<掲示板・議事録>


「月山冨田城、信州松代の宿」

     
  <じろうさま [地球外] 2000/06/20(Tue) 21:18>

こたつ城主さんはじめまして
明智光秀が昔石川県の山代温泉に湯治に来ていた
という記録が残っていますが(当該温泉地の
「こもれびの湯べにや」さんで確認)、光秀が
他の温泉地に行ったという記録が残っていませんかねェ〜



<こたつ城主 [関東] 2000/06/21(Wed) 09:42>

>じろうさま

ようこそおいで下さいました。こちらでは、はじめまして(^^)。

石川県の山代温泉って、地図を見たら、越前朝倉氏と地続きなんですよね(^_^;)。これまた有り得ない話じゃなさそう。

>光秀が他の温泉地に行ったという記録が残っていませんかねェ〜

じろうさま、温泉苦手なのでは?(爆) でも、光秀と温泉なんて、今まで結び付かなかった。「光秀湯けむりツアー」なんて組むと面白いかも(^O^)。
 
     

     
  <公家の家臣さま [甲信越] 2000/06/29(Thu) 00:37>

まもなく武田信玄も佳境にはいってきました。みてますかーー!!
いやぁ、大河の影響は強いですね。本屋は大河コーナーがあるくら
いですからね。武田信玄の時代は山梨は空前の信玄ブームにわきま
したからね。



<こたつ城主 [関東] 2000/06/29(Thu) 13:03>

>公家の家臣さま

『武田信玄』、最近になって見てるんですよ(^_^;)。風邪をひいたせいで見られるようになった、という皮肉な結果。

>いやぁ、大河の影響は強いですね。本屋は大河コーナーがあるくら
>いですからね。

いや、ホント。だから、あまり歴史を知られてない土地や、リゾート開発やらゴルフ場やらで切り崩される城山周辺の地元なんか、ガンガン大河でやってもらって、史跡保存に努めてほしいです。観光で食っていけないから土地を売り飛ばすのでしょうから。



<零龍騎士さま [関東] 2000/06/30(Fri) 19:35>

>だから、あまり歴史を知られてない土地や、リゾート開発やらゴル
>フ場やらで切り崩される城山周辺の地元なんか、ガンガン大河でや
>ってもらって、史跡保存に努めてほしいです。

雑誌でよんだのですが、「その時だけ」ってのも結構あるとか…。
その雑誌によれば『毛利元就』の年に島根でいままで埋まっていた尼子の史跡が次々に注目されたらしいのですが、1〜2年経つと人も来なくなり、荒れはじめているとか…。
なんか難しい問題ですね(^_^;



<こたつ城主 [関東] 2000/07/01(Sat) 17:12>

>零龍騎士さま

>『毛利元就』の年に島根でいままで埋まっていた尼子の史跡が
>次々に注目されたらしいのですが、1〜2年経つと人も来なくなり、
>荒れはじめているとか…。なんか難しい問題ですね(^_^;

あの辺は、ちょっと事情が特別かも。尼子氏にとっては『毛利元就』は、敵方ですし、史跡が広島からは大変に遠いのです。交通事情もあまり良くない(-_-;)。それでも月山富田城は知名度が上がり、尼子氏菩提寺の住職(主人の友達です(^_^;))などは、喜んでました。ただ、地元の意識が今一つ……。なまじ主人の地元なだけに、妙に事情通な私(^_^;)。  
 
     

     
  <たまこさま [東海] 2000/07/09(Sun) 17:12>

今日も 大河を見るのだけど、秀忠は 本当に あの様な人だった
のだろうか、 中村雅俊の秀忠も そんな感じだった、
小説などでは かなりの策謀家 なのに ドラマでは あれが
定番と 決定してるのだろうか、



<こたつ城主 [関東] 2000/07/10(Mon) 14:15>

>たまこさま

大河ドラマ、昨日3回分まとめて見て、やっと追い付いた所(^_^;)。(そしてまた、油断する) 秀忠=中村雅俊は、確か「おんな太閤記」だったような……。私は何となくこのイメージで、中村雅俊は毛利隆元と思っていた一時期がある。

言われてみれば、大河では「良い人」ですね。でも水曜ドラマ『真田太平記』では、家康も悪役だったけど、秀忠はもっとイヤな奴で、これを中村梅之助、梅雀親子がやってました。二人ともすごく上手かったです。



<公家の家臣さま [甲信越] 2000/07/11(Tue) 02:24>

念侍の片桐、良く似合ってます。幸村はテルヒコ西郷だってね。
昔、故高橋悦史が真田幸村やってた。あとヒロキ松方も・・・
なぜかどんなドラマでも昌幸は丹波哲郎なんだけど、どーゆーこと

ごふっ!



