|
|
|
|
<こたつ城主 [関東]
2003/03/27(Thu) 21:35>
>ピンクのトカゲさま
何故、冷やしを「コロ」と言うのでしょうね。
「かけ蕎麦」は何処でもありますね(笑)。高校の学生食堂でも一番安いメニューで、弁当で足りない男子がよく頼んでました。
こういう「他に何も入ってない」みたいなメニュー、今はともかく、昔の東京には多かった感じしますね。海老なんて始終食べれる物ではなかったからか、庶民的な値段がウケたからか、「ゴテゴテしてない事が粋」みたいな所があって、「梅きし麺」も梅ダレにきし麺をつけて食べるだけで、他には何も入ってなかったです(笑)。
だから、きっと蜜だけのカキ氷もあったでしょうね。トコロテンなんて今でも神社の内外で食べさせます。あれも偉く簡単な食べ物ですものね(笑)。
天婦羅うどん(蕎麦)は、薄口醤油を使いますよね。彩りの問題もあるのかもしれないけど。衣が厚いのは、この頃ではどこもあまりやらない感じがします。ウケが悪いんでしょうね(笑)。
カレーうどん! 高校の学食でもありました! 私は毎回コレでしたね(#^.^#)。カレー南蛮と呼ばれてました。
>のりちゃん様
醤油って、数ある調味料の中でもインパクトが強いですよね。醤油を焦がす匂いだけで、充分に腹の減る私です。
ぼた餅はその音から重量感を感じるんですよね。「ボタッ」と。牡丹に見立てたとか言うのも案外取り繕ってたり〜(^。^)。というワケで、重々しいからという説に一票。
こっちでも「天カス」とは言いますよ。元は関西から来た言葉なのかもしれないけど、私は違和感ないです。
入れ放題と言っても、そんなに入れる人が居るわけでもないです(^^ゞ。天カスをジャンジャン入れる人が出だしたらやめちゃったり(笑)。案外、無料サービスの取りやめとか導入って、そんな事情があるんじゃないかな?
前に話した「ぶっかき」の続きで恐縮ですが、神田の喫茶店の古典的メニューなんです。
アイスクリームの溶けるのが何よりも嫌いな私は、最初「コーヒーをかけて溶かすなんて最悪」と頼まなかったんです。
ところがいつも食べる人に一口貰ったら気が変わりまして、むしろコーヒーをかけた部分が、アイスの冷たさで逆に凍る部分が出来るんです。
前働いてた会社の近くに唯一ある外食店が、定食屋だったんです。うどんや蕎麦がメインで、だいたい山菜か力うどんを頼んでたんですが、いい加減飽きていろんなメニューに挑戦した時、「かしわ」も「おかめ」も一度づつ頼んだんです。
その時食べた「おかめ」には、特におかめの顔が作ってあったようには思えなかったけどな〜(笑)。。
<のりちゃんさま [近畿]
2003/03/27(Thu) 23:23>
>醤油を焦がす匂い
お腹が鳴ります〜〜〜(~_~)
醤油もお好み焼きソースも、焦がすとなんであんなに食欲そそる匂いになるんでしょう。
>天カスをジャンジャン入れる人が出だしたらやめちゃったり
こっちで、天かす入れ放題サービスがなくなった原因は、それだ、多分(^^ゞ
大匙スプーンに5〜6杯入れてる姿とか見ましたもん。
ぶっかき、想像してたのは、こたつさんと同じく、溶けたアイスクリームと、冷めたコーヒー・・・だったんですが、そうやって聞くと、おいしそう!
それ、自宅でもできそうですね。
一回やってみよう。コーヒーはエスプレッソがいいかな?
