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「城主のたわごと」2005-06(上州〜信州1)
<北畠具顕さま [関東]
2005/07/09(Sat) 22:24>
遅ればせながら、たわごと拝見いたしました。
山城・・・・・、普通の人はすめませんねぇ(笑)
「きっとふもとに館があるんだ」と言い聞かせてはおりますが(笑)
現代一般人が登るのにヒーフー言うんですから公家のお方はさぞかし辛かったんでしょう。
<たみいさま [東海]
2005/07/10(Sun) 19:34>
あれぇ?たわごと、私も見ていなかった。。
七月に入ってから、私としては珍しく忙しかったせいかな。
何と長編。よく歩かれましたね。
体力がある間にしか出来ない事です。
にしても、沼田城へ4度ですか。。
何かに憑かれているって事は無いでしょうね、(^^;)。
その辺の16世紀の事は、まるっきり分かりませんので、先ず、現在の美しい風景をズイーッと見せて頂きました。
空の色と緑が目にしみますね。それに人影が無い。。。
いつ果てるとも知れない階段は、見るだけにしたいです、(^^;)。
<梵天丸@怨霊と化した軍師さま
[関東] 2005/07/10(Sun) 23:07>
あら?私もたわごとを読んでいなかった(^_^;)
城跡もさることながら、お土産や、立ち寄りスポットまで紹介してくださっているあたりがさすがこたつ城主さま、実際行く時にはぜひ参考にさせていただきたいと思いました。
読んでいて、山城に無性に登って見たくなりました。
その前に怪我を治さねば・・・
山城は、上った後のその景色が何とも言えませんよね。
私が行った中で、体力が無い人には絶対お勧め出来ないのが、石川県の末森城
30度超の炎天下の中の急勾配、途中からは草が生い茂り、道なき道という感じの所を登ったのですが、頂上に着いても周りの景色が見えなかったのです。
でも、登った後の達成感は、山城ならでは、の感覚なのでしょうね。
そう言いながらも、再び行く事があるかもしれない気がします。
PS:今年は厄年だったのか?と思えるほど次から次へといろいろあるので、HNが未だ怨霊のままです(滝汗)
<こたつ城主 [関東]
2005/07/11(Mon) 17:43>
ちょうど岩櫃城の話と「風神の門」の話が交差して出てるので。
題名:菊亭大納言晴季
↑「風神の門」にも出て来ましたわ(笑)。
真田昌幸の正室、山手殿(長男信幸の母)と「風神の門」に出て来た青子は、一応設定上では菊亭晴季の娘、つまり姉妹という事になるのでしょうかね。
ドラマを見てて、一度も「真田家の縁者」といった描かれ方はしてなかった気がします。
>北畠具顕さま
たわごと、見て下さってありがとうございます(^^)。
狭い空間や阻まれた視界を利用して敵の侵入を防いだんでしょうが、それにしても岩櫃城は、上り詰めると勾配がなだらかになり、また勾配がきつくなって……といった城跡でよく見るバランスに乏しく、ひたすら「階段(坂)と堀だけ」だった気がします(^^;)。
兵糧庫とかどうしたんだろ……階段状に物を置いたんかな(笑)。
>たみい様
たわごと、ありがとうございます(^^)。
ADSL加入は今月でしたっけ(^^ゞ。
名胡桃はともかく岩櫃は、何年か前に上田の資料館で写真を見た時「こりゃキツそうだわ(^^;)」と覚悟はしてましたが、いきなり行ってあれだと一瞬ひるんだかも(笑)。
あの勾配の上に築いた砦より、いっそ山を掘って洞窟に住んだ方がラクかも(^^;)。。
沼田はどこに出るにもちょうどいい中継地と申せましょうか、前に沼田城を紹介した時は、何せ公園なので(^^ゞ、それほど旅行気分な風景は無かったですが、沼田を足がかりに出掛けると、風景の美しい所が多くて、私もとても気に入ってるエリアです(^^)。
そういや、いつ行っても人は居ないですね(^^ゞ。
<こたつ城主 [関東]
2005/07/11(Mon) 17:44>
>梵天丸@怨霊と化した軍師さま
怪我なさったんですか(・・;)?
