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<こたつ城主 [関東]
2003/02/22(Sat) 18:52>
>ピンクのトカゲさま
>シッペイ太郎と早太郎というのは同類の伝説です。
磐田市って静岡県? ジュビロ磐田の磐田かな。猩猩って磐田に居たんだ(゚.゚)。
家康の三方ヶ原のエピソードって、地元に多いんですね〜! いいですねー(≧▽≦)。地元ならでは伝承。
信玄の追及の手を逃れる家康が、鶏やら狼やらに助けられる! 桃太郎かぁっ!
(注:桃太郎の味方は雉や犬で、鬼から逃げた話は聞きません)
山家三方衆! あれは「つくでむら」と読むのですね(^_^;)。
白鳥神社って松代の方にもありましたよ。ヤマトタケルじゃなかったかな。
時折オオカミのような狛犬って居ますよね。経文を咥えてますが、どう見ても経文に牙が貫通してるようにしか見えなかったり(汗)。
>のりちゃん様
「悉平太郎」、見逃してました〜(TOT)。いや見えてたけど「しっぺい」と読むとは気付かなかったのですね。
じゃあじゃあ、のりちゃん所では確か近江にいた犬(かその親戚)が、信州に住んでたって事ですね!
猿のオバケが磐田では猩猩になってる。猩猩って人を食うのかぁ〜!(酒を飲むだけだと思ってた)
亭主の遠吠えですが、さすがに人前ではやらないように躾てますので、山ではやらんと思います(笑)。ただ山じゅうの犬が遠吠えした時はワカランです(汗)。
あと、のりちゃんに祈られたら、少しその気になるかもしれません(爆)。
<こたつ城主 [関東]
2003/02/22(Sat) 18:54>
>たまこ様
猪の牙ってスゴイんですね(・・;)。。犬は繋がれてるからなぁ〜。
犬の敵を狼が討つというのも、これ又なかなか。
そのワンちゃんの回復を祈っております。
<北畠具顕さま [東海]
2003/02/22(Sat) 19:23>
山犬と狼ですかぁ。もののけ姫みたいですね。
狐封じに狼のお札を出したりするところありますねぇ。
後、狼に会わないように金属物頭に立てておくといいんですって。狼は飛び上がって小便をかけるから飛び越えられないようにするんだとか。しかも狼は金属大嫌いらしいですよ。
ニホンオオカミの研究をしていたような人が地元にいましたからねぇ。
<ピンクのトカゲさま
[東海] 2003/02/22(Sat) 20:02>
>こたつさま
>磐田市って静岡県? ジュビロ磐田の磐田かな。猩猩って磐田に居たんだ(゚.゚)。
現磐田市じゃなくて、旧磐田郡だと思います。山住神社のある水窪が磐田郡です。
ジュビロ磐田の磐田も昔は、磐田郡だったと思いますが、もっと北の山間部です。
佐久間ダムあたりの話だと理解すればいいと思います。
>山家三方衆! あれは「つくでむら」と読むのですね(^_^;)。
そうです。あれを「さくで」とか読んでるうちは素人です。
東三河に3年程度転勤できて「東三河=邪馬台国」などというバカな本を出したやつがいますが、そいつが、わざわざルビふって「さくで」と書いていました。
東三河の生まれで東三河の高校で教師をしている竹内さんが出した「東三河=狗奴説」、「東三河=邪馬台国」より断然説得力あります。竹内先生は、三遠式銅鐸が埋められた年代等から邪馬台国が狗奴国を征服したとする年代と一致するという論証から「東三河=狗奴説」を導いたもので「東三河=邪馬台国」みたいなトンデモとは、各段の差のある説です。
なお、「東三河邪馬台国説」の根拠はなんと、明治の町村合併によりつけられた「大和村」というデタラメなものです。因みに大和村は現愛知県宝飯郡一宮町豊津です。
だって、狗=犬=狼ですから、狼を信奉する「狗の奴ラの国=狗奴国」の方が納得しますよね。
>白鳥神社って松代の方にもありましたよ。ヤマトタケルじゃなかったかな。
松代の白鳥明神は、滋野―海野伝説に因むものですね。作手の白鳥神社を少し調べてけば、日本武尊の東征が虚構で日本武尊は東国に追放になったって導けるんですよ。
城主さまの住んでいる松戸の地名由来もヤマトタケル関連がありましたよね。
>時折オオカミのような狛犬って居ますよね。経文を咥えてますが、
>どう見ても経文に牙が貫通してるようにしか見えなかったり(汗)。
経文を加えてるのは、「陀喜尼天」の使いの狐じゃないですか?
