<掲示板・議事録>


     
  夢の話と年神様、3


<のりちゃんさま [近畿] 2004/02/12(Thu) 07:11>

ジャンヌダルクの映画って、
「フォローミー」
てフランス人が英語で叫んでたやつですか(笑)??

アメリカが舞台の映画を、日本ごペラペラのアメリカ人さんが日本語で演じたらさぞかし妙な感じがするでしょうが、フランス舞台の映画を英語で演じられても、あんまり違和感ない感じですよね。

「所詮、どっちも異国の言葉」って感じちゃうのかなぁ?



<たみいさま [東海] 2004/02/12(Thu) 10:57>

>のりちゃんさま
>あれって、一年間ずっと一緒なもんなんですか?

お隣は江戸時代に建てられた家だと思うのですが、座敷の天井には年神さまがブラ下がっています。

木で作った道具なんですが、その年の恵方へ回転出来るようになっています。万人向きの、おおまかな恵方なんでしょうね。

>多分、毎日変るんですよね?

個人的な段階になると、年、月、日、と変わります。



<こたつ城主 [関東] 2004/02/12(Thu) 18:37>

>のりちゃん様

>で、ジャンヌダルクの映画って、
>「フォローミー」

だったと思います(^^ゞ。上映された時はアイドル路線に思えて「ふ〜ん」と言ってただけなんですが、しみじみ見たら、妄想の真相に迫ってて、わりと面白かったです。



<こたつ城主 [関東] 2004/02/12(Thu) 18:39>

>たみい様

え〜〜、江戸時代に建てられた家の座敷の天井に、回転式の年神さま?
何かステキ〜〜〜〜(#^.^#)。見たいですっ!
(さっそく伊豆に行く準備っ:爆)
そういう縁起物って、毎年買い捨てってイメージあるんで、妙にそそられます。

>個人的な段階になると、年、月、日、と変わります。

一家単位では、そこのご主人にあわせるって感じですよね〜。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/02/13(Fri) 07:14>

>たみぃ様

「年神様」
陰陽道系の神社(妙見神社)に行くと、天上に、方位板がかかってましたが、あんな感じかしら?
ものすごく興味惹かれます!
で、毎日とも変るんですね。
じゃ、平安時代の貴族は、お出かけの度、方角を調べなくちゃいけなかったんですね・・・。
めんどくさそう(^^ゞ

ジャンヌ・ダルクって、「妄想の真相」ってのが描かれてる映画だったんですね。
今まで全く興味なかったんですが、ちょっと見てみたいと思いました。

でも、百年戦争っていう背景について全然知らないから、ちょっと勉強しないと意味わかんないかも。



<こたつ城主 [関東] 2004/02/13(Fri) 20:13>

>のりちゃん様

>ものすごく興味惹かれます!

面白そうですよね〜(^^)。
で確かに、妙見関連だと方位にうるさそうな感じしますね。
そういや平安貴族が方位磁石を見ながら出掛けるわけもないので(笑)、それもあって、方位がキッチリと判るように碁盤目状に町を作ったのでしょうね。

ジャンヌ・ダルクは、時代背景じぇんじぇん無しでオッケーです。男装が火あぶりの刑に匹敵するって点だけが、キリスト教の教義(なのか?)に関係する程度かな?
で、私も見て初めて「面白いじゃん(゚.゚)」と知ったんです。
「サタデーナイトフィーバー」が、意外と深刻なテーマを扱ってたのに、宣伝で「ミーハー」ってイメージがついたのに似てますね。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/02/13(Fri) 22:41>

なるほど、碁盤の目状の町には、方角がよくわかるという利点もありますね(@_@)
全然気づかなかった。

星田妙見に参拝した時は、社務所が無人だったので、お話を伺えなかったのですが、方位板はこんなです↓
http://www.norichan.jp/jinja/kenkou/hoshidamyoukenjishaku.htm



<こたつ城主 [関東] 2004/02/14(Sat) 22:15>

>のりちゃん様

いや私も、碁盤目状が、風水的効能なんかはあるかな、と思ってましたが、みんながそれを踏まえて行動できる、とまでは気付いてなかったです(^^ゞ。

大阪の星田妙見の方位板、拝見しましたー☆ミ ありがとうございます(^^)。
弘法さんが由来なんですね(^^)。



<たみいさま [東海] 2004/02/19(Thu) 11:59>

城主さま、
いつぞやの、「年神さま」、ですが、
本日、写真に撮らせて頂きましたので、送付致します。
家を建てて、その後に取り付けると言う類のものでは無いそうで、家の一部と言う事らしいです。

珍しいものかと思いましたが、友人に、「そんなのは、この奥の方に行けば何処の家にもブラ下がっている」、と言われました、(-_-;)。
ここよりも奥・・はい、あるんです。



<こたつ城主 [関東] 2004/02/19(Thu) 20:22>

>たみい様

メール届きましたーーー☆ミ
ありがとうございます(^O^)!

