<掲示板・議事録>


「山(城跡)で熊に遭ったら……!」

     
  <たまこさま [東海] 2000/10/31(Tue) 15:37>

たわごと、は笑いましたあ、思い出版 熊出現のトコ、いやあ、無事に済んだから笑えると言うもので、ほんまに熊って怖いんですよ〜、
郷里に墓参りに行った時(一昨年)熊に注意!って看板が そこらに立ってるんです、ガサッ、なんて言うと、もう御先祖様どころでは
ありません、生身の方が大切です、車に駆け込みます、
山菜採りのシーズンには毎年被害者が出る様です、
死んだふり、ってのは熊には分るんですかね? 無駄なの?
誰か熊学をやっている方が居たら教えて下さい、
(そんな人 いないってば)(−_−;)。



<光慶さま [関東] 2000/10/31(Tue) 19:41>

>たまこさま

>死んだふり、ってのは熊には分るんですかね? 無駄なの?
>誰か熊学をやっている方が居たら教えて下さい

熊学はやっていないのですが、人から聞いたものを少し・・・。
まずは、出会わないように、ラジカセなどの音の出るものを持ち歩くと
熊のほうが避けてくれるみたいです *ダメな時もあるみたいですけど*
(あるいは鐘や鈴などを派手に鳴らすなど・・・ ^^;)

出会ってしまったら・・・。
死んだふりをしても、ほとんど無駄みたいです。
熊の目を見据えて、睨み合いを続けるのが有効との事です。
あとは、逃げる際には必ず下り坂を逃げる *登りでは熊の足に敵いません*
坂の下側に熊がいて追われた場合は、一度横に逃げて、熊が同じくらいの高さまで
登ってきたら、一気に駆け下るのが良いようです *場所があればですけど・・・*



<咲庵じろうさま [地球外] 2000/10/31(Tue) 22:05>

>たまこさま

>死んだふり、ってのは熊には分るんですかね? 無駄なの?
>誰か熊学をやっている方が居たら教えて下さい

光慶さまの補足。
熊は木登りが得意なので、木に登ったら一巻の終わりらしいです。
とにかく大声を出して逃げるが勝ちでしょう。



<お松さま [近畿] 2000/10/31(Tue) 23:47>

こんばんは〜。
たわごと読みました。(実は仕事中に読んでた・笑)
そういえば、熊にあったお話はメール等で伺ってましたが、
ちゃんと聞いていなかったように思います(笑)
そういえば、なんかテレビで熊にあったときの対処法やってたような・・・。
以前大阪・兵庫・京都に熊が出現!(もちろん山の方)
↑同一熊かは不明。京都では民家にて写真に撮られ、そのとき熊はプチトマトを食べていたそうな・・・(笑)
三十三ヶ所巡りで勝尾寺というところに行ったとき、
熊に注意という新しい看板を数個見かけました。
でも箕面というところは、熊より猿の方が怖いです、はい。
あれ?なんか脱線しすぎだわ。
・・・で、次回も楽しみしてます!



<紋次郎。さま [関東] 2000/11/01(Wed) 00:19>

城主殿より「旅行記」UPの報を受け登城致しました!(笑)

実はそれがしも、城主殿が以前"熊"に遭遇したという話を
読んで、非常に興味をそそられておったのですが、
今回その様子が書かれており、大変嬉しく思いまする。

城主殿のとられた行動は正しかった様ですのぅ。
それがし、幼少の頃、登別の熊牧場にて"人の檻"から
間近に熊(ヒグマだったけど)を見た時の恐ろしさを
今も忘れませぬ。
その後何度も北海道へ行きましたが、
"熊出没注意"の看板があちこちに…
以来、熊の生態などに興味を持つ様になりましてござる。

光慶殿の仰せのとおり、まずは人の存在を熊に知らせ、
出会わない様にするのが一番ですな。
そして万が一出会ってしまった時には
"ガンを飛ばして"(関西ではメンチ切る"笑")
徐々に後ろ向きに後退(絶対に目をそらさぬ様)して
熊のテリトリーから脱出するのが良策。
その際、手に持っている物を一つづつ置いて行くのも
良いとか…
(熊がそれに興味を示しておる間に熊との距離を広げる)

基本的に本州に生息する"ツキノワグマ"は人を"餌"としては認識していないので、
熊との間に或る程度の距離をおけば襲ってくる亊はまず無い様です。
ただ…北海道のヒグマの場合には…
開拓時代には妊婦がよく犠牲になった様にござる…
人間の胎児の味を覚えたヒグマが民家を襲い…
ヒグマは体長2mから大きい者では3m位になりまするからのぅ…
そんなのに襲われたら丸腰の人間はひとたまりもありませぬ。
開拓当時のほったて小屋の様な家等木っ端みじんに壊されてしまいまするゆえ…

おっと…熊の亊で話が脱線してしまいましたな…失礼致した。

旅行記。今回も面白かったですぞ〜!
所々でこたつ殿の武将テイストが発揮されて、思わずニヤリ。
そういうの好きです。(笑)

毎回楽しみなので、ず〜と続けて下され!(笑)
(次のネタが出来るまで"笑")



<朱天さま [東海] 2000/11/01(Wed) 00:45>

おお、熊の話題だ。死んだ振りは嘘だったのですね。



<太郎丸さま [関東] 2000/11/01(Wed) 07:18>

私も『旅行記』を拝見させていただきましたぞ!
それにしても、旅先での城主殿のそわそわぶり、まこと面白うござりました。
そうなんですよね〜、せっかくの旅だから、もっとのんびり構えりゃいいものを
あれこれ気が急いて、逆にた〜っぷり疲れてしまう。
(それがまた、楽しい思い出にかわるのじゃが‥‥笑)

それにしても、↓の一文は笑えた!(≧▽≦)

>それがどうしたっ! 城山で死ぬのが日本人の本懐であるっ!

