<掲示板・議事録>

真田紐・サナダムシ、1

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2003/11/17(Mon) 21:11>

くるみって、おいしいですよね。
・・・全然関係ないことを思い出したんですが、今昔物語に、サナダムシが化けた人間の話が出てきます。
このサナダムシが化けた人間、出世するんですが、地方に使わされたとき、胡桃づくしの料理を出されて、正体を現してしまいます。
なんだか、サナダムシはくるみが苦手だとされてたみたいです。
脂質が多いからでしょうか? でも、この話からすると、胡桃は日本人の生活に結構密着してたんだなぁと思いますよね(#^.^#)



<こたつ城主 [関東] 2003/11/18(Tue) 19:14>

>のりちゃん様

サナダムシは胡桃が苦手なんですねっ(゚.゚)! 同じムシなのにこたつと大違い(笑)。 しかし今昔に「サナダムシ」って名で出て来ます?
これって真田紐(真田昌幸・幸村親子が作り、忍者に売らせて諸国の情勢を探ったと言われる)に似てるんで「サナダムシ」になったと聞いたです。
それを聞いたお店(上田だったかな)で、真田紐を買った事がありましたね(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/11/18(Tue) 21:06>

サナダムシですが(食べ物の話の直後にするべきじゃないかな(^^ゞ)、今昔では、「寸白」という名前で出てきます。

真田紐は丈夫で有名ですが、サナダムシは、ブチブチ切れちゃうんですよね(笑)
切れちゃうけども、生きてるという。

そんなしぶといサナダムシが、胡桃には弱いらしいです。



<こたつ城主 [関東] 2003/11/19(Wed) 18:27>

>のりちゃん様

「寸白」! はいはい! 私も聞いた事あったかもっ(^^;)。(のりちゃんトコで読んだのかな?)
寸白奇譚:http://www.belltown.co.jp/town/culture/yomimono/tsukumo_16.html
(「b-town」:http://www.belltown.co.jp/index.htmlより
→「カルチャー」→「つくもにそぞろ」→「16話」)
ここにも出てました。
……で、サナダムシって切れても生きてるんですね(*o*)!
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2003/11/19(Wed) 19:11>

しょっぱなから、寸白の話で恐縮ですが(笑)
「寸白奇談」にもありますように、むしくだしを飲むと、まずしっぽがちょろり、と出るそうです。
それを、慎重〜に、たぐっていくわけですが、力いっぱい引っ張ってしまうと、ブチっと切れてしまうんだそうです。
で、頭の方は元気いっぱい生きているんだそうで、そうすると、また一から、
むしくだし→慎重にたぐる→ブチ
を繰り返さなきゃいけないんだそうです。
真田紐は丈夫。
サナダムシの命も丈夫。
こういうことでしょうか(笑)

しかし、ダイエットに回虫って、イマドキの女子高生の間でも話題になってませんでしたっけ?

あと、回虫がいると、花粉症が発症しないとか(笑)

いいことづくめですね(爆)
(嘘ですよ〜、皆さん、決して、「寸白奇談のくすしさまの真似しちゃだめですよ〜〜〜〜)



<北畠具顕さま [関東] 2003/11/19(Wed) 23:05>

寄生虫を飼う(?)とならない病気もあるんですよねぇ。
昔寄生虫を持ち込み準備する暇がなくって飲み込んで持ってきたという話を寄生虫で有名な先生が言ってました。

美少女と寄生虫、対極にある会話だ・・・。



<ママちゃんさま [東海] 2003/11/20(Thu) 08:41>

寄生虫と言えば、昔私の妹のお腹の中に「ぎょう虫」がいたらしく、虫下しのチョコレートを貰ってきて食べてた。あれが食べてみたかったなぁ。(ただの食いしん坊)



