<掲示板・議事録>


     
  鮎塩焼き・アンズ飴・チョコバナナ@桜まつりの屋台、2


<のりちゃんさま [近畿] 2004/04/08(Thu) 08:20>

昨日、大和川を通りがかったら、
「鮎の稚魚放流」
てな文字が目に入りました。
「なに?大和川で鮎が生息できんの?????ということは、地元で鮎料理も食べられるの????」
と、一瞬飛び上がりそうになりましたが、よくよく考えると、この汚れた水に棲んでた魚を食べたいかどうか・・・。
いや、あまり食べたくない・・・ということで、やっぱり今年も天河の方まで食べに行くと思います(笑)

屋台で毒々しい色合いといえば、チョコバナナも思い出します(笑)
バナナにチョコが塗りたくってあって、その上から、スプレーチョコが振りかけてあるというシロモノなんですが。
これって、関東にもあります?
まぁ、普通のミルクチョコやホワイトチョコはいいんですけど、苺チョコの色合いはもう(^^ゞ
あと葡萄チョコの紫もとっても怖いです(爆)
でも、おいしそうなんだよな〜(爆爆!!)



<こたつ城主 [関東] 2004/04/08(Thu) 19:47>

>のりちゃん様

大和川ですか? 綺麗じゃないって事なんでしょうけど、もしかしたら近年回復してる、とかかもしれませんよ(^。^)。
でも、どこで食いたいかってのもありますよね(笑)。
「水質指数が何パーセント」とか説明されても、家の近くで食うかと言ったら、年に一度の桜まつりでウカレてれば話は別ですが(笑)、やっぱ食わないですね〜(^^;)。

まあウチら辺は、環境とかウルサくて、昨日も溜め込んだペットボトル。せっせとラベル剥がして洗浄して、ドカドカ潰してやっとゴミ出した所です。は〜、お疲れ様(^_^A)。←自分で自分に言ってみる

で、チョコバナナ、今年初挑戦です! 中学の時、姉の高校の文化祭から出会ってるのに、一度も食ったことないんです(^^;)。
基本的にチョコはチョコ色でないと許せないタチなんですが、今年は緑色が多かった(汗)。こういう「果物にケバ色」は凄く怖いのに、何故でしょうね、ペロペロキャンディーのケバ色は全く平気なんです(爆)。
ああ、飴職人になりたかった。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/04/08(Thu) 20:42>

すいません。
チョコバナナの緑色って、何味なんですか?
抹茶だったら、まだ想像できるんだけど・・・。
「青汁味のチョコバナナ」とかだったら、悶絶モノかも!!!



<こたつ城主 [関東] 2004/04/09(Fri) 21:10>

>のりちゃん様

緑色のチョコバナナは、何味だったんでしょ(^^;)。
色合いから行くと抹茶ではなさそうでした。薄い色だったので……メロン味ではないかと。。

>「青汁味のチョコバナナ」とかだったら、悶絶モノかも!!!

「マズイ〜! もう一本!」(爆)
 
     

     
  落語「時そば」西東


<のりちゃんさま [近畿] 2004/04/12(Mon) 20:32>

鹿の落語は、
http://zaba.fromc.com/neta/shikaseidan.html
落語なんで、オチは書いてないですけどね(^^ゞ
私の記憶ではお奉行様の名は、大岡越前だったんですが、調べてみたら、全然ちゃいました(笑)
そりゃ、大岡越前が奈良の鹿のことで出張してきたりしませんわね(~_~)



<こたつ城主 [関東] 2004/04/13(Tue) 18:01>

>のりちゃん様

鹿の落語の紹介サイトURLありがとうございます〜。
面白い(^^)!
このお奉行、根岸肥前守ですか。正直者かどうかを調査したってトコがミソですね。
大岡越前とかの「お裁き物ドラマ」で引用した事もあるんじゃないですか?
にしても、鹿番の役人がいるってのは……元禄時代かな。鹿を崇める風習でしょうかね。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/04/13(Tue) 19:16>