こ、こたつ城主殿・・・ご主人の慰労は、何処に? Σ( ̄□ ̄;)
 
     

     
  <こたつ城主 [関東] 2000/11/01(Wed) 16:11>

>たまこ様

>熊に注意!って看板が そこらに立ってるんです、ガサッ、なんて
>言うと、もう御先祖様どころではありません、

いや(-_-)、きっと熊もご先祖様は食べません(爆)。

>山菜採りのシーズンには毎年被害者が出る様です、

冬眠が終わった頃が、一番危険だそうです。私は秋……しかもまだ冬までには余裕のある時期でしたから、熊も理性的(?)に振舞ってくれたようです(^_^;)。


>光慶さま

>ラジカセなどの音の出るものを持ち歩くと熊のほうが避けてくれる

あ(^^)、そうそう。城主も帰り道はラジカセの音を最大にしながら山を降りたです。

>あとは、逃げる際には必ず下り坂を逃げる *登りでは熊の足に敵いません*

下りでも、あの駆け下り方はとても真似できない(^_^;)。45度近い坂道だったんで、熊も途中で転がったかも(爆)。

>坂の下側に熊がいて追われた場合は、一度横に逃げて、熊が同じ
>くらいの高さまで登ってきたら、一気に駆け下るのが良いようです

あ、なるほど(^^)。反転がしにくいのかな、熊は……。それにしても、ヤケに詳しいですね(゚.゚)! 馬の次は「熊物語」?!




<こたつ城主 [関東] 2000/11/01(Wed) 16:15>

>咲庵じろう様

>熊は木登りが得意なので、木に登ったら一巻の終わりらしいです。

これはウッカリやる人がいそうですよね(^_^;)。


>お松さま

>たわごと読みました。(実は仕事中に読んでた・笑)

すいませんね(^_^;)。熊の話は、私もアチコチで断片的にしか喋ってないんで、一度まとめて書いておこう、と思ってました。回想シーンになっちゃったけど。

>以前大阪・兵庫・京都に熊が出現!(もちろん山の方)

ええっ(・・;)! お、大阪にも。 *ひえぇぇ〜*(でもプチトマトってのが可愛い)

>三十三ヶ所巡りで勝尾寺というところに行ったとき、
>熊に注意という新しい看板を数個見かけました。

何でも、近年環境が激変したせいで、熊の出没件数は増えたそうですよ〜。 *怖っ*

>でも箕面というところは、熊より猿の方が怖いです、はい。

猿も怖いですよね(^_^;)。あれは目を合わせてはイケナイんです。性別の判断が出来るらしいので、特に女性は注意しないと……。



<こたつ城主 [関東] 2000/11/01(Wed) 16:17>

>紋次郎。さま

宣伝しちゃって、すいません(^_^;)。でも嬉しいで〜す♪

>城主殿のとられた行動は正しかった様ですのぅ。

たまたま、その時に遭った熊にはピッタリだったようです(^_^;)。登別の熊牧場には、私も行った事があるんですが、あの"人の檻"ってのは、結構マジで迫力ありますよね(^_^;;;;)。あれもやはり北海道には熊が多いため、熊の大きさを具体的に知ってもらい、イザという時、必要以上に慌てないためなんだそうです。さすが本場の発想……。

>光慶殿の仰せのとおり、まずは人の存在を熊に知らせ、
>出会わない様にするのが一番ですな。
>"ガンを飛ばして"(関西ではメンチ切る"笑")
>徐々に後ろ向きに後退(絶対に目をそらさぬ様)して

後ろ向きか〜。む、難しいけど、ホントに目をそらしちゃイケナイんですね。

>その際、手に持っている物を一つづつ置いて行く

ナルホド〜(゚.゚)。それは妙案。確かに本州の熊は、食べるために襲ってくるワケではなく、うろたえて攻撃するだけなんだそうです。私が遭ったのは子熊(と言っても、私よりはずっと大きかったけど(^_^;))だったんで、親熊が一緒でなかったのが幸いでした。

>ただ…北海道のヒグマの場合には…
>開拓時代には妊婦がよく犠牲になった様にござる…
>人間の胎児の味を覚えたヒグマが民家を襲い…

ひええぇぇ〜(・・;)!! 武田信虎!(爆)←しかし信虎も、さすがに胎児を食うワケではない。

>所々でこたつ殿の武将テイストが発揮されて、思わずニヤリ。

えへえへ(^_^;)。もう恥かくのにも慣れて来たッス。←人間、こうなったらおしまい。



<こたつ城主 [関東] 2000/11/01(Wed) 16:18>

>朱天さま

>死んだ振りは嘘だったのですね。

はいぃぃ〜! なまじ知識があると返って怖いですけど(^_^;)、でもダメなんだそうです。


>太郎丸さま

あ(^^)、読んで下さったんですね☆ミ ありがとうございます!!

>そうなんですよね〜、せっかくの旅だから、もっとのんびり構え
>りゃいいものをあれこれ気が急いて、逆にた〜っぷり疲れてしまう。

何回も行ってわかってるハズなのに、なぜか最終日が近付くと、だんだん気がおかしくなるんですね(^_^;)。もういい加減大人になれ、という気もするんだけど……。こればっかりは悟りきらないですね〜。

>>それがどうしたっ! 城山で死ぬのが日本人の本懐であるっ!
>こ、こたつ城主殿・・・ご主人の慰労は、何処に? Σ( ̄□ ̄;)

そ、そうなんです(^_^;)。あれでもあそこまでは、まだ慰労旅行な方なんです〜。今後にさらにご期待をば……。(爆)
 
     



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