<掲示板・議事録>


     
  大阪北「妙見山」


<のりちゃんさま [近畿] 2003/08/31(Sun) 10:21>

昨日、私は、大阪の北にある「妙見山」に登ってました。
かなり有名な心霊スポットでもあり(笑)ちょっと期待していましたが、なんの事件もなく。

ただ、行きも帰りも渋滞に巻き込まれたのがきつかったです(^^ゞ



<こたつ城主 [関東] 2003/09/01(Mon) 18:21>

>のりちゃん様

「妙見山」ですか。大阪の北(゚.゚)。やはり北の守り神なのでしょうか。
心霊スポットと言うと、事故か自殺でも多いのかな。
昨日は夏休み最後の日でしたからね〜。ウチの方も混んでましたよ(^^;)。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/09/01(Mon) 22:14>

妙見山ですが、鉄鋼のでる山なんだらしいです。
で、超現実主義の旦那曰く、「電磁波が出てるから、視神経の作用で幽霊みたいなもんが見えるんや」だそうです(^^ゞ

で、北の守り神、大当たり。
妙見様のお使いは玄武だそうですよ!



<石野真琴さま [関東] 2003/09/01(Mon) 22:42>

>妙見信仰
北辰の神様ですね。北辰一刀流千葉道場にも祠があり祭られていたとか、北辰そのものが妙見信仰ですし。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/02(Tue) 19:07>

>のりちゃん様

妙見山から電磁波(・・;)! 視神経が作る幽霊! オカルトと言うよりSFっぽい。
と言うことは、昔から鉄鋼を掘りにいって幽霊にあってた?

>妙見様のお使いは玄武だそうですよ!

おおっ! スバラシイ! ……今私は咄嗟に浦島太郎な妙見さまを思い描いてしまいました(^^ゞ。そしてそれに後ろから絡んで来る蛇(笑)。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/02(Tue) 19:09>

>石野真琴さま

北辰信仰は、千葉氏というより千葉道場で広まったんでしょうかね(^^;)。葛飾北斎がかなりの北辰信仰者だったとか。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2003/09/02(Tue) 22:01>

>浦島太郎な妙見さま

ということは、妙見山は竜宮城?
・・・どこに乙姫様がいたのだろう・・・。

電磁波と幽霊の関係については、結構信憑性を持って語られるようです。
六甲山とか、笠間城あたりとかは、花崗岩が多いとかなんとか・・・。
あちこちでそういう話を見るので(オカルトが怖いくせに好きなもんですから(^^ゞ)、珍しい説じゃないみたいですよ。

だから、変電所の側も、やっぱり「怪奇スポット」になりやすいんだそうな・・・。
ただ、これも霊感のある人によると、「電磁波がでている場所は霊にとっても居心地がいいから本当に集まってきてるんだ」な〜んてことになって(~_~)
卵が先か、ニワトリが先か的な話になっちゃいます。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/03(Wed) 20:39>

>のりちゃん様

きっと浦島太郎は、仮免運転だったんですよ(^。^)。で、亀のレンタル会社の社長が妙見さまで、乙姫さまは部下の一人(笑)。

電磁波と関連するのか、よくその手のテレビ番組で霊の探知機を使いますよね。何かあるんでしょうね。私も恐い癖に嫌いじゃないですよ(^^ゞ。

電磁波が出る場所って鉱石が多いって事になるんでしょうか?
その辺りは判らないけど、よく体がナイから物に取り付くと言いますよね。肉体に取り付かない霊は物に取り付くとか聞いた事があります。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/09/03(Wed) 22:00>

乙姫様は部下ですかっ!!

「丹後国風土記逸文」では、乙姫様の正体は亀ってことになってます(笑)
浦島太郎は亀を助けたわけではなく「釣り上げる」んです。
五色の亀だということになってます。

電磁波と鉱石の関係はよく知らないんですが、「花崗岩」と関係が強いみたいですよ(^^ゞ



<こたつ城主 [関東] 2003/09/04(Thu) 18:56>

>のりちゃん様

前に新聞連載で読みましたが、浦島太郎のカメは、実は吊り上げた途端に美女に変身(読みようによっては、美女を吊り上げただけっ(^^;))というのが原典とか?(笑)
これが丹後風土記なのかな。

花崗岩……(検索m(。。)m)。鹿島神宮の要石が花崗岩だと出て来ますね。地下鉄に張り巡らせたら、地震対策になるだろうか(笑)。
 
     