鹿政談ですが、これは、上方落語ですよね。
もしかして、江戸落語で、「犬政談」ってな話しがあったかもしれません(笑)
つまり、時代は、第八代徳川綱吉が将軍である。
正直者の魚屋さんが、間違って犬を殺してしまう。
魚屋を裁いた大岡越前は、「これは鹿だ」ということにして、魚屋を無罪にした。
っていう話が。

上方の「時うどん」が、江戸に行って「時そば」になるみたいな感じで。
・ ・・自信ないんですけど、確か「犬と鹿が逆になったバージョン」も、どっかで見たような気がします。



<こたつ城主 [関東] 2004/04/14(Wed) 18:52>

>のりちゃん様

そうそう、綱吉の頃の生類哀れみの令を皮肉った落語(や落語を扱った時代劇)は、私も幾つか見た覚えがあります。
前に「八代将軍吉宗」を見て、元禄時代から吉宗までの時間推移が何となく受け取れたんですが、大岡越前は吉宗の頃ですから、悪令への批判の気持ちはあったでしょうね〜(笑)。

で、「時そば」は上方では「うどん」になるんですねっ!(≧▽≦)
ごめんなさい。これは私が無知なのかもしれないけど、知りませんでした〜。
 
     

     
  <のりちゃんさま [近畿] 2004/04/14(Wed) 19:37>

刻うどんと刻そばなんですが、これ、見比べてみると、かなり、「上方落語」と「江戸落語」の違いがわかると思います。
ある落語家さんがおっしゃってたんですが、「刻うどん」は、誰がやっても笑えるので、まず最初に覚えさせられる落語なんだとか。
ちょっと長いですが、
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6684/tokiudon.html
を読んでいただくと、文字を読むだけでもかなり笑えるのがわかると思います。
刻そばは、刻うどんをベースにして作られたのですが、
ボケが、くどくないんです(笑)
「時そば」について、物語を見つけることができなかったので簡単に説明すると、
「うどん」は、ボケ(清八)と利口者(喜六)が連れ立ってうどんを食べに行きますが、
「そば」では、利口者が、うまく一文ごまかすのを見ていたボケ男が、まねをしようとした、となっています。
つまり、「ボケ」が、誰もいないのに、「ひっぱりな」と言うので、うどん屋が気持ち悪がる・・・というクダリは出てこないんですね。

そこが笑えるのに、敢えてそこをカットする。
江戸落語は「粋」を重んじるってのがよく出てると思います(#^.^#)



<こたつ城主 [関東] 2004/04/15(Thu) 21:24>

>のりちゃん様

時そばのURL、ありがとうございます。
確かに私が聞いた「時そば」は、もっと短かった感じがしますね(^^ゞ。
でもうどんを食べる時のすする音とか、きっと名人がやると美味しそうな音を出すんでしょうね〜。技の見せ所なのかもしれません。それだけに最初に覚え込ませる噺なのでしょうね。

最初に作られた話の方が長いというのは、神話とか戦記なんかの伝承でもそういう事がありそうですよね(^^ゞ。
最初は短いソースでも、それを楽しくしようとか感動させようとして、次々と挿話が入るという事で、それをどっかの時点でサラッとカットして外に持ち出すものなのかもしれません。
江戸ッ子は気が短いとか言いますが、日本じゅうの人が集まるので、誰にでも伝わるソースだけを抜粋したのかもしれません(^^ゞ。それが「粋」にまでなったのは、偶然にせよ面白いですよね(#^.^#)。



<のりちゃんさま [近畿] 2004/04/15(Thu) 22:11>

私は桂枝雀さんが好きで、落語を見に行ってたようなもんなので、彼の死後は、全くです。
でも、こういう機会で見直してみると、落語もいいですね(#^.^#)



<こたつ城主 [関東] 2004/04/16(Fri) 23:00>

>のりちゃん様

子供の頃、一時的に落語に懲りましたが、今では噺家の名すら出てこない(^^ゞ。
昔はカセットテープを流しっぱなしにして、笑える段の前からニヤついてたものです。
 
     



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