トカゲ様
>カレーうどんは、三河発祥
へぇ〜、私、ご飯にかけるカレーをそのまんまうどんにかけるのが好きなんですが、カレーうどん通に言わせると、「そんなものはカレーうどんじゃない」んだそうです。
やっぱりちゃんとダシをとって、ねぎを入れないとだめ、と言われます。
でも、おいしいんですよ(^^ゞ
三河流の海老天の揚げ方、どっかで見たことあります。
大阪でもそういうやり方のところあるかもしれません。
衣の表面積が多くなるから、だしを一杯すって、おいしそうですね。
<ピンクのトカゲさま
[東海] 2003/03/28(Fri) 12:33>
>こたつさま
>何故、冷やしを「コロ」と言うのでしょうね。
なぜでしょう。俺も疑問に思ってます。
海老は前に書きましたが、三河湾が車えびの養殖の産地なことから、これも前に書いたてんぷら屋もそうですが、安いんです。
蒲郡から幡豆郡にかけては、宿泊すれば、必ず車えびの踊り食いがでます。
>衣が厚いのは、この頃ではどこもあまりやらない感じがします。
>ウケが悪いんでしょうね(笑)。
衣が厚いんじゃないんです。これは、むしろ銀座などの高級てんぷら屋でも三河人からすると、衣がぼてっとしている素人てんぷらって感じを受けます。
のりちゃんが書いているように「表面積が大きい」ふわっとした感じに海老天あげるのが、麺処のてんぷらなんです(普通のてんぷら屋は、麺に入れるときほど衣を「大きく」しない)。
のりちゃん
店によっては、ビニール袋に天かす入っていてご自由にお持ち帰りくださいって処もありますよ。
弓の弟弟子がうどん屋なんですが、そこもご自由にお持ち帰りくださいですよ。
「三河流の海老天の揚げ方」だと、天かすが余るぐらいにできるんです。
>へぇ〜、私、ご飯にかけるカレーをそのまんまうどんにかけるの
>が好きなんですが、カレーうどん通に言わせると、「そんなものは
>カレーうどんじゃない」んだそうです。
時々、自分でも作りますよ。かなり手抜きですが、
こっちだと、片栗でとろみがついてるんですが、
めんどくさいから、フライパンで肉炒めて、その中に白玉うどん入れて
缶のカレー粉入れて、別に作っておいた出し汁かけて最後に小口で切ったネギ入れて出来上がりです。
白玉うどん炒める事によって適当なとろみがつきます。
>衣の表面積が多くなるから、だしを一杯すって、おいしそうですね。
美味しいですよ。
<こたつ城主 [関東]
2003/03/28(Fri) 19:50>
>のりちゃん様
実際食べると「お腹空かせて損した」と思う事もあるんですが(爆)、醤油の焦げる臭いは、やはり溜まらんです! だもんで、お好み焼きやヤキソバ、鉄板のあるお店で自分で作る時、必ずちょっと醤油を入れます。
>大匙スプーンに5〜6杯入れてる姿とか見ましたもん。
わははは! やっぱり(^^;)。
前、野菜が異常に高くなった夏、トンカツ屋の店がムキになって「キャベツ千切り食い放題」を続行してましたが、その二年後、見事に無くなりました(笑)。
「ぶっかき」、私も家でやってみた事あって、コーヒーはエスプレッソをさらに煮詰めるぐらい濃く作りました。まあまあの出来にはなりましたが、喫茶店のは溶けてからもコーヒー牛乳っぽくなって、わりと美味しい飲物なんですよ。これだけがな〜、難しかった。
カレー南蛮は、やはりダシから普通のカレーと違うようですね。
でも私ら学生の頃は、カレー南蛮の上からさらに七味かけ放題にかけてました(笑)。
人に注文させて後から来る友達がいて、みんなで「七味かけといたよ」と笑顔で食わせるのです。そして口に入れた途端……(笑)。
>ピンクのトカゲさま
海老が安いなんて、いいですね〜! 宿泊すると結局宿代がかかるから、やはり現地に居る人は得ですよーーー!
海老の天婦羅と言えば、前にテレビで、岐阜の食品サンプル工場でエビ天を作ってる様子を見ました。
水の中にロウを垂らして衣を作って行き、予め作ってあるロウ細工のエビに巻くのですよ。それで、衣をわざと沢山つけるんですね(笑)。海老の身長よりさらにノッポに作るのです。食品サンプルってのも技ですね。ホントに本物そっくりですもの。
天かすご自由に、と書いてある蕎麦屋、ウチの近くにもあります。あまり沢山は置いてないけど、捨てるのは勿体ないですよね。
カレーうどん、缶入りのカレー使ってるんですね。私缶入りカレーって買った事ないです。あまり見掛けない気も……。
しかしやはり出し汁が別に必要なんですね。当たり前か(^^ゞ。 |
|
|
|
|
|