<掲示板・議事録>


     
  夏の始まり、2


<とめ@伊達男さま 2006/07/06(Thu) 23:49>

久々に覗きに来ましたよ〜
先月、団体旅行で仙台に行ってまいりました。
と・・言っても希望の場所へは殆ど行けず、
HP更新にはあんまり役に立ちませんでしたが・・
牛タンは美味しかったですよ〜(笑)

まあ、今回は足跡だけ残していきます!
ではでは



<こたつ城主 2006/07/07(Fri) 19:53>

>とめ@伊達男さま

あっ、はいはいはい!(笑)
お久し振りです〜(^^)。
仙台ですか〜牛タンね(笑)。
団体旅行って大抵思った場所には行けないですよね(^_^;)。



<YORIさま 2006/07/09(Sun) 13:28>

7月の3連休に、今度は西方面に遠征してみようと思ってます(^^♪
山口は岩国から、広島〜三原〜福山〜備中松山〜備中高松〜鳥取〜松江と計画中です。
現在私も金欠病なので、安くて綺麗なホテルを日々物色中です(笑)
こたつさんご夫婦は夏休みは如何されるのかな?(^。^)



<こたつ城主 2006/07/10(Mon) 17:32>

>YORIさま

山陰陽にお出掛けですか。台風情報には充分にお気を付け下さいネ(^_^;)。
備中松山には私も行った事があって、山中に城の塀が段々に続く景色は、現代では珍しい(って江戸時代以降はそうだろうけど)貴重な風景でした。
夏休みは〜〜〜(>_<)。。ウチ夏休みの前に、代休ばっか溜まっちゃって(汗)。。
 
     

     
  小泉八雲、どれを読んだら……


<こたつ城主 2006/07/01(Sat) 21:11>

題名:更新しました

↑「今週のご挨拶とお知らせ」および各議事録類です。

明日はおらぬです、毎度(^^ゞ。



<林 光明さま 2006/07/03(Mon) 21:57>

小泉八雲の『仏の畑の落穂』がもうすぐ読了で、次は何を読もうかなと思っています。
城主さまのお勧めをお聞かせ下さい。
個人的には『日本雑記』あたりを考えているのですけど…



<こたつ城主 2006/07/04(Tue) 17:23>

>林 光明さま

作品の時代的な順番はこちらを↓
3月のご挨拶:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/aisatu/2006/titled-03.htm

日本に関する初期の著作では『東の国から』が面白かったです(^^)。その前は上り坂、その後は下り坂という感じで、今思い返すと『仏の畑の落穂』あたりが一番停滞して感じたかな〜。
その後また徐々に上り坂になり『日本雑記』に到達する、という感じがします。

思うに、最初はただの「旅行記」を書きに日本に来たのだと思います(^^ゞ。それがある程度やり終わったのに、結婚し帰化してしまったので、日本にいて本格的な作家になるべく、どんなスタイルで何を書くべきか迷ってたのかな〜という感じも少し……。

というわけで『仏の畑の落穂』を読了なされたのなら、後はどれをお読みになられても楽しいかな〜と(^^ゞ。ある意味、一番いい入り方かもしれませんね(笑)。



<林 光明さま 2006/07/06(Thu) 22:53>

大変参考になりました。ありがとうございます。
早速本屋さんにいろいろ注文をしてみようと思います。
絶版になっていないことを祈るばかりです(笑)
最近はこういう良書がすぐになくなってしまうので、本当に一苦労です。



<こたつ城主 2006/07/07(Fri) 19:53>

>林 光明さま

絶版……頭痛の種ですよね(^^;)。
私は全て古本を扱ってるサイトで購入しましたが、近年閉鎖されて、一冊「日本」だけ買えてないので、何とか手に入れたいと!!!
そうこうする内ますます世間の記憶から消え、よりいっそう購買数が見込めなくなり、さらに再販の可能性から遠ざかるという悪循環……(^^;)。
 
     

     
  「城主のたわごと」2006-07(志賀高原・千葉松戸)


<こたつ城主 2006/07/07(Fri) 19:53>

題名:「城主のたわごと7月」アップしました。

↑宜しくお願いします(^^)。
他に「今週のご挨拶とお知らせ」更新。



<北畠具顕さま 2006/07/07(Fri) 22:57>

たわごと読了。

伝説って結末次第で美しくも汚くもなりますからねぇ、いやですね。

大蛇の怒りで壊滅した町をみて身を投げる姫様は、はかなく美しいですが、
うろこ生やされて山に隠れるのは美しくない、大蛇のほうが(爆)



<YORIさま 2006/07/08(Sat) 12:34>

こんにちは(^^♪
「城主のたわごと」、次々と更新されていてスゴイですねっ!
で、今回も楽しく読ませて貰いました(^_^)v

大沼廻り…綺麗な池ですね。散策道が板敷きになっている所が何だか尾瀬のよう♪。。。"^_^"
ご主人が膝を痛められたのはやはり"冷え"が良くなかったんですね!
私も以前山で膝を痛めてから、山登りが不安になる事があります。今は「膝サポーター」を付けて膝を冷やさない様にガードして出掛けています。
でも夏場は暑くて(蒸れそうなので)とても付けてられませんけどね(^^;(笑)

