<掲示板・議事録>

城主のたわごと2004-02、2

     
  <こたつ城主 [関東] 2004/03/10(Wed) 19:56>

題名:「城主のたわごと」アップ(^O^)!

↑しました〜☆ミ 箱根旅行シリーズ絶好調!(笑)

他は「今週のご挨拶とお知らせ」にて(^^)。
あと先週末、「石和川中島合戦戦国絵巻」の「推移状況」を出してますー☆ミ

あと……昨日と一昨日言い忘れましたが、三連続自爆を致しました( ̄□ ̄;)。。<ウグッ



<のりちゃんさま [近畿] 2004/03/10(Wed) 21:49>

たわごと拝見しました。
箱根でなんで秀吉?と思ってしまったのですが、そうか、一夜城って、箱根の話しなんですね(@_@)??
勉強になりました〜φ(..)
しかし、「玉簾神社」とは美しいお名前ですね。
私が持ってる資料には、このお社の名前がなく、詳しいことはわからないのですが(T_T)

箱根は是非一度行ってみたいっす(#^.^#)



<kazuさま [関東] 2004/03/10(Wed) 21:55>

こたつ様こんばんわ。
僕もたわごとを拝見させていただきましたよ。(^.^)
箱根比較的近いのに、もう10数年訪れていません。(汗)
箱根の近辺の小田原まではしばしば行っているのに。少し足を伸ばせば届くのにな〜。
それにしてもカタツムリ君かわいかったですね♪



<たみいさま [東海] 2004/03/11(Thu) 19:23>

城主さま、
話だけには聞いていた「カタツムリ」ちゃん。
画像があったんですね。あれほど面倒見たのに、家出したとは思えず、やはり、何かのエサになっちゃったんでしょうかね。
自分の色と似た所で日向ぼっこするとか、そういう知恵は、みなし児には備わって無かったんでしょうか、(;_;)。

箱根ですが、私は全く知りません。やっぱり車じゃないと交通の便は悪いですよね。
それにしても、太閤さんは、どうせ小田原旅行のつもりだったのでしょうけど、夜な夜な温泉や宴会を楽しみまくってたのね。
それにしても、二人で一万円の部屋って、安い。。
朝ごはんは付いてたのでしょう?。



<こたつ城主 [関東] 2004/03/11(Thu) 19:51>

>のりちゃん様

「たわごと」早速ありがとうございます(^O^)!
いわゆる秀吉の一夜城は墨俣城です。岐阜攻略中の信長を助け、出世スタートを切ったという話ですね。
石垣山は名前としてはこれにあやかったのでしょうが、何にせよ秀吉には「瞬く間に城を」という表現が付き物ですね(笑)。
玉簾神社は箱根の分社ですから、詳細は箱根権現かと思います。


>kazuさま

おお〜(^^)、「たわごと」ありがとうございます!
私は逆に、箱根までは行っちゃうのに、小田原になかなか足が向かないんです(^^ゞ。
ウチからはどちらも距離があるので、どうせ行くなら……となっちゃうんでしょうね。

>それにしてもカタツムリ君かわいかったですね♪

ずっとこたつと遊んでくれたんだよっ(^O^)!


>たみい様

あっ、たみい様も読んでくれたのっ? ウレチー!
そうなんです〜。ずっとカタチちゃんを皆に見せたいと思ってました(^^)。
まあカタツムリが恩を感じるとも思えませんが(笑)、何しろ動かない性格だけは変わらなかった(動くいても、また元に戻る(^^;))ので、自分から移動したとは考えにくいです。
その点、鳥は、「おおっ?」と思うような野鳥でも平気でよく来てたので……(涙)。

箱根は子供の頃からの先入観で、私も車しか思いつかないです。
太閤の温泉&宴会三昧は「じゃ、他には何もしなかったトコ(^^;)?」とも思うのですが(笑)、「石風呂が残ってる」とかいう風情がいいですね♪
で、ツイン1万部屋は、朝食は焼きたてパンが出るのです〜(#^.^#)。
癖になるぐらい美味しかったです!!!
 
     

     
  <kazuさま [関東] 2004/03/11(Thu) 21:43>

こたつ様こんばんわ♪
カタツムリと遊べてよかったですねっ。(笑)
そういえばカタツムリなんてもう十数年お目にかかっておりません。
小田原攻め、秀吉は結構派手な演出をしましたが、実際は北条氏もなかなか粘っていてやはり最後は交渉になったそうです。
黒田如水がそこで活躍するんですよね。やはり関東の王者だけあって攻め落とすのはなかなか難儀であったようです。



<北畠具顕さま [関東] 2004/03/11(Thu) 23:42>

たわごと拝読。

かたつむり。何であれを欧米は食おうとするのか・・・。
あれの殻のないほうは大ッ嫌いですけどねッ。
それに引き換えうちのメダカは愛想が悪いです。
なんでかなぁ。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/03/12(Fri) 06:46>

