上越、上杉謙信公まつり
<黒龍斎@伯囿さま
[関東] 2002/07/23(Tue) 23:13>
>こたつ城主さま
8月16日、新潟県上越市にて開催される「謙信公祭」という
歴史祭りがあります。
「石和」「米沢」に次いで、このお祭でも「川中島の合戦」が
行われるようです。 一般参加の募集枠が150名という〜大規模
なお祭りのようです。
参加費ですが、鎧も保険も主催者さまにて負担にての無料です!!
http://www.city.joetsu.niigata.jp/event/ippan/festival/kenshin.html
↑ こちらが「謙信公祭」に関するURLです。
ちなみに、越後と言えば〜「上杉謙信公」ですが、森鴎外の小説
「山椒大夫」の舞台となった土地です。
人買商人によって〜「安寿と厨子王」が売られてきた場所が越後
だったとは知りませんでした。
厨子王が・・・・山椒大夫から逃げる為に、犠牲となった安寿の
話しなどのエピソードには涙物でした。
<こたつ城主 [関東]
2002/07/24(Wed) 20:35>
>黒龍斎@伯囿さま
はいはい。8月の謙信公祭りの話題は、上杉影虎さまの所で拝見しました。
私もずいぶん前から春日山城に行くたびに、この祭りの話を聞いてて、一度行きたいと思いながら十何年も過ぎてしまい……(^_^;)。
しかし川中島合戦の事は聞いてたかな? 米沢のは見に行った事がありましたが。上越でもやるんですね。150名ですか〜。
URL拝見しました。ありがとうございます(^^)。
ナント、夕方6時から合戦スタートなんですね! 写真でも何だか夜のとばりの中を兵士たちが蠢いているような?(ワクワク)
朝から晩までドップリやる祭りなんですね〜。スゴイです(^^)!
「山椒大夫」って越後でしたっけ(^_^;)。私も安寿と厨子王の売られ先までは覚えてませんでした。……という事でちょっと調べてみたのですが、どうやら安寿と厨子王は丹後の由良に行かされたようです。母と乳母が越後の佐渡ですね。しかし安寿と厨子王の供養塔が直江津にあるそうです。↓
安寿と厨子王:http://www.choryo.jorne.ed.jp/area/mori.html
<惟新さま [九州]
2002/08/19(Mon) 23:11>
ご無沙汰しております。
夏旅行として金沢・上越・石和と回ってきました。上越では謙信公祭に参加、米沢・石和でもない川中島合戦絵巻を堪能してきましたが…夏の暑い中での鎧武者、更に模擬合戦は正直ハードでした(笑)。
早速レポートUpしましたので、ご興味持たれましたら遊びに来て見て下さいませ〜!
石和にも帰って例の合戦会場を見てきましたが…早くも河原の一部がえぐられるように水に流されておりました(汗)。しかし鵜飼いや花火大会などで石和も夏祭りで賑わっておりましたよ♪
<こたつ城主 [関東]
2002/08/20(Tue) 19:32>
>惟新さま
ご無沙汰です(^^)。うんうん、上越の謙信祭り、数馬や八王子でも参加された方から話が聞けました。
私も18年前からこの祭りは聞いてて、やっぱそれが真夏(8月)ってんで、なかなか勇気が出ないまま年を取りました(汗)。
ただそれは「春日山は秋が一番」と思い込んでるせいもあって、祭りは春と秋に集中してて(そうでもないか)、日中祭りを見るだけで終わるのは正直「時間の無駄」と思ってる私は、日中史跡巡りを充分にした後、かがり火を見ながらの観戦なんて良いなぁ(^^)、と思いました。夏は日が長いですからね。
レポまた拝見しに行きますね。
石和にも行かれたとは……ずいぶん遠征なさったんですね(゚.゚)! こんな早くから戦場作りをしてるのかしら? |