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小泉八雲「仏の畑の落穂」
<こたつ城主 2005/12/03(Sat)
16:10>
題名:更新しました〜。
↑「今週のご挨拶とお知らせ」。あと各議事録など。
あと、明日はおらぬです〜。毎度(^^ゞ。
<たみいさま 2005/12/06(Tue)
19:47>
今週のご挨拶から、
>例えば「これも何かの縁だろう」。←こう言わないで、ましてや思わないで生きるのって、何か凄く大変じゃないですか?(笑)
私は八雲さんの解説を読んでも分からないと思うけど、
確かに、そう言われると、「やっぱり私は仏教徒なんだ」、と言う気持ちがします。
映画にしろ小説にしろ相通じるものは省略すれば良いわけですね。うん、外国映画はやたらとセリフが長くクドいものが多いかも。。。
実は、古い納屋と言うか、離れと言うか、物置と言うか、
それを解体する事に決めているのですが、
子供が、「私が小さい頃、そこに入ると、沢山の知らない人が居て、賑やかにお話していた。大人になってからは見えないし、聞こえなくなったけど、誰かが住んでいるのだと思う、解体前にお払いをして欲しい」、
と言うのです。
言われてみれば、それは、よそから解体したものを運んで来て、組み立てた物なんです。。
そうゆう訳で、今、坊さんを頼むべきかどうか悩んでいます。
<こたつ城主 2005/12/07(Wed)
16:00>
>たみい様
>誰かが住んでいるのだと思う、解体前にお払いをして欲しい
そうそう、こういう話(^^)。
私達の間では、例え「妄想」とか「●ンパ」とか言う事はあっても、「何を言ってるのかわからない」という事はさすがに無いですよね(^^ゞ。
古代の墓を発掘する過程で次々と事故死や病死が出る、なんて話をやる時も、日本では「そりゃ墓だから何かあるでしょお〜」と自然と思いますけど(^^ゞ、向こうでは「墓を封印する」魔女みたいな人が出て来て、何やらブツブツまじないをかけた、ってな前提を古代にこじつけるとか、死人自身には何も出来ないと思ってるんですね(^_^;)。
「業」とか「煩悩」って感覚が無いから、それを「無くさないとならない」とは思ってなくて(^^ゞ、逆にそれが「下手するとこの世に残る」とも思ってない。
それが日本では生霊も死霊も始終何かを仕掛けてるんですよね(笑)。
だから坊さんに特別な霊力があるんじゃなくて、死者を説得する能力を持つんですよね。
ええ、呼ばれてみるのも宜しいかと(^^ゞ。ま、金次第ですがね(爆)。 |
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