<こたつ城主 [関東] 2003/11/20(Thu) 21:33>

>のりちゃん様

サナダムシ。尻尾だけ出すってのが面白いですね(笑)。
まさに「姿隠して尻隠さず」。
なるほど、切れても残った部分が悪さを働くのでは、退治するのも大変ですね。

真田紐は丈夫が売りではあったそうですが、サナダムシの名は、真田紐の色か模様に似てるから、と聞きました。
でもサナダムシの事を聞いたら、案外、「東西に切れても生き残る」という、「真田の生き様」を裏に掛けているのかもしれない、と思いました(笑)。

ダイエットに何が利くだのは、2年ぐらいで更新しますからね〜(笑)。
ただ花粉症が過敏症の一種というのは疑いないので、まあ要するに、雑菌に弱くなったって事ですかね〜。
昔ならそんじょそこいらにいた菌を、金を出して買うようになったというか(^_^;)。



<こたつ城主 [関東] 2003/11/20(Thu) 21:34>

>北畠具顕さま

寄生虫を飼うとならない病気。これはありそうですね〜〜。
しかし飲み込んで準備ってのは……実験か何か?
それはその……先生がトイレに行くのを生徒がおとなしく待つ、とか(^^;)?


>ママちゃん様

ぎょう虫か〜。子供の頃よく検便持ってかされましたね〜。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2003/11/20(Thu) 22:10>

>東西に切れても生き残る

案外そういう「シャレ」で名前がついたものって結構あるかもしれないですね。
シャレの種類は違うけど、「アンデスメロン」が、「当たりハズレがなくて『あんしんです』」ということからついた名前だとか、
「セキセイインコ」が、「背」が「黄」だったり「青」だったりするから「背」「黄」「青」インコだとか・・・。

聞いてみたら、「ええええええっ?外来語だと思ってた」という語源のものって多いかもしれないです(~_~)

ダイエットっていえば、いろいろありましたね。
ひとむかし前、指にテープ巻くダイエットがあったじゃないですか?
あれやってましたよ、私。
すぐテープの粘着液が溶けてきて、塩梅悪かったです(笑)
で、痩せませんでした(爆)



<こたつ城主 [関東] 2003/11/21(Fri) 22:27>

>のりちゃん様

アンデスメロンって……「安心です」なんですか〜〜〜〜?!
セキセイインコはどっかで聞いたかなぁ? 「背黄青」とは知らなかった(^^ゞ。
私の場合は……「バラ」かなぁ?

で、外来語と思っていたが……をちと検索。
……出た出た。これ全部ホント(^^;)?
「カッター(買った)シャツ」、「ホルモン(放るもん)」。
ホルモンはギリシャ語の「刺激する」に相当するそうですが、「焼肉」の語源は後者、という説が出てまいりました(笑)。

指にテープを巻くってのも聞きましたね。やっぱり痩せないんですね(笑)。
あと耳ツボ鍼とか(なぜかダイエットネタにされる気の毒な分野(^^;))。
でもまあ、だいたい食事療法ネタが多い気が……(^^;;;)。。。



<さま [近畿] 2003/11/21(Fri) 23:37>

>北畠具顕さま
>美少女と寄生虫、対極にある会話だ・・・。
確か日本一長いサナダムシは美少女から出てきたような。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/11/22(Sat) 07:10>

カッターシャツって、「買った」シャツなんですか??
それは・・・すごい。
なんか、すごいです(^^ゞ

「Yシャツ」の「Y」は、「White」がなまったものだ、というのは、聞いたことありますが・・・。

「バラ」は、どういう意味なんですか?
ばら色だからだ・・・と信じてたんですけど(笑)

面白いなぁ(#^.^#)

で、ダイエットですが、確かに、ツボは頻出ですよね(~_~)
楽だからでしょうか。
髪の毛をちょこっとだけくくることによって、その部分のツボを刺激するというのも聞いたことがあります。

確か、耳の2センチほど上だったような。



<北畠具顕さま [関東] 2003/11/22(Sat) 19:54>

ぷ様
>確か日本一長いサナダムシは美少女から出てきたような。
絵にしたらものすごく不気味ですねぇ(笑)。アンバランスでなにか美しいような気もしてきます。
どっちだろう・・・。
 