大蛇伝説・・・(現在でも)娘の結婚に反対する父親の姿がダブって見えてしまいました(^_^;)。
「果たして、相手の男性が本当に末永く娘を幸せにしてくれるのだろうか?」、そう考えた時、娘の幸せを思えば、相手から引き離したいと言う気持ちは分からないでもないですよね(笑)

そうそう、それから
珍しいキノコってどんなのだったのか気になりましたヽ(^。^)ノ田舎育ちの私でも見たことの無いキノコなのかな〜(笑)

お土産、一杯買いましたね(^_^)v
旅行すればこちら↑の楽しみも捨てがたいですよね。
私も旅行する時、私が「城」がメインならば、ウチのは「お土産」と「ご当地グルメ」のようですよ^_^;

国府台の方も懐かしい気持ちいっぱいで拝見しました。
私は千葉県人でもないのに、何故か関東「千葉・埼玉」が好きなんですよね〜(笑)
では、続きの「里見公園」編も、ご計画中の件と合わせて楽しみにしておりますネ♪



<こたつ城主 2006/07/08(Sat) 22:09>

>北畠具顕さま

「城主のたわごと」ありがとうございます(^^)。早いねっ!(笑)

黒姫伝説は聞いた事あるんですが、志賀高原まで範囲が及んでるって認識なく行ったので、現地では正直「よくある大蛇(竜神)と美女ストーリーの一つ」ぐらいに思ってました(^^ゞ。
でも考えてみれば、ヒロイン(お姫様)の印象を美しく仕立てるのは「さすが地元」ってトコかもしれませんね(笑)。確かに越後における黒姫は……ねぇ(^_^;)。


>YORIさま

あっ、そうなんです!
里見公園(国府台合戦跡地)に行ったのは、初詣の直後にYORIさまが教えて下さった「里見氏の姫(あ、こっちも姫だ(^_^;))」のお話しからだったので、そう書かせて貰っちゃいました(^^ゞ。(←書いちゃってからでスイマセン)

で、はい(^^)、肝心の「夜泣き石」、次回出します〜♪
ホントに遠い千葉までご興味の範囲を広げて下さって、いつもありがとうございますm(__)m。
宗吾霊堂も5月に行きましたので、それもその内に(^^)。

で、「城主のたわごと」。他の話のトコも読んで下さって、ありがとうございます〜(≧▽≦)。
はい、大沼は綺麗な湖でした〜(#^.^#)。四十八池のあたりは、仰せの通り、尾瀬の散策コースに大層似ておりました。
キノコは前月の「白樺林」で出した写真と同じ、真っ赤なキノコでしたよ〜!

迂闊にも黒姫伝説の発祥地とは気付かずに行きましたが、今思えば、話を知る前に行って良かったかもしれません♪
森林と沼地の奥に進むうちに、ドーンとあの碧色を見て、「何やら大蛇の神社があるそうな……(゚.゚)」と神秘的に感じ、水辺に降りてから悲恋の物語を知る、う〜ん我ながら、なかなかよく出来た構成(笑)。

で、仰せの「愛娘の結婚」、こういう話って大抵「親が悪者」になりがちですが、まず、これだけで高梨氏が有名になっちゃうのは残念ですね〜(^_^;)。
それに信州では高梨氏は名の通った豪族、しかも伝説では「一人娘」の印象を受ける黒姫、そりゃ〜大蛇サンにはあげられなかったでしょ〜(^^ゞ。

しかし結果から見ると、このお婿サン、その気になれば敵地を濁流の底に埋める威力を持ってたわけです(^。^)。
「そうだったのか〜、上手くいけば、奥州・信州・越後をも手に入れられたかも〜〜〜!」と後で政盛は悔しがったかも(爆)。←チョーあこぎ(^^;)

あと、そうそう、おこじょ!
あ〜〜〜丁寧に見て下さって、嬉しいです〜!!
ウチは夫婦そろって欲張りな上、何せ貧乏なので(^_^;)、グルメ方面までなかなか手が廻らないのですが、おこじょは気に入って毎日見て喜んでます〜〜〜(≧▽≦)。
 
     

     
  <YORIさま 2006/07/09(Sun) 13:28>

宗吾霊堂、私も6月の雨に日に行って参りました(^_^)v
たまたまやっていた胡弓の生演奏なども良かったです!
↓に写真を追加アップしていますので宜しければ・・・( ^^) _旦~~
http://www.eonet.ne.jp/~yorisan/newpage97.htm



<林 光明さま 2006/07/09(Sun) 16:50>

たわごと、拝見しました。
エメラルドグリーンのあんなに鮮やかな湖面はまだ見たことないので、なんだか憧れてしまいますね。

今日は久しぶりのお休みだったので、のんびり書き物ができました。
功名が辻には秀吉の能狂いが出てくると期待してるのですけど…(笑)