で、本当に「棚」ですね〜(゚.゚)。これに神様類(って何じゃそりゃ)を乗せるのですね!
おウチを建築する設計段階から、これにするかどうか決めておかないとならないんですね。

>「そんなのは、この奥の方に行けば何処の家にもブラ下がっている」

知らなかったーーー(爆)。
私が知らないだけで、そういう建築って「普通」だったのかしら(・・;)。
でも写真で見られて、すごく嬉しいです〜〜〜!!
 
     

     
  宮城「延岡城」、福岡「発心城・立花城」、大分「永山城」


<ゆうさま [九州] 2004/02/02(Mon) 01:53>

おひさしぶりです。
今年に入ってから宮崎県の「延岡城」に行ってきました。

そこは、城跡公園となっていて散歩に丁度良いような低い丘を利用した城でした。(ホッ♪)
城って時として凄く切り立った山を利用して作ってあったりしますよね。
なので、そういう時って、友達が一緒に頂上まで登ってくれなくて、一人淋しく登る事もあります。
・・というか・・そういう場合が多いです。
〜(^^〜)・・・(^〜^:)ノ
なので、なかなか項目が増えないです。(^、^; )

「延岡城」は今月中旬頃アップ予定なので見てね♪



<こたつ城主 [関東] 2004/02/02(Mon) 18:06>

>ゆう様

宮崎県の「延岡城」。これですか。
「蘇る延岡城展」:
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/kyoik/bunka/y-nobeokaj/info/oshirase.html
(「延岡のHP」:http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/index.htmlより)
1601〜1603築城との事なので、切り立った要害の城という時代じゃないかな。

私は、険しい山道の城跡に行くと、変な満足感があるんですよ(笑)。
当時とは全く違うのに、どこか「近付いた」みたいな妙な錯角できると言うか……。
きれいに整備された公園には、「現代」がハッキリ介在してるからなのでしょうね。

でも公園って、歩きやすいんですよね〜♪
着いた時「ホッ」とする気持ち、これまた凄くよくわかる!(^^;)
増してや人と一緒の時だと、変な言い訳しなくて済むしぃ〜(爆)。



<ゆうさま [九州] 2004/02/07(Sat) 02:32>

こたつ姫様こんばんは・・
ところで山城の話でござりまするが・・
私はまだ、ようやく40城(しかも九州内のみです)巡った状態ですが、その中で福岡県では忘れられないキツかった城と言えば、「発心城」があります。
ここは城跡・蔵跡まで970mと看板に書いてあったので、それくらいなら登れると思って登ったら、その970m先からも延々と城跡への→が続いていて、結局気が付いたら麓から山頂まで登山してしまっていたのです。
しかも・・山頂には立派な道路が横たわっていました。
車で登れたっていう訳です。

あと、福岡ではまだアップしていません(登るだけで精一杯で、肝心の石垣を写しに、横道に入るのを忘れた為(A^ ^ ))が「立花城」も下が登山口になっていて、ここは登山するしか無かったです。
大分の「佐伯城」も片道15分位登ります。
昨日アップした大分県の「永山城」は、早足で歩いて往復で15分位の山です。

というような訳で・・"私はなんでこんな所で登山してるんだろう(^〜^)なんて事が時々あります。
ではまた〜。
おじゃましました〜。((^^*)



<こたつ城主 [関東] 2004/02/07(Sat) 16:49>

>ゆう様

おお〜、山城の話。そうそう、お尋ね致しておりました。
九州で険しい山城っていったら何処ですか、とね。ありがとうございます(^^)。
40城。スゴイスゴイ(゚.゚)。

で、福岡の「発心城」ですかっ。970m!(私だったら出直すかも:爆)
例え100mでも、登って後悔する山ってありますからねぇ(汗)。
どこかから「よじのぼらないとならない」とか、「渡り橋が朽ちている」とか、「熊に遭った」とか(爆)。

しかし、なるほど。「発心城」については、970mがそもそも「嘘」なんですね(滝汗)。
そういうトコに行った後って、小高い程度の城跡や陣跡に行くと、「いや、ここで終わりの筈はない、きっとこの先も……」と要らぬ勘繰りをして、いつの間にか城跡を遠く下に、せっせと「他の山まで登山してしまう」事はありませんか?←誰の話だ(笑)

ところで、「発心城」は誰のお城だったのでしょうか(^^)。
 
     



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