     
  但馬竹田城


<宮下帯刀さま [近畿] 2003/08/31(Sun) 11:46>

 お返事が遅くなりましてすみません。先日の隠岐釣りではマダイ・チダイ・アジ・イカ等を釣りましたよ。帰ってから料理して皆で美味しく食べたのですが、魚の臭いが家中に充満してしまい、二三日辛い思いをしました・・・(泣)
 釣りに行く前に但馬竹田城(角川映画『天と地と』ロケ地・↓参照)に行ってきましたが、素晴らしかったですよ!機会がありましたら、是非行かれてみてください。
http://www.asahi-net.or.jp/~ju8t-hnm/Shiro/Kansai/Hyougo/Takeda/
 石和レポは年末までに完成させたいと思います〜(汗)



<こたつ城主 [関東] 2003/09/01(Mon) 18:23>

>宮下帯刀さま

マダイ・チダイ・アジにイカ、スゴイスゴイ(゚.゚)! 大漁ですな。イカなんて焼いたら臭いもこもるでしょうね(笑)。

但馬竹田城のサイト、ありがとうございました。え〜、ここが『天と地と』のロケ地。
でもそれよか山名氏の居城跡なんですね! これは貴重な……。そしてホントに素晴らしい景色! モヤがかかってる様子なんて、まるで中国みたい〜♪

>石和レポは年末までに完成させたいと思います〜(汗)

頑張って下さい〜(笑)。



<宮下帯刀さま [近畿] 2003/09/05(Fri) 00:19>

こんばんは〜。

>マダイ・チダイ・アジにイカ、スゴイスゴイ(゚.゚)! 大漁ですな。イカな
>んて焼いたら臭いもこもるでしょうね(笑)。

 有難うございます。魚がいる所に針を垂れるのですから、誰でも釣れるのですよ(笑)。
 焼いた時の臭いより、内臓の腐敗臭が強烈なんです(泣)。今は夏なんで、さばいたらすぐに捨てないと、ホントにたまりませんよ〜。

>但馬竹田城

 素晴らしかったですよ!それにしても朝モヤがかかった竹田城を見たかったですよ〜。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/05(Fri) 19:08>

>宮下帯刀さま

魚ざんまいか(笑)。私も前に船宿に泊まって魚料理だらけの夕食を食べました。
それが、これは佃煮あちらは天ぷら、あれは刺身でこれは酢の物、他は汁物やごった煮で……といったバラエティ料理では無く、どれもこれも煮魚と焼き魚で、口の中で味が混ざって、だんだん何を食べてるのかわからなくなりました(汗)。

>朝モヤがかかった竹田城を見たかったですよ〜。

アレがいいですよね(^^)。何時ごろに行かれたのかしら?
 
     

     
  浦島太郎とおとぎ話、1


<のりちゃんさま [近畿] 2003/09/03(Wed) 22:00>

「丹後国風土記逸文」では、乙姫様の正体は亀ってことになってます(笑)
浦島太郎は亀を助けたわけではなく「釣り上げる」んです。
五色の亀だということになってます。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/04(Thu) 18:56>

>のりちゃん様

前に新聞連載で読みましたが、浦島太郎のカメは、実は吊り上げた途端に美女に変身(読みようによっては、美女を吊り上げただけっ(^^;))というのが原典とか?(笑)
これが丹後風土記なのかな。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/09/04(Thu) 20:48>

>美女を吊り上げただけ

わはははははは!!
確かにそうとも(笑)
ただまぁ、この場合、普通子供用の浦島太郎では「浦島太郎は亀を助けてあげたので、その優しさゆえに竜宮城に招待された」ということになってますよね。
丹後国風土記では、「浦島太郎は男前だったので、亀姫(=乙姫)様に惚れられて、竜宮城に招待された」ってことになるんです。
つまり、この場合、浦島太郎のラッキー&アンラッキーは、亀姫様の恋心から始まるわけなんですよ。
ってことで、あんまり子供向けでないですよね(~_~)



<朱天さま [東海] 2003/09/05(Fri) 00:06>

>「浦島太郎は男前だったので、亀姫(=乙姫)様に惚れられて、
>竜宮城に招待された」
何かのパロディ小説で乙姫様がものすごい不細工で
浦島太郎が惚れられてしまって、逃げまくった挙句
つかまって、私の物になら無いならと玉手箱で
爺にされるというのがあったのですがあながち嘘でもなかったのね。



<北畠具顕さま [東海] 2003/09/05(Fri) 18:14>

昔話もちゃんと再録しないとダメですヨねぇ。
従妹5歳の絵本を見たのですが「猿蟹合戦」ですが。
猿が謝って親蟹と一緒にいるエンディングでした。
違うやんと何度その子にいおうと思ったことか(笑)
 
     



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