<豊臣秀吉>
さん
より、一言
     



     
  どえりゃあ話がはずみ、大声で笑える時だがや。おみゃーは弁舌があんばよう、人の気持ちをいごかすのがうみゃーで、心が潤い、互いにかまいあう気持ちが湧ぇーて、ちゃっと人脈は末広がりだがや。

ただし人を喜ばせてゃーて、媚びに陥ってはならんがや。本気でにゃー話やお追従はなも、気乗りしてにゃーことが伝わって怪しまれっがね。苦笑や冷笑はなも、まっと嫌味でワヤだがね。調子のええ相手や、こそばい虚言も危ないでかんわ。「口は災ゃーのもと」だげな。口論にも注意なも。誰かを仲間外れにしたり、人を傷つけてまで悦ぶと関係が壊ける。楽しいことは探し求めて手に入れるもんだで、おおちゃくや棚からぼた餅式にゃー授からにゃーものだがや。

嬉しいことは、恥じることなく、めちゃんこ喜びゃー良い。正しいと信じる事は貫きゃーよい。よーけー主張し、それが気に入らにゃーモンにゃー、「とろくせゃあ、口を出さにゃーでちょう」と宣言するぐりゃー強く出てちょう。巧みな話術はなも、主張を通すためにしよみゃあ。
 
     




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