ど、ど、どうされたんでしょ。大丈夫ですか? お加減は。。
多忙で体力を使い果たしてしまわれたんでしょうか。どうぞ静養もなさって下さいまし。。
たわごと、ありがとうございましたm(__)m。
あ、そうそう(^^)、岩櫃温泉と「うさぎ玉」は絶対に載せなきゃ〜と力んでました!(笑)
私達はあの日、真田で温泉に入る予定だったので、途中の行程だった岩櫃では入りませんでしたが、今度一度、岩櫃だけゆったり行ってみたいな〜とも思ってるんですっ☆ミ
石川。前にお聞きした加賀方面ツアーの時に行かれたんでしょうか。
末森城も急勾配なんですね(^^;)。。岩櫃は勾配は凄かったけど、道はすごくよく整備されて「道無き道」は全くありませんでした。
が、ありますよね時々、「ここに籠るって発想自体が、そもそも無理だと思わなかったのか?」って城跡ね(笑)。
中世そういうトコに跋扈した豪族たちって、それほどの戦乱だったと言うより、単に腕比べか限界に挑戦してただけなんじゃないか?とすら思う事があるです(爆)。
で、そう言いながら「もう1回挑戦してみたい」とか思うんですな(笑)。
<前田敏郎さま [関東]
2005/07/19(Tue) 01:22>
こたつ城主さま、こんばんは。
6月の「城主のたわごと」を拝見しました。盛りだくさんの内容と、豊富な写真を用いたスタイルは「石和」のレポートと通じてますね。
今回は「上州編」ということで、私も草津に湯治に行く途中で近くを通ることがあるものですから興味深く拝見しました。
私は「名胡桃」というお城は行ったことがないのですが、その名を初めて目にしたのは『真田太平記』の原作本を読んだ中学生の時でした。その地名がメルヘンチックに感じた(所詮、おバカの想像力)ので、最初は池波正太郎が創作したのかと思ったものでした。さすがに、今はそのように思ってはいませんが、名胡桃を詳しく紹介している本を見たことがないものですから、興味深く拝見させていただきました。写真を見て、「やっぱり、あったのね・・・」と。私は田舎が新潟なので関越自動車道をたまに使いますが、月夜野周辺から眺める河岸段丘が好きな景色のひとつでして、あの景色の中に名胡桃の城もあるのかなと思ったりしました。
「岩櫃温泉」、やはりあれはお城ですな・・・。よその人間でも、一度視界に入ったらなかなか忘れられるものではありません。でも、実際の岩櫃城があんなごつい天守閣を持っていたはずがない・・・。
国道を通っているときに、「岩櫃城登山口」という看板を見かけましたが、「たわごと」を拝見してなるほどと思いました。本丸跡からの見事な眺めが私の汚れ切った心を綺麗にしてくれそうだという気がしましたが、私は国道から眺めるだけにしておこうと思いました(汗)。
続きを楽しみにしています。
<こたつ城主 [関東]
2005/07/19(Tue) 23:01>
>前田敏郎さま
「たわごと」読んで下さって、ありがとうございます(^O^)!
この時は、デジカメを買う前に撮れなかった写真を次々と撮りに行ったので、写真が多かったです!(笑)
でも膨大な写真を見てまた旅情に浸れ、やっぱ上州・信州はサイコー!
そうそう、前田さまは草津なんだよね(^^)。あと、そう! 関越は沼田よりもうちょっと行くと新潟なんで、私も前田さんのエリアに接近してる〜!と思ってました!(笑)
名胡桃。確かにメルヘンチックな名前ですよね!(>▽<)
ドラマの「真田太平記」でも、しっかりクルミにかけたエピソードが出て来ましたし!
里から送られて来たクルミを幸村が献上するのを、公家たちが田舎者扱いしたので、秀吉がムッとして「わしはこういう物こそ食べたかった!」と幸村を庇うシーンね(^^)。覚えてます?
もっともこれも、今振り返ると「秀吉の謀略の内」って感じもしますが(爆)。
「真田太平記」で唯一創作部分なのは、「猪俣那憲が北条氏直のニセの命令を間に受けて攻撃を仕掛けた」という所ですね(^^;)。
ただこれも、それぐらいあっておかしくない感じがするぐらい、「名胡桃だけ北条領に真田領を飛び地」になってたとは思います(笑)。秀吉って……(^^;)。。
にしても原作を読んだのが中学生ですか!
私は何年越しかな〜、名胡桃も岩櫃も、行こう行こうと思ってやっと去年(^^ゞ。
月夜野もいい所でしたよ〜。また行きたいです!
岩櫃温泉は……(笑)、先にあれ見て「これが岩櫃城か〜」と納得して帰っちゃう人がいても仕方ないかも(^^;)。。
あの辺りもいい所で、一度温泉も入りながらゆっくり過ごしたい所です〜。
あの後いよいよ真田に入って行きます!
続きも頑張りますので、また宜しくお願いします!!m(__)m |
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