<掲示板・議事録>

千葉、松戸2

     
  <テェタレさま [北陸] 2001/07/27(Fri) 23:56>

>こたつ城主さま

>私も焚き火、大好きです(^^)。あれって、何でいつまでもただ見ていられるんでしょうね。

私は最後のおき火になるまで焚火の面倒見るのが好きです。ちろちろ燃える火を囲んで、ぐびっと一杯ってのも好きですが。(笑)
昔、知り合いが「日本焚火学会」ってのを作ったんで、参加しました。実は、私は、日本焚火学会正会員なのであります。(笑)

>不思議な所です(^_^;))
>確かに風水的に何かある感じはしてました。

松戸のあたりは、下総台地を谷が刻んでいるところですので、面白い地形が結構あります。風水で言うところの「明堂」(気が溜まる)のような地形の所もありますし、悪い気が通り抜けそうな谷もありますね。

21世紀の森のあたりでは、武蔵野線が風水を乱しているような気がしていたのですが.........



<こたつ城主 [関東] 2001/07/28(Sat) 13:46>

>テェタレさま

焚き火を肴に一杯(^^)。良いですね〜♪ しかし焚き火で学会が作れちゃうとは……。

>松戸のあたりは、下総台地を谷が刻んでいるところですので、

実はわりと最近になるまで、昔は海だった……ぐらいの認識しかなかったです(^_^;)。 これは子供の頃、周囲の大人はわりと平然と言ってた事で、学校の校庭で貝殻を見付ける事もあったので、全くの嘘でもないでしょうし、今でも時代を特定した地形は正確にはわからないと聞きます。何しろ関東平野は土砂が堆積して陸地を形成した経緯があるので、海ではないにせよ、東京湾を囲む一帯は水溜りが消えたり現れたりしていたのかな、とか想像してます。

「21世紀の森と広場」にある(再現ですが)水草の大きな沼地一帯は、原始の昔を彷彿とさせるんですが、恐らくこのような風景は大変長い間あったと思います。

>「明堂」(気が溜まる)のような地形の所もありますし、
>悪い気が通り抜けそうな谷もありますね。

あ、面白そう(^^)。前も言ったけど、私も天と人体の風水には密接な繋がりがあると思ってますので♪

>21世紀の森のあたりでは、武蔵野線が風水を乱しているよう
>な気がしていたのですが.........

そっちの意味だったんですか(^^;)。確かに子供の頃は、正直近寄るのも怖くて、昔は沼に落ちた死んだ子供が居たとか聞きました。"脅し"だったのかもしれないけど……。



<テェタレさま [北陸] 2001/07/28(Sat) 23:22>

>こたつ城主さま

>しかし焚き火で学会が作れちゃうとは……。
もちろん、日本学術会議には登録されていませんので僭称です。
わはは。

>海ではないにせよ、東京湾を囲む一帯は水溜りが消えたり現れたりしていたのかな、とか想像してます。

海です、海。松戸と市川の市境のあたりに、市川市の歴史博物館があるのですが、あそこは大きな貝塚になってます。六千年前は海の水位が今より5メートル以上あったそうですから。

>確かに子供の頃は、正直近寄るのも怖くて、昔は沼に落ちた死んだ子供が居たとか聞きました。

そっちの方もありますね。公園の池は、沼っつうより、ため池なんですけど、なんかあの辺の湿地って、一癖も二癖もあるみたい。それから、この裏の神社、名前は忘れたけど、結構怖いですね。



<梵天丸さま [関東] 2001/07/29(Sun) 03:32>

>焚き火
私には恐ろしくて・・・石和の時も火の粉が降ってきそうで、すっごく怖かったんです。そんな私は、火のついたタバコを持つことなど、一生出来そうにありません(T_T)
でも、これじゃサバイバルで生き残れないですね。



<こたつ城主 [関東] 2001/07/29(Sun) 13:45>

>テェタレさま

いやぁ、焚き火場所の選定や薪をくべる順番など、学会で協議する事はきっと山ほどあるでしょう(^^)。(おいおい)

