<掲示板・議事録>

上田・真田まつり、「真田太平記」、2

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/04/27(Tue) 20:01>

真田太平記は、どんどん楽しくなっていきそうですね(笑)
週一度しか放映されないってことは一年間楽しめそうかな?



<さま [関東] 2004/04/27(Tue) 20:35>

ここのところ話題にあがっている『真田太平記』、やはり真田関係のTV番組ではイチオシですよね。
普段は顧みられることの少ない信之がクローズアップされているのが、なんとも嬉しいです。
せっかく念願だった『真田太平記』再放送をしているというのに、我が家はスカパーに加入していないので見られませぬ・・・(涙)
フィルムが残っているなら、NHKで再放送してくれと思うのは私だけではないですよね。 NHKで再放送してくれるなら、無理をしてもDVDレコーダーを買うのに。

一昨日は上田真田まつりに行って参りました。
今年の幸村公役は、仙台真田家のご当主さま(T.SANADAさま)でした。幸村公に握手してもらっちゃったv
と言っても、昨年は一緒に真田まつり見物をしていたのですが。(笑)



<kazuさま [関東] 2004/04/27(Tue) 21:08>

こたつ亭主様こんばんわ。
真田太平記って信之のことも結構乗せているんですね!
機会があったらぜひ見てみようと思っています♪



<こたつ亭主さま [関東] 2004/04/28(Wed) 01:49>

>kazuさま
真田太平記は、(いちおう)信之が主役です。
しかし、ワタシも城主もしばらくそのことに気が付きませんでした。
主役を差し置いて目立っている人が多すぎるので……(^_^;)
(大霊界からきてるオヤジとか)

やっぱり信之は可哀想なヒトなのかもしれませんね。。



<前田敏郎さま [関東] 2004/04/28(Wed) 03:56>

こんばんは。
こちらでは『真田太平記』の話題が盛り上がっているようですね。私はこの番組を見るまでは真田幸村に兄貴がいるとは知りませんでした。戦乱の時代をかいくぐってきた父、家を守り抜こうとする長男、父の遺志を継いで突き進む幸村、それぞれの「色」が出ていて興味深く見た思い出があります。私自身も2人兄弟(ちなみに私は次男)だったという点も感情移入しやすかったです。
 
     

     
  <こたつ城主 [関東] 2004/04/28(Wed) 19:14>

>のりちゃん様

真田太平記、10ヶ月は楽しめそうですね(^。^)。



<こたつ城主 [関東] 2004/04/28(Wed) 19:15>

>紫さま

『真田太平記』は、折に触れ、アチコチで再放送を言い散らして来ましたが(笑)、スカパーかケーブルじゃないと見られないってトコが残念ですね。

ただ私も貧乏は筋金入りなので、NHKの考えは判らないでもないです。再放送したから受信料が得られるってモンじゃありませんからね。
まずは外に貸し出して金を貰い、次にビデオを出して稼ぎ、その次ぐらいが衛生再放送して、何とか衛生加入でまた潤う。
他局からの貸し出し依頼、ビデオの売れ行き、衛生の主張率の全てが衰えた辺りで、やっと地上波。
それも相撲だとか臨時番組とかで時々時間をズラせて、全回をいっぺんには録画させない。

まあこういう苦労を重ねてるからこそ、真田の戦術も描けるのかも(笑)。

あ、やっぱり上田は25日だったのですね。
はいはい、T.SANADAさま。お名前とサイトだけはよく存じ上げておりまする。仙台真田家の方でしたっけ(違ってたらスイマセン(^^;))。おお、今年は幸村公役に!
阿梅もあの世で喜んでおりましょう〜(違ってたらスイマセン(^^;;))。


>kazuさま

亭主も言ってる通り、真田太平記は信之が主人公です。
残念ながらこの話で松代に行くのは、本当に最後の最後、しかも「これから行く」って時ですが(笑)、信之の事を知るのには、松代が一番ですよ(^^)。



<こたつ城主 [関東] 2004/04/28(Wed) 19:17>

>こたつ亭主さま

>真田太平記は、(いちおう)信之が主役です。
>しかし、ワタシも城主もしばらくそのことに気が付きませんでした。

信之、可愛そう〜〜〜〜〜!!(≧▽≦)
私なんか最初から「信之が主役」と聞いて見てたにも関わらず、昌幸がそろそろ死ぬ頃になって「主人公が死んじゃう話なんだね」とか堂々と……。
「気付かなかった」と言うより、「忘れてた」って辺りが(笑)。
でもそこが信之のいい所(^。^)。


>前田敏郎さま

あ〜、そうそう、前田さまは『真田太平記』を見ておられたんですよねっ(゚.゚)。
前田さまの所で初めて知りました。嬉しかったです。
幸村に兄弟がいるのは、確か大坂の冬の陣で一時和睦になった時、幸村にその筋を通じて家康側から誘いがあった、という事で知ってはいましたが、言われてみれば、きちんと「兄」と認識してたかどうかは記憶が定かではないです(^_^;)。
昌幸と行動をともにするのは幸村ですが、このドラマでは、それぞれの立場を本当によく描いてましたよね。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/04/30(Fri) 20:58>

