目しか読んでいないので、これからちょこちょこ読ませていただきたいなと思います。

それではまた〜。



<こたつ城主 [関東] 2004/03/27(Sat) 22:28>

>のりちゃん様

日本は湿気が多いので、足は蒸れやすいそうです。
その点大陸は乾燥してるので、何とも言えませんが、もしかして纏足にしてしまうと、発汗作用も抑え込まれてしまうんでしょうかね。


>kazuさま

逆に「関心がありすぎて書けない」という事もありそうですよね(笑)。
これについても、気負ってしまって、やはり「スラスラ」にはなりにくいと思うんですよ(^^;)。
いくら好きな物でも、kazu様の仰る通り「無理して関わる」のはしんどいですものね。
行けそうな物って何かあるハズ、といつも気楽に書いてみます(^^)。



<こたつ城主 [関東] 2004/03/27(Sat) 22:29>

>ゆう様

お(゚.゚)。小説覗いて下さいましたか! ありがとうございます〜(^O^)!
ノンビリ行ったって下さい。私もノンビリ載せますので(笑)。
読んで頂けるだけで、大感謝です〜(#^.^#)。
何とか読めたら(ご無理のないように(^^;))、感想などお聞かせ下さいませ〜♪

私も日記は愚か、スケジュール帳ですら長続きしないタチです(^^ゞ。
年末に売り出されるたび、「何か良さそう(^^)」とか必ず買ってたんですが、長く続いて2月まで(爆)。4月以降は、真っ白け(汗)。

永井路子さん、一度は読まねば〜(>_<)と思いながら、恥ずかしながら、新聞だったか雑誌だったかの連載で途中を読んだのみ……。アカンな〜。。


>桔梗さま

あ(^^)、こんにちはっ。
はい、天草四郎、「小西行長の孫」伝承に喜んでしまいましたっ(笑)。

わ〜、小説覗いて下さったんですね〜(^^)。ありがとうございます。
そうそう「光の情景」は、書くのもスイスイすーだらだった、で書いちゃいました。読み口がライトなのは、恐らくその軽さからではないかと(笑)。

「猫天地伝」は、載せ始めたばっかなので、出だしが好きとか言われると、何だか凄く嬉しいです〜(#^.^#)。わ〜い♪
ありがとうございました。これからも、宜しくお願いしま〜す!
 
     

     
  <kazuさま [関東] 2004/03/28(Sun) 21:30>

こたつ様の小説少しずつですが読んでおります。
これからも頑張ってください!



<北畠具顕さま [関東] 2004/03/28(Sun) 23:45>

小説読んでまいりましたぁ。
程よい人物数でほっとしました(笑)
あの仙人、実はやな奴だったりして(笑)などと思いましたです。
続きが気になりますねぇ。



<久住さま [関東] 2004/03/29(Mon) 14:28>

ごぶさたいたしております。
こたつ先生の新作長編、いい感じですね。続きが楽しみです。
それにしても、ひと月で500〜1000枚ですか(大汗
およそ600枚の「童」には一年かかってしまい、今も3ヵ月で400枚にひーひー言っている自分には、夢のようなことです。
自分に小説書きの才能がないだけかも(?)。
がんばってくださいませ。



<こたつ城主 [関東] 2004/03/29(Mon) 16:19>

猫天地伝も読んで下さってますか(^^)。恐縮です。
こちらこそ、これからも宜しくです〜♪


>北畠具顕さま

小説読んで下さってありがとうございます(^O^)!
そうそう。中国物=人数莫大、て印象ありますよね(笑)。

>あの仙人、実はやな奴だったりして(笑)などと思いましたです。

天戒師ですかっ!(≧▽≦)
はい、次の章で、もうちょっと天戒師の実像(?)も出て来ます。


>久住さま

うおっ(笑)。実は、こちらからご連絡さしあげようかと思ってました(^^ゞ。
お読み頂いて恐縮であります。
これが前にちとご相談した、中国が舞台(かも?)な小説です。
今後とも、どうぞ宜しゅうにm(__)m。

えっと、、500〜1000枚という量や、一ヶ月という期限は、人によって様々でしょうが(^^;)、私もまだ何も書いてなかった時は、判らなかった事とでも言いますか、つまり、やってみて「アカン」とかいう裁定基準は、既に書いてる方は経験おありだと思います(^^ゞ。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/03/29(Mon) 17:31>

昨日は、大阪の住吉大社あたりを、ぐるりぐるりと周遊してきました。

暖かい日、汗ばみながら一日歩き回ったわけで・・・。
纏足にかけるわけじゃないのですが、靴を脱いだ瞬間、
「うぐ・・・」
となってしまいました(^^ゞ

汗腺が退化しちゃうなら臭くもないんでしょうけど、中途半端に汗腺が丈夫だったら、結構悲惨かもしれませんね(笑)