常盤平団地の裏手とか桜並木の途中に、すごく窪んだ一帯があって、昔はよく水出があったとか。歴史博物館の貝塚からは、土器や石器や人骨、あと古墳から鎧が出たって話なので、少なくてもその頃には人が住んでたワケですね(^_^;)。

21世紀の森の中央溜池は人工だけど、周囲の湿地帯にはマムシとか熊蜂が出るんですよ(^_^;)。
裏の神社……あ、香取神社かな? 公園の西側になりますが、松戸七福神の旗がやたらと立ってる山奥っぽい所で、ウチも自動車で入り込んで事故ってる車を見掛けたり、自分の車をこすった事も……。何か悪い場所なんでしょうかね。

「明堂」(気が溜まる)地形についてもまた教えて下さいネ(^^)。



<こたつ城主 [関東] 2001/07/29(Sun) 13:45>

>梵天丸さま

焚き火は……お正月を迎えるとき、神社の焚き火とかあると必ず近寄って暖まっていく、焚き火も大好きの私です。確かに火の粉がちょっとコワイですけどね……(^_^;)。
 
     

     
  <テェタレさま [北陸] 2001/07/29(Sun) 23:26>

>こたつ城主さま

>いやぁ、焚き火場所の選定や薪をくべる順番など、学会で協議する事はきっと山ほどあるでしょう(^^)。(おいおい)

山の中で、薪二本だけで刈った青草を完全に灰にする燃やし方。木の種類ごとの燃え方の違いの探求。焚き火を効率的に行うための石組みの方法。なんて、研究と実践を行っておりました。(ほんと)世の中何事も名人ってのはいるのですよ。で、一応、報告書みないなものも作っていました。
松の根っこなんて燃やすと面白いですよ。油分が豊富なんで火持ちが良くて、まさに松明って感じになります。

>常盤平団地の裏手とか桜並木の途中に、すごく窪んだ一帯があって

へえ、桜通りは、だいたい標高の高いところ通ってますけどね。
高台の洪水って、要は排水が悪いんですね。

>歴史博物館の貝塚

あそこも風水が良さそうですね。芝生広場の上からは、南に向いて眺望が開けていて、昔はそこが湾になってたんじゃないかって感じですよね。
ただ、同じ芝生広場の端の方には、小さな祠があって、なんか居るような感じがします。ちと怖いです。
それから、歴史博物館の東側、谷を越えた先に雑木林が残っていて、あそこも良い感じです。外環道の予定地になってるあたりですけどね。

>21世紀の森の中央溜池は人工だけど、周囲の湿地帯にはマムシとか熊蜂が出るんですよ(^_^;)。

まむし? うん居そうな感じがしますね。
そういえば、あの公園作るときに、景観をどうするかってときに近所の民家を借景にするってことにしたそうですよ。

>裏の神社……あ、香取神社かな?

八坂神社とその西側にもう一つ。(名前は忘れた)
八坂神社は雰囲気いいですね。

>「明堂」(気が溜まる)地形についてもまた教えて下さいネ(^^)。

例えば、松戸からはちと南ですけど、市川市大野町の駒形大神社。
神社と参道が南に面していて、右手に谷川、左手に道。
鳥居から本殿までは、杉木立の中を上ります。
境内の桜が、春には綺麗ですよ。



<こたつ城主 [関東] 2001/07/30(Mon) 18:34>

>テェタレさま

>薪二本だけで刈った青草を完全に灰にする燃やし方。

えええ〜(゚.゚)。どんな風にするんでしょう。魔法みたい☆ミ
山の中では何もナイ、ではなく、何でもある、と考えるのは素敵ですね(^^)。木の種類や石の大きさなど、行った場所によって野宿の違いが楽しめるのでしょうね。戦国期には野宿が多かったと思いますので、興味深いです。

>高台の洪水って、要は排水が悪いんですね。

このごろは聞かなくなりましたけどね(^_^;)。

歴史博物館の小さな祠は見た事ないです(^_^;)。鬼門などの関係でしょうかね。
東側の雑木林というのは、階段を下って行く所かな? 私も涼しそうでいいな、と思いました。

>景観をどうするかってときに近所の民家を借景にするってことにしたそうですよ。

「みどりの里」の辺りですね、たぶん。公園なのに畑があって(^_^;)、そこから道を隔てた外に、確かに民家が見えます。遠出の旅行に行けない時、「旅行した!」という気分に浸れるんです。

ああ、八坂神社でしたか。じゃ今度寄ってみよう(^^)。神社があるとは思ったけど、行った事があったかどうか……。

>市川市大野町の駒形大神社。
>神社と参道が南に面していて、右手に谷川、左手に道。

ちゃんとそうなってるんですね(゚.゚)! 北面に山があれば完璧ですね!



