<掲示板・議事録>


     
  2003年、お正月っ(^O^)、4


<猛馬飼育係さま [関東] 2003/01/13(Mon) 23:12>

>お疲れ様でした。

ねぎらいのお言葉有難うございます。アパートに置いていた備品類が少なかったので、引越し作業は意外と楽でした。引越し業者には頼まずに、自分の車を数回往復させるだけで荷物を運び切ることが出来ました。

>習い事にお勉強。体が幾つあっても足りませんよね〜。
>どんどん忙しくなるんだ、これが。

自主勉強と英会話スクール通いのため、最近乗馬クラブ、弓道場から足が遠のいております・・(汗)。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/14(Tue) 01:24>

>猛馬飼育係さま

お引っ越しは業者を頼まずご自分でなさったのですね(゚.゚)。まあまあ、さすがは山登りの名人だことっ! 英会話で運動不足気味……宜しゅうございますよ。少しは体力衰えて下さいな(笑)。

私なんて、前は引っ越しのたびに物が整理されてたのが、ある瞬間から、その整理が苦手なために、ただ段ボールに詰め込んで運ばせるだけに陥り、要らん物がどんどん増えるハメに……(汗)。



<東方賓従者さま [関東] 2003/01/15(Wed) 00:34>

遅れ馳せながら、サイト開設3周年のお祝いもうしあげます。
おめでとうございます〜♪(笠回す人もいなくなっちゃいましたね)
これからも楽しい場を提供してくださいませ!
私も、がんばらんとー。

>小笠原長義殿、
お引越し、車1回の往復で運びきらなかったんですか!?
前もって言ってくだされば、自分も車で参上してお手伝いしましたのに(都合がつけばですが)。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/15(Wed) 20:20>

>東方賓従者さま

お祝い、ありがとうございます〜♪
傘回しに来て下さったんですか?! わ〜い(^O^)! *パチパチ*
こたつも頑張りますね。東方賓従者さまもがんばって〜!

>前もって言ってくだされば、自分も車で参上してお手伝いしましたのに

ほらほら(^。^)、そういう事を言うと、「お引っ越しするんですけど〜」って、各方面から言われますゾ〜(笑)。



<猛馬飼育係さま [関東] 2003/01/18(Sat) 21:11>

>大庭景平殿

お気遣い有難うございます。荷物運びは自分一人で大丈夫でしたよ。問題ありませんでした。
 
     

     
  塁ヶ淵


<のりちゃんさま [近畿] 2003/01/03(Fri) 09:16>

日本で、所謂三大怪談っていうと、この「累ケ淵」と、「四
谷怪談」と、「番町皿屋敷」ということになるみたいです。
私個人としては、「牡丹灯篭」も入れてやっておくれ・・・
という気分なんですけどね(^^ゞ
新しいところ(?)では、雪女なんかもヴィジュアルにした
ら、すごく怖そうだし・・・と言ってて思いつきました。

この三大怪談って、舞台で演じるとき、ちゃんとお祓いしな
いと、いけないものばかりなのかも・・・。
ってことは、全部モデルがあるってことかも?



<北畠具顕さま [東海] 2003/01/03(Fri) 23:58>

のりちゃん
>三大怪談
学研の宗教シリーズ「幽霊の本」では累、お岩、お菊に加えお露と
平家の怨霊が五大幽霊で入ってますねぇ。
お岩もお露もお菊もみんな恨みは晴らすのに累だけ無理やくたい成仏させられてちょっと可哀想な気がしますが、かといってあんな性悪女に同情する事も出来ないし。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/04(Sat) 02:43>

>のりちゃん様

ああ、「累ケ淵」って名はよく聞くんだけど、意外や知ってる話だったんだ(爆)。四谷と皿屋敷はすごく有名って感じしますが、「累ヶ渕」も三大と言われる一つに数えられるほど有名だったとは……。
「雪女」は、もっぱら小泉八雲のお蔭、という経緯があるので、「日本の怪談」というよりは、もはや国際文学の範疇に入るかも(^_^;)。

怪談もそうでしょうが、マハーバーラタ(インドネシアですが)でも、演目によっては上演前にお祓いの必要な物があるそうです。ただ日本みたいに、非業の死を遂げた悪役が神様になっちゃってるかは不明ですが。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/04(Sat) 02:45>

>北畠具顕さま

累ヶ渕のヒロイン(?)は「累」っちゅんですね。復讐が果たせないのでしょうか? 平家の怨霊ってのは『耳なし芳一』かな?