豊川稲荷にそういう狛犬の代わりの狐の石像は沢山あります。
でも作手のはどう見ても狐じゃないよ。
>のりちゃん
>お〜〜〜、山犬とオオカミの区別はかなり、曖昧なんですね。
昨日の地元の中日新聞のペットについての連載の記事に狼と犬について書いてありました。
それによると、狼にもタイリクオオカミ(ユーラシア)、アメリカオオカミ、そして、ニホンオオカミの三種があるそうで、現在の犬は、タイリクオオカミとDNA的には、近似だと書いてありました。
となると、犬は、タイリクオオカミを家畜化したものであり、ニホンオオカミとは、別種ということになります。
そして、日本犬とニホンオオカミが似ているということは、このタイリクオオカミの子孫たる犬とニホンオオカミの雑種が日本犬になるのではと思います。
そして、そのニホンオオカミと日本犬の中間地点にあるのが山犬ではないかと... どうですかね。この説
>んで、オオカミは人を襲わない、と。
人を襲わないのは、ニホンオオカミだけかもしれませんね。タイリクオオカミは人を襲うから「赤頭巾ちゃんの話し」が生まれたとも...
>山道で、でかいわんこに会ったら、「オオカミですように」と祈ることにします(^^ゞ
そうですね。タイリクオオカミは人間を襲うかもしれませんから、「オオカミですように」じゃなくて『ニホンオオカミですように』って祈るのが正解かもしれませんね。
<のりちゃんさま [近畿]
2003/02/23(Sun) 09:40>
>猩猩
私が子供のころ読んだ「しっぺい太郎」のお話では、「狒狒」なんですよ。
「猩猩」と「狒狒」。似てるから、どっかでごっちゃになったんじゃないのぉ〜〜ん?
と思ったりしてます(~_~)
亭主様の遠吠え、けして人には聞かせない「秘儀」なのですね!
さぞかしすごい霊験が(~_~)
雨降って欲しい時は亭主様にむけて祈ってみよう。
>トカゲ様
タイリクオオカミが人を襲うかどうか、なんですけど、確かに、赤頭巾ちゃんの話を読む限り、人を襲ってたんでしょうね。
んでも、「狼少年(狼がきたぞ〜と嘘をついた少年じゃなく、狼に育てられたという少年)」とか、「狼少女」とか、実際にいたですよね?
「襲う」と「育てる」の意識の境目はなんなんでしょうね。
んでもって、トカゲさんの説だと、
ニホンオオカミ>山犬>日本犬
の順番でニホンオオカミの血が濃くなってるということでいいですかね。
そうだとすると、「人を襲わない」ニホンオオカミと日本犬の中間にいるはずの山犬が人を襲うというとってもとっても皮肉な結果に(T_T)
山で犬のようなものにあったら、「ニホンオオカミか、日本犬ですように」と祈る・・・ということに変更します(笑)
<QUBOさま [関東]
2003/02/23(Sun) 10:12>
狼は年を取ると「狒狒」に変身するとか?
であれば「狒狒」の可能性大
「狒狒」についてのご参考HP
http://home4.highway.ne.jp/deadsoul/ha/hihi.html
タイリクオオカミかどうか不明です。
狼が後をつけて来て(送り狼)、転ぶと襲われる。
だから、転ばぬように気をつけて歩かなければいけない。
こんな話を聞いたことがありますが、どなたかご存知ですか? |
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