<たまこさま [東海] 2000/07/11(Tue) 14:21>

真田太平記 見ておりません、真田十勇士と言う漫画を見た事は
あるのだけど、根津甚八、も その一人だったとは 記憶に無い、
幕末、松陰の師であり 暗殺された 佐久間象山は そう言えば
松代真田藩の人だった、
歴史は切れそうで切れない、今でも会津の子が 山口県にお嫁に
行くと 行ったら おじいちゃんが 難色を示したそうだ、



<こたつ城主 [関東] 2000/07/11(Tue) 15:27>

>公家の家臣さま

>幸村はテルヒコ西郷だってね。

ええ〜! やっぱそうなんだ〜! 次回予告で映った時「まさか」と思ったけど。

>なぜかどんなドラマでも昌幸は丹波哲郎なんだけど、どーゆーこと

がはははは(^O^)! やっぱ霊界から蘇って、息子二人(信之、幸村)にプレッシャーを与える役だからではないでしょうか。



<こたつ城主 [関東] 2000/07/11(Tue) 15:51>

>たまこさま

根津甚八って、役者の名前で知ったのが先でした(^_^;)。けっこう講談とかを知らないんですよね〜。

>幕末、松陰の師であり 暗殺された 佐久間象山は そう言えば
>松代真田藩の人だった、歴史は切れそうで切れない、

その通り(^O^)! 象山神社のすぐ近くに松代藩の文武学校跡と真田邸(藩主の母の隠居所)があります。松代は史跡の宝庫なので、仰る通り、行くと古代から現代まで切れ目なく同じ場所に……(^_^;)。
 
     

     
  <月巴後もっこす(イ反)さま [地球外] 2000/07/11(Tue) 23:44>

題名:佐久間象山

馬にて闊歩する象山を白昼堂々と斬ったのは河上彦斎、肥後が生んだ剣の遣い手でありました。斬・ザザーン!



<久住さま [関東] 2000/07/12(Wed) 07:09>

>松代
思い出すままに。
川中島・真田家・佐久間象山・松代大本営
泊まった民宿の名前が「六文銭」
部屋は10部屋で、それぞれ真田十勇士の
名前が付いている。
「六文銭」(三途の川の渡し賃)なんて
不吉な名前をよくも付けたな、と思った客は
多分私だけか。



<たまこさま [東海] 2000/07/12(Wed) 10:43>

久住さま、「四銭を越える 五銭玉」な〜んて 言ってるのは
私だけか。



<こたつ城主 [関東] 2000/07/12(Wed) 16:35>

>月巴後もっこす(イ反)さま

>象山を白昼堂々と斬ったのは河上彦斎、
>肥後が生んだ剣の遣い手でありました。斬・ザザーン!

名前すら知らなかった(^_^;)。ごめん。いちお私も、父が「肥後もっこす」なんだけど(「仮」ではないぞ)。こないだまで、肥後がトンコツスープだってことすら知らなかった。父は九州じゅう全部トンコツだと言ってました。



<こたつ城主 [関東] 2000/07/12(Wed) 16:39>

>久住さま

>泊まった民宿の名前が「六文銭」

ぶぶーっっっ!!!!(鼻血) 私も泊まった。なかなかですよね。街中なんで便利です(^^)。今は新築して料金アップしてしまいましたが、松代荘が国民宿舎で、安くてメシは美味いし、真っ赤な温泉が24時間!(←あたしゃ廻し者か(^_^;)?) ここも部屋の名前がスゴイです。「鞭声」「暁」「千兵」「大牙」「一剣」「流星」など。「遺恨」って部屋がナイのが救い(^_^;)。

>「六文銭」(三途の川の渡し賃)なんて不吉な名前

何だか、客に自殺されそうな部屋(^_^;)。私は記憶にナイなぁ。久住さま、もしかして誰かに呼ばれたのでは?(そういや、そろそろ怪談のシーズン)



<こたつ城主 [関東] 2000/07/12(Wed) 19:17>

>「六文銭」(三途の川の渡し賃)なんて不吉な名前

↑これは、「六文銭」が部屋の名前で、「三途の川の渡し賃」が、久住さまの説明なんですね(^_^;)。そうでしょうね(←今、気が付いた) 六紋銭は裏家紋なので、そんなに不吉でもナイか……と。
 
     



ホーム