秀吉が出世するまでのエピソードって、子供のころ、「地元の武将の出世譚」て感じで、先生から教わった覚えがあります。
でも、考えてみれば、それが行われたのは、全部関西以外なんでしょうね(笑)

一番有名なのは、草履を温めてたことになりますか。これは、きっと愛知でのエピソードになるんでしょうね。
あと一夜城。
金ヶ崎。
いや〜〜〜、なんか、目からウロコ落ちっぱなしっす(^^ゞ



<こたつ城主 [関東] 2004/03/12(Fri) 19:16>

>kazuさま

カタツムリ、この頃あまり見掛けませんよね(;_;)。
動きがゆっくりだから、見付ければ誰でも遊べるんだけどね。

黒田如水は、秀吉の中国戦線での活躍は聞くのですが、その後は島津征伐戦に軍奉行で出た事ぐらいしか知りませんでした。小田原征伐では交渉の場に出たのかしら?
底倉ではもっぱら「太閤の遊興三昧」という感じでしたが、「太閤」はもうちょっと後ですかね(笑)。


>北畠具顕さま

「たわごと」ありがとうございます(^^)。
カタチちゃんはたいそう愛嬌ある「親戚(笑)」で、指にはよじ登ろうとし、顔を近づけると首を傾げたのです!(知能も発達してたのだろうか)

>かたつむり。何であれを欧米は食おうとするのか・・・。

ブルブルッ!(>_<;)<日本に生まれて良かった
ナメクちゃんは、よくおウチが無くて夜眠れますよね。


>のりちゃん様

秀吉出世物語は、針売りしながら矢作橋で蜂須賀小六に会った、という逸話が一夜城(墨俣)への伏線になったりしますね。
その間に織田家に仕官、草履温め、桶狭間、ネネと結婚なんかが入ります。
ちょっとした「わらしべ長者」的な楽しさが、長く庶民に人気のあった点なんでしょう(^^ゞ。
長浜城に城を持つ頃までの長い美濃攻略時代は、戦線過程で美濃に仮住まいした以外は、だいたい尾張居住でしょう。ドラマなんかでも、ネネを尾張に残し、弟秀長を連れて美濃に……という描き方が多い感じがします。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/03/12(Fri) 21:04>

子供の時、聞いた秀吉のエピソードは、頭の中で、「地元の話し」とインプットされてしまったので、今、いくら冷静に「あれは尾張の話しなんだよ」と言い聞かせても、なかなかイメージ変更できないのですが(笑)
おいおい変更されていくかと(爆)



<kazuさま [関東] 2004/03/12(Fri) 21:48>

こたつ様こんばんわ♪
私が愛してやまない黒田如水は(笑)、やはり山崎の合戦が最大のハイライトだったかもしれません。
そのうち山崎の合戦の中心人物秀吉と光秀とこの如水の3人を中心に我がサイトで取り上げたいなと思っております。
その後はやや如水は干されてしまったようですね。九州攻めでも秀長がもう一方の総大将で、如水は一武将として参加していましたし。
もっともその九州攻めで如水は豊後などの豪族たちを交渉して味方にすることに成功しているのですが・・・。
如水の本領は軍事的なもの以上に交渉ごとに巧みだったことだと思います。だから秀吉が重宝しつつも警戒していたのでしょうね。(^^;



<城田ジョウさま [東海] 2004/03/13(Sat) 22:53>

黒田如水は恵まれませんでしたね
秀吉が天下平定できたのも黒田如水のおかげなのに
あの関が原の戦いが数ヶ月も続いたら時代は変わっていたでしょうね



<こたつ城主 [関東] 2004/03/13(Sat) 23:25>

>のりちゃん様

そうか(笑)。大阪では地元の話って感じなんですね(^^ゞ。秀吉は。
でも、いいな〜それ。こっちでは家康を地元の話として話す人はいませんもの。
ただそれは、「恐れ多いから」というのもあったのかもしれません。
将門ならいいのかっ!(爆)


>kazuさま

山崎の合戦ですか〜。うんうん、この戦いはじっくり取り上げると良さそですね(^^)。
その後の黒田如水ですが、交渉の巧みさというのは、その後の秀吉にも必要だったと思うんですが、九州あたりに置きたかったという事は無かったのかな。

>もっともその九州攻めで如水は豊後などの豪族たちを交渉して
>味方にすることに成功しているのですが・・・。

この辺りはすっかり疎いんですよ(^^ゞ。
秀吉の周辺から干された、とは言われるものの、黒田藩は細川藩などとともに後々まで残りますからね。
警戒されても尻尾は出さなかったという事なのかな?(笑)



<こたつ城主 [関東] 2004/03/13(Sat) 23:27>

>城田ジョウさま

関が原が一日で終わるとは思わなかったのだろう、という具合に如水については言われますよね(笑)。
家康は何しろ短期終結には、本当に成功しましたよね。
 
     



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