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<のりちゃんさま
[近畿] 2004/06/09(Wed) 20:24>
昔、服などの布を染めたのは、飾りの意味もあったけど、虫除けの意味も大きかったんじゃなかったでしたっけ。
確かジーンズのインディゴブルーは、コブラ除けと聞いたような。
タイでも僧侶が着る赤は虫除けになるん植物だったような。
猿は胡椒を食べないとは思います(~_~)
胡椒ってそのまま食べるとどんな味なんでしょうね(^^ゞ
すんげ〜刺激強そう・・・。
で、ニンニクは、土の滋養が必要なんですか。
そりゃあんだけ精が強いんですもんねぇ。
栄養吸い取らないと(笑)
<こたつ城主 [関東]
2004/06/10(Thu) 20:47>
>のりちゃん様
種っ、届きましたっ!(爆)
ありがとうございます〜〜〜(^O^)!
来年撒きます♪ こたつの大葉は、種は秋に出来るからその後で送ります。
来年の春は互いに送りあった作物を互いに育てて、同じ物を食べましょう!
染物の目的が防虫にあった、と本にも書いてありました。
マリーゴールドに虫がたからないのと同じですねっ♪(あ、そうだ、今日買った店で名前が出てて、やっぱりマリーゴールドでしたっ:笑)。
でも、僧侶の赤い服に防虫効果があるのは聞いた事があったけど、ジーンズは知らなかった(゚.゚)。
自分が食べる目的じゃなくても、猿が胡椒の木に登るのも道理かもね(^^)。
大蒜や、あと生姜もそうだったかな。
栽培した次の年は、畑を休ませるって聞きました。
<のりちゃんさま [近畿]
2004/06/10(Thu) 21:18>
小松菜は1年中OKみたいなんで、秋にでも(秋に播いたら、虫害がマシなんだそうです)是非(#^.^#)
で、ジーンズの蛇除けの話しですが・・・。
すいません、コブラじゃなくて、ガラガラ蛇でした(^^ゞ
昨日、「ジーンズ コブラ」で検索してみても、全然それらしいものがひっかからなくて、
「あれ〜?虫除けって話しは記憶違いかなぁ?」
と思ってたのですが、間違ってたのは蛇の種類でした(笑)
ガラガラ蛇で検索したら、ちゃんとヒットしました。例えば↓
http://www.johos.com/omoshiro/bucknum/20000121B.html
<こたつ城主 [関東]
2004/06/11(Fri) 22:16>
>のりちゃん様
小松菜って年じゅう種まき出来るんですね(゚.゚)。
じゃ、プランター買ったら……土をどうしようかな。。
ヘビも種類が違うと苦手な物も違うんですね。
そのURLの「虫除け効果のある植物「インディゴ(藍)」で染められた」は、内包成分を指してるようですが、それ見て思い出したのは、青い色の宝石(具体的な名前が出て来ないけど(^^;)、一種類じゃなかったハズ)が「魔除け」に使われる地域には、毒のある危険な動物が多い、とか聞いた覚えがありました。
確か「それだけ青という色は動植物の色と異なる」という話に出て来た覚えが……。
<のりちゃんさま [近畿]
2004/06/11(Fri) 23:12>
>青
そういやぁ、「青い薔薇」がもしも天然で作ることができたら、ノーベル賞モノだ・・・とか聞いたような記憶が、多少あります。
そうやって考えてみたら、青い花って、あんまりないですよね。
アジサイくらい?
で、青い石で魔除けっていうと、トルコ石を思い出します。
んで、トルコ土産で有名な「ナザール・ボンジュー」ってあるじゃないですか。
http://f18.aaacafe.ne.jp/~zvolan/knyan/knyan3.html
なんか、トルコ土産にもらうのこればっかなんで、トルコ=ナザールボンジューと思っちゃうんですけど(笑)
「邪視」ってのがあるんだそうです。
つまり、「邪」を含んだ「視線」のことで、その目で見られると不幸になると信じられたそうで。
それを除けるのが「ナザールボンジュー」。
なんでも、その邪視の持ち主は青い眼だと信じられてたんだとか。
で、日本でも「邪眼」ってのは信じられてたそうです。
それを除けるためのまじないモノってご存知です?
籠なんですって。
籠って、いっぱい「目」があるでしょ?
だから、あのたくさんの「目」でにらみ返す・・・と。
ほんまかいな(笑)
<三浦介星友さま [関東]
2004/06/12(Sat) 22:01>
のりちゃんさま、はじめまして。
青い薔薇が出来ない・・・これ、伝説の中に語られてます。
このあいだ、鈴白さまのBBSでお伝えしたものを引用して(←手抜き)
ギリシャ神話の花の神、フローラは小鳥のさえずりで朝を迎え、お月さまにオヤスミを言うまで、いつでも可愛い妖精達に囲まれて生活していました。
ハーブのお茶を飲みながらお喋りをする時も、嵐から花を守る時も、いつも妖精たちと一緒でした。
そんな幸せだったある日の事・・・
フローラが最も愛した妖精が、黄昏の国へ旅立ってしまったのです。
妖精の死を嘆き、悲しんだフローラは、オリンポスの山に神を集めます。
そして、その妖精を誰からも愛される、永遠に鮮やかな花に変えて欲しいとお願いをしました。
神さまは旅立った妖精に、どの花にも負けない、「美しさ」と「香」を授けてくれました。
最後にフローラは、神さまが創った美しいこの花に「色」を授けました。
しかし、数々の美しい色を与えた中で、旅立った妖精の大好きだった色だけは与えなかったのです。
それは、妖精を思い出して、悲しくならないように、そしてフローラ自身が強く生きたいという証でもあったのです。
妖精が好きだった色、それは「青色」だったのですよね、、、
幻である薔薇の青い花、幾年も挑戦したという人がおります。
しかし、未だに鮮やかな青を与える薔薇は出来ないそうです・・・
薔薇の青い花、自分は絶対に生まれて欲しくないと思ってます。
長くなりました、ごめんなさい、こたつさま・・・(謝)
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