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浦島太郎とおとぎ話、2
<こたつ城主 [関東]
2003/09/05(Fri) 19:06>
>のりちゃん様
助けた恩返しはともかく、遊び過ぎたり約束を破ったりで、里に戻ったら老けるといった教訓的ラストは、後世の付会という事でした(^^;)。
でも「助けたら報いられた」は元味で、外国で歓待され、婿入り扱いを受けた幸運談、という推測になってました。
その後、持て囃されて枝葉がついたにせよ、美女を吊り上げるのが流行ったにせよ(笑)、何しろ宮中でポルノ談(見も蓋もない言い方(^^;))として流行ったらしく、教訓話と言うよりは、遊び呆けてる途中部分が楽しまれたそうです(笑)。
<こたつ城主 [関東]
2003/09/05(Fri) 19:08>
>朱天さま
玉手箱の真意は、「もう一回戻って来い」という意味だったのかな(^_^;)。
私が読んだ記事では、浦島太郎が流れ着いたのは韓国という推論でした。
不細工かどうかはともかく(^^;)、少なくても竜宮城は、「助けられた恩」には報い、「助けた恩」を相手は忘れないだろう、という発想をしてますよね。
今聞くと「当たり前」って感じしますが、そんなこと知らない時代なら、「そういう所があるんだ!」と伝えたくなるでしょうね。
<こたつ城主 [関東]
2003/09/05(Fri) 19:09>
>北畠具顕さま
あれっ?! それ違いますよね(^^;)? 猿死んじゃうんじゃなかったっけ?
昔の復讐物語って、結構これでもかって所があるんですよね(汗)。
落窪物語だったかな。何か悲劇の前段階は原作ではすごく短くて、復讐編がダラダラ長いとか聞いたような。。
<のりちゃんさま [近畿]
2003/09/05(Fri) 21:03>
浦島太郎の亀=UFO説ってのは聞いたことあります(笑)?
あれは、異星人に攫われた人間に物語だというわけです。
長い間いたのに時間がそれほど長く感じられなかったのは、そのものズバリ「浦島効果」とかなんとか。
最後、浦島太郎は鶴になるっていう話も多いですよね。
乙姫は亀ですから、鶴と亀で、まことにおめでたいです(#^.^#)
>具顕殿
「カチカチ山」も、おばあさんは死なないし、狸も最後助けられる・・・というようになってたと思います>最近の童話。
残酷な描写がいけないって風潮なんでしょうが、なんか違いますよね。
<こたつ城主 [関東]
2003/09/06(Sat) 19:50>
>のりちゃん様
浦島太郎の亀=UFO説、私はズバリ、ムー系の雑誌で読んだ覚えがあるんです(^^;)。
メチャクチャ大真面目に書かれてました(笑)。かぐや姫も一緒に。
あと、この雑誌ではなかったけど、玉手箱に入ってたのは漢方薬という話も読んだ覚えがあります。海水にまみれてダメにしたってオチだったような……。
でも、浦島太郎が鶴になった話ははじめて聞いたかな(゚.゚)。
>残酷な描写がいけないって風潮なんでしょうが、なんか違いますよね。
こたつはやっぱり「チ〇ク〇サンボ」が無くなったのが悲しい〜(TOT)。。 |
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