<テェタレさま [北陸] 2001/07/30(Mon) 22:56>

>こたつ城主さま

>>薪二本だけで刈った青草を完全に灰にする燃やし方。
>えええ〜(゚.゚)。どんな風にするんでしょう。魔法みたい☆ミ

まずは、薪を熾きになるぐらいまで燃してから、上から青草を山になるように積み上げて、これが肝心なんですけど、フシを抜いた女竹を煙突がわりに山の中心に立てる。
すると、熾き火の熱が草を乾燥させて、乾燥すると順番に燃えてくれるので、それがまた燃料になるんですね。
このやり方で、雨でずぶ濡れになった少年ジャンプを五冊燃したことがあります。

>山の中では何もナイ、ではなく、何でもある、と考えるのは素敵ですね(^^)。

食べ物もまた然りなんだけど、私は修行不足ですので、山では、人の採取してきたものを美味しく頂く当番です。(笑)

>歴史博物館の小さな祠は見た事ないです(^_^;)。

えっ〜と、私が言っていた歴史博物館は、松戸の南、市川市立の歴史博物館です。私は、どっちかゆうと、松戸でも、南の方がテリトリーだったのです。

>ちゃんとそうなってるんですね(゚.゚)! 北面に山があれば完璧ですね!

北面は神社の鎮守の林、その向こうは一面の梨畑。
南に位置する鳥居の全面は消防用の池があって、参道は杉木立の中の上り階段です。神主さんは居ないんだけど、地元の人がいつもキレイにしています。いい感じ、です。



<こたつ城主 [関東] 2001/07/31(Tue) 17:47>

>テェタレさま

>フシを抜いた女竹を煙突がわりに山の中心に立てる。
>すると、熾き火の熱が草を乾燥させて、乾燥すると順番に燃えて

ナルホド(゚.゚)!! 乾燥が足りないから、ちゃんと最後まで燃えないのですね。お風呂を沸かすのに、竹筒でフーフーやるのをテレビで見ます。ずぶ濡れの少年ジャンプを五冊とは……やはりそれは「学会」です!

食べ物も……山で調達できるんですか(゚.゚)? 狩りをしないと……。でもお魚なら採れますよね。こたつはお料理当番の方だなぁ……。

>松戸の南、市川市立の歴史博物館です。

きゃあ! そうだったわ! ごめんなさい。最初はわかってたんだけど、いつの間にか歴史民族博物館と間違ってました!



<テェタレさま [北陸] 2001/08/01(Wed) 00:53>

>こたつ城主さま

>食べ物も……山で調達できるんですか(゚.゚)?
焚き火学会やってたころは、大学で生物を教えているきのこの専門家とか、素手で岩魚を捕まえられるアルピニストとか、イノシシを撃たしたら村一番とか、山菜を始め毒草までよく知っている植物の専門家とか、多士済々でありました故。

焚き火するときは、いつもなんか出てきましたね。例えば、掘ったばかりの竹の子をそのままホイルにくるんで焚き火につっこんで、蒸し焼きが出来たら、そのまま、切って食べるなんてね。
(あく抜きしなくても焼きたては美味いんですよ。酒に合う。)



<こたつ城主 [関東] 2001/08/01(Wed) 16:59>

>テェタレさま

きのこに岩魚に山菜(^^)。うふうふ、奥多摩の方に行った時の事を思い出しますね。そこの旅館の人が、日中、外に採りに行くのだそうです。

竹の子のホイル蒸し焼き(#^.^#)! 美味しそ〜! でもイノシシ撃ちの村一番なんて、スゴイ腕前の人と知り合いなんですね☆ミ
 
     



ホーム