<掲示板・議事録>

不老長寿の薬(龍骨・トキジク)、1

     
  <こたつ城主 [関東] 2003/02/03(Mon) 15:51>

題名:今度は背中が痛いのっ(TOT)。

首を寝違えて、首が痛い痛いだったのですが、その後で首から背中に痛さが廻って、今は背中が痛い痛いなんでしゅっ!
寒さで体がなまってるんでしょうなぁ(汗)。



<HAZUさま [東北] 2003/02/03(Mon) 17:42>

>>首を寝違えて、首が痛い痛いだったのですが、その後で首から背中に痛さが廻って、今は背中が痛い痛いなんでしゅっ!

 じゃ、次は腰、足、・・・、地面ですか(^^;;

 すぐにでも地面においてきましょう(^ー^)ニャリ

筈衛



<のりちゃんさま [近畿] 2003/02/03(Mon) 18:52>

昨日、祭見物で、さぶい中4時間ほどつったってたせいか、腰が痛いような気がします(T_T) 寝違えはもう大丈夫ですか?



<こたつ城主 [関東] 2003/02/04(Tue) 20:07>

>HAZUさま

>じゃ、次は腰、足、・・・、地面ですか(^^;;

布団に移しました(笑)。
今は布団の首(どこ(^^;)?)が寝違ってるかも。。。



<こたつ城主 [関東] 2003/02/04(Tue) 20:09>

>のりちゃん様

おおっ、腰痛ですか。冬は筋肉を弱めがちですから、気を付けて下さい。
寝違えは肩甲骨あたりが、まだウガイすると痛いです。(←滅多にやらない姿勢ですが、直立不動で真上を見ると痛い位置なんです(^^;))
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2003/02/05(Wed) 09:31>

「龍」「ドラゴン」は、恐竜の記憶が作り出した架空の動物だ・・・なぁんて話をどっかで読んだ覚えがあります。
確か、人類が登場したころには、恐竜は絶滅してたんじゃなかったかしらん。
そう考えると、「龍」も、「太古の記憶」の産物??

恐竜は骨の化石から、形や大きさは調べることができるけど、肌の色だけはわかってないんだそうですね。
もしかしたら、極彩色だったかも。
もし、私たちに「太古の夢」を見る能力があったら、恐竜の肌の色もわかったのになぁ。



<北畠具顕さま [東海] 2003/02/05(Wed) 20:00>

風邪を引いたようです。無理はしてないつもりなのですがねぇ。
皆様もお気をつけを・・・。



<こたつ城主 [関東] 2003/02/05(Wed) 20:37>

>のりちゃん様

龍は元はワニだったとか聞きますが(^^;)、皇帝を神格化する過程において、だんだん大きな動物になっちゃったそうです。
でも龍への想像とその裏づけは常に行われ(こういう所が中国)、いつの時点かハッキリしませんが、比較的新しいのでは、恐らく「竜骨」がそれに当たるのではないかと。
これは漢方薬にも使われますが、原形はそのものズバリ「恐竜の骨」で、つまり骨があるからこそ、「龍が居た」となったのでしょう。

ただ、誤解の無いように言いますと、現在使われてる「竜骨」の素材は恐竜の物とは違うとか聞きました。……が、本当に違うのか、「考古学がウルサイから違う事にしてる」のかはわかりません(誤解を解けてない気がする:汗)。

恐竜は鳥類に近い事が判明しつつあると聞きますが、そういや龍は、爬虫類のウロコを持ちつつ天も飛びますよね……。



<こたつ城主 [関東] 2003/02/05(Wed) 20:39>

>北畠具顕さま

うっ(・・;)。。。ひいちゃったんですか……風邪。
ひどくならない事を祈ってますが……。お大事にネ。。



<黒龍斎@伯囿さま [関東] 2003/02/05(Wed) 23:09>

>こたつ城主さま

先日は、拙ページへのご訪問〜ありがとうございますv
例の紅茶ワインを飲まれておりますでしょうか??
昨年は・・・紅茶ワインのお陰で、風邪をひくことがなく
過ごせましたが、今年は、インフルエンザになりました(汗)

