<掲示板・議事録>


     
  火星大接近、2


<石野真琴さま [関東] 2003/09/01(Mon) 22:42>

 萩尾望都の話が出てますね。石野真琴が初めて仏教神話に触れたのが、光瀬龍氏の「百億の昼と千億の夜」でした。そしてこれを漫画にしたのが萩尾望都で、その後、「11人いる」「地球へ」などを読みました。
  あの時代の少女漫画は面白かったです。週間少女マーガレットでは弓月光氏がエリート狂想曲、僕のフィアンセ、作家の名前が出て来ませんが、スケバン刑事、超少女明日香なんかもありました。



<D-one@あやしい城さま [関東] 2003/09/02(Tue) 12:49>

度々お邪魔します。

>石野真琴さま

スケバン刑事・超少女明日香は和田慎二ですね。
ちなみに、超少女明日香は雑誌が変わって、最近また連載が再開してます。

それから「地球へ」は竹宮恵子ですね。

「百億の昼と千億の夜」は私の最も好きなマンガの一つです。
原作の方はちゃんと読んだ事無いんですが(^^;

それでは、失礼します。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/02(Tue) 19:09>

>石野真琴さま

私も「百億千億」より『スターレッド』の方が読んだの先だったかな?
その前の『ポーの一族』とか『トーマの心臓』、『11人いる!』は、時間通り先に読んでました(^^ゞ。
竹宮恵子は『ファラオの墓』を持ってます。『地球へ』は読んでない気が……。
弓月光さんはリボンで、もうちょっと前の時代。一条ゆかりさんとか、のがみけいさん、山岸涼子さんと一緒の時期のを読んでましたか。
マーガレット……私は河あきらさんとか好きだったなぁ。


>D-one@あやしい城さま

スケバン刑事は……友達の家とかでチョロと読んだかな。ちゃんと覚えてないけど。

で、「百億千億」は私も原作を読んでないです(^^ゞ。きっと原作とは違うのでしょうけど、漫画でだいたいストーリー判るし。。
これは私も好きでした。阿修羅と聞くとこの漫画のイメージが今でも浮かびます(^^)。



<さま [関東] 2003/09/02(Tue) 21:13>

こんばんわ。
なんか、懐かしいマンガの話をしていますね。ほとんど一度は読んだことがありますよ。(笑)
萩尾望都さんのマンガは私も好きでした。
『11人いる!』『スターレッド』『百億の昼と千億の夜』のコミックス・文庫も持っていますし、火星の話題が多くなった最近は『スターレッド』を押入れから引っ張り出して読み返したりしました。
竹宮恵子さんは『ファラオの墓』、和田慎二さんは『ピグマリオ』が好きでした。
どうやら私は、自分の日常と隔絶した作品を好む傾向にあるようです。
学園ものやラブコメは読む気にならないし。(笑)
懐かしのマンガ話になると、トシがバレますね・・・



<こたつ城主 [関東] 2003/09/03(Wed) 20:37>

>紫さま

わはは! また懐かしい漫画シリーズ(笑)。
和田慎二さんはあまり読んでないです。読んでてもあまり覚えてなかったり(^^ゞ。
萩尾望都さんのは作品集で全巻持ってました(^^)。何度か引っ越したり、人に貸してるウチにボロボロと無くなってしまいましたが。

『11人いる!』は萩尾さんも気に入ってたんでしょうね(笑)。わりと長めの続編『東の地平・西の永遠』が書かれ、その後も『スペース・ストリート』という短編シリーズが出ましたね。
竹宮さんの作品は『ファラオの墓』だけです。他のを読んでも、これしか好きにならなかったかも。
 
     

     
  <D-one@あやしい城さま [関東] 2003/09/11(Thu) 23:23>

一昨日の月と火星の大接近の写真です。
大した機材を使ってないので、火星はほぼ点なので火星人は絶対に見え無さそうですが、よろしかったらご覧下さい。

http://www.interq.or.jp/leo/d-one/20030909.html




<梵天丸さま [関東] 2003/09/12(Fri) 00:17>

月と火星・・・今日は、もう結構離れてしまいましたね。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/12(Fri) 20:30>