昨日の晩、真田太平記の2回目を見ました。

妻に拒否されて、その妹のところに忍び込もうとする丹波哲郎。
ふと振り返るとつけてきている女性がいる。
「なんの為につけてきた?」と問い詰めると、
「お方様が・・・」
恐怖に顔をこわばらせ、手に抱えていた着物を取り落とす丹波哲郎。
旦那と二人で大笑いしました。
いや〜、真田太平記って喜劇だったんですね(~_~)
・・・あの〜・・・。
もしかして、渡瀬恒彦もああいう風に??
・ ・・見たくないかも〜〜〜(^^ゞ



<こたつ城主 [関東] 2004/05/01(Sat) 23:15>

>のりちゃん様

真田太平記の二話! 見ましたか(^^)!

>恐怖に顔をこわばらせ、手に抱えていた着物を取り落とす丹波哲郎。

ここ(笑)! ウチでは、
丹波「なぜ跡をつけたか聞いてるんじゃい!」
侍女「お方様が……」

もうこの後は、
「パサッ」って擬音だけで通じ合います(≧▽≦)!

やっぱウケたんですね〜〜〜! ここ、のりちゃんが何て言うか、スッゴイ楽しみにしてました(笑)!
ああ、今になって同じ番組でウケを確かめられるとは……あー! 幸せ!!
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/05/02(Sun) 09:04>

真田太平記ですが、あの後、丹波哲郎が、慌てて自分の部屋に帰って、
「わしは部屋に帰ったぞ、ほれ、この通り。帰ったぞ!!」
とあわ食いながら帰りますよね(笑)

「知略と肝力のある武将」
と、
「奥さんが怖くてでもエロじじい」
ってのが両方とも、ものすご〜く「丹波哲郎!」で、
なんとなく「大霊界はあるのかもしれない!」とわけわからないことを妄想してしまいましたぁ〜(~_~)



<こたつ城主 [関東] 2004/05/02(Sun) 16:10>

>のりちゃん様

真田太平記は、7話あたりまで「動乱の時代」で、勢力図が二転三転して複雑です。録画してるなら、この辺りまでは全部終わって、後で振り返って見る方が頭に入りやすいかも。
そのぶん家庭劇は、この7話あたりまでが重要なのでお見逃しなく(=^m^=)。
ちなみに最後に出てきた「小県に城が欲しいのぅ〜」と昌幸が言いますが、これに後に出来た「上田城」が相当します。

昌幸(丹波)と侍女の遣り取り(笑)の後で、今度は信之が母・山の手殿に「沼田の様子を見て来てくりゃれ」と哀願されますよね(笑)。その後、沼田城で昌幸に会い、
「なぜ城を離れたと聞いておるのじゃ」
と訊かれるじゃないですか。

あそこで信之が「母上が……」と答えたら、昌幸はまた、
「……パサッ」
だったんですかね(爆)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/05/02(Sun) 18:44>

SENGOKUを読み直しました。

武田勝頼って、あんなだったのか・・・。
真田太平記では格好よく切腹してましたが、あれ、嘘だったんですね(笑)

昔、連載されてる時は、歴史については本当に全く何も知らなかったので気づかなかったことが今読むと、「なるほど」って思えますね。

山中鹿之助も出てきましたね。
彼の説明が、
「尼子の再興に生涯をかけた忠義の人であり、勇猛並ぶものなく、困難苦労があればあるほど燃える不撓不屈の人であった」
・・・ときて、
「だからもちろんバカである」
(爆)

山陰の英雄もかたなし(笑)

でも、妙に説得力あったりして(^^ゞ

真田太平記見てても、「ちょっとおバカ」な方が戦争強そう(爆!)

>「……パサッ」
わははははは!!



<こたつ城主 [関東] 2004/05/04(Tue) 19:17>

>のりちゃん様

昨日は「真田太平記」の城ルートを行って来ました。
岩櫃に行った時「岩櫃のお方様(昌幸の正室、山の手殿)」の事ばかり思い出されて(笑)。

SENGOKUですか。こういう「本当のワケ」っぽいギャグがウケた頃ですね。この漫画は人気が出たからか、後から後から追加キャラが増えて、作ったキャラに相応しいラストが用意されてたり。
鹿之助を「野生児」として描いたのは「なるほど」でしたが、北条氏あたりになると、ネタ切れかな、と思ったり(笑)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/05/04(Tue) 19:51>

SENGOKUに関しては、最後がかなりあわただしい感じでしたね。
同じ作者の作品で、「サカモト」ってのがあります。
はい、幕末モンです(笑)
これでも、飛び加藤そっくりの人物がでてきまして、「沖田」です(笑)
これは、高杉晋作のキャラがひどかったです(爆)



<こたつ城主 [関東] 2004/05/06(Thu) 20:15>

>のりちゃん様

SENGOKUの作者は、幕末モノも書いてるのですか。
飛び加藤か。あれも面白かったですよね。わりと広く多くの人物を描いてました。
沖田や高杉もかなりデフォルメされてるんですか。何か想像つくな〜(笑)。
 
     



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