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<聖也さま
[関東] 2000/12/11(Mon) 23:45>
こんちわーー!
こたつ城主さま、以前、城攻め途中で熊に遭遇されたこと、
昨日はそれがトラウマとなって悩まされました。(^^;
奥秩父の武州日野城を登ったところ、熊の想像が頭を離れず、エラく恐ろしく感じられました。
折しも夕暮れ時、城址への道のりは長く、恐怖と戦いつつ、結局は断念しました。弱虫です。(^^;
こげなところで、ひとり死にたくない!!などと思いつつ、今度から山城は大勢で登ろうと心に決めました。(合掌)
<こたつ城主 [関東]
2000/12/12(Tue) 10:26>
>聖也さま
わ〜(>_<)! 何だか申し訳ない! 山登りより、恐怖心でヘトヘトになられたのでは(^^;)?
聖也さま、12月ですから、たぶんもう熊は……あ、でも、異常気象とか野生動物の生態系がどうとかあって、まだ冬眠してなかったりして?(迂闊な事も言いにくい)
ところで、奥秩父の武州日野城というのは一体何があるのですか? 寄居とかの近く?
>こげなところで、ひとり死にたくない!!
出た! 方言(^O^)! あっ、すいません(^^;)。そういう気分に追い込んだのは私でしたね。
>今度から山城は大勢で登ろうと心に決めました。(合掌)
うん、今度一緒に登ろうね(^_^;)。トロイけど、一人よりはマシかもよ。(←こういう奴に限って、イザ熊に遭うと真っ先に逃げたりもする)
<秋山如雪さま [地球外]
2000/12/12(Tue) 23:52>
こんばんは、こたつ城主さま。久々に書きこみます。
今年の大河ドラマもあと一回で終わりですね。
もともと家康嫌いのわたしですが、あのドラマでの家康はおもしろく
て好きです。元気よすぎって気もしますが。一番受けたのが「豪腕
五十八歳」というタイトル。タイトルからしてギャグ性が感じられ
ました。
あと秀忠とお江の漫才? がおもしろかったですよね。
ところで、今回の大河の福島正則と決戦の福島正則って似ていません
か? 顔もそうだし、雰囲気もそっくり。蟹江敬三を真似たって
ことはないですよね?
来年の大河は戦国から遠ざかってしまいますね。
わたしとしては戦国を舞台に佐竹氏とか里見氏とかのマイナー大名を
主人公にしたドラマをやってほしいんですが。きっと視聴率取れま
せんね。
<聖也さま [関東]
2000/12/13(Wed) 01:01>
>こたつ城主さま
こんばんは!
> 山登りより、恐怖心でヘトヘトになられたのでは(^^;)?
冬眠できなかった熊に襲われる妄想にとりつかれました、ハイ。
怪談話を聞かされた後に肝試しをするようなものです。(^^;
まさか、奥秩父で熊が? そんな事ないとも言い切れず、
恐怖の自分を励ましながら、無事下山しました。
> 奥秩父の武州日野城
日野城は、埼玉県秩父郡荒川村にあり、東京・山梨との県境近くです。
山内上杉氏の家宰職・長尾景信亡きあと、弟忠景が継いだため、
これを不満に思った景信の子景春は、主家である上杉家に叛旗を翻し、敵対する足利成氏に投じ、鉢形城(寄居)で蜂起しました。
扇谷上杉家の家宰である道灌は、景春と主家との仲裁に奔走後、
日野城で蜂起した景春を討伐します。
この辺の道灌の奔走の様子が、道灌状に残されています。
豊島氏は景春に呼応し、平塚城攻め〜江古田沼袋の合戦へと展開していきます。
・・・長々と説明、失礼致しました。(^^;
説明下手なので、ご容赦ください。
>> 今度から山城は大勢で登ろうと心に決めました。(合掌)
> うん、今度一緒に登ろうね(^_^;)。
はい!こちらこそ、お供仕ります♪
<こたつ城主 [関東]
2000/12/13(Wed) 16:49>
>秋山如雪さま
お元気そうで何よりです。今年の大河の家康は、確かに面白かったです。どう言うのかな、家康って他に主人公がいて、その視点から描くと成功するんでしょうかね。
>元気よすぎって気もしますが。
でもね〜、ホント物凄く元気だったみたい(^_^;;;;)。それを又、なかなか芽を出せない秀忠の側から(妻との会話なんか交えて)描くから、尚更迷惑に(視聴者にはおかしく)感じられるんですけど。
決戦の福島正則は蟹江敬三に似てたかもしれませんね。歴史雑誌やゲームなどの絵は、その役の当たった役者さんをモデルに描いてますよね。肖像画より、よほど広く認知されてるからでしょうね。
それだけにマイナーどころをやってほしくはあるんですけど、一年持たせないとならないから、それに匹敵する量の原作がナイとダメだし、そういう原作を買って読む人がいないと、作家がやってけないんですね。ネームバリューだけで読者が無条件で買うような、ビッグな作家が書けば別ですけど。って何か、物凄く現実的な話してますね(^_^;)、私。
<こたつ城主 [関東]
2000/12/13(Wed) 16:50>
>聖也さま
うわっ、完璧に暗示にかけちゃいましたね(^^;)。確かに怪談聞いたあとって、暗い所で窓や鏡を見るのが勇気いったりしますよね。日頃は何とも思ってないのに。
それに最近、普通だったら有り得ない事件とか増えてて、こんなのに遭ったらどうしようもない! と思う事多いです。「冬の奥秩父に熊が!」なんて見出しが貼られるだけで、被害に遭った人はお気の毒、で終わっちゃいますからね。私も葛尾城に登ってたとき、「無謀登山で、女性が熊に!」なんて悪口言われんだろうな(-_-;)、とか想像しましたよ。
しかし、長尾景春が最初に蜂起した場所が、なんと日野城だったんですね?! 実は軽く検索しては見たんですが、「楽しいハイキングコース♪」ってノリのサイトしか出て来なくて……(^^;;;;)。
元々は、家康が来る前の東京→豊島氏→太田道灌の順番だったんですけど、その背後にある長尾景春が、今や、一番興味ある武将になりつつある(^_^;)。何でも、大層な乗馬の名手であったとか。そいで、私の書き掛けた(そして途中で投げた)小説にも、景春はチラッと出ては来るんです。(チョ〜カッコイイ♪)
あ、それで、日野城=鉢形城なんですか? すいません、住所がわからんのです(^_^;)。
>はい!こちらこそ、お供仕ります♪
鉢形城に行きたい、とか言ったら怒られる?(^_^;) |
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