>D-one@あやしい城さま

うお〜♪ ちょうど見られなかったので嬉しいです〜。こ〜んなに近くなるんですね〜。スゴイスゴイ(^O^)!
黄色く見えるってのは、まさか月光が反射!……のワケないか(^^;)。

>火星人は絶対に見え無さそうですが

いやっ、「心の目」で見るのです!(意味不明)



<こたつ城主 [関東] 2003/09/12(Fri) 20:31>

>梵天丸さま

>月と火星・・・今日は、もう結構離れてしまいましたね。

見られなかったな〜(;_;)。。
 
     

     
  <D-one@あやしい城さま [関東] 2003/09/12(Fri) 21:15>

>黄色く見えるってのは

あー、スキャンした時の色調整がいい加減なだけです。
スミマセン。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/13(Sat) 22:28>

>D-one@あやしい城さま

月と火星、D-oneさまのコンテンツ? あ、こっちこそスイマセン(^^;)。



<北畠具顕さま [東海] 2003/09/14(Sun) 20:01>

火星を見ましたよ。綺麗なものです。
月からは離れていましたが。



<こたつ城主 [関東] 2003/09/15(Mon) 19:21>

>北畠具顕さま

火星やっと見ましたか!(笑)
あれ? 見てないって言ってたのは朱天さまだっけ?
 
     

     
  都美術館アレキサンダー展


<kazuさま [関東] 2003/08/23(Sat) 07:43>

こたつ様、おはようございます。
今日、この後上野の国立博物館へ行ってきます。
アレキサンダー大王の展示を見てきます♪

しかし今日は暑くなりそうだ・・・。(^^;



<こたつ城主 [関東] 2003/08/23(Sat) 22:54>

>kazuさま

アレキサンダー展は今日でしたか(笑)。
暑いので、日傘でも挿して行かれて下さい。……冗談ですよ(^^;)。
上野もずいぶん行ってませんねぇ。都内行くのに浅草周辺通るぐらいかなぁ。



<kazuさま [関東] 2003/08/24(Sun) 18:33>

こたつ様こんばんわ。
アレキサンダー展行って来ましたよ。隣接する東京都美術館の「トルコ三大文明展」も見てきました。
それにしても一番見れたのは人の頭。(笑)それほど客が多かったと言うことですが、夏休みで皆さんこられるんでしょうね〜。(^^;

でも、いい勉強になりました。
仏教の四天王関係(毘沙門天など)が実はギリシアの神々がルーツだったことは始めて知ったのですが、びっくりでしたね!世界は繋がっている、そう感じられました♪ (^o^)



<こたつ城主 [関東] 2003/08/25(Mon) 15:45>

>kazuさま

都美術で「トルコ三大文明」? そりゃ……アレキサンダー展見に来た人を狙ってますね(^^;)。
でも考えてみたら、夏休みに上野の美術館巡りした事って無かったような……?
(やはり人の数ばかりで「見た」覚えが無いのかな:汗)

四天王は、仏像(彫刻)はシルクロードから伝播してきたのでしょうけど、神様もギリシャがルーツなんですか?(信仰自体はてっきりインドとばかり(^^;))
 
     

     
  大阪「真田の抜け穴」、1


<のりちゃんさま [近畿] 2003/08/23(Sat) 15:19>

隠れ里の掟というか、隠れ里にまぎれこんだ武将や僧侶の話は、今昔にたくさんでてきます。
どの武将も僧侶も、その郷の人に「現世に返してあげるから、この郷のことは口外してはいけませんよ」と言われたのに、ぺらぺらしゃべっちゃうんですよ(~_~)

戦国時代に入っても、隠れ里の存在は信じられてたんでしょうか?



