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<北畠具顕さま
[関東] 2003/12/18(Thu) 21:25>
光秀はその当時どうも思い込みが激しかったんでしょうね。
彼にとっては「細川は味方になる」はずだったし「筒井はすぐ来る」はずだったし「信澄が与党になる」はずだったし「摂津も近江もなびく」はずだったんでしょうねぇ。
全部外れ(笑)
如水は
私も野心なかったと思います。変に疑われたから関が原で「そんならやりましょうか?太閤さん」と思ったんじゃないでしょうかねぇ。
<のりちゃんさま [近畿]
2003/12/18(Thu) 21:45>
如水の話題になると、いろんな方からいろんな話題が(#^.^#)
如水って、愛される武将なのですね!(^^)!
気持ちが下向きの時に、司馬遼太郎さんの「気持ちのよい男」の小説を読むと上向きになれるんですよね(←まぁ、単純なんですけどね〜〜)。
しかし、いつも思うのですが、信長・孫市・秀吉・家康と、同じ時代に、面白い人物が輩出し、幕末にも、またそれぞれ面白い人物が。
平和な時代に生まれた「面白い人物」は、なんだか、割を食らってる感じがしますね(^^ゞ せっかく「面白く生まれた」のに、活躍する場がないな・・・なんて。
<こたつ城主 [関東]
2003/12/19(Fri) 18:46>
>北畠具顕さま
細川が来れば、残りの半分は期待できたかも(^^;)。
しかし頼まれた方は、残りの半分で勝てるとは思えなかったのでしょうね(汗)。
それとやはり、懸けや勝ち馬に乗るより、滅んでも家名を重んじるタイプかも。
関が原の如水は、長期戦を前提にしてたのは判るんですが、落とし所をどこに想定してたのかワカランです(^^;)。
後で息子に嫌味を言いたかっただけ?(汗)
>のりちゃん様
如水に関しては、かなり有名です(笑)。司馬さんのもありますが、他にも数多くの著作があると思います。
平和な時代の「面白い人物」か。しかし戦乱でも一歩違えば……。
余命幾ばくも無い事を悟った光秀は、生涯最大の懸けに出た。
が、秀吉は影武者の首にアッサリ満足し、再会した医者は「あ、ごめん(^^ゞ。良性だったわ」と言い出す始末。
もはや、とことん生き抜くしか手立てが残されてなかった。
彼の長寿への道のりは、今も尚、湯葉料理として日光にその痕跡を留めている。
<のりちゃんさま [近畿]
2003/12/19(Fri) 19:21>
>再会した医者は「あ、ごめん(^^ゞ。良性だったわ」
わははははは!!
確かに、光秀って、「必死でいっぱいいっぱい」って感じに描かれることが多いような気がしますね。
それこそ、「最後の賭け」ってな感じに(~_~)
<北畠具顕さま [関東]
2003/12/19(Fri) 21:32>
幽斎は冷静にものを考える人だと思うので
「畿内を掌握しても四方八方から敵が来る」という当然の結論に結びついたのだと思います。
だから賢い人だなぁと思いますよ。
如水
実はあのオジさんも落としどころ考えてなかったりして(笑)
<kazuさま [関東]
2003/12/19(Fri) 22:56>
こたつ様こんばんわ。
如水は、戦国時代では信長の次に好きですね。(^^;
やはりあの何っていうか、物欲にどろどろしていない部分が何とも爽やかと言うか。
細川幽斎、彼を曰く「日本のフーシェ」と呼んだ方がいます。足利〜織田〜豊臣〜徳川と生き抜いた政治感覚は鋭すぎるものがありますよね。(保身と言われればそれまでですが)
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