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NHK大河「黄金の日日」「毛利元就」「功名が辻」、2
<筑後川さま 2005/12/07(Wed)
18:35>
私は尼子経久が死ぬまではしっかり覚えていました^^;
第一次月山冨田城攻めの実際は・・・どうでしたっけ?
現地の案内板には攻めたけど結局落ちなくて、撤退するときに追撃されただけのような・・・。
あ〜、はっきり覚えてないです><
>元就をかなり悪人に描いてた所が面白かったです
ですねえ^^ 聖人君子が主役の戦国ドラマなんてつまらないし嘘くさいし。
最終回は、幕末までもいいですね。
とにかくあんな戦国の佳境の時期でばっさり斬られると
歴史に興味がある人間には尻切れトンボに見られちゃいますよね。
元就を見たので、正月に山陰の実家に戻った際には久しぶりに
石見銀山に行こうかと考えています。
今は危なくて中の見学は出来ないみたいですけど。
<こたつ城主 2005/12/08(Thu)
16:41>
>筑後川さま
第一次月山冨田城攻めで、大内から尼子に寝返った勢力は、私の持ってる本には「三刀屋久扶・三沢為清・本城常光」の3名しか無いんですが、「吉川興経」の名が出て来るサイトもあるので、あれで間違いないんだと思います(^^ゞ。
ただドラマではそれを「自分の死を前提にした尼子経久の謀略」って描き方でしたよね? ここはフィクションじゃないかな〜と(笑)。
単に裏切られて打撃を受けたってだけでも、毛利が吉川に仕返しする理由になるものを、経久の謀略で騙し撃ちにされたのなら、尚更ああも元就を悪く描く必要はなかったのですが、「これで吉川も小早川も我が手に入る、ふっふっふ」ですもの〜。痛快ですわっ(爆)。
最終回は、あのあと武田みたいに滅亡しちゃうなら死後も描くべきだけど、まぁ毛利は続いたのであれでもいいのかな〜。でも、うん確かにちょっと物足りないけどね(^^ゞ。
あ〜! 石見銀山いいですね〜。そっか今年も帰られるんですね(^^)。
去年も山陰からお声を掛けて下さいましたものねっ!!
<北畠具顕さま 2005/12/09(Fri)
00:02>
毛利元就、そういえば、幼少時元就と輝元は森田剛でしたよねぇ。
「義の字は尼子と同じだから輝を頂戴」とかいう小生意気な覚えがあります。
<こたつ城主 2005/12/09(Fri)
17:06>
>北畠具顕さま
最初は「輝元」ではなく「義元」……そう森田剛さんね(笑)。
幕府の使者が「(将軍足利)義輝の"義"は高く"輝"は安い。毛利は相応の金を払ってるから」と薦めるのを、輝元は「祖父(元就)も父(隆元)も将軍家から諱を頂戴してないのに、自分一人頂いては勿体無い。相応の働きをしたら、我が子には"義"の字を賜りたい」と偉く殊勝に辞退しつつ、裏では「織田信長に殺された今川義元と同じ字なんて、縁起でもない」と本音を言うんですよね(笑)。
輝元が周囲から「義理堅い武将」とアテにされた当時の風評の発端は、この逸話だったのかしら(笑)。
また、そろそろ信長の名が出て来る時代に入った事が知れる、一挙両得のシーンでしたね。
<筑後川さま 2005/12/12(Mon)
23:17>
話は変わりますが、元就は終わっちゃいましたけど、その直前に始まった黄金の日々はご覧になっていますか?
私は見る前は「堺の商人の話ねえ・・・」って感じだったんですけど、
見るといいですね。
映像は確かに古いけど、やはり演技力の差か、今より良かったり・・・。
爆発シーンがドリフのコントそのままだったりしたのが、苦笑ものでしたが。
<こたつ城主 2005/12/13(Tue)
17:37>
>筑後川さま
「黄金の日日」。今のは見てないけど、去年から今年にかけてでしたっけ、やはりスカパー時代劇専門で見ましたよ(^^)。今回のは、録りそびれたのだけ録りました。
1978年。これも今ではかなり古い方の作品に入りますが、当時は私も「海外取材? ナニ商人? ネタ切れかぁ〜?」とか思いました(笑)。
しかしそれまでにやらなかった話を網羅し、しかも無理やり主人公と関連づけて運ばせる手法と言い、ストーリーの面白さと言い、今見ると「金が無くても出来た時代もあったなぁ」と感心しますよ(笑)。 |
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