<石和川中島合戦戦国絵巻・レポート8>
<高坂隊の来援>
いよいよ高坂隊の来援です。
この時間までに高坂隊は観客側土手の一箇所に集結させられますが、多くの観客の立ち見に隠れて、殆どの観客には見えません(^^ゞ。
妻女山の通路に集まる高坂隊
「御館様を救え!」一気に仮橋を渡り戦場に復帰
武田本隊との合流を果し、これで一気に形勢逆転!
合戦5、「魚麟・鶴翼」(全面衝突)
<両軍、両陣営に布陣>
これまで攻め込まれる一方だった武田軍は、援軍を吸収して息を吹き返し、今や兵力も圧倒的に有利!
かくして川中島の両陣営は、新たに全面衝突の構えを持って、これより死闘が繰り広げられるのです!
左、上杉軍の黒い山
右、武田軍の赤備え
両軍とも中央に向けて全速力で駆け寄り……
一気に激突して行きます!
グシャーーーーッ!!
このシーンを迎える直前、どういうわけか何度も心臓が
ドッキーン!
と高鳴りました(笑)。
シャッターチャンスを逃してはならないという緊張でしょうか、長年見たいと思ってたシーンをいよいよ見られるという興奮でしょうか、ハッキリ言って、参加してた時には1回もそういう事はありませんでした(^_^;)。
しかしそれほどに期待して、これが期待外れではなかったです(^_^A)。
いや〜〜〜ホントに迫力満点ですわ〜〜〜(≧▽≦)!
これだけ「見学、見学」と大騒ぎしておいて、「見たら大した事なかった、はぁ〜参加しなくて一年棒に振ったなぁ」なんて事だったらどーしよーと思ってたんですが、今言いますわ〜〜〜。
来年も出来たら見学したい(爆)。
とこの時は思いました(笑)。
そして
グチャグチャグチャ〜
と混ざり合ったあげく、双方敵陣
にのみ
向かう!
↑見てお判りの通り、またよく各所で聞く話ではありますが(笑)、主に武田本陣に雪崩れこんで行く上杉勢の動きが、早く凄まじいですな(^_^;)。
というわけで上杉本陣。やって来る武田兵を防ぐの図
一方の武田本陣はどうかと言いますと……、
グチャグチャ
で
何だかワカラン
です(爆)。それも後ほどご覧に入れましょう(笑)。
<2回目>
先に言っちゃいますが、今年の激突(魚鱗・鶴翼)シーンは3回ありました。
「ズルーイ!\(>o<)/ ここ数年2回だけだったのに〜〜〜!」とも思い、
「今年は出なくて良かったぁ(^_^A)、2回で結構ヘトヘトだも〜ん」とも思うのです(笑)。というわけで……
2回目の突入が始まってます!
大接近シーン! 何度見てもワクワク〜〜〜(≧▽≦)
その後はやはり、各々「敵陣にのみ」走り去って行きます!(笑)↓
見事に赤と黒が入れ替わるの図
そして今度は武田本陣側を写してみました。
上杉兵士に取りまかれてる間は、見た目に何が何だか判らないので(笑)、シャッター的には、兵士達がそろそろ去る頃(^^ゞ。
取りまかれた人影も去り
やれやれお疲れ様の信玄本陣
ん?(笑)
激突が終わり、わっはっは、と引き上げて行く上杉軍(笑)
<3回目>
そして、ついに最後の激突シーンです!
うおおおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜っ!!!!
上杉軍(拡大)
武田軍(拡大)
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