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<たみいさま
2006/07/21(Fri) 10:12>
横から失礼いたします、<(_ _)>。
西馬音内のURL、拝見しました。
ウチの祖母や親たちは、「ニシモネ」、と発音してました。
西馬音内盆踊り:
実は、故郷に居た頃は、それはあまり有名ではありませんで、まさか、今のように宿が取れないほど全国から観光客が押し寄せるなんて・・。
で、私も未だに見る機会を得ません。
土地の暮らしや、家々の歴史(特に女たちの)に根ざしたものだと言う気がします。
八尾の、「風の盆」、同様に、全国区になっちゃうと、混雑するだけでなくカラーも匂いも変わったりしますよね。。
テレビカメラも来て、邪魔だったり、ドラマの撮影まであったりします。
(西馬音内盆踊りでは、岩下志麻さん主演の切ないテレビドラマがありまして、それは見ました)。
<こたつ城主 2006/07/21(Fri)
20:48>
>たみい様
えっ、西馬音内盆踊りって有名だったんですね(^^ゞ。どんな所が、観光客が押し寄せるほどの人気なんでしょ。岩下志麻さんのドラマがキッカケなのかな?
そのHPに出て来る「黒覆面の幽霊(滅亡した小野寺氏の怨念)」の実写版を見たい、と今アチコチ探したんですが、その写真が見付かりません。。(探し足りてないだけかな)
有名な祭りは変質しやすい……あ〜なるほど、そういうものかもしれませんね〜。
<たみいさま 2006/07/21(Fri)
22:13>
続き:(^_^;)。
>岩下志麻さんのドラマがキッカケなのかな?
ドラマは一昨年だったと思いますから、多分、盆踊りが有名になったので、ロケ地に選ばれたんだと思います。
深編み笠で顔を隠すのは、珍しくもないスタイルですが、まるでイランの婦人みたいに黒い布で顔を覆って踊るのは、よその人には奇異に映ると思いますね。
そして、拝火教のような雰囲気もあり(?)と思うのは、かがり火の灯りで踊ると言う事です。
顔を覆う黒い布は、娘さんや若い奥さんが農作業をする時のスタイルでもあったんです。目だけ出して、あとは全部隠すのです。
日焼け止めか、あるいは美しい顔を晒すと危険だったからか。。
子供心にも、何か、興味がありました、(^_^)。
正式名称は何と言うのか分かりませんが、私たちは、「タンナ」、と呼んでいました。
そういう光景は昭和30年代で終わりました。
その頃、ウチにカメラがあれば、撮って置いたものを。嗚呼。
パッチワークの和服が得意なのは、一豊の妻でしたが、(^_^;)、この盆踊りの衣装も、曾祖母、祖母、母、の着物のハギレを縫い合わせて娘の晴れの着物に仕立てるのです。
<こたつ城主 2006/07/22(Sat)
21:37>
>たみい様
盆踊りの方がドラマより先に有名になったんですね〜。
で、ふむふむ、あの黒覆面は……「日焼け止め」でしたかっ。
そう言えば秋田美人の所以は「色白」にあると有名ですよね(^^)。
でも夏に真っ黒な覆面となると……かな〜り暑いでしょうねぇ(^_^;)。。
色白は保てても、そのかわり、顔じゅう「あせも」だらけになっちゃうかもっっ!\(>o<)/←泣くなよ
となると、やっぱり「顔を隠す必要性」から、じゃないかな〜?
こたつ的には「小野寺氏の怨念」というのが、何となくオドロオドロしく、怖くて気持ちイイです(爆)。
が、盆踊りと言えば「恋のお相手選び」がセットですから、農作業時に使われてた覆面を利用して「顔で選べないため」とか、案外そういう理由だったり?(笑)
その「タンナ」ってのがどういう意味がある名称なのかがカギかもしれませんね(^^)。
<小野寺維道さま 2006/08/09(Wed)
23:14>
こたつ城主様、たみいさま
ありがとうございます。ご地元の方は「ニシモネ」と呼ばれるのですね。知りませんでした。
「弥助そば」食べたかったんですよ。時間が無くて・・・。
「小野田氏」になってます、トホホ。
秋田美人の由来は茨○にあるとか・・・・。
お殿様が転封の際に領内の美人を集めて秋田に連れて行ったとか・・・・。なので茨○は・・・です。
抜き文字はご想像にお任せします。怒られソー。
<こたつ城主 2006/08/10(Thu)
19:23>
>小野寺維道さま
>「小野田氏」になってます、トホホ。
なってますねっ(≧▽≦)! 最初の所では「小野寺」なのに?
お蕎麦サイトっぽいので細かい所はアレですかね(笑)。
>秋田美人の由来
わははは!! これって各地にある説(ってかジョーク?)なのかな?
前に……地元の人に聞いたので言ってもいいと思いますが(^^ゞ、丸きり同じ話の長○バージョン(やっぱ伏字ですかね:笑)を聞いた事がありましたっ!(笑)
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