<たみいさま 2006/07/10(Mon) 12:56>

旅行記、今回も長編〜〜ん。(^_^)。
とても1時間や3日で(?)読みきれるものではありません。
しかし、すごい記憶力ですよね、(それに感動してどうする)、(^_^;)。

エンエンと続く下り階段、と言うのは本当に足がプルプル震えて来ますよね、専門用語(?)で言うところの、「もも(腿)が笑う」、ですよね。

それにしれも湖畔と言うのは誠に良きものですね。
あんなに紺碧(よりは薄いか)水面を見ると、「何か棲んでいないハズが無い」、とか思います。

ずーっと下って、(いや、登って)雲海と濃霧、これも龍とか大蛇が首を上げそうな雰囲気。
藤塚稲荷、面倒を避ける為に、「墓」、では無く社とか祠にするって言うのはよくあっただろうと思いますね。
時移り、転地の憂き目を見る祠がある事も、これまた仕方の無い事ですが、元地にもちゃーんと祀られている事に、救いと言うか感動を覚えます。

桜の季節、その他で、何度か耳に致しましたところの、常磐平駅近辺の風景は素晴らしいですね。
ほんと、日本じゃないみたい。。



<こたつ城主 2006/07/10(Mon) 17:32>

>YORIさま

YORIさまも宗吾霊堂に(゚.゚)。レポ拝見しました〜。
胡弓の生演奏……へ〜! そんなのやってたんですね〜。
私は人形劇(と言うのか)を見れなかったので、今度また行きたいです〜。


>林 光明さま

「城主のたわごと」ご覧下さって、ありがとうございます(^O^)。
瑠璃色の湖というと、福島の五色沼なども綺麗ですが、大沼は一個だけポツとデカイ沼がああいう色なんで、見えた時はちょっと驚くんですよね〜(^^ゞ。

あ〜結局「功名が辻」は見れないまま(>_<)。。
能か〜、一豊の話に絡められるかなぁ。
また能の話も拝見しに参りますね(^^)。



<こたつ城主 2006/07/10(Mon) 17:34>

>たみい様

「城主のたわごと」読んで下さってて、ありがとうございます(^O^)。
ええ、今回は特に長かったです(笑)。予定してた物を並べただけなんですが、なかなか終わらないので自分でもビックリ(^_^;)。。

志賀高原の大沼・池廻りコースは、私らが歩いた道順だと「下り」ばかり多いので、体力的にはしんどくないのですが、そうそう(笑)、階段がね(^_^;)。。

湖は、現地のポスターやパンフレットで見てはいたのですが、実際に行くとホント驚くような色でした(^^ゞ。箱根の芦ノ湖のように、濃霧に見舞われる湖もそうですが、湖というのは実に神秘的で、伝説の似合う場所だな〜としみじみ思います。
それと、そうそう、雲海ね! これも濃霧のなせる自然現象ですが、舞台ごとうごめいているので、やはり何かが乗って来そうな気配を感じてしまいます(笑)。

藤塚稲荷。墓と社の前後関係については、前に、
相模三浦氏、小桜神社:http://kotatujo.cool.ne.jp/hyo/shohin/tour/siseki/139.htm
というのがありました。こっちは「墓に祈ったら嵐がおさまったので神社になった」という感じで、墓を作るにあたっての困難な背景は無さそうですが、いずれにせよ「神にすれば残せる」という事情は似たような所があるんでしょうね(^^ゞ。
で、私も八柱・徳蔵院で教えて頂いた事、さらに跡地を残そうとした地元としての責任感には本当に感謝します。

常盤平や八柱へのお褒め、ありがとうございます。
ウチあたりは東京から来ると、全体的に樹々の大きさや、夏なんかは草の密集度に驚きますが(^^ゞ、常盤平は住宅密集地だけに、自然物の表現範囲の大きさを生かした街づくりを心掛けた感じがします。雪景色も美しいです(^^)。



<小野寺維道さま 2006/07/18(Tue) 23:51>

旅行記拝見しました。おっおっ!「リスカ」うまい棒が有名ですよね。

そうですよね松戸は「すぐやる課」発祥の地ですよね。我が社にも以前、これに見習って「すぐやる課」がありましたが2年ほどでなくなってしまいました。「すぐやる課」があると言うことは、普段の仕事はすぐにやらないと言うことですかね(笑)。ちょっと悲しい。



<こたつ城主 2006/07/19(Wed) 18:41>

>小野寺維道さま

「城主のたわごと」ご覧下さってありがとうございます(^O^)!
納豆スナック、偕楽園なら当然ありそうですねっ(笑)。

「すぐやる課」は意外と有名らしく(^_^;)。団地自体が珍しい時代でホント初期の新興住宅地ですから、「蜂の巣の撤去」とか「シロアリの駆除」とか(^^;)、まだ整ってない機構を補って当時は活躍しました。
現在では、当時の団地風景を再現したコーナーなど見学すると、もう「レトロ」ってノリの注目の集め方です(笑)。
 
     



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