本当に、今年のインフルエンザは怖いです、風邪かな??と
思って家庭常備薬で直そうとすると、逆に猛烈な高熱に〜
襲われました、風邪と思っても病院へ行った方が良いみた
いです。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/02/06(Thu) 18:47>

>「考古学がウルサイから違う事にしてる」

なんとなくありそう(^^ゞ
「なに?恐竜の骨?それは考古学的に重要な資料だ。差し出しなさい」
「え?いかほどで買い上げてくださるんでしょうか?」
「なにを言っとるか。無料でに決まっとるだろうが」
「えぇえ?!でも、これは、漢方薬としては、非常に高価なもので・・・」
「なに?協力できんというのかね。君はこの先、地球に氷河期がきて、人類が滅んでもよいというのだね。そういうことだね?んん??」
「と・・・とんでもごじゃりません(T_T)」
というようなことがないように、予防線張ってるのかも。

研究資料とされた場合、法外な安さで提供しなくちゃいけない、という事情は日本にもあるとかないとか?噂を聞きます。
 
     

     
  <こたつ城主 [関東] 2003/02/06(Thu) 19:51>

>黒龍斎@伯囿さま

紅茶も赤ワインもあるのに、実はまだやってないのです(爆)。
今年の風邪は、どうやら紅茶ワインは効かないようですね(←無責任)。
今年は何をやってるかと言うと……生姜湯と甘酒(生姜汁入り)です。これでひいてないのかな〜〜〜。

しかしインフルエンザというのは、明らかに「風邪」ではないですよ(^^;)。私も過去に二度ほどやった事がありましたが、常備薬なんざ何の効き目もありませんでした。
あれは病院で点滴受けないとダメっつーぐらい消耗しますもの。

>風邪と思っても病院へ行った方が良いみたいです。

賛成―――!(・o・)/



<こたつ城主 [関東] 2003/02/06(Thu) 19:53>

>のりちゃん様

やっぱり「誤解」の方向に行って下さいましたね(笑)。ありがとうございます(爆)。

>「えぇえ?!でも、これは、漢方薬としては、非常に高価なもので・・・」
>研究資料とされた場合、法外な安さで提供しなくちゃいけない、

キャー! のりちゃん、よくわかってる!(笑)
しかし一般的には「大型哺乳類動物(象・犀・牛など)の化石化した骨」と漢方薬の本には書いてあると思います。(←強調)

「化石」……「象だと思った」レベルなのでしょうか(^^;)。一応検視をくぐってると思いますけど。
ただ実は、違う骨を使うと効能が弱まるとも聞くのですよ。片や命を預かる医療の現場ですから、どっちの方向に「ホラを吹く」のが良心的なのか、非常にビミョーな話なんですね、これは(^^;)。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/02/07(Fri) 09:04>

>違う骨を使うと効能が弱まる

ような気がしちゃいます。素人の私には。
骨の成分なんて、どの動物でも似たりよったりなのかもしれないけど、「カバの骨」と、「チータの骨」だったら、絶対チータの骨の方が賢くなりそう!!(カバの骨だと大食いになりそう(^^ゞ)

印象と効能は違うんでしょうけど(~_~)
でも、陸に棲んでるか、水に棲んでるか、では骨の成分違ってきそうですよね。
それが、「空に棲む」龍だったら、もっと違うハズ!・・・のような気がする。



<北畠具顕さま [東海] 2003/02/07(Fri) 17:05>

漢方ってたまに「効かないんでない?」と思ったりしますが
気がつくと効いているので不思議なものです。



<北畠具顕さま [東海] 2003/02/07(Fri) 17:06>

竜骨、恐竜の骨ならば、勇敢に戦って死んだ草食恐竜の骨と転んで起き上がれずに死んだ肉食恐竜の骨とどっちが効くのでしょうか?
 