<こたつ城主 [関東] 2003/08/23(Sat) 22:57>

>のりちゃん様

隠れ里伝説は、今昔に多いんですね〜(゚.゚)。なるほど!
戦国期に限らず、逃亡途中で村人に助けられた等の話は、数知れずあると思います。
信長も秀吉も家康も、命からがら逃げた話がありますが、中でも、家康の伊賀超えや秀吉の金ヶ崎の殿などは有名です。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/08/25(Mon) 17:57>

昨日、以前ここで少し話題になった、「真田の抜け穴」を見てきました。
すごく狭くて、閉所恐怖症・暗所恐怖症の人間には、かなりキツそうでした。
私は、それほどひどい恐怖症ではないのだけど、なんか、途中で、土がバラバラと落ちてきそうで、ちと怖かったです(^^ゞ

逃亡途中で助けられたという伝説で私が知ってるのは、大阪冬の陣の時、ならまちの樽屋さんへ、家康が逃げ込んできたという話です。
・・・えぇ、想像通り、樽の中に匿うんですけどね(^^ゞ

それがどこまで史実かはわからないけど、戦の度に、いろんな助けがあったのでしょうね。 そういう意味でも、人民に愛された武将ほど、戦上手といえるかもしれないですね(#^.^#)



<こたつ城主 [関東] 2003/08/26(Tue) 18:52>

>のりちゃん様

えーっ、日曜日「真田の抜け穴」行ったんですね〜♪
ああいうのって観光客が出入りしやすいように(笑)、少し広めに整備する所もあるけど……狭いんですね〜(^^;)。
穴はどこまで繋がってました? 抜け穴にも神様は居そうでしたか?(笑)

家康が樽に逃げた(゚.゚)? え〜、私それ、初めて聞きました!
冬の陣って事は、幸村の影武者に次々と追い立てられて……の段ではないですよね?(これは夏の陣です(^^ゞ)

関が原では家康が腰掛けた木の株とか、妻女山(川中島合戦で謙信が陣した所)には、謙信の槍を洗った池とかありますけど(笑)、『真田太平記』では冬の陣で、家康が視察に行こうとして重臣達に止められるシーンがありましたね。地元のエピソードを取り入れたのかしら。。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/08/26(Tue) 20:00>

真田の抜け穴は、柵があって、中に入れないのです。
しかも、すぐに右に曲がってて、どこまで続いてるかわからないしかけに(^^ゞ

ただ、中の雰囲気は、結構広(長)そうでした。
神様というより、霊がいそう・・・と言ったほうが似合ってる雰囲気でした(~_~)

で、すいません。
家康公が逃げ込んだのは、「樽」じゃなくて、「桶」でした。
木津の戦いから敗退する途中のことだそうです。
で、九死に一生を得たあと、その側の「漢國神社」に鎧を奉納されたという伝説は残ってるんですが、桶屋さんにどういうお礼をしたか、は、伝わってないみたい(~_~)



<こたつ城主 [関東] 2003/08/27(Wed) 20:45>

>のりちゃん様

やっぱり抜け穴構造は明らかにされてないんですね(笑)。でもそういう所って多いですよね。ファンにとってはそれだけでも嬉しいですし。
で、幽霊出そうな雰囲気なんですね(^^;)。。まあ「抜け穴」は、人が寄り付かないムードじゃないとね〜。

家康が桶に匿われたという伝承は木津口の戦いでしたか(^^ゞ。なるほど!
冬の陣のわりと初戦と言うか……の覚えがありますが、家康自身がそこまで追い詰められた話は初めて聞きました。いや、そういう事もあったかもしれませんよね。
家康はその周辺の神社に鎧を奉納したんですね。それで伝説が生まれたんでしょうね。
桶に逃げたかどうかはともかく、神社に奉納するほどの、何か曰くがあったのかもしれませんよ〜(^。^)。
 
     



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