<掲示板・議事録>

「城主のたわごと」9月、5

     
  <こたつ城主 [関東] 2002/10/04(Fri) 20:01>

>畠山義綱さま

なぜ私は畠山さまがマヨラーだとわかったのだろう(笑)。

>でも幕藩体制は究極の地方分権なので、

なるほど。「地方分権」とわざわざ言う方が、その分、必要性を迫られているからとは言えますね(^_^;)。


>のりちゃん様

高台院の肖像画ですが、
肖像画、北政所:http://www.sengoku-expo.net/text/portrait/J/076.html
(「戦国博」:http://www.sengoku-expo.net/J/index.htmlより)

ここにあります。晩年の出家してから(秀吉の没後)の絵で、信長から美貌を誉められた時よりは、だいぶ年が行ってはいますが。

>家康公がねねさんに感謝していた、としたら、何に感謝してたんでしょう?

この辺りはどこまで史実か私も把握してないですが(^_^;)、関ヶ原で東軍に味方するよう豊臣家の大名を説いたとか、そういう見方がありますね。

濃姫が薙刀ふりまわして……というのも、イメージの出所はわからないですが、やはり斎藤道三の娘である点、道三が息子に攻められた時、婿の信長に遺領相続の遺言状を出した点によって、堅い絆を持った夫婦像というのが一時期あったのではないかと思います。 夫にかわって城を守った女性という話では、真田信之(幸村の兄)の妻、小松殿という人が有名です。

>・・・補習決定でしょうか(^^ゞ

残りなさ〜〜〜〜い!(笑)



<こたつ城主 [関東] 2002/10/04(Fri) 20:02>

>日雲さま

おおっ(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2002/10/04(Fri) 22:31>

いや、尼姿なのに、十分美貌は感じられますね。>ねねさん
なんというか、「端正」という感じです。

しかし、豊臣の家臣に東軍に味方するようにってのが・・・。
秀頼は自分の息子じゃないからなぁ。

もし、秀頼公がねねさんの子供で、ねねさんのとりなしによ
って、関が原の合戦はなく、東西両立なんてことになってた
ら、歴史はかなり変わってたでしょうが・・・。
秀頼公が自分の子供だったら、ねねさんはどうしてただろう
なんて想像すると、いろんな物語がいっぱい広がる〜〜(#^.^#)

小松殿についても面白そうですね。
ドラマ化するなら、小松殿役は、江角マキ子かな?(~_~)

>残りなさ〜〜〜〜い!(笑)

先生、その前におトイレ行ってきていいですか?



<畠山義綱さま [関東] 2002/10/05(Sat) 09:13>

どうも、おはようございます。畠山義綱です。

>こたつ城主様
>なぜ私は畠山さまがマヨラーだとわかったのだろう(笑)。

マヨラーはマヨラーを嗅ぎ分けるってことで(爆)

>なるほど。「地方分権」とわざわざ言う方が、その分、
>必要性を迫られているからとは言えますね(^_^;)。

そうですね。明治以来日本は究極の中央集権でしたからね。
現在、民主党が「廃県置州」を訴えておりますが、日本に
馴染みますかね?



<こたつ城主 [関東] 2002/10/05(Sat) 15:35>

>のりちゃん様

おお(゚.゚)、美貌でしたか。こればっかりは人によって感覚が違うから、どんな感想が来るか楽しみでした。私は……話し掛けやすいムードを感じたかなぁ。

前にたまこ様だったかしら、イフ物で「ねねが子を生んでたら」という話が出たら読んでもいい、という意見があったのですが、私も同意見です。
ただしそれでも秀吉の跡というのは……ちょっとキツかったとは思いますね(^_^;)。高台院が生むとなると、秀頼より少しは年長に達した段階で秀吉が死去したと考えれば(ちなみに秀頼6歳で秀吉死去)、少しは……。

小松殿が城を守った話ですが、関ヶ原の時、真田昌幸と幸村(次男)は西軍に、長男の信之だけ東軍に加担します。これが決してすぐに父昌幸は信之の城に行き、「孫に会いたいから門をあけろ」と言うのですが、妻の小松殿は「主人の命令無くしては開けられない」と拒否するんです。『真田太平記』というドラマでは紺野美佐子さんが演じてました。

>先生、その前におトイレ行ってきていいですか?

さっき行ったばかりだろぉ〜。(←自分が言われた証拠)



<こたつ城主 [関東] 2002/10/05(Sat) 15:38>

>畠山義綱さま

>マヨラーはマヨラーを嗅ぎ分けるってことで(爆)

ギクッ(・・;)!

私も時間と金があったら北陸方面に行きたいです。またお会いしたら、林さまにヨロシクお伝え下さいませ(まさに伝言版)。

>民主党が「廃県置州」

あ、まだ言ってるんですか(^_^;)。これって日本新党の頃の細川サンが提唱していたような気がするんですが。あの人もお殿様だから。
 
     

     
  <畠山義綱さま [関東] 2002/10/05(Sat) 17:22>

>こたつ城主様

こんにちは。先ほどはメールをどうも。畠山義綱です。

>林さまにヨロシクお伝え下さいませ(まさに伝言版)。

了解です。っていうか、こたつ様が会いたがっていましたよ
とすでに報告済みだったりしますよ〜。

>日本新党の頃の細川サンが提唱

そうなんですか。でも外見ばっかり変えてもどうにもなら
ないですよね〜。全く与党も野党もだらしない。
(あ〜これじゃ、どっかの酔っ払いオヤジにテレビ局
が街頭インタビューしているみたいだ・・・)



<のりちゃんさま [近畿] 2002/10/05(Sat) 22:22>

>主人の命令無くしては開けられない

これ、私もセールスの断り文句に使ってるわ(~_~)

「奥さん、お得なチケットがあるんですよ」
「そういうことは主人に聞いてみないとわからないですぅ」

「奥さん、有利な投資話があるんですよ」
「主人の許しがでないとなにもできないんですぅ〜う」

私、小松殿と似てる?(←殴ってやってください。バキ)

そっか。ねねさんに子供がいても、次期当主が、すぐさまそ
の子供になるってわけでもないんですね。
いろんな家臣の思惑もあったでしょうしね。



<ぴえーるさま [関東] 2002/10/05(Sat) 23:31>

>こたつ城主さん
>前にたまこ様だったかしら、イフ物で「ねねが子を生んでたら」という話が出たら読ん
>でもいい、という意見があったのですが、私も同意見です。

清水義範『金鯱の夢』集英社
がそんな話です。著者が著者だけにおもしろいですよ。



<こたつ城主 [関東] 2002/10/07(Mon) 19:21>

>のりちゃん様

>これ、私もセールスの断り文句に使ってるわ(~_~)

ギャーーーッ! 真田昌幸は押し売りチャンだったのね〜(笑)。

>「奥さん、お得なチケットがあるんですよ」
>「奥さん、有利な投資話があるんですよ」

案外、これ言ったら小松殿も門を開いたり(違う違う)。

>私、小松殿と似てる?(←殴ってやってください。バキ)

うっ、「殴って下さい」は、やはり言うだけの台詞だね。(言われて殴ってる光景をあまり見ない)

ねねに子が居た場合、淀殿に子が出来るか出来ないか、まずはそこからイフは始まる気もします。何のかんの「織田家の血筋」で秀頼に分があった気もするし。



<こたつ城主 [関東] 2002/10/07(Mon) 19:22>

>ぴえーる様

え〜(゚.゚)、北政所に子がいる話があるんですね?
わお、読んでみたいです。ありがとうございました☆ミ
 
     



ホーム