<石野真琴さま [関東] 2004/03/29(Mon) 20:17>

 原稿用紙500枚から1000枚を1ヶ月・・・
 石野真琴も小説を書きますが、もっとも最近は書いてませんが・・
 それにしても原稿用紙500枚から1000枚を1ヶ月とは・・・すごい速度ですね。
 石野真琴だと500枚から1000枚は半年ぐらいは十分にかかりそうです。一日30枚として1ヶ月で900枚か・・・
 
     

     
  <こたつ城主 [関東] 2004/03/30(Tue) 17:31>

>のりちゃん様

纏足を却下した昔の日本人は、今の日本人よりは賢かったのかも(笑)。
竪穴式住居とか奈良の正倉院でしたっけ? 建築物からして日本は古来から「湿気対策」に重点を置いてたのがよくわかります。草履と着物文化のまま近代を迎えてますし。
一方の中国は(騎馬民族がもたらしたとは言え)靴や襟首つきの服が定着したのは乾燥&寒冷対策でしょう。
漢方の先生が、現在の飲料文化に苦言を呈してました。日本人は水分を取らない方がいいと。外からも湿気、中からも水分ではね……(苦笑)。



<こたつ城主 [関東] 2004/03/30(Tue) 17:33>

>石野真琴さま

1000枚は、まあ現代物でしたしね(^^;)。。短編になると100枚でも一週間はかかりますし。
私は、時間が経つ内に頭の中でどんどん展開が終わってしまい、次の別の話が混ざって来ちゃうんです。「嵐待つ」なんか途中に引越しが入って、片付いてから残りに取り掛かったもんだから、もう「別の話」が入ってます(汗)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/03/30(Tue) 18:17>

いきなり全然関係ない話で恐縮ですが・・・。
今日、浅田次郎氏の「天国までの百マイル」を読んでて、
「これ、映像化するなら、マリは室井滋。母親役は加藤治子・・・てなところになるんだろうなぁ?」
と思ってたのですが、先ほど検索で調べてみたら、なんとドンピシャ(笑)(主人公の西田敏行は全然違ったケド)
浅田次郎さんも、これらの人物を頭でイメージしながら書いてたんでしょうかねぇ(^^ゞ

さて、猫天地伝ですが、今二柳毛が仙山で捕らえられるところまで読んで、私の中では、KINKIの剛になってます。
こたつさんのイメージとはかなり違います?

で、纏足。
確かに、日本に受け入れられなかったのは、湿気のことが大きいかもしれないですね。
他にも、中国の胡弓なんかも、日本で聞くのと、中国で聞くのは全然違うだろうなぁと思うんですよね。
ああいう弦楽器は、湿気があるほうがよいのかもしれないけど・・・。



<kazuさま [関東] 2004/03/30(Tue) 22:10>

水分のお話が出ていますね。
思えば良く「水分を取りなさい」っていうけれど、実際日本では湿度が高いからかえって取りすぎはいけないかもしれませんね。
私事で恐縮ですが、欧州の地に行った時は気候が乾燥しているせいか、すぐに喉が乾きました。冬であっても。
日本では冬場だとそんなに喉が渇きませんしね。



<こたつ城主 [関東] 2004/03/31(Wed) 23:29>

>のりちゃん様

浅田次郎さんですか(^^ゞ。短編を前に読んだような……。。確か「壬生義士伝」がこの方の原作だったんじゃなかったかな。

俳優さんを登場人物に見立てて創作なさる方は、ドラマの原作をテレビ局に当て込まれているんじゃないのかな(笑)?
私は「この人物にあの役者(タレント)を」という事は考えません(^^ゞ。
ただ人物作り(?)のために、練習とかで具体的なイメージを持って来るって事はあるのかもしれませんね(汗)。

それより猫天地伝、読んで下さってるんですね〜(≧▽≦)!
二柳毛は最初にイメージしたのは漫画の登場人物なんですが(爆)、仕上がったら、「どこがやねん」な、もぉもぉとんでもなく遠く離れたキャラになっちゃって(^^;)、口が裂けて、痛くて言えません(爆爆)。

胡弓の事はよく知りませんが、雅楽に使われる楽器などは、湿気に非常に気を使うとか聞いた事があります。雅楽になると、大陸から伝わった楽器をオリジナルに近い形で使ったのでしょうから、そりゃ大変だったろうな〜(^_^;)、と。
その点、三味線や蛇味線なんてのは、わりと湿気に強いんでないかな?



<こたつ城主 [関東] 2004/03/31(Wed) 23:31>

>kazuさま

そうそう(^^)。欧州に行かれたのですよね♪
欧州は年々、乾燥化してると聞きますね。温暖化とかの影響もあるんでしょうね。
しかしお茶とかハーブ等を飲む習慣というのは、乾燥した場所に多いかもしれませんね(酒ばかりではね(^^;))。
日本ですが、江戸時代のドラマを見て「昔の人はみんなお湯を飲んでたんだな〜」と思った事がありました。
 
     



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