     

     
  <こたつ城主 [関東] 2003/11/24(Mon) 20:38>

>ぷ様

どのサナダムシが誰から出た、なんて記録があるんですかっ!(笑)


>のりちゃん様

カッターシャツとホルモン(焼肉)は、どちらも「という説がある」ゲな書き方でした(^^ゞ。
で、「バラ」は、単純に私が「外国語だ」と思ってたんですよ(笑)。「薔薇」は当て字で「そうび」とか読むのだろうとか(本当はどうか知りませんけど)。

で、「Yシャツ」! これも知りませんでした(^^ゞ。「ホ"ワイ"ト」なんですね!(てっきり首元が「Y」の形に見えるからだと……:笑)

ツボ刺激は即効性があるし、中でも鍼は即効性が高いので、効果は早く現れやすいでしょうが、「痩せるため」「ダイエット」と括ると……何か違うような(^^ゞ。
むしろ太った分だけ、それを体力に変えられれば文句なく良い効果と言えるんでしょうね。
耳ツボは、耳の中で体の上下が引っくり返ってるんですよね。絵が面白いです。



<こたつ城主 [関東] 2003/11/24(Mon) 20:40>

>北畠具顕さま

サナダムシと美少女の絵(^^;)!
アンバランスと言うよりは、どことなく耽美系だったり(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2003/11/24(Mon) 21:54>

えぇっと、妻が補足します(^^ゞ
「ぷ」に、
「最長のサナダムシが出た美女って誰?」
と問い詰めましたら、
「20年くらい前かに、8.5メートルのサナダムシが女子高生のお腹から出てきた、それが記録に残る最長やって記事読んだで」
とのこと。
「女子高生ってだけで、美女とは限らんやん」
と反論しますと、
「なに言うてんねん。(不謹慎ですが)女性が被害者のの殺人事件が起きたら、たいてい『美女殺人事件』って記事になるやろ。サナダムシが出たら美女に決まってるやろ!!」
とのことでした(^^ゞ
説得力あるような、ないような・・・(~_~)



<こたつ城主 [関東] 2003/11/25(Tue) 20:53>

>のりちゃん様

8.5メートルのサナダムシ(*o*)?! そんなのホントに居るんですかっ?!
だってアナタ、そんなに長かったら、こたつが何個入るかしら?(そんな事は誰も興味ないってば)
それも戦中の混乱期とかじゃなくて、20年前???

>女性が被害者の殺人事件が起きたら、たいてい『美女殺人事件』
>って記事になるやろ。サナダムシが出たら美女に決まってるやろ!!」
>説得力あるような、ないような・・・(~_~)

あの……(^^;)。その女子高生ってお亡くなりになられたんでしょうか。
それであの……サナダムシは最後には殺意を認めたのですか?
それとも実は、保険を目当てにした継母が料理にサナダムシを……(なぜ私が説得しないとならないの?:汗)



<のりちゃんさま [近畿] 2003/11/25(Tue) 21:15>

実はですね・・・。
サナダムシは、女子高生の体乗っ取りをたくらんでいたのです!!!

既に、大腸・小腸は、サナダムシの配下になっていて、天才医師、Dr.マッドがサナダムシを退治するのが、あと1日遅かったら、彼女の体は、サナダムシの意のままに!!

・ ・・だったら、文句なしに「美女」でしょうか(笑)



<こたつ城主 [関東] 2003/11/26(Wed) 18:38>

>のりちゃん様

うっ。ハイジャックと来ましたかっ(≧▽≦)!!
流石ぷ様の奥様っ(笑)。

>既に、大腸・小腸は、サナダムシの配下になっていて、

各国に諜報網を張り巡らせ、サナダ紐を売りつける〜〜〜!!

>天才医師、Dr.マッド

いや、これはやはりDr・トクガワが良かろうかと(^^;)。
 
     



ホーム