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<こたつ城主 [関東]
2004/06/13(Sun) 01:01>
>のりちゃん様
青いとして知られる花って、厳密に言うと「紫色」ですよね(^^ゞ。
最近かなり青に近いバラが作られた、と聞いたけど、テレビで見たら「まだ紫色だよ」と思ったり……(笑)。
でもアジサイの青は、本当にかなり青いですよね。
私が読んだのは、宝石や鉱物についてでしたが、内容は殆どが「難解すぎて頭に入らなかった(^^;)」です。邪視についても書いてあったかも……?
青い色というのは野生動物が避ける色だから、魔除けにするのも満更迷信とは言い切れない、みたいな内容だったような……。
今は野生生物に嫌われる人工の物こそ「悪」とされる時代になりましたが、昔は野生動物も「除けるべき魔」だった事は間違いありませんからね。
ただ効能と言うか、信仰上の意味合いとかは、個々に読むと「宝石によってだいぶ違う」と率直には思ったんですよね。だから総称して「青は」と言うのは無理がある気も(笑)。
で、トルコ石はもちろん「魔除け石」の代表格、といった扱いでしたよ(^^)。
他にラピスラズリとかも書いてあったような……。
でも、籠については知らなかったです〜。カゴメカゴメの歌なんかがそうなのかな?
目がたくさんあるとなると……じゃヤツメウナギも魔除けかなぁ(^^)。
<こたつ城主 [関東]
2004/06/13(Sun) 01:03>
>三浦介星友さま
鈴白さまもギリシャ神話のお話を好まれるのですか(^^)。
よくのりちゃんの所で、私もいろいろ教えて貰ってるんですよ。
フローラという神様は、これも名前はよく聞くのですが(よく西洋の小説とか詩を読むと、必ず出て来ますものね(^^ゞ)、そのような妖精にちなんだお話があったのですね。
のりちゃんの話では、邪視が青い目との事でしたから、何らか恐れの対象でもあったのでしょうが、その一方で、「貴重だけに愛された」という解釈で生まれた伝承なんでしょうね〜☆ミ
妖精の愛した「青」は、空の色か海の色か、はたまた宝石や鉱物の色だったのか。
(ブルージーンズの色、とか言わないで下さいねっ(^^;)、あ、でも染物ならかなり青に近い色もあったのかな)
その魂が毎日見られるように、死者の愛する物をお墓に供えるとか、なるべくリアルに生前の姿を書き残して自分を慰める、というのが日本だとよくある発想ですが、そうでない所が面白いですね。
<のりちゃんさま [近畿]
2004/06/13(Sun) 08:08>
薔薇はフローラの愛した妖精が変化した花だったのですね>三浦介星友さま
その伝説は始めて聞きました。
薔薇というと、確かに、様々な色(確か緑色の薔薇もどこかで見たことがあります)と、薫り。
この先、どれほどたくさんの花が出てきても、おそらく「花の王」の位を譲り渡すことはないかもしれません。
・・・百合の花は、香りと姿共に、なかなかよい勝負してるかな?・・・
>邪視除け
カゴメカゴメはどうなんでしょうね?
あれって、「籠目」だという話しもないことはないけれど、実は「籠女」だという説が強くありません(^^ゞ??
ただ、いわゆる「籠目紋」って、ダビデの星やヒランヤ(なつかし〜)と同じ六角の星。
あの形を魔除けとするのは、日本古来のものじゃなく、どっかから輸入されたもんである可能性は十分あるかも。
<こたつ城主 [関東]
2004/06/14(Mon) 14:42>
題名:「お花畑」にまかり通る!
↑いや、「新撰組」ですわ(^^;)。
「そこには何か……大事な"お花"が?」(爆)
近藤、(なぜか)御所がどういう所か判るらしい(≧▽≦)!!
昔々、「ナントカのオオミカミ」に大層愛された妖精(←!)がおりました。
妖精の好きな色は……「浅葱色」でした( ̄∇ ̄;)。。
亡くなった妖精を悼み、「御所のお花畑」では「浅葱色」は禁断でした。
だからその色を身にまとう者には、御所の警護を任せる指示は来ませんでした(そうだったのか?(^^;))。
山南サン、このぐらいの話はアナタの才覚(頓知とも言う)で……何とか(^^;)ρ。
>のりちゃん様
青と赤がある花には黄色がなく、赤と黄色がある花には青がないんです、確か(^^ゞ。
青と黄色のある花には赤い花が無いのでしょうけど、そういう花を思い出せません。 何しろこれも神が(三色)の全てをお許しにならなかったからかもしれませんね(^^)。
「植物に無い色」とは言え「アジサイは(^^ゞ?」と思ったんですが、「青いバラ」が無いように、「七色」と言われるアジサイにも「黄色いアジサイ」は無いんですよね。
実は中間色で多彩に見えるんですね。オレンジ色のバラ(赤+黄)とか、紫色のアジサイ(青+赤)とか。
私も六芒星(ヘキサグラム)は何となく西洋のイメージがありますね(笑)。
五芒星(ペンタグラム)も中国から来たのでしょうけど、こっちは西洋で嫌がられた、という話なら聞いた事があったような……。
<のりちゃんさま [近畿]
2004/06/14(Mon) 18:10>
>こたつ様
>青と赤がある花には黄色がなく、赤と黄色がある花には青がない
へぇ〜〜〜(´∀`)ノ゛Ω
色ってのも面白いもんですねぇ。
で、赤がない・・・というと、例えばスミレなんてどうでしょ?
紫や白・パンジーだと黄色はあるけど、赤はなかったと思う。
<こたつ城主 [関東]
2004/06/15(Tue) 17:27>
前にも話していた家庭菜園の大葉は、先週から毎日食べ始めてます(^^)。
あと、マリーゴールドがどんどん蕾を出すので、そのたびにカットして、これもアールグレー紅茶に入れて飲んでみたら、オレンジピールの香りで美味しいです(^^)。
マリーゴールドの方は風邪に効くそうだから、今夜も飲んでみよっ♪
>のりちゃん様
>で、赤がない・・・というと、例えばスミレなんてどうでしょ?
>紫や白・パンジーだと黄色はあるけど、赤はなかったと思う。
あっ(゚.゚)、本当だっ。そうですね!(思い付かなかったよ)
アジサイ(黄色がナイ)、バラ(青がナイ)、スミレ(赤がナイ)。
わ〜い♪ 三つとも例が揃った〜(^^)。ありがとっ☆ミ |
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