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冬の京都
<alexさま [近畿]
2001/01/18(Thu) 21:27>
今年のお正月に、北海道の友人と京都へ行き、平清盛公の仏像を見てきました。そこには、母君や姉妹君が尼さまになられた時のお姿もありました。皆、若くして尼様になられてたんですね。
京都には、いろいろな歴史が残されていますが、こういった隠された・・・というより、ひっそりとした歴史を覗いて見るのも良いことだと思います。
北海道の友人は、満足気に帰って行きました♪
<たまこさま [東海]
2001/01/19(Fri) 09:49>
>alexさま
>北海道の友人は、満足気に帰って行きました♪
良いお正月だったんですね。
史跡や墓碑の前に立つ時、その由縁は詳しく知らずとも、その時代を必死に生きた人を敬い、心を通わせようとするのが鎮魂になるのだと思っています。
鎮まった魂は子孫を援護する力があると申します。
直接戦わぬ多くの女達も そうやって来たのだと思います。
事実を調べ上げ、時には名誉回復をしてあげるのも大事な事でありますが、それは当城にはパネリストが揃っている様でございます。
<こたつ城主 [関東]
2001/01/19(Fri) 15:35>
>alexさま
京都に行かれたんですか(^^)? 肥後の方が北海道の方と京都へ……。これまたスゴイ! 清盛公の仏像ですか〜。母君とご姉妹の尼姿。平氏の時代は短かったから、尚更哀れを誘いますね。京都では何か美味しい物を召し上がりましたか(^^)?
私は子供の頃、関西に住んでいたので親に連れて行かれて京都に行きましたが、歴史にまだ興味の無い頃だったんで(あっても戦国時代のみ(-_-;))、あまり覚えがナイのです。勿体無いことをした……。
<こたつ城主 [関東]
2001/01/19(Fri) 16:01>
>たまこ様
>鎮まった魂は子孫を援護する力があると申します。
なのに私は、縁もゆかりもない武将の墓参りばかりやっている(-_-;)。(罰当たり)
>直接戦わぬ多くの女達も そうやって来たのだと思います。
「菩提を弔う」ってのが、意外とお家再興に繋がる要素に繋がったんじゃないかと思います。再興がならずとも、墓や位牌の一つも残しておかないと、滅んだ家はホントに、何がどうだったのか後世に伝える術も残せませんからね。今でも墓のある場所、菩提寺や小さな石碑の存在しか手がかりがナイ事は多い気がしますし(^_^;)。
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