<掲示板・議事録>


     
  伊達家の姫君の本


<とめ@伊達男さま [関東] 2004/11/03(Wed) 02:41>

本の紹介。
「戦う政宗」(星亮一/本の森)
新着の伊達政宗の小説です。
私は出版社の「本の森」さんからメールいただいて知ったのですが、なかなか面白かったですよ。
まあ何冊も政宗小説を読破してる私的にはちょっと物足りなさもありましたが、軽快なテンポで読みやすかったです。
もし興味があるようでしたら
本の森
http://homepage2.nifty.com/forest-g/
を覗いてみて下さい。
個人的には12月刊行予定の「北海道に渡った仙台藩士たち(仮題)」の方が気になりました(笑)



<たみいさま [東海] 2004/11/04(Thu) 18:28>

とめ@伊達男さま、
>個人的には12月刊行予定の「北海道に渡った仙台藩士たち(仮題)」の方が気になりました(笑)

はじめまして、
私が今、読みかけの本(さっぱり進んでないのですが、(-_-;))に、「伊達藩最後のお姫様」、と言うのがあります。
著者は、伊達宗弘、伊達君代です。
きっと重なる所があるのだと思います。
(↑、だったら早く読みなさい)、(^^;)。



<こたつ城主 [関東] 2004/11/04(Thu) 19:23>

>とめ@伊達男さま

伊達政宗の本の紹介、ありがとうございます。
この頃読まなきゃならない本が山積み状態で、しかも殆ど読んでないのですが(爆)、とめ様はたくさんお読みなんでしょうなぁ〜(笑)。



<こたつ城主 [関東] 2004/11/04(Thu) 19:26>

>たみい様

「伊達藩最後のお姫様」(゚.゚)。何となく面白そう。
そういや「政宗をめぐる十人の女」って本を買った事がありました(^^ゞ。
私は10人全部を読んだだろうか(爆)。
たぶん「嵐待つ」を書くのに、喜多女・阿梅・香の前・多田女・津田女だけ読んだんだろうなぁ(笑)。



<とめ@伊達男さま [関東] 2004/11/06(Sat) 01:08>

>たみい様
「伊達藩最後のお姫様」ご紹介ありがとうございます。
実は既に所有してるのですが、他にも興味を持って購入していて尚且つ推薦してくれる人が居る事をとても嬉しく思います。
同一の事項を扱っている本でも書き手が変われば違った視点や史実が見えてくることも有るので、もし興味があるようでしたら「北海道に渡った仙台藩士たち(仮題)」の方もご一読の程を・・
あ・・その前に「伊達藩最後のお姫様」の読破が先でしょうか?(笑)

>こたつ城主さま
>「政宗をめぐる十人の女」
そう言えば・・持ってないっすそれ(苦笑)



<こたつ城主 [関東] 2004/11/06(Sat) 18:14>

>とめ@伊達男さま

「政宗をめぐる十人の女」は、題名の通りモロ17代政宗の時代ですが、表題の「十人の女」について書かれてるのは、全体の3分の1。
10人の女性は「葛西貞仙尼」「最上義姫」「片倉喜多子」「香の前」「伊達五郎八姫」「最上駒姫」「多田勝女姫」「真田阿梅」「原田津多女」「伊達千菊姫」。
小説(「嵐待つ」)を書く上では、同じ出版社(宝文社)から出てる「伊達騒動」の方が参考になったけど(^^ゞ、「香の前」について地元、登米郡迫町佐沼に同名のお菓子がある事なんか紹介されてて、そゆとこは良かったです(笑)。
 
     



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