<石和川中島合戦戦国絵巻・レポート4>
<「火」「山」の軍団>
「火の軍団」に入って、
高坂弾正忠昌信/武田刑部の少輔信廉
と続きます。↓
12番目、
星友
さま達の「
武田典厩信繁
」隊。旗は黒字に白抜きの丸。
後に続く信繁隊の面々。
しんがりは
星友
さま。
武田信繁は信玄のすぐ下の弟(次男)ですが、この川中島の戦いで戦死しました(>_<)。。
そして14番目、
こたつ隊
です!
「
武田刑部の少輔信廉
」隊
この溢れんばかりの笑顔で、この赤い軍団が一気に明るくなった感じがしました(^^)。
先頭はshinさまとはたこ様、続いて大将役の方、副将二見さんと続きます。
ちなみに信廉隊の旗は「武田菱」という、武田家の家紋ですが、その前にいる「高坂弾正」隊は↑「九曜紋」です。星友さん達「信繁(次男)隊」とこたつ隊「信廉(三男)隊」とで、この高坂隊を守るように挟んでやって来ました(笑)。
本場の川中島(長野県の八幡原古戦場)を廻ると、信繁の墓のある典厩寺が北に、高坂弾正の墓のある明徳院が南に、それぞれ真田の城下町・松代の町を挟んであり、川中島とも縁浅からぬ武将です。
続くキリン様、キャマティさま、わんこ様、しの様
外国から参加されたご夫妻も(^^)。
この後も入場は「火の軍団」の、
小幡豊後守昌盛/一条右衛門大夫信竜/真田源太左衛門尉信綱/多田淡路守満頼
と続きます。
最後は「山の軍団」
三枝勘解由左衛門尉守友/秋山伯耆守信友/原隼人佑昌胤/内藤修理亮昌豊/原美濃守虎胤/山本勘助晴幸
最後の三部隊「内藤」「原」「山本」と入って来ます。↓
←さっき「穴山」隊の後方にいたのは、勘助役ではなかったようで、本物の(?笑)勘助サンは、ちゃんと最後に入場して来ました。
山本勘助隊は皆さん立派なお揃いの陣羽織で、この衣装は信玄本陣の守りに着く方々の物ではなかったかしら(゚.゚)。それに今年は、この山本勘助と信玄の会話が入るような事が、前もって送られて来た進行表にありました(゚.゚)。
きっと来年の大河ドラマ「風林火山」を意識しての企画なんでしょうねっ♪ ワクワクしました(^^)。
上杉軍団・入場
続いて上杉軍の入場です。
上杉軍団の武将については、かな〜り古くなりますが、「2001年」のレポ内でご紹介しましたよね(^^ゞ。
コチラ
。
で、上記リンクの順番通りだったかまで確かめてはおりませんが(^^ゞ、歩いて来られた知り合いの隊を写真で確認する限り、だいたいこの順番だったんじゃないかな〜と。。すなわち、
■先手の大将
柿崎和泉守景家/新発田因幡守治長/島津左京進規久
■二の見の大将
水原壱岐守隆家/斉藤下野守朝信/竹俣三河守広綱
まずはこの辺り。
<先手・二の見の軍団>
まずは米沢鉄砲隊から。
お、カワイイ陣羽織(゚.゚)
↑上杉家の地元、山形県米沢から出場する米沢鉄砲隊(米沢稲富筒砲術隊)は、いつも一番最初に入場します。
この祭りで唯一「鳴り物(太鼓)」を鳴らしての入場なので、遠くからでも「そろそろ上杉軍が近づいて来た」と判ります。
今回は太鼓を叩く人が、背にキャラクターの描かれた陣羽織を着ているのが撮れました(^^)。
こちらは……ゆるり隊では(゚.゚)?→
去年、目印と教えられた旗に思えますが……。
上杉軍、自陣(左)に向けて入場開始。既に武田軍は整列着座(右)。
そして毎年「正苑隊」でご紹介してる、謙信守備を努めるこの一軍。今年は
足利常陸介
さまが率いておられます。今年は「
竹俣三河守広綱
」隊として入場(^^)。
そして
正苑
さま(^^)。→
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