「山岡荘八『徳川家康』雑記」(はじめに)

     
  この「はじめに」ページは、後ほど追加が入るかもしれません。
その場合は、この下に続けて書きます。

まず、このコーナーをはじめたキッカケは、「今週のご挨拶とお知らせ」で、「山岡荘八の『徳川家康』を読んでますー」として、読書感想を書き始めた事です。

そもそもあまり読書ペースが速くなく、なのに敵は全26巻と、世界で一番長い小説ですので(^_^;)、ご挨拶に書く期間も長くなり、「どっかにまとめておくページをこさえなくては、自分も探すのが大変」←これがコーナー発足の動機です(笑)。

というわけで、『マハーバーラタ』や『将門雑記(風と雲と虹と)』に比べると、ちゃんとした案内を目的にこさえたコーナーじゃありません(^_^;)。
「ご挨拶」は、いつも時間が来て慌て大急ぎで書くので、他のコーナーに出してるのと比べると、読みにくいしわかりにくい文章です。スイマセン(^_^;)。。

しかし上に述べた通り、「後ほど追加」と言ってるのは、『マハーバーラタ』や『将門雑記(風と雲と虹と)』と同じように、そのうち、「あらすじ」を綴ろうかな〜という気持ちもチラホラ芽生えているからです。

閲覧の方々のための動機としては、「まとめページ」なんですが、自分自身の動機としては、コーナーのトップページでも述べた通り、「何巻を探せばどこの部分が出て来るか」をわかるようにしたいからです。

だいたい、この「作品の広場」に1コーナーを設ける気になる事自体、ちょっとそういう気持ち(「備忘録」としての機能の強化)に傾いてるからなんです。
ただ感想を書くだけなら、「今週のご挨拶とお知らせ」に書いて、気が済んで終わりですもんね(^_^;)。

ただし、この「ご挨拶」から持ってきた感想文もそうですが、今後何かに発展する場合も、「ネタバレ」ですので、その点はご留意ください。
(50年以上も前に出された小説に、「ネタバレ」とか大袈裟かもですが:笑)

以上です。宜しくお願いします。

2018年07月22日
 
     



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