<のりちゃんさま [近畿] 2003/01/04(Sat) 07:56>

マハーバーラタでもお祓いが必要なんですね?
なんに対してのお祓いだろう?
悪役の神様に対してかしらん。

○具顕殿
>累、お岩、お菊に加えお露と平家の怨霊が五大幽霊

平家の怨霊・・・。
なんか大雑把ですね(笑)
安徳天皇とかになるんでしょうね。やっぱ。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/05(Sun) 08:26>

>のりちゃん様

マハバラタのお祓いは、話の最後には倒される悪い王の祟りを避けるためなのですが、死に方がどれも「過去の行いの報い」として、膝を撃ち砕かれたり皮を剥がされたり、かなり惨たらしいので(^^;)、それ故だと思います。

>平家の怨霊・・・。

耳なし芳一では、むしろ名も無い武将って感じでしたけどねぇ。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2003/01/05(Sun) 09:59>

マナーバーラタは悪い王の祟り除けなんですね。
確かに「悪い王」だけあって、祟りはきつそうだ・・・。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/06(Mon) 17:11>

>のりちゃん様

インドネシアも島国(列島)なんですが、祟りって発想は島に多いかなぁ? いや、何となく。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/01/07(Tue) 08:14>

>島国と祟り
同じ島国のイギリスも亡霊話は盛んですよね。
ロンドン塔なんかには祟り話があったような記憶が・・・。

ただ、ハムレットのお父ちゃんは、息子に「仇とれ〜」って
云うだけで、自分では祟ったりしないですね(^^ゞ
祟る力はなかったんでしょうか?



<北畠具顕さま [東海] 2003/01/07(Tue) 16:35>

累は悪女で亭主に殺されてしかも村人に見殺しにされ、村そのものを滅ぼそうとするのですね。それで亭主の娘に取り付くのですが成仏させられるのです。それも祐天上人は無理矢理念仏を取り付かれた本人に唱えさせるのです。その娘が「菊」って言うのです。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/07(Tue) 21:37>

>のりちゃん様

>同じ島国のイギリスも亡霊話は盛んですよね。

そうそう(^_^;)。何か祟りでも持ち出さないと越えられない共通項があるんでしょうかね。……津波とか?
ハムレットか……。仇を取れって言いに来る所が、既に祟ってる感じがする(^^;)。


>北畠具顕さま

えっ、村を滅ぼす計画(・・;)。そうか。村人全員を恨んでたワケですね。そりゃ恐ろしい。

>その娘が「菊」って言うのです。

えっ、それが後年のお菊井戸?(←んなワケねーだろ!)

探してみたら見付かりました(^^)。↓
怪談累ヶ渕:http://www.h3.dion.ne.jp/~iwaoh/syo/kaidan/kasane_valu.htm
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2003/01/08(Wed) 08:08>

島国が祟られる(なんか違う)理由・・・。
前もここで書いたかも知れませんが、バリの呪いの話を読ん
でたら、バリの呪いは、島を出た途端無効になるって書いて
あったんですよ。
例えば、恋愛の呪いをかけて、恋人を自分のものにしても、
恋人が島を出ちゃうと、途端に魔法は消えてしまい、恋人は
自分のことなど忘れちゃう。
呪いと祟りは違うかもしれないけど、島国は、特有の「閉鎖
感」があるのかも。

>飯盛城
D-one様が紹介してくださったサイトでは、「用途不明」ってかかれちゃってますね(~_~)
確かに。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/08(Wed) 21:29>

>のりちゃん様

バリの呪いか〜。海が呪いを消してしまうんですね。
う〜む。閉鎖性というのはある感じがしますね。
島国と祟りに関連があるとしたら、それは島流しがあったからかなぁ。島に閉じ込められた人は死んで祟るぐらいしか手段が無いものね。その島さえ脱出すれば、さすがの祟りや呪いも消えてしまうって事でしょうかね(^_^;)。



<北畠具顕さま [東海] 2003/01/08(Wed) 22:07>

菊という名前は「聞く」に通じるからみたいですよ。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/01/09(Thu) 07:44>

>島流し
なるほど。
確かに、島流しにあって、祟った崇徳上皇もいますね。
島と祟りかぁ。
調べてみようっと。



<こたつ城主 [関東] 2003/01/09(Thu) 16:33>

>北畠具顕さま

累ヶ渕の「累」も、因縁が重なってるから「かさね」と言うとか。
「聞く」は何だろう。


>のりちゃん様

>確かに、島流しにあって、祟った崇徳上皇もいますね。

この怨霊はビッグネームなので、ありとあらゆる島流し怨念の代表になったのでは(笑)?
 
     



ホーム