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中国美人&「猫天地伝」、3
<のりちゃんさま [近畿]
2004/04/01(Thu) 07:11>
確かに、浅田次郎さんの作品は、映像化されるのを前提に書かれてるような雰囲気はあるかも(^^ゞ
反対に言えば、映像化されたときに、「原作と違うやん!がっかり」てなことが少ない作品というか(笑)
さて、二柳毛ですが、この人、この先大化けするんだろうなぁ、と思いつつ読んでます(~_~)
私が小説の中の人物を、実在の誰かに当て嵌めながら読んでしまうのは、「名前が覚えられないとき」が多いなぁ、と、今思い当たりました(笑)
登場人物の名前を見て、すぐ誰かの顔を思い浮かべられれば、後で「え?この人物誰だっけ?なにやった人だっけ?」と思うことが少なくてすむんですよ(笑)
<kazuさま [関東]
2004/04/01(Thu) 20:37>
乾燥化といえばお隣の中国は、古代より常に開拓と木材の伐採が続いたため、現在に至って砂漠化が激しくなったとか。
それに比べれば日本はまだ木材や自然に対する気配りが出来ている方なのかな〜とは思います。(程度の問題でしょうけれど(^^;)
<こたつ城主 [関東]
2004/04/01(Thu) 23:37>
>のりちゃん様
やっぱり浅田さんの原作は、映像化が前提っぽいですか(笑)。
壬生義士伝も、妙に配役がハマッてましたものね。
二柳毛は……うん、大化けと言うのかな? そうとも言えるのかも(笑)。
で、名前が覚えられないってのは、私この頃は特にそうなりました(爆)。WEBだと検索で「ああ、この場面で出て来た人ね」とか探し出せるじゃないですか(^^ゞ。だもんで紙面になると、前のページを探すのが面倒になりつつあるという(笑)。
私は「音にならない字」だと覚えられないです。これが時代物だと多いんだ、異様に(^^;)。
<こたつ城主 [関東]
2004/04/01(Thu) 23:39>
>kazuさま
日本は大抵、中国が「やりすぎた」点を適当に抜いて取り入れた感じですよね(笑)。植林計画なんてのは、実によくやられてたようです。
が、中国では、何百年だかに一度の自然現象に備えるため、一定の植物の取り入れの仕方とか、すごく厳密にその地域に伝わってるという話も聞きました。
やりすぎて備わる知恵もあれば、事前に備える知恵もあるんですね。
<のりちゃんさま [近畿]
2004/04/02(Fri) 07:03>
「音にならない字」というか、私の場合、翻訳物の小説の場合、特に登場人物の名が覚えられません。
特にロシアの小説のように、「ウンタラカンタラスキー」と「ウンタラカンタラ〜ニナ」みたいな長い名前がぞろぞろ出てくると、「勘弁してください」って気分に(笑)
<たみいさま [東海]
2004/04/02(Fri) 16:09>
城主さま、
「猫天地伝」、読み始めています。
猫とついて、私が興味を示さないハズがありません。
ただし、病み上がりなのでスピードは遅いです。
やっと、猫天地が出て来たところです。 |
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