     

     
  <こたつ城主 [関東] 2003/02/07(Fri) 22:11>

>のりちゃん様

まあねぇ。骨は流石にわかりませんが(笑)、しかし漢方の素材も、採れる場所が違うと効能が全然違う、という話は、これはわりとよく聞きますよ。

で、流石に「効能」となると、日本の食通が「ワサビはどこどこ産のでないと絶対にダメなんだ!」とかいうレベルでは、もう全然済まないのですよ(笑)。
実際本当に値段に具体的な影響が出ると思います。だから、のりちゃんの前の投稿の想像は外れてないと思います。

何しろ、不老長寿の薬を求めて、何千人も東方に送り込んだとかいうのが当たり前って感じの歴史観(?)を持つ国ですからね(笑)。



<こたつ城主 [関東] 2003/02/07(Fri) 22:13>

>北畠具顕さま

漢方は……しばらく間が空くと、ビビッと効く事がありますねぇ。不思議です。

恐竜の骨も気になるけど、長生きしたけど先の予測がつかず干からびて死んだ亀の甲羅でも、占ってよく当たったのかな。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/02/08(Sat) 21:06>

>不老長寿の薬を求めて、何千人も東方に送り込んだ

人海戦術がお得意なお国柄?ですね(笑)
不老不死の薬の精製に成功した、と言われてる人物って、歴史的に何人かいますよね。 徐福もそうなのかな?

で、ちょっと気になってるのは、日本の昔話で、不老不死の薬を手に入れながら、それを捨てちゃったという話が私が知ってるだけで、2個あるんですよ。
一つは、かぐや姫に不死の薬を貰った時の天子。
富士山の頂上で焼いちゃってます。

それから、垂仁天皇の時のタジマノモリ。
せっかくトキジクの実を手に入れて持って帰ってきたら、垂仁天皇崩御の後。
ショックを受けて、死んでしまったとあります。
え〜〜〜っ!!不老不死の実を見つけたのに、一口もかじらなかったの?
・・・んまぁ、これまた、日本書紀の話ですから、天皇重視なのはしょうがないんですけどね。

中国の話ではどうでしょう?
確か、月の女神の「じょうが」は、夫から不老不死の桃の実を盗んだんじゃなかったでしたっけ?
盗んででも欲しがって当然だと思うんですけどね。不老不死の妙薬なんて。
焼くくらいなら、誰かにあげろ!!



<こたつ城主 [関東] 2003/02/10(Mon) 08:30>

題名:明日も休日ですかっっっ?!!(爆)

うわー。明後日だと思ってました(・・;)。。。
あーーー、銀行行かなきゃ!(金がねぇ)

え〜と、明日もたぶん外出です。出て来られなかったらスイマセン(^^ゞ。

いや〜、ここ数日、やたらと眠気に襲われるんですが、風邪ひく前兆でしょうか(^^;)?
去年秋のがこんなタイプだったんで、ちと怖いですわ(苦笑)。
でもこのところ春陽気だったそうで、私は寒かったと思うんですけどね……体だけが素直に反応してたって事でしょうか。(←鈍すぎやしないかっ?!)

冬眠が終わって春眠明けやらず。

昨日は電気屋に寄って、ふとマッサージ機に座ったら最後、夫婦してエンエン座りっぱなしでした(^^;)。アレが「効いた〜」と思った事はあまり無いのですが、昨日は腰や首に来ると、「うううう」と声が出ちゃって(笑)。


>のりちゃん様

人海戦術……そういやソ連に向かって中国が「降伏せねば一億人の捕虜を送り込む」って言うジョークがありましたね(^^;)。
名の知れた仙人は、だいたい不老不死に成功した事になってますから、徐福もそうでしょう(笑)。薬で、と具体性が出て来るのは、東晋〜唐あたりにかけてかなぁ?

かぐや姫に出て来る天子って、かぐや姫から薬を貰うんでしたっけ。そういや沢口靖子が演じてる映画見ましたね。

>それから、垂仁天皇の時のタジマノモリ。

私これ、すっごい印象に残ってます! 「トキジクって何(^^;)?」と真顔で母に聞いた覚えがあります。苗を植えてその後ミカンになったんじゃなかったっけ?
天皇より先に食わなかったのは、食ったら死ぬかもしれんと思ってたんでしょうかね(爆)。 そして嘆きのあまり……というのも、ヤケを起こして食ったからだったり(爆爆)。

夫婦で桃の実を……というと、どうしてもイザナミを思い出しますが(笑)、その桃の実を盗んだ話と関係あるのかな(^^;)? いや、中